October 26 2021, No.800
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼リヴァプール・ニュース <10月18&25日> ▽「リヴァプールおすすめ100選」(パート2) ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ なんと、NLW通算800号です。 はっぴゃく……と、ひらがなで書くとなんだか間が抜けたような感じで、なんと も親しみやすさを覚えてしまいます。しませんか? ハッピャク、とカタカナで書くとさらにユーモラス。例えばですがアツアツの白 ごはんを口に入れたらまさかのカキ氷でびっくり、なんて場合に発するとぴった りな感じがします。しません…かね。 八百、と漢字で書くとこれはもう、嘘八百、とか、八百長、とか、なんとなく事 件の匂いが漂って来そうな感じが…しないかな。 日本では昔から、800は「たくさんのもの」を表す数字だったようですね。 20年と半年くらいをかけて、800号。NLWもたくさんのものの仲間入りです。 20年到達のときにも書いたかもですが、「そろそろNLWも終わりにしようかなあ」 とか考えることがあって、実は「キリがいいから800で終わっちゃおうかな」な んてこともちょっと企んでいたりしたのでした。 ところが、先週から「リヴァプールのおすすめ100選」の連載が始まってしまっ て、というか始めてしまって、今号ではまだベスト20。あと80残っています。 というわけで、とりあえず、あと8回は続けることにしますね。 お、ということは808号か、なんとなくキリがいいような、縁起がよさそうな… と思ってちょっと調べてみたら、808はとってもラッキーな「エンジェルナン バー」なんだそうです。へえ。知ってました? ● ● ● 「今週のフォト・アルバム」では、「リヴァプールおすすめ100選」にランキン グされた、ボムド・アウト・チャーチを紹介します。「原爆ドームのリヴァプー ル版」とも呼べる、平和のシンボル。2015年から2018年に撮影したものです。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo800.html ― Kaz(26/10/2021) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼リヴァプール・ニュース <10月18&25日> ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 10月18日(月) ******************************* 【イングランド・プレミアリーグ 2021/2022 第8節】 10月16日土曜日にワトフォードと敵地で対戦したリヴァプールは、0-5(前 半:0-2)で大勝しました。 リヴァプールのゴールは、サディオ・マネ(8分)、ロベルト・フィルミーノ (37, 52, 90+1分)、モハメド・サラー(54分)によるものでした。 試合終了後のユルゲン・クロップ監督のコメントです。 ― 現在絶好調のサラーのパフォーマンスは「メッシ並み」と思うか。 「モー(サラー)並み、だろう、それを言うなら。君の言わんとすることはわか るけど。ほんとに調子がいい。今日はボビー(フィルミーノ)の3ゴールにサ ディオ(マネ)のプレミリーグ通算100ゴール。素晴らしいことだらけだったが、 モーのパフォーマンスもまた出色だった。ゴールだけでなくて、今日の彼のプレ イはとにかくアウトスタンディングだった。うちのチームが勝ち続けられるのも そのおかげだ。そして、そう、あのゴールは実にスペシャルだったね。少し前の、 ホームでのワトフォード戦でも似たようなゴールがあったと思う。ああいうこと をやってのけるプレイヤーなんだよね、彼は。本当に素晴らしい」 ― 前節のマンチェスター・シティ戦のゴールと比べてどちらが上だろう。 「なんで2つのワールドクラス・ゴールを比べないといけないんだ? 私はどっ ちも好きだし、どっちも落としたくないよ。ほんとに。だってどっちもぜんぜん 違うものだし。ひとつはスペースを広く使ったぶん、ちょっとだけドラマチック だったけどね。どっちもが、あんなの見せられて誰も平気でいられないって類の ゴールだ。彼自身を除いてってことだけど。だからあんなとんでもないことがで きるんだな。チームメイトのセレブレーションにも表れてたよね。とんでもない ゴールだってことをみんな一瞬で理解していた」 ― サラーは世界のワン・オブ・ザ・ベストだろうか。 「そりゃもちろんそうだろう。私に訊くまでもなく、誰だってそう言うはずだ。 ただ私にとっては、彼は(ワン・オブではなく)ザ・ベストだ。簡単だよ。だっ て毎日彼を見ているわけだから。そうだね、レヴァンドフスキさんもいる。ロナ ウドは今でもクレイジーな点取り屋だ。メッシだっていまだにワールド・クラス のパフォーマンスをやっている。ムバッペだっている。すごいプレイヤーだらけ だよ。でもそれでも、イエス、この瞬間で言わせてもらえば、彼が当然リストの トップに来るはずだ」 ― マネのプレミアリーグ100ゴールについて。 「もちろんスペシャルなことだ。我々はサディオ・マネを決して忘れちゃいけな い。彼がサウサンプトン時代にPKを蹴っていたかどうかはよく知らないんだが、 たぶん蹴っていなかったはずだ。PKなしでの100ゴールというのは断然値打ちが 違う。途轍もない数字だと思う。なかなかできることじゃない。彼には誇りに 思ってほしい。サディオのクォリティについてはあらためて言うまでもない。彼 もまたワールドクラスのプレイヤーだ。インクレディブルなくらいに素晴らしい。 彼にとっては100パーセントのビッグ・デイになったね。私もほんとうにハッ ピーだ」 ● ● ● 10月17日・日曜日にウエスト・ハムとホームで対戦したエヴァトンは、1-1 (前半:0-0)での敗戦となりました。74分、コーナーキックからの失点でし た。 エヴァトンのラファ・ベニテス監督は試合後、こう話しています。 「このゲームを無駄にしないようにしなければ」 「これまでホームではいい結果を出してきた。それがたまたまでないことを証明 しなければ。同様のアイデア、プリンシプル、そしてインテンシティで戦うこと で」 「今日のゲームにはがっかりしている。ウエスト・ハムはボールを動かし、パス をつないでいた。ファースト・ハーフで我々は組織としてうまく対応していたと 思う。カウンターアタックからいくつもチャンスを作った。ファイナル・パスは 通らなかったが、チャンスは作れていたんだ。ゲームをコントロールしていたの は相手の方だったが、明らかなチャンスは与えていない」 「そしてセカンド・ハーフ。スタートから上回っていたのは我々の方だった。し かしセット・ピースではもっと強くならないと」 「最終盤では1-0ビハインドのプレッシャーをマネージできていなかった。 もっと落ち着いて、違うやり方を試す冷静さが必要だった」 「(エースのリシャルリソンとドミニク・カルバート=ルーインを負傷で欠いて いる状態について)彼ら抜きでも勝ってきている。今日もそうできないはずはな い」 「強いチームを相手にするときは、まずチャンスを作らなくてはならない。そし てそのチャンスをものにしなければならない。ものにできなければ、努力を続け なければならない」 「勝ちはついてきていた。これからも努力して勝ち続ける」 *** 10月25日(月) ******************************* 【イングランド・プレミアリーグ 2021/2022 第9節】 10月23日土曜日、ワトフォードをホームに迎えたエヴァトンは、2-5(前半: 1-1)で負け、2連敗となりました。 3分にトム・デイヴィスのゴールで先制したものの、13分にワトフォードのジョ シュア・キングに同点弾を許し、前半は1-1。後半の63分に怪我から復帰し たリシャルリソンのゴールで勝ち越しましたが、78分から立て続けに3点を失い、 終了間際にも1点追加されるというまさかの展開でした。ハットトリックを達成 したキングは、今季エヴァトンからワトフォードに移籍したノルウェー代表の フォワードです。 試合終了後、エヴァトンのラファ・ベニテス監督はこう話しています。 「説明のしようがない。2-1で勝っていると思ったら次の数分で4点も取られ るなどということは」 「ゲームのマネージの仕方、終わらせ方についてもっと理解する必要がある。そ れが出来ていないからツケを払わされる」 「数分間で4ゴールも許すなどということは、プレミアリーグでは許されるもの ではない」 「勝ち越しの2点目を奪ったら、陣形をよりコンパクトにしてきっちり固めるよ うにしなければ。しかし我々はミスの上にミスを重ねてボールを失い続け、相手 にカウンターアタックのためのスペースを与えることになってしまった」 「勝ち越したのはゲームを支配していたからだ。しかしそのあとのミスが相手に 希望と自信を与えることになってしまい、こっちはさらにミスが続いた」 「ゴールを許してもまだ時間はあるし取り返すこともできる。落ち着いて立て直 す代わりにミスを重ね、スペースを空けてしまった」 「今シーズンの我々はホームで勝ちが続いて非常にいいスタート切った。前節の ウエスト・ハム戦で勝っていれば(0-1で敗戦)、グッディソンで1978年以来 最高のスタートを記録することころだった。しかしそこから2連敗という、誰も 望まない結果になってしまった」 「我々はチームとしてまだまだということだ。次に同じ失敗をしないようにしな ければね」 「(リシャルリソンが復帰したもののアブドゥライェ・ドゥクレとドミニク・カ ルバート=ルーインを欠く布陣での戦いになったことについて)それは関係ない。 ピッチに立つ選手たちには勝利するクォリティがあるし、これまでも勝ってきて いる」 「この状況を打開するのは我々次第だ。何人かのプレイヤーには疲れが見えるの は確かだが、大したことではないし、それは言い訳にはならない」 「とにかくもっと上手な試合運びをしなければ。特にゲームを支配しているとき には。今日のようなミスはやってはいけない」 ● ● ● 10月24日・日曜日に敵地でマンチェスター・ユナイテッドと対戦したリヴァ プールは、0-5(前半:0-4)と前節と同じスコアでの大勝を収めました。 ゴール・スコアラーは、ナビ・ケイタ(5分)、ディオゴ・ジョタ(13分)、モハ メド・サラー(38, 45+5, 50分)です。 一歩的な展開となってからユナイテッドはラフプレーが増え、ポール・ポグバが ナビ・ケイタへの危険なタックルで一発退場(ケイタはストレッチャーに乗って 交代)となったほか、6人のプレイヤーがイエローカードを提示されました(リ ヴァプールは0)。 試合終了後、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はこうコメントしています。 「素晴らしい日になったね。とんでもなく。クラブの歴史のちょっとした1ペー ジになるね」 「きっと人々に語り継がれることになるだろう。これから当分の間はこんなこと 起こらないだろう。起こり得ないかも」 「あり得ないような、実にスペシャルな結果だ。でもクレイジーに祝ったりはし ない。相手に失礼になるから」 「いくつかのラッキーな展開が我々に味方をした。ユナイテッドはファースト・ ゴールのチャンスがあった。1つか2つ、決まっておかしくないシチュエーショ ンがあった」 「しかしゴール前やファイナル・サードでの我々は格段に良かった。正確で冷静 だった。ハイ・プレスも素晴らしく機能していた。これらがうまく行くかどうか がまず大事なんだが、だからと言ってチャンスをことごとくモノにできるなんて ことは普通はない。今日はそこがいつもと違っていた。だからハーフタイムで 4-0でリードということになった」 「セカンド・ハーフの早い時間に5-0になり、レッドカードも出た。ゲーム オーバーだ。あとはコントロールして元気な体でホームに戻ることが優先となる。 でもそれがうまくやれたとかというと、まったくそうならなかった。ミリー (ジェームズ・ミルナー)が負傷し、ナビーもだ。どのくらいシリアスなのか、 今の時点ではわからないが、かなりの痛みがある。明日か明後日にならないと何 とも言えない」 「ナビーは絶好調だった。アウトスタンディングなプレイヤーだよ」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽「リヴァプールおすすめ100選」(パート2) ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ リヴァプールは観るべきもの、やるべきこと、体験すべきことの宝庫です。 地元紙「リヴァプール・エコー」が、地元の人でも観光客でも楽しむことができ る物事を100個、リストにして掲載しています。 第2回は、ベスト11から20までを紹介します。 「リヴァプールおすすめ100選」(パート2)----------------------- 【その11:スミスダウン・テンの残りをコンプリート】 何世代にもわたってリヴァプールの学生の通過儀礼と呼ばれたパブ・クロール。 スミスダウン・ロードの10軒と言っても、悲しいことに今はもう全部が残ってい るわけではない。スミスダウン・ロードのトップにある「バウンダリー」に始ま り、グリーンバンク・ロードと交わるジャンクション付近の「ブルックハウス」 まで、伝説のパブが連なっている。 【その12:「エッグ・カフェ」でヴェジタリアン・ランチ】 ボールド・ストリートをちょっと入ったところにある「エッグ・カフェ」は、リ ヴァプールのヴェジタリアンやヴィーガンに長年愛され続けている。 【その13:「インターナショナル・スレイヴァリー・ミュージアム」を鑑賞】 誰もが深く考えさせられることになるこのミュージアムの鑑賞は必見である。奴 隷貿易の歴史や、それへのリヴァプールの関わりについて、豊富な展示物が教え てくれる。 【その14:「ミュージアム・オブ・リヴァプール」でリヴァプールを学ぶ】 このミュージアムは、地方都市の歴史に特化したものとしては世界初の国立博物 館である。 【その15:「ニューズ・フロム・ノーウェア」で本を買う】 リヴァプールで最も歴史のあるコミュニティ・ブックショップ。ボールド・スト リートにある。インディペンデントで非営利で、ラジカル。労働者の共同組合に よって運営されている。 【その16:ゴースト・ツアーに参加―もし怖がりでなければ】 シヴァプール社は、リヴァプールのシティ・センターでいくつもの幽霊ツアーを 企画している。大きな肝っ玉の持ち主のかたは、廃墟となったニューシャム・ パーク病院のツアーにぜひ。 【その17:「ボンゴズ・ビンゴ」を体験】 ダンス大会、レイヴ・インターヴァル、チープでチアフルな景品。普通のビンゴ とは大違いのボンゴズ・ビンゴはリヴァプール生まれ。ケインズ・ブリュワリー・ ヴィレッジ内のコンテントで、毎月いろんな日に開催されている。お見逃しなく。 【その18:「リヴァプール・ジン」を飲む】 ジンは、ナイトアウトやパブランチのお供にポピュラーなチョイスである。と いっても種類が多すぎて、今では逆に選ぶのに苦労したりする。でも、リヴァ プールで飲むならそれはもちろん「リヴァプール・ジン」だ。リヴァプールで作 られているジンである。 【その19:「リヴァプール・セントラル・ライブラリー」で本を1冊か2冊、読 んでみる】 この図書館は、およそ5,000万ポンド(約80億円)もの費用をかけて改修工事 を行った。その工事のために2年以上も閉館していた。しかしその結果は上々で、 それだけの値打ちはじゅうぶんにあったと言える。 【その20:「ボムド・アウト・チャーチ」のイヴェントに行ってみる】 第二次大戦で爆破され、外観だけが残った教会。リヴァプールの人々に愛される ランドマーク。ここで開催される映画鑑賞会やクラフトフェア、あるいはビア・ フェスティヴァルにぜひ参加してしてみよう。屋根はないが、雨をさえぎるテン トが最近設置された。 The 100 best things to do in Liverpool - By Lorna Hughes & Phoebe Barton, Liverpool Echo, 02 October 2021 (つづく) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** スカウスハウス通販(1) ****** 英国盤レコードの通販です。「ビートルズ」「ビートルズ(ソロ)」「ビートル ズ関連」「ブリティッシュ・ロック」「シングル&EP」の5カテゴリー。リヴァ プールで仕入れたアイテムばかりです。オーダーいただけるとうれしいです! http://scousehouse.net/shop/records2021.html *** スカウスハウス通販(2) ****** スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」を更新しました。永らく品切れ になっていたLennon-NYペンダントが入荷しています。チェーンの太さ&長さ にいくつかのヴァリエーションがあって、お好みのタイプをお選びいただけます。 現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)をプ レゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです! https://scousehouse.net/shop/silver.html *** スカウスハウス通販(3) ****** 「Beatleweekグッズ」の通販です。品ぞろえはこじんまりとしていますが、オ フィシャル・プログラムやTシャツなど、これまでのビートルウィーク会場で仕 入れたアイテムばかりです。 ほとんど1点ものの限定販売。オーダーいただけるとうれしいです! http://scousehouse.net/shop/bwgoods.html *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 「今週のフォト・アルバム」では、「リヴァプールおすすめ100選」にランキン グされた、ボムド・アウト・チャーチを紹介します。「原爆ドームのリヴァプー ル版」とも呼べる、平和のシンボル。2015年から2018年に撮影したものです。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo800.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第800号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2021 Scouse House |