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October 12 2021, No.799
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <10月6日>
 ▽「リヴァプールおすすめ100選」(パート1)
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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10月2日付の『リヴァプール・エコー』に、「The 100 best things to do in
Liverpool」という記事が掲載されました。
言ってみれば、地元紙による「リヴァプールのおすすめ100選」。地元の人でも
観光客でも楽しむことができる物事が100個、リストアップされています。

思うに、こういうベスト・セレクションものはだいたい10とか20とかにまとめ
るのが普通ですよね。欲張ってもベスト50くらいかと…。でもそこはさすがリ
ヴァプール、ケタが違います。100です。ひゃく。百。わんはんどれっど。

確かにリヴァプールは、観るべきもの、やるべきこと、体験すべきことの宝庫、
なんではありますが、だからと言って100もそろえるのはちょっと無理があるの
では…。それに、おすすめをずらずらと100個も並べられてしまっては、すすめ
られる方も困ってしまうんでは…。

なぁんて心配は、実際にリストを見てみると、すっかりファーラウェイ。だって、
どれもがナットク、どれもが「そりゃ外せないよなあ」と唸ってしまうブリリア
ントなものばかりなのである。いやほんと。

せっかくなので、このNLWでも翻訳して紹介することにしました。いっぺんに
100個全部はさすがにしんどいので、ゆっくりと、10ずつ行きますね。お楽しみ
に!

● ● ●

この「リヴァプールおすすめ100選」の6番目にリストアップされているセフト
ン・パークの項に、「235エーカーの公園」という記述があります。セフトン・
パークはとんでもなく広い公園だということはわかっているんだけど、実際にど
のくらい広いんだろう? 皇居と同じくらいかな……いや、皇居よりずっと広い
ような……。

調べてみました。
東京ドームの広さは11.5エーカーということなので、セフトン・パークはだい
たい東京ドーム20個半、という感じでしょうか。かなり広いですね。でも皇居
は東京ドーム25個分、だそうです。ということは皇居のほうが少し広いわけで
すね。セフトン・パークの1.2倍。

ついでに調べてみると、ロンドンのハイド・パークは350エーカー(東京ドーム
30個半)だそうで、さすがに大きいです。さらに大きいのがニューヨークのセン
トラル・パークで、こちらはなんと843エーカー(東京ドーム73個)も! 
セントラルパークといえば兵庫県民にとっては「姫路セントラルパーク」のほう
が身近かもしれません(僕は行ったことないけど)。サファリパークと遊園地を
擁するアミューズメント施設で、その広さは190万平方メートル。エーカーにす
ると469.5エーカー(東京ドーム41個)になります。ハイド・パークよりずっ
と広いなんて、「なかなかやるじゃん!」です。ああでも、肉食動物とか放し飼
いなのでハイドパークみたいにゆっくり日向ぼっことかはできないかもですが。

ちなみにですが、あの「くまのプーさん」の住む森は、100エーカーなんだそう
です。東京ドーム8.7個ぶん。

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」では、「リヴァプールおすすめ100選」にランキン
グされた、ピア・ヘッドにあるパン・アジアン・レストラン&バー「マトウ」を
紹介します。2015年から2019年に撮影したものです。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo799.html 

                         ― Kaz(12/10/2021)


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▼リヴァプール・ニュース <10月6日>
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*** 10月6日(水) *******************************

【イングランド・プレミアリーグ 2021/2022 第7節】
10月2日土曜日、敵地オールド・トラフォードでマンチェスター・ユナイテッ
ドと対戦したエヴァトンは、1-1(前半:1ー0)で引き分けました。
前半終了間際に先制されたものの、65分にアンドロス・タウンゼントが同点ゴー
ルを決めました。
7試合を終えてエヴァトンは14ポイントを獲得。トップとの差はわずか2ポイ
ントです。

監督のラファエル・ベニテスは好スタートの原因をファンの存在が大きいと話し
ています。
「私が思うに、このチームは、エヴァトンとしてのチーム・スピリットを示さな
ければ、ファンには認めてもらえない」
「スカウサーはピッチで戦うことを要求する。エヴァトニアンたちはそこのとこ
ろに物足りなさを感じて、フラストレーションを抱えていたのではと思う」
「今は彼らはハッピーだ。今のチームはそれが出来ているから。選手たちはすべ
てのゲームをすべてを出し切って戦っている」
「ファンたちはチームを認め、選手たちはファンのサポートに感謝する。一緒に
戦っているという一体感があるね。それが選手たちを限界を超えて走らせるんだ
よ」
「ユナイテッドとの対戦では、チームの誰もがオールド・トラフォードで戦うこ
とを恐れていなかった。そして勝とうとしていた。非常に頼もしかったよ」
「選手の全員がチームのために働いていた。チャンスを作ったし、よく守った。
いい戦いだった」
「ピッチの真ん中でいどれだけポゼッションを稼ごうがまったく意味はない。
チャンスを作ること、チームとして戦うことが大事だから。うちのチームはそれ
が出来る。ピッチの上ですべてを投げ出すことができる選手たちがいる」
「ユナイテッド戦はドローに終わったが、もう少しで勝てるところだった。
ファースト・ハーフも良かったが、セカンド・ハーフのリアクションはうちの
チームが最後まであきらめない、素晴らしいチーム・スピリットを備えているこ
とを証明したと思う」

● ● ●

リヴァプールは10月3日・日曜日にマンチェスター・シティとホームで対戦し、
2-2(前半:0ー0)で引き分けています。
リヴァプールのゴールは、サディオ・マネ(59分)、モハメド・サラー(76分)
によるものです。

試合後、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はこう話しています。
「セカンド・ハーフのリアクションは我々らしいものだった。勇敢でアグレッシ
ヴで、気迫がこもっていた。狭いスペースでもプレイできたし、ロングパスを
送ってピッチをワイドに使うこともできた」
「実にいいレッスンになった。望んでいたわけではなかったが。ファースト・
ハーフはあんな体たらくだったから後半は立て直す必要があった。ボーイズたち
はそれをやってくれた。じゅうぶんにね。グレイトだったよ」
「最初のゴールはグレイトなカウンターアタックが決まった。バン、バン。2つ
のパスとサディオによるトップ・フィニッシュ。2つめのゴール、あれは世界最
高のプレイヤーにしか決められないゴールだったね」
「ファースト・タッチに勝つ。ボールを向こうに持って行く。右足に乗せる。そ
してあそこにフィニッシュ。完璧にとんでもないプレイだ」
「この先ずっとずっと、このクラブの歴史に残るだろう。50年も60年も、人々
はずっと忘れずにこのゴールについて話すことになるだろうね。実に素晴らしい
瞬間だった」
「もちろんハッピーだし、うちのチームはもっと良くなると信じている」


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▽「リヴァプールおすすめ100選」(パート1)
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リヴァプールは観るべきもの、やるべきこと、体験すべきことの宝庫です。
地元紙「リヴァプール・エコー」が、地元の人でも観光客でも楽しむことができ
る物事を100個、リストにして掲載しています。

第1回として、まず冒頭の10ヶ所を掲載。これから少しずつ紹介して行きます。


「リヴァプールおすすめ100選」(パート1)-----------------------

【その1:フェリー・クロス・ザ・マージーに乗る】
バスやトレインはパスしてよし。リヴァプールが世界に誇るフェリーに乗って、
ウォーターフロントのインクレディブルな景色を堪能しよう。ピア・ヘッドを出
発してウッドサイドおよびシーコムに停まり、ピア・ヘッドに戻ってくる。

【その2:フットボール・マッチをグッディソンまたはアンフィールドで観戦】
リヴァプール、エヴァトンそれぞれのウェブサイトでチケット入手方法を確認の
こと。あるいは、マージー河の向こうに足を伸ばして、プレントン・パークで行
われるトランミア・ローヴァーズ(現在はイングランドで3部相当のフットボー
ル・リーグ1に所属)の試合を観るのもよし。

【その3:フィルハーモニックでビールを飲む―そしてあの有名なトイレを見学】
ザ・フィル。ハードマン・ストリートとホープ・ストリートのコーナーにある落
ち着いた雰囲気のある非常に個性的なこのパブでは、いくつもの美味しいリアル・
エール・ビールを楽しむことができる。そして、この国で唯一の、「グーレド2」
(第2級重要建築物)に指定された男性用トイレがここにある。

【その4:アンフィールドにある「ホームベイクド」のパイを食べる】
地域の慈善団体により運営されているベーカリー「ホームベイクド」は、リヴァ
プールFCのアンフィールド・スタジアムの目と鼻の先にあるけれども、フット
ボール・ファン専用の店というわけではない。この店のパイのプレミアリーグで
は、「ザ・シャンクリー」(ステーキ&マッシュルーム)が首位を走っている。

【その5:スカウスを食べる】
この街では誰もが、お袋の味(または親父の味)がやっぱりいちばんお気に入り
だと言うはずだが、ボールド・ストリートの「マギー・メイズ」が出すこのご当
地シチューは、これまた地元の誰もが納得するくらいに美味しい。

【その6:セフトン・パークとパーム・ハウス散策】
この235エーカーの公園では、音楽やフードのフェスティヴァルが日常的に催さ
れているほか、ランニングなどの季節的なイヴェンとも多い。八角形で3層構造
を持つ美しいパーム・ハウスは、グレード2指定のヴィクトリアン・グラスハウ
スであり、世界中から集められた植物が展示されている。

【その7:ザ・ラズでナイトアウトの締めくくり】
フルネームで言えばザ・ブルー・エンジェル。ベタベタした床と格安ドリンクで
有名な、リヴァプールの名物バーである。もしあなたが「ベイウォッチ」のテー
マソングを聴きたくなったら、ここに行けばいい。

【その8:エヴリマンでロックンロール・クリスマス・パントマイムを観る】
エヴリマン(・シアター)で行われるクリスマスに欠かせないショウだ。ミンス・
パイやグリューワインと同じように、もはや伝統となっている。ここ数年の出し
物は、赤ずきん、アラジン、ジャックと豆の木。

【その9:マトウで乾杯】
マージーフェリー・ターミナルの上階にあるレストラン「マトウ」のテラスでは、
ピア・ヘッドの素晴らしい眺めを楽しむことができる。天気のいい日には、カク
テルやソフトドリンクをすすりながら日光浴をしたり、世界の過ぎ行くさまを眺
めるのもいい。

【その10:チヴァッセ・パークで夏の太陽を浴びる】
リヴァプール・ワン・ディヴェロップメントの中心にあるチヴァッセ・パークは、
シティ・センターでひと休みをするのにパーフェクトなスポットである。

The 100 best things to do in Liverpool
- By Lorna Hughes & Phoebe Barton, Liverpool Echo, 02 October 2021

(つづく)


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▼スカウスハウス・ニュース
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▽今週のフォト
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「今週のフォト・アルバム」では、「リヴァプールおすすめ100選」にランキン
グされた、ピア・ヘッドにあるパン・アジアン・レストラン&バー「マトウ」
を紹介します。2015年から2019年に撮影したものです。
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□■ 第799号 ■□

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