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May 18 2021, No.788
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <5月15&18日>
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.788です。
最初に断っておきますが、今週もフットボールの話題オンリーです…あまり興味
のないかた、ごめんなさい。

それで、ええと、この前の土曜日日曜日と立て続けに、とんでもない試合を観る
ことになりました。どっちもインターネット観戦なのですが、まず土曜日はJ
リーグの「ヴィッセル神戸VSセレッソ大阪」。どうしてもセレッソのゴールを
割ることができず、0-1ビハインドでアディショナルタイムに突入したヴィッ
セルでしたが、試合終了まであと10秒ほどという絶体絶命の崖っぷちから怒涛
のがぶり寄りを展開。FWドウグラスのシュートはGKに、FW古橋のシュート
はディフェンダーに弾かれるも最後の最後にDFフェルマーレンがどっかーんと
豪快にネットに突き刺して、ゴールが認められると同時にゲームセット。あまり
もパーフェクトな同点劇でした。

奇跡的、という言葉を使いたいほどですが、実は今シーズンの神戸は、終了間際
の劇的カムバックというのがいくつもあるんですよね。いくつもあるものは奇跡
とは言いにくくて…ああでも、この状況を表すいい言葉がありました。こういう
のを、紙が勝っている…じゃなかった、神がかっている、と言うんですよね。も
ちろんそれは、チーム全員が「最後まで絶対にあきらめない」という執念で
ゲームに臨んでいるからであり、そのパッションはモニター画面からでもひりひ
りと伝わってきます。今シーズンの神戸、観ていてほんとうに面白いです。

今のところは「負け試合をドローに持ち込む」のが多い神戸ですが、これを「ド
ロー試合を勝ちに持って行く」ほうへとシフトさせられれば、優勝争い…は難し
くても(フロンターレ強すぎ!)トップ3争い(アジア・チャンピオンズリーグ
出場権争い)にはじゅうぶん絡んで行けるぞ~! と、期待しています。

● ● ●

とんでもない試合、もうひとつは、日曜日深夜(時間的には月曜日)に行われた
プレミアリーグ「ウエスト・ブロムVSリヴァプール」です。
今週の「ニュース」でもいろいろ書いてますが、リヴァプールにとっては来季
チャンピオンズリーグ出場権のトップ4フィニッシュのために絶対に勝たなけれ
ばいけない試合。ああそれなのに、どうしてもこうしても勝ち越し点を奪うこと
ができず、1-1でのタイムアップ寸前まで追い詰められました。そして残り
15秒あるかという時間帯にコーナーキックを獲得、そのコーナーキックを、な
んと反対側のゴールにいるはずのゴールキーパーのアリソンがヘディングで合わ
せて、それがキレイにゴールに吸い込まれて行っちゃったのです。誰にも予想で
きない、ミラクルすぎるエンディングでした。

そのあとのシーンがまた感動的で、チームメイト全員がアリソンに抱きついて祝
福。みんなの笑顔がまるで子供のようにチャーミングで美しくて、その輪が解け
て現れたアリソンは半泣きの表情で天を指さして何か話しています。そのときよ
うやく思いだしたのですが、アリソンは2月にお父さんを亡くして、でもコロナ
禍で故国ブラジルに帰ることもできず、厳しく辛い日々を歯を食いしばって耐え
てきたのです。チームのみんなの祝福にはそんな意味も込められていたんだなあ
と、僕も思わず胸が熱くなりました。

あとの報道で知ったのですが、ゴールキーパーの得点はプレミアリーグ史上6例
目、でもヘディングシュートでのゴールはアリソンが史上初なんだそうです。お
めでとう!
そういえばキーパーのヘディングって、それ自体がまずお目にかかれないプレイ
ですよね。だって手が使えるんだもん。しかしあれほどのスーパーゴールを見せ
られちゃったら、「アリソンのフォーワード起用もありかも?」なんてつい考え
てしまったり……おお、サッカー界の二刀流?

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」は、「リヴァプールのパブ」シリーズ第6弾です。
2016年撮影のなかからのパブ写真、パート3。イングランドではロックダウン
の緩和が進み、パブの店内にもお客さんが入れるようになりました。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo788.html 

                         ― Kaz(18/05/2021)


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▼リヴァプール・ニュース <5月15&18日>
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*** 5月15日(土) *******************************

【イングランド・プレミアリーグ 2020/2021】

5月13日木曜日、マンチェスター・ユナイテッドと敵地で対戦したリヴァプー
ルは、2-4(前半:1-2)で勝利を収めました。
ゴール・スコアラーは、ブルーノ・フェルナンデス(ユナイテッド/10分)、
マーカス・ラシュフォード(ユナイテッド/68分)ディオゴ・ジョタ(リヴァ
プール/34分)、ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/45+3分、47分)、
モハメド・サラー(リヴァプール/90分)です。
この試合の勝利と前日のチェルシーの敗戦により、リヴァプールは自力でのリー
グ4位フィニッシュの芽が出てきました。

試合終了後、ユルゲン・クロップ監督はインタビューにこう答えています。
「(今日の勝利とパフォーマンスについて)フットボールのゲームはどれひとつ
として同じではないものだけれど、まずもってディフェンスラインにミスが出れ
ば脅威にさらされ続けることになるわけで、その点では今夜の我々はいいゲーム
をしたと思う。相手より良かったから勝てた。相手に問題を引き起こしたから勝
てた。何よりもゲーム序盤の対応がうまくできたのが大きかった。向こうは両ウ
イングを上げてどんどん攻めて来て、最初はすばやく対処できずゴールを許すこ
とになってしまった。でもそこからはアダプトできた。いいフットボールができ
ればチャンスもクリエイトできる、その通りになった。セットピースで2点目が
決まって2-1でハーフタイム。最高にグレイトな展開だったね」

「やらなければならないことをやっただけだよ。相手はミッドフィールドの後ろ
がとんでもなくストロングで、こっちがやりたかったシステムだった。しかし相
手に問題を起こさせたいなら、こちらはいくらかフレキシブルになる必要がある。
だから、我々はミッドフィールドとフロントラインをフレキシブルにした。そう
すると最終ラインからの組み立てがだんだんとうまく行き始めて、いいゲームに
することができた。もっと早く試合を終わらせられたらよかったんだろうが、相
手はユナイテッドだからね。最後の最後まで戦うことになったが、ぜいたくは言
えない。このゲームを取れた。すべてよしだ」

「(前日のチェルシーの敗戦により、自力でチャンピオンズリーグ出場権を獲得
する可能性が出てきたことについて)いつだって勝つために戦っている。今
シーズンはそれがあまり出来てないけれど、それは相手のというよりは自分たち
の問題だ。だから特にアプローチを変えることはない。チャンピオンズリーグを
得るにはまず残りをすべて勝つしかない。昨夜の結果で、それができればチャン
ピオンズリーグを手にできるということになったとはいえ、やらなければならな
いことはまったく変わりがない。何週間も前からそうだ。だからこそ、最後の最
後に追いつかれてドローに終わったリーズとニューカッスルの2つのゲームは負
けに等しいように感じたわけだ。サポーターやジャーナリストは『よし、ユナイ
テッドに勝った。次はウエスト・ブロムに…」なんて簡単に言ったりするだろう
が、我々はそんなに単純には考えていない。確かにウエスト・ブロムは今シーズ
ン、いつも通りの戦いが出来てない。彼らにとってはタフなシーズンだが、この
ところ調子が戻って来ていて、グッド・フットボールをプレイしているよ。(降
格が決まって)プレッシャーからフリーになったことが、彼らに違いをもたらす
かもしれない。とにかく、我々としてはひとつひとつだ。今夜の我々は、勝ちを
収められるだけの戦いができた。日曜日もそういう戦いができて次の勝利を手に
できたら、実にクールだね」

「(オールド・トラフォードでの初勝利について)このタイミングだったことが
うれしいね。今日はどうしても勝たなければならない試合だったから。ここで勝
つのがどんなに難しいことかはよく知っている。実際長い間勝てなかった。しか
し今夜はそれに値するだけの内容だった。今日のプレイについてはとても、とて
も満足している。ゲームの中では難しい場面もあったが、それを克服していい結
果に結びつけた。悪循環を終わりにして、ゴールを許したりとかペナルティや
ファウルを取ってもらえないとか、ゲームの中で起きるそういったすべての逆境
と渡り合うことができるならば、フットボールの試合に勝つためのグッド・
ウェイを進んでいると言えるだろうね」

リヴァプールの次節は、5月16日・日曜日、ウエスト・ブロムとのアウェイ・
マッチです。

● ● ●

5月13日木曜日、エヴァトンはアストン・ヴィラとアウェイで対戦し、0-0
で引き分けました。

試合終了後、エヴァトンのカルロ・アンチェロッティ監督はこうコメントしてい
ます。
「1ポイントか。なんと言えばいいのか。結果は満足できるものではないが、パ
フォーマンスには満足している。勝てていた試合かもしれないが、この勝ち点1
を受け入れて、次の試合に勝つべくトライするしかない。次はホーム・ゲームだ
から勝ちたいね。今シーズンはなかなかそれが出来ていないし」

「ヴィラはグッドチームだし、ここで勝つのは簡単ではない。ただ、現状でのベ
ストのパフォーマンスはできたと思う。ファイナル・パスやファイナル・ショッ
トがもう少しだけでも良かったらね。だが全体的にはグッドなパフォーマンス
だった」

「(ヨーロッパを賭けてのレースについて)私はポジティヴだよ。私たちはグレ
イトな経験をしているし、とにかくベストを尽くすだけだ。シーズンのスタート
で私は、ヨーロッパのポジションはラスト・ゲームで決まるだろうと言ったわけ
だけれど、この分では最終戦を待たずに決まりそうだね。我々もその中に居られ
れば」

今回のアストン・ヴィラとエヴァトンの対戦は、イングランドのトップリーグで
通算206回目となり、最多記録を更新しました。

エヴァトンの次節は、5月16日・日曜日、シェフィールド・ユナイテッドを
ホームに迎えます。


*** 5月18日(火) *******************************

【イングランド・プレミアリーグ 2020/2021】

5月16日・日曜日にウエスト・ブロムウィッチ・アルビオンと敵地で対戦した
リヴァプールは、引き分け寸前の95分に劇的な勝ち越しゴールを決め、1-2
(前半:1-1)で勝利しました。決勝点を入れたのはなんとゴールキーパーの
アリソンです。
ゴール・スコアラーは、ハル・ロブソン=カヌ(ウエスト・ブロム/15分)、モ
ハメド・サラー(リヴァプール/33分)、アリソン・ベッカー(リヴァプール/
90+5分)です。

この結果によりリヴァプールは、来季ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ出場権
のかかるトップ4フィニッシュに大きく前進しました。残り2試合を連勝すれば
他チームの結果にかかわらず確定です。

セーヴだけでなくゴールでチームの勝利に貢献したGKアリソンは試合後、こう
コメントしています。
「とにかくいい場所に走り込むことだけ考えていたんだよ。ディフェンダーを引
き連れることでうちのプレイヤーの助けになれればと。でも誰もついて来なかっ
た。ラッキーだったし恵まれていた。時には説明できないことが起きるもんだね」
「人生でも説明出来ないことがたくさん起きるわけだけど、それはすべて神さま
の思し召しであって、今日は神さまは私の頭に手を置いてくださったんだと思う。
主に祝福されているような気持ちがする」
「2ヶ月前に私や私のファミリーに起きたことはとにかく悲しすぎて(2月に
57歳で父親が急死)、でもフットボールは私のライフであり、物心のついたころ
から父とプレイしてきたものなので」
「父もここにいて、見てくれていたかもしれない。きっと向こう側で神さまと
いっしょにお祝いしているんじゃないかって」

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はこう話しています。
「アンビリーヴァブルなヘダーだったね。あんなの見たことがないってくらいの
高等テクニックだ。自分の目が信じられなかったよ」
「彼のことはよく知っているから、これが彼にとってどんな意味を持つのかも理
解できる。ほんとうに素晴らしいことだし、感動的だ。ただのフットボールで
あっても、それは世界そのものなんだよ。私たちにとっては」

「まるで今シーズンを象徴するようなゲームだった。いい調子でやっているうち
に、最初のミステイクでハンマーでガーンとやられ、それからシャカリキになっ
て働かなくてはならなくなる、っていう」
「しかしそれでも山は越えられず、ガンガン攻めてシュートを打ち続ける。でも
守りが強く組織も固い難敵を攻略するのは一筋縄では行かない。そして最後の
最後、アリソンまで駆り出してようやっと決着がついた」

「(ゴールを決めたアリソンへのチームメイトのリアクションについて)あの祝
福はいかにチームメイトのみんなが彼のことを好きなのかってことがよく表れ
ていたよね。彼はワンダフルでワンダフルでワンダフルでワンダフルな人間だよ。
しかもファニーでスマートで思慮深くて、いつも一生懸命なんだ。あんなグレイ
ト・ガイはなかなかいないし、あれだけの苦労をしたあとでこんなスペシャルな
ご褒美がもたらされるにふさわしい。ほんとうに、ほんとうにうれしいね」

「(アリソンはいつもトレーニングでヘディングシュートを練習しているのか)
いいや。このプレス・カンファレンスに来るときにジョン・アハテルベルフ
(GKコーチ)に言ったんだよ。アリソンは週に4回もあれを練習してるんだ、
それがついに役に立ったぞってみんなに言って来るよって。残念ながらそんなこ
とはなくて、あれはたぶんフィールドプレイヤーだった子供のときの動きを体が
覚えていたんだろう。彼があんなプレイをするのは私は見たことがないな。これ
からは手を使うだけだと私としてはハッピーなんだが。もしまた頭を使う機会が
来てまたパーフェクトな瞬間が巡って来たとしてもハッピーだとは思うけど。い
やしかし、完ぺきにパーフェクトな瞬間だったよね」

ディフェンダーのアンディ・ロバートソンは、アリソンのゴールについてこう
語っています。
「僕らはなんとかしようとファイトし続けて、最後の10分くらいはほんとに惜
しいチャンスもあったけど、でもそれを生かせなかった。それでコーナーを得た
と思ったら、アリが僕の横をスプリントして行った。『え、これってどうなるん
だ』って思ったよ。だから僕はハーフウェイラインまで下がって構えることにし
た。そしたらあのヘダーだ。世界中のどんなストライカーだって褒めちぎるだろ
うね。アンビリーヴァブルだよ」

「みんなが難しい日々を送っているけど、彼と彼のファミリーはもっとだよ。お
父さんを亡くしてブラジルにも帰ることができない、それだけじゃなくてね、こ
の1年いろんなことがあったしね。男の子も生まれたし、悲しいこともうれしい
こともいろんなエモーションが山盛りだったと思うよ」
「僕らはひとつの大きなファミリーなんだよ。そのうちの一人が傷つけばみんな
が痛みを感じる。彼のお父さんが亡くなったときは全員にとってショックだった
んだ」

「とにかくインクレディブルでエモーショナルな瞬間だったね。きっとブラジル
では彼のために涙を流さなかった人はいないんじゃないかな。お父さんだっても
ちろん上から彼のことを見守っていたに決まってる」

リヴァプールが、プレミアリーグのゲームにおいて90分かそれ以降に決勝ゴー
ルを記録したのは、これが通算38回目だそうです。プレミアリーグ史上最多で
あり、2位を13も上回っているそうです。

リヴァプールの次節は5月19日水曜日、バーンリーとのアウェイ・マッチです。

● ● ●

5月16日・日曜日にシェフィールド・ユナイテッドをホームに迎えたエヴァト
ンは、0-1(前半:0-1)での痛い黒星となりました。
この試合唯一の得点を記録したのは、シェフィールドのダニエル・ジェビソン
(7分)。彼にとってこの試合は初めてのリーグ戦先発出場であり、17歳と309
日での初先発初得点はプレミアリーグ史上最年少記録となりました。

この試合の結果、エヴァトンはポイントを伸ばすことができず、合計56ポイン
トで8位です。7位ウエスト・ハムとのポイント差は3です。、

エヴァトンのカルロ・アンチェロッティ監督は試合後にこう語っています。
「とにかく悪すぎた。あれでは負けて当然。これまで何度も繰り返して来たよう
に、またもやホームで負けてしまった。この責任は私が負わなければならないが、
選手たちにもそうしてもらえればと思っている」
「終わりまであと2試合残っている。ヨーロッパを目指した戦いでは大きなチャ
ンスを逃すことになってしまったが、とにかく最後までベストを尽くさなければ。
次節はファンがスタジアムに戻ってくるし、彼らは私たちの目を覚まさせてくれ
るかもしれない」
「(アウェイでのほうがいい結果が出せていることは)説明は難しい。後方から
きっちりビルドアップしようとするとうまく行かない。ダイレクトなプレイのほ
うが得意ではあるが、それがベストなスタイルだとは思っていない」

「来季のためには変化が必要だと考えている。今シーズンをしっかり分析してね。
いい面もある。アウェイではファンタスティックな結果が出ているから。しかし
ホームでは非常に悪い。ダブル・フェイスだね」
「ヨーロッパでの戦いの準備をするには、ヨーロッパに出なければならない。と
にかく残りの2試合で勝つことにトライして、結果を見よう。ヨーロッパに行け
るのかどうかをね。もし出られるのなら、ヨーロッパで勝てる戦力を揃えること
になる。もし出られないのなら、プレミアリーグで勝てる戦力を揃える」

エヴァトンの次節は、5月19日水曜日、ウォルヴァーハンプトン・ワンダラー
ズをホームに迎えます。


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□■ 第788号 ■□

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