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August 31 2021, No.796
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <8月24&31日>
 ▽エコーのエコー:「忘れられたビートル」の軌跡を訪ねる
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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2021年のインターナショナル・ビートルウィークが開催中です…というか、今
日が最終日なんですけどね。
前にも書いたかもですが、今年はほぼ英国内の出演者&参加者という「ナショ
ナル」なフェスティヴァルで、「ほぼブリティッシュ」なラインナップ。国境を
越えての参加はほとんどありません。もちろん日本からも同様で、バンドもファ
ンも僕も不参加です。

参加できない世界のファンのために、主催側はFacebookなどで記事や写真や動
画をたくさんアップしていて、僕はパラリンピック観戦の合間やなんかにちょ
ろっと観たりしているのですが、けっこうにぎやかに盛り上がっているみたい
で何よりです。知ってるスタッフやプレイヤーやファンの顔を見つけて、「ああ
元気そうだ、よかったにゃー」と胸をなでおろしたり。
来年は通常通りに開催できて、世界じゅうから集まれるといいんですけどね、
どうなるんでしょうか。

それにしても、ほんとイギリス人は面白いなあと感心するんですけど、密集す
るライヴ会場やコンヴェンション会場で誰もマスクなんてしてないし(稀にい
るのかな)、みんなべったんべったんとくっつき合ってます。うわあぜんぜん元
通りじゃん。いいなあ。

イギリスのパンデミックが終息した、というわけではありません。連日、陽性
判定者は3万人以上、死者は100人以上という状態が続いています。累計の陽
性者は675万人以上、死者は13万人以上です。人口は日本の半分ほど。それで
この数字です。日本とは比較にならないほどの犠牲を払っていて、しかもまだ
まだ継続中。終わりも見えません。それなのに政府は規制はぜんぶ取っ払って
日常を取り戻すことに舵を切り、大多数の人々もそれを歓迎してます。たぶん、
今後さらに大きい流行の波がやって来たとしても方針の変更はないでしょう。

みんなの屈託のない愉しそうな顔を見ていると、まるで「ロックダウンもマス
クもディスタンスもワクチンもぜ~んぶ意味なかったよ~!」なんて言ってる
ようにも思えてしまって、なんだか明るい気持ちにさせられます。
少なくとも、来年のビートルウィークでマスクを強制されることはなさそう、
かな。ああよかった。

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」では、スチュアート・サトクリフのお墓のある、
ハイトン・パリッシュ・チャーチ・セメタリーの写真を掲載します(お墓の写
真は撮ってません)。セフトン・パークにある元サトクリフ家の写真も(むか
し僕はここで数ヶ月暮らしたことがあります…懐かしいにゃあ)。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo796.html 

                         ― Kaz(31/08/2021)


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▼リヴァプール・ニュース <8月24&31日>
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*** 8月24日(火) *******************************

【イングランド・プレミアリーグ 2021/2022】

8月21日土曜日、ホームにバーンリーを迎えたリヴァプールは、ディエゴ・
ジョタ(18分)、サディオ・マネ(69分)のゴールにより、2-0で勝ちまし
た。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は試合後、ラフなプレイが目立った
バーンリーとそれに対して1枚のイエローカードも出さなかったレフェリーに
対して不満を口にしています。
「私たちは常に正しくファイトするよう努めているし、今日もそうしたつもり
だ。あのアシュリー・バーンズやクリス・ウッドのチャレンジを見たでしょう。
あれらに対する判定を見る限り、(今シーズンから採用の)オフィシャルの方向
性が100%正しいとは私には思えない。まるで10年か15年くらい昔に戻ったみ
たいだ。あの頃のルールにね。対処の仕ようがない」
「ゲームをフロウ(流す)させる、という方針だそうだが、その意味を誰も正
確に分かってないんじゃないかと思う。こういうフットボールが求められてい
るとしたら、それは危険すぎるとしか言いようがない。こういうのが観たけれ
ばレスリングを観ればいい」
「得点につながらなかった場面でも多くの素晴らしいプレイがあったし、非常に
ハードに戦うことができていた。そしてゲームに勝てたし、とにかく誰も怪我を
しなかった」

● ● ●

同じく21日、エヴァトンはリーズと敵地で対戦し、2-2(前半:1-1)で
引き分けています。エヴァトンのゴール・スコアラーは、ドミニク・カルバー
ト=ルーイン(30分・PK)、デマライ・グレイ(50分)でした。

エヴァトンのラファエル・ベニテス監督は試合後にこう話しています。
「勝てていたかもだね。すべてのボールにファイトして少しずつチャンスを広
げてゲームもコントロールできていた。しかし相手も非常に強いチームで常に
プレッシャーにさらされることになった。それに対抗してくれた選手たちのプ
レイにはとても満足している」
「敵地ではあったが我々は17もの攻撃を仕掛け、いくつかのクリアなチャンス
もつくった。全体としてはグッド・チームを相手にいい戦いができたと思う。こ
れを続けて行きたいね」
「マルセロ(・ビエルサ監督)はリーズを3年率いている。対してこちらは6
週間だ。まだまだこれからというところだが、上出来だと思うよ」
「シーズンのスタートをうまくすべり出せたらと思っていた。なにしろ簡単な
ゲームなんてひとつもないわけだから。最大6ポイントのうち4ポイントが取れ
たことにはうれしく思う」


*** 8月31日(火) *******************************

【イングランド・プレミアリーグ 2021/2022】

8月28日土曜日、チェルシーをホームに迎えたリヴァプールは、1-1(前半:
1-1)で引き分けました。22分に先制されたあと、前半終了間際にモハメド・
サラーによるPK(45+3分)で追い付いたレッズでしたが、退場者が出て1人少
なくなったチェルシーの守りを崩すことができませんでした。

試合終了後、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はこうコメントしていま
す。
「ファースト・ハーフでの我々のプレスは格別に素晴らしかったと思う。しか
しチェルシーはすべての局面において危険で、だからこそ先制を許すことに
なってしまった。我々はもっとうまく守ることができたかと言われればもちろ
んうなずくしかないけれども」
「結果は理想的ではなかったが、それをのぞけば非常に楽しめるゲームだった
と思う。2つの素晴らしいチームによる見事な戦いだった」
「前半はグレイトだったし、(10人のチームを相手に勝ち越すこそとできなかっ
た)後半もよかったよ。なぜなら9人のディフェンダーを相手にしてチャンス
を作り続けるというのは非常にトリッキーなことだから」
「(もっとやりようがあったと思うか)イエス、でもシーズンはまだ始まったば
かりだ」

● ● ●

同じく28日にブライトンとアウェイで対戦したエヴァトンは、0-2(前半:
0-1)で勝ちました。エヴァトンのゴール・スコアラーは、デマライ・グレ
イ(41分)、ドミニク・カルバート=ルーイン(56分・PK)でした。

試合終了後、エヴァトンのラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「素晴らしいチーム・スピリットを見せることができた。統率も取れていたし、
気合いも充分だったね。クリーンシートで勝って、たくさんのポジティヴな要
素があった。本当に嬉しく思う」
「ファースト・ハーフでは多くのチャンスを作ったもののラスト・パスにミス
が続いた。セカンド・ハーフではそこを改善することができた」
「デマライ・グレイはトレーニングでも実にハードに働く。ぐんぐん成長して
いる。プレイするごとに自信をつけて行っている。まさに波に乗っている選手
だから、もちろん監督としては使いたくなる」


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▽エコーのエコー:「忘れられたビートル」の軌跡を訪ねる
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8月29日付「リヴァプール・エコー」に、スチュアート・サトクリフについて
の記事が掲載されました。翻訳して紹介します。

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「忘れられたビートル」の軌跡を訪ねる 
  ―― 世界で最も有名なバンドのアーリー・デイズにおけるスチュアート・
     サトクリフの貢献はしばしば見過ごされてきた

 アラン・ウエストン&ジェス・モリニュー(セント・へレンズ地区レポーター)
 2021年8月29日・リヴァプール・エコー

パンデミックのために昨年は大幅な規模縮小を余儀なくされたが、今年は何千
人ものビートルズ・ファンがリヴァプールに戻ってきた。今週開催されている
インターナショナル・ビートルウィーク・フェスティヴァルである。

ファンの多くは世界的に有名なビートルズ・ランドマーク、例えばペニー・
レーンやストロベリー・フィールズ、キャヴァーン・クラブといった場所を巡
礼することだろう。

しかしダイ・ハードな真のファンは、シティ・センターから少し離れた場所を
探検することを選択するかもしれない。世界で最もビッグなバンドに多大な貢
献を残した「5人目のビートル」のトリビュートのために。

ビートルズのヒストリアンであり作家のデイヴィッド・ベドフォードは、故人
となったアーティスト本人およびその家族に成り代わって、スチュアート・サ
トクリフのオフィシャル・ファン・クラブを運営している。

彼は2019年にこう話している。
「ザ・ビートルズってマシュー・ストリートを見ればわかるってもんじゃない。
ペニー・レーンでも不十分だ。マージーサイド全体を見ないとね」
「マージーサイドのあらゆる場所にザ・ビートルズの歴史の足跡があるんだよ。
そしてハイトンで育ったスチュアートは、この場所の影響を受けている」

ビートルズの初代ベーシストであり、バンドの飛躍のきっかけとなったハンブ
ルグ時代を支えたサトクリフは、エジンバラ生まれだが、ノウズリー・エリア
で少年時代を送り、現在もエリア内のハイトン・パリッシュ・チャーチ・セメ
タリーに眠っている。

1950年代の後半、リヴァプール・カレッジ・オブ・アートに進学したスチュ
アートは、そこでジョン・レノンと出会い、バンドに入らないかと誘われた。
バンドはまだザ・クォリーメンと名乗っていた。

バディ・ホリー&ザ・クリケッツにならって、甲虫に引っ掛けたバンド名にす
るよう提案したのはスチュアートだったと言われている。

ハンブルグ滞在中にドイツ人フォトグラファーのアストリッド・キルヒヘアと
恋に落ちた彼は、彼女と共にドイツで暮らし、アートの世界でのキャリアを追
求することを決意する。他のバンドメンバーはリヴァプールへと戻った。

しかし悲しいことに、その翌年スチュアートは脳腫瘍のために、病院へ運ばれ
る救急車の中でその生涯を閉じることになる。わずか21歳だった。彼の死を看
取ったアストリッドは、ビートルズの斬新なイメージを生み出したキー・パー
ソンとして知られるが、彼女自身もフォトグラファーとして卓越したキャリア
を築いた。そのアストリッドは昨年、82歳の誕生日を目前にハンブルグで亡く
なっている。

現在56歳のデイヴィッドは、5人目のビートルの名前を通りの名として残そう
と働きかけている。
「彼はただのベース・プレイヤーではないし、ただのジョンの友達でもない」
「彼は自分のやっていることが本当に好きだったんだよ。ステージに上がるの
も好きだったし、バンドの一員でいることも好きだった。心からね」
「彼のビートルズへの貢献は過小評価されるべきではないよ」
「ノウズリーでもリヴァプールでもどちらでも構わない。彼の功績はストリー
ト・ネームになるだけの値打ちがあると私は考えている」


―― ハイトンでのスチュアートの家 ――

スチュアート・ファーガソン・ヴィクター・サトクリフは、1940年にエディン
バラで生まれ、3歳のときに家族とともにリヴァプールに移り住んだ。
少年時代を通じて彼はハイトンやその周辺で暮らした。サトクリフ家はロー
カル・コミュニティに積極的に関わっていた。

スチュアートの母ミリーは、ハイトン地区の議員であり、のちに首相となるハ
ロルド・ウィルソンの事務所で働いていた。

ビートルズのヒストリー書を6冊も著したデイヴィッドはこう話している。
「サトクリフ家はハイトンでちょこちょこ引越しを繰り返して、そのあとセフ
トン・パークに移ったんだ。セフトン・パークのゲートのすぐそばで、湖のそ
ばの家だよ。たしか今はセフトン・パーク・ホテルになってる」

エディンバラから引っ越して来て初めて住んだのはセドバーグ・グローヴ17番
地。そして1950年に一家はセント・アンズ・ロード43番地に。そして1953年
にサンディウェイ22番地に移ったんだ」


―― パークヴュー・プライマリー・スクールとプレスコット・グラマー ――

1946年から1950年、スチュアートはパークヴュー・プライマリー・スクールに
通った。デイヴィッドが説明する。
「彼は非常に優秀な生徒でした。そして大きくなると、とても、とても才能の
あるアーティストになります」

ティーンエイジャー時代のスチュアートは、プレスコット・グラマー・スクー
ルで学んだ。1951年から1956年のことだ。デイヴィッドは続ける。
「私は彼の学生時代のエクササイズ・ブックをいくつか見たことがあるんだが、
アートワークのディテイルがとんでもなく立体的で、とにかく驚かされたよ」
「彼は実に円満でハッピーなファミリー・ライフを送っていた。ポーリーンと
ジョイスという2人の妹がいてね、彼女たちにいつも励まされていたんだ」
「幼い頃から見ているから、彼がどれほどの才能を持っているかを、彼女たち
はよくわかっていたんだよ」


―― セント・ゲイブリエルズ・チャーチ ――

サトクリフ家はセント・ゲイブリエルズ・チャーチに通っていた。スチュアー
トはその聖歌隊に入り、9歳のときには聖歌隊長になった。デイヴィッドはこ
う話している。
「彼は毎週日曜日の礼拝で歌っていただろうし、結婚式などの特別なセレモ
ニーでも歌っていただろうね」


―― ハイトン・パリッシュ・チャーチ・セメタリー ――

ビートルズに加入したあとも、スチュアートはアートへの情熱を絶やすことは
なかった。ギグが終わり、ほかのメンバーたちが眠った後に作品制作に没頭す
ることも珍しくなかった。デイヴィッドは続ける。
「オン・ステージでの彼はとにかくクールな出で立ちでね、黒の革ジャン、大き
なクイッフ(突き出したリーゼントヘア)、黒のサングラス。彼はバンドのジェ
イムズ・ディーンだったんだ」
「そして彼は上達してロックンロールのベース・プレイヤーとしてはかなりの
腕前になった。これについてはそうではないという人もいるんだがね、でも私
は実際に彼と一緒にプレイした人たちに会って訊いてみたんだよ。みんなが彼
は確かに上手かったと口を揃えた」
「彼のファミリーや、それから彼のアート教師は特に、ハッピーな気持ちじゃ
なかっただろうね。アートのキャリアを放り出してハンブルグでロックンロー
ルをプレイしていたんだから。才能をドブに捨てたみたいに思っていたはず」
「でも彼は両立させようとがんばっていたんだ。しかし結局はアートを選んで、
バンドを脱けることになった」

1961年から1962年、スチュアートはハンブルグ・カレッジ・オブ・アートの学
生になり、彫刻家でアーティストのエドゥアルド・パオロッツィに師事した。
ハンブルグ時代のスチュアートのアートワークをデイヴィッドは「驚異的」と
表現する。そしてパオロッツィはかつて、もし彼が生きていれば世界で最も偉
大なアーティストのひとりになっていたはずだと語った。デイヴィッドは続け
る。
「彼がずっとハンブルグにとどまっていたために、家族は最後の2年間彼にほ
とんど会うことができなかったんだ」
「彼が死んだとき、ザ・ビートルズはちょうどハンブルグに戻るところだった」
「彼らが到着したとき、ジョージは一緒ではなくて、メンバーはジョン、ポー
ル、そしてピートの3人だった。駅ではスチュアートのフィアンセのアスト
リッドだけが彼らを待っていた。スチュアートもそこにいるはずだったんだが」
「ジョンが『スチュアートはどこ?』と尋ねたが、彼はその前の日に亡くなっ
ていた。そう知らされたジョンは正気を失った。完全なショック状態に陥った」

スチュアートはハイトンのダービー・ロードにあるハイトン・パリッシュ・
チャーチ・セメタリーに埋葬された。今も世界中からビートルズ・ファンがこ
こを訪ねてくる」

墓地からほど近いセント・マイケルズ保護区にも、有志のファンの寄付により、
スチュアートを偲ぶベンチが置かれている。
トレーシー・サドラー、ドーン・サドラー、マーズ・ロージ、スティーヴ・
フォード、そしてマリア・マーティンの5人によるもので、彼らは、ここで人々
に座ってゆっくりとスチュアートの生涯に思いを馳せてほしいと願っている。

スチュアートへの賛辞が刻まれたこのベンチは、2015年に除幕式が行われて披
露されたもので、式にはスチュアートにゆかりのある人たちやファンが出席し
た。


On the trail of the 'lost Beatle' on International Beatleweek
- Stuart Sutcliffe's contribution in the early days of the most famous
  band in the world is often overlooked

By Alan Weston & Jess Molyneux St Helens District Reporter.
29 August 2021, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/trail-lost-beatle-international-
beatleweek-21383020
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第796号 ■□

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