May 25 2021, No.789
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼リヴァプール・ニュース <5月20&24日> ▽スカウスハウス・ニュース ▼今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ NLW No.789です。 またしてもなのですが、今週もフットボールの話題オンリーです。興味のないか た、ごめんなさい! ● ● ● プレミアリーグ2020/2021シーズンが終わりました。 リヴァプールは勝って3位フィニッシュ。1ヶ月ほど前は絶望的とも思われた来 季のチャンピオンズリーグ出場権を見事に獲得しました。 エヴァトンはマン・シティに敗れて順位を落とし(10位)、残念ながらヨーロッ パリーグの出場権圏内には入ることができませんでした。 リヴァプールをホームとする2チームにとっては明暗の別れる結果となってし まったわけですが、「明」となったリヴァプールは昨シーズンより獲得ポイントが 30も少なく、逆に「暗」のエヴァトンは10ポイントもアップしているんですよ ね。ほめていいのやら怒っていいのやらですが、両チームともヒジョーにドラマ チックで面白いシーズンではありました。 シーズンのほとんどを無観客で開催したため、多くのチームがその影響を受けま した。熱狂的なサポーターと歴史的なスタジアムを持つリヴァプールとエヴァト ンはその最たるもので、どちらもホームで思うような結果を残すことができず、 それがシーズン通じてのボトルネックになってしまいました。 特にエヴァトンは、ホームでの成績はリーグ15位と惨憺たる結果に終わってい ます。アウェイでの成績に限ればなんとリーグ4位なので、ということは、来 シーズンにスタジアムに観客が戻って来るのなら、おのずと結果もついて来るは ず…とも言えないか…ホームの成績はアップするかもしれないけど、アウェイで のハードルは上がることになりますもんね。でもまあ、メインプレイヤーもバイ プレイヤーもプレイスタイルに特徴があって、しかもそれがエヴァトンの伝統的 なカラーにも馴染んでいるので、来季はさらに完成に近づくのでは、という期待 が持てます。 リヴァプールに関しては、ホームもアウェイもリーグ5位です。ほお、バランス よく安定しているんじゃあ…と言えるわけもなく、昨シーズンのチャンピオン チームらしからぬ体たらく。あの圧倒的な強さはどこに行ったんでしょう。誰も が予想しなかったまさかの低迷。最後に巻き返してトータルで3位というのはさ すがだけど、どん底と絶頂がひっきりなしにやって来る乱気流ぶりにはほんと、 目が回りそうでした。 でもまあ、こういうのがリヴァプールらしさでもあります。怪我人続出でやりく りに次ぐやりくりのシーズンだったけど、そのぶん若手の底上げが出来たのはポ ジティヴ材料ですよね。来季は楽しみ。南野選手も真価を発揮してくれるはず。 (個人的にはもうひとつ、ユニフォームのサプライヤーをニューバランスに戻し てくれるといいなあ。低迷の原因はナイキのカッコ悪すぎるユニフォームのせい だ、と言っているわけではありませんよ。決してそんなこと言ってません。まる で体操服みたいだなんてホントのこと言うのもやめておきます。言ってるじゃん) もう少し詳しくリサーチしてみましょう。 リヴァプールとエヴァトンは、今シーズンのホームでの成績はほんとうに悪かっ たのか、どのくらい悪かったのか、を数字で表してみたいと思います。 今シーズンのホームでの成績は、リヴァプールが33ポイント、エヴァトンが22 ポイントです。どちらもアウェイでの獲得ポイント(それぞれ36と37)のほう が多いというのは、超レアというか、まったくもってあり得ない現象、と言って いいでしょう。 昨シーズン(2019/20)からさかのぼって2016/17シーズンまでの4シーズンの 平均値を出してみると、リヴァプールは48、エヴァトンは35.5ポイントがホー ムゲームでのアヴェレージ。ということはやはりその差は明らかで、今シーズン のリヴァプールは31%減、エヴァトンは38%減だったことになります。 ちなみにアウェイゲームでは、リヴァプール(平均38.75)が7%減、エヴァト ン(平均17.75)が108%増(!)でした。 なるほどやっぱり、両チームとも、いかにホームでのフォーム(ちょっとシャレ) を取り戻すか、が来季のポイントになりますね。 というわけで、このNLWでは、今シーズンの第1節から最終戦の38節まで、お よそ10ヶ月にわたって、リヴァプールとエヴァトンの全試合の結果と監督のコメ ントを掲載してきました。カップ戦やチャンピオンズリーグまではカヴァーでき なかったけど、リーグ戦の最初から最後までをフォローすることで、なんという か、僕もこの2つのクラブやサポーターと一緒にシーズンを戦っているような気 持ちになれました。それもこれも、プレミアリーグの全試合を中継してくださる DAZNさんのおかげです。リヴァプールの試合はすべて観たし(ウトウトな時間 も多かったケド)、エヴァトンの試合もいくつかはライヴで、ほとんどはハイライ トで観戦することができました。ほんとに感謝です。来季はぜひぜひ、チャンピ オンズリーグの中継を復活させてください! ● ● ● 「今週のフォト・アルバム」は、4年前の5月21日に撮影した、プレミアリー グ2016/17のシーズン最終戦「リヴァプールVSミドルスブラ」の写真を。3- 0でリヴァプールが勝った試合です。今シーズンと同じく最終節でトップ4を確 定させ、3シーズンぶりにUEFAチャンピオンズリーグへの出場権を獲得しまし た(そして決勝まで行きましたネ)。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo789.html ― Kaz(25/05/2021) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼リヴァプール・ニュース <5月20&24日> ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 5月20日(木) ******************************* 【イングランド・プレミアリーグ 2020/2021】 5月19日水曜日、エヴァトンはホームでウォルヴァーハンプトン・ワンダラー ズと対戦し、1-0(前半:0-0)で勝ちました。 決勝ゴールを決めたのはリシャルリソン(48分)です。 この勝利によりエヴァトンは、3ポイントを上積みして合計59ポイント、リー グ8位です。来季ヨーロッパリーグ出場権は、6位ウエスト・ハム(62ポイン ト)、7位トテナム(59ポイント)の3チームで1枠を争う格好になっています。 残り1試合です。 試合終了後、エヴァトンのカルロ・アンチェロッティ監督はこう話しています。 「(3日前の敗戦からの)リアクションは良かった。まだまだあきらめない。可 能性は不透明ではあるが、まだ戦いの中にいる。次はおそらく今シーズンで最も 困難な試合になるだろうが(次節のリーグ最終戦は優勝したマンチェスター・シ ティとのアウェイ・ゲーム)、それでもまだ戦いの中にいる。それが重要なんだ」 「(スタジアムに戻って来たファンたちのサポートについて)期待していたとおり だった。来シーズンもこのままスタジアムで応援してもらえるなら、新しい選手 と契約する必要はないんじゃないか」 「彼らは違いを生み出してくれる。このクラブの歴史もサポーターに支えられて きたものだし、来シーズンも支えてくれるだろう。戻ってきてもらえてうれしい よ。ゲームの雰囲気が完全に変わったね」 シーズン最後のホームゲームを白星で飾ったエヴァトンですが、今シーズンの ホームでの成績はまったく振るわず、19試合で獲得したポイントはわずか22に とどまりました。これはクラブ史上最低だそうです。 プレミアリーグ2020/2021の最終戦は5月23日・日曜日に一斉に開催されます。 エヴァトンはマンチェスター・シティと敵地で対戦します。 ● ● ● 5月19日水曜日、リヴァプールはバーンリーと敵地で対戦し、0-3(前半: 0-1)で快勝しました。 ゴール・スコアラーは、ロベルト・フィルミーノ(43分)、ナサニエル・フィ リップス(52分)、アレックス・オクスレイド=チェンバレン(88分)です。 フィリップスにとってはプロ選手としての初ゴールとなりました。 この勝利によりリヴァプールは、来季チャンピオンズリーグ出場権が得られる リーグ4位に浮上しました。ただ、5位レスターとは同ポイント(66)なので、 次節のリーグ最終戦で引き分け以下であれば順位が入れ替わる可能性があります。 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は試合後にこうコメントしました。 「今日はセミ・ファイナル。どうしても勝たなければならない準決勝だった。そ して勝てた」 「まだわからないがとりあえず順位を(チャンピオンズリーグ圏内の4位に)上 げて決勝戦に臨むことになった。理想的だね。いい結果が出てよかった。今日は トップ・パフォーマンスだったし」 「今やらなければならないのは、すばやい回復に努めることだ。今のウチはいく つかのポジションの層が薄い。選手たちをコットン・ウールでラップしないと」 「(最終戦で戻ってくる)1万人のファンにアンフィールドで会うのが待ち遠し い。しかしまだ何も決まっていない。(対戦対手のクリスタル・)パレスは強い」 プレミアリーグ2020/2021の最終戦は5月23日・日曜日に一斉に開催されます。 リヴァプールはクリスタル・パレスをホームに迎えます。 *** 5月24日(月) ******************************* 【イングランド・プレミアリーグ 2020/2021】 5月23日・日曜日、プレミアリーグ2020/2021のシーズン最終戦10試合が、 午後4時に一斉にキック・オフとなりました。 リヴァプールは、クリスタル・パレスをホームに迎え、2-0(前半:1-0) で勝ちました。 ゴールは2点ともサディオ・マネ(36分、74分)でした。 この勝利により勝ち点を69に伸ばしたリヴァプールは、アストン・ヴィラに敗 れたチェルシーを抜いてリーグ3位でのフィニッシュとなりました。来季のチャ ンピオンズリーグの出場権を獲得しています。 試合終了後、ユルゲン・クロップ監督はこう話しています。 「アウトスタンディング。これを求めていたんだ。このフィーリング、このゲー ム、このアトモスフィア。3位でシーズンをフィニッシュできた。インクレディ ブルだ」 「ボーイズたちのおかげだ。最後の2、3週間のがんばりは信じられないくらい だ。インクレディブルだ」 「(4月末の時点で残り5試合、4位とのポイント差4からの逆転は)たしかに 大きかった。5週間かそこら前に誰かに君たちは3位でシーズンを終えるよと言 われても、届くもんかって思ったろうね。ほとんどインポシブルだと」 「でもそれに向けてファイトしてほんとに3位で終わったんだから、これは人生 におけるベスト・レッスンだったと言えるかもしれない。はるか圏外だったチャ ンピオンズリーグに、5週間でたどり着いた。大きな大きな達成だ」 「(契約満了によりこのゲームを最後にチームを離れるジョルジニオ・ワイナル ドゥムについて)どこから始めればいいのか…。このワンダフルなプレイヤーを 最初に見たときは相手チームだった。最初に会ったのは私の家のリヴィングルー ムだよ。彼と話してみたかったからなんだが、最初の瞬間から我々はウマが合っ た。彼はとてもフレンドリーでとてもスマートでとてもオープンな人間だ。それ は今もまったく変わらないどころかますます深まっている。そう、だから、今は 個人的には非常に辛い気持ちだ。友人がひとり去って行ってしまうわけだから。 寂しくなるだろう。フットボールの世界では仕方のないことなんだがね」 「でも彼はきっとグレイトな場所を見つけることだろう。彼の獲得に興味を持つ クラブは私に電話するといい。絶対に欲しくなるよ。私以上に彼の仕事を評価し ている人間はいないから。ほんとうにインクレディブルなプレイヤーだ。いつで もプレイできるだけでなくて、出れば90%はとてもとてもいいプレイをする。私 が言う『いい』はそのへんに転がっている『いい』ではないよ。本当の意味でだ」 「彼は小さいころからオフェンシヴな10番で、ニューカッスルではウィンガー だった、ここに来てからはゲームをコントロールするミッドフィルダーだ。大き なステップだよ。ゲームをコントロールするにはゲームを正確に読む力がなくて はできない」 「とんでもなく重要なゴールも決めてくれたね。バルサ戦、カーディフ戦はとて も、とても重要なゴールだった。ミドルスブラ戦もとても重要なゴールだった。 トップ・クラスのパフォーマンスは数えきれない」 「ここでの時間はこれで終わりになるが、まあ仕方なかろう。私たちのメモリー は誰にも取り消すことはできない。それは私たちの間で永遠にシェアされる。グ レイトなことじゃないか」 「ゲームのあとで彼に言ったんだが、簡単にグッドバイが言えるようならお互い の関係もその程度だってこと。で、私にとっても彼にとってもさよならを言うの はほんとうに辛い。それはつまり、私たちが共に素晴らしい時を過ごした証拠な んだ」 この試合を最後に、45年にもわたるコーチとしてのキャリアに終止符を打ったク リスタル・パレスのロイ・ホジソン監督は、試合後のインタヴューでこう答えて います。 「(クリスタル・パレスで)ワンダフルな時間を過ごさせてもらった。選手たち のがんばりはインクレディブルとしか言いようがない」 「(今日の試合の)選手たちのパフォーマンスを誇りに思う。何かが懸かってい るわけでもないシーズンの最後のゲームで、トップ中のトップを相手に、本当に 素晴らしい試合をしてくれた」 「もちろん、私自身のラスト・ゲームであったことにも触れなければね。ラスト・ ゲームをアンフィールドで戦えたことを嬉しく思う。ここはフットボールの神殿 のひとつだから」 「プレミアリーグのチームにとって、オールド・トラフォードやアンフィールド での試合は特別なもの。最後の場所がここだったということを私は、時間が経つ ほどに感慨深く振り返ることになるだろう。相手が自分たちよりずっと強かった とかそういうことよりもね」 ● ● ● 優勝したマンチェスター・シティとアウェイで対戦したエヴァトンは、5-0 (前半:2-0)での完敗を喫しました。 ゴール・スコアラーは、ケヴィン・デ・ブライネ(11分)、ガブリエル・ジェズ ス(14分)、フィル・フォーデン(53分)、セルヒオ・アグエロ(71分、76分) です。 ポイントを伸ばすことができなかったエヴァトンは、59ポイントでリーグ10位 でシーズンを終えました。 試合終了後、エヴァトンのカルロ・アンチェロッティ監督はこう振り返っていま す。 「やはり相手はプレミアリーグのベスト・チームだった。我々は少し高い位置で プレスしようとした。勝たなければならなかったから。しかしカウンターアタッ クの精度が今ひとつで、簡単にボールを失いすぎた」 「(2-0からのペナルティに失敗)立て直そうとしたところでのペナルティだっ たんだが。後半に3点目を取られてそのチャンスはついえてしまったね。彼らは ベスト・チームだ。まともにやり合って勝つのはほとんど不可能だ」 「とにかく難しいゲームだった。なんとか食らいついて行こうとはしたんだが、 今日は我々の日ではなかった」 「(来季について)この夏はハードに働く必要がある。来季はもっと戦える戦力 を揃えなければ」 「低い位置にブロックを敷いての守りは強いが、ラインを高くしてのプレイに課 題がある。来季はそこを強化して行かないと」 「このシーズンはポジティヴだ。アウェイではファンタスティックな成績を残す ことができた。ホームでは良くなかったがね」 「昨シーズンよりは成長している。これからも前を向いて、来季はより強く、よ り多くのポイントを獲れるチームにするつもりだ」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** スカウスハウス通販(1) ****** 英国盤レコードの通販です。「ビートルズ」「ビートルズ(ソロ)」「ビートル ズ関連」「ブリティッシュ・ロック」「シングル&EP」の5カテゴリー。リヴァ プールで仕入れたアイテムばかりです。オーダーいただけるとうれしいです! http://scousehouse.net/shop/records2021.html *** スカウスハウス通販(2) ****** スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」を更新しました。永らく品切れ になっていたLennon-NYペンダントが入荷しています。チェーンの太さ&長さに いくつかのヴァリエーションがあって、お好みのタイプをお選びいただけます。 現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです! https://scousehouse.net/shop/silver.html *** スカウスハウス通販(3) ****** 「Beatleweekグッズ」の通販です。品ぞろえはこじんまりとしていますが、オ フィシャル・プログラムやTシャツなど、これまでのビートルウィーク会場で仕 入れたアイテムばかりです。 ほとんど1点ものの限定販売。オーダーいただけるとうれしいです! http://scousehouse.net/shop/bwgoods.html *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 「今週のフォト・アルバム」は、4年前の5月21日に撮影した、プレミアリー グ2016/17のシーズン最終戦「リヴァプールVSミドルスブラ」の写真を。3- 0でリヴァプールが勝った試合です。今シーズンと同じく最終節でトップ4を確 定させ、3シーズンぶりにUEFAチャンピオンズリーグへの出場権を獲得しまし た(そして決勝まで行きましたネ)。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo789.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第789号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2021 Scouse House |