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April 05 2022, No.811
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <4月4日>
 ▽NLWアーカイヴ:#25「ヨーコさんinリヴァプール、2002」(2002)
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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つい先日、「リンゴゆかりのパブがホテルに改装中」というニュースを掲載した
ところですが、今度はなんと、ジョージです。
ジョージが6歳のときからビートルズとして有名になるまで住んでいた家が、
Airbnb(民泊、でいいですよね?)としてオープンしました。
詳細はこのあとの「ニュース」をどうぞ。

2022年になっていきなり、ビートルズ・ファンにとっての名所が2つも誕生し
たことになります。ジョンの家とポールの家はナショナル・トラストによって
一般公開されているので、これで4人そろったなあという感じですね。まあ、
リンゴのは家じゃないんだけど(リンゴの家は以前、住人のマーガレットさん
が個人的に公開してくださってましたが…)、それでも、ファブ・フォーがファ
ブになる前(プレファブ?)の居場所に入ることができるのです。そこに自分
の足で立ってそこの空気を吸って、彼らが眺めた景色を眺める。時空を超えて
の追体験です。これっておそろしく贅沢で特別なことなんじゃないでしょうか。



ビートルズ・ファンのかたはよくご存じでしょうが、簡単に振り返ってみま
しょう。
ジョンの育った「メンディップス」とポールが暮らした「20フォースリン・
ロード」。歴史的なこの2つの家は、現在ナショナル・トラストが管理&保存を
していて、2つの家をセットにしての見学ツアーが運行されています。

ポールの家が「ビートルズ誕生の地」として一般公開されるようになったのは、
1998年7月。ナショナル・トラスト自身がこの家を買い取って(物件そのもの
には遺産的な価値がないため、ナショナル・トラストが保存に動くのは異例の
ことでした)、ポールの弟マイクの協力を得て当時の様子を再現したのです。世
界中のビートルズ・ファンが喝采を送りました。

ジョンの家が一般公開されるようになったのはおよそその5年後、2003年の3
月です。ポールの家にはぽんとお金を出した(たぶん)ナショナル・トラスト
でしたが、ジョンの家が売りに出されたときはまったく無関心だったようで、
「買うつもりはない」と最初から拒否でした。
「なんでやねん、ポールの家は買うたのに、ジョンの家はいらんのんか?」と
やきもきしたものですが、そこに救世主が現れました。そうです、オノ・ヨー
コさんです。ヨーコさんがお金を出して購入し、家はそのままナショナル・ト
ラストに寄付したのです。
「そんならしゃあないな」と言ったかどうかは知りませんが、ナショナル・ト
ラストはポールの家と同じように当時の様子を復元して、ポールの家とジョン
の家をセットにして公開することにしました。めでたし、めでたし。

ヨーコさんがメンディップスの購入とナショナル・トラストへの寄付を公表し
たのが、2002年の3月。リヴァプールでのことでした。ちょうど20年前です。
当時のNLWに掲載した記事を、「NLWアーカイヴ」第25回としてお届けします。
ぜひご覧ください。



ちなみにですが、ジョンの家とポールの家を見学するこの「ナショナルトラス
ト・ツアー」、去年まではシティ・センターからの発着便があったのですが、今
年からなくなってしまったようです。ツアーの集合&解散場所は、スピーク地
区にあるナショナル・トラスト管理遺産「スピーク・ホール」か、バス&鉄道
ターミナルの「リヴァプール・サウス・パークウェイ」。この2択です。「ス
ピーク・ホール」はシティ・センターから11キロ程度、「リヴァプール・サウ
ス・パークウェイ」はシティ・センターから4キロほど。まあ、ランナーに
とってはいい感じの距離ですが(でも往復はちょっとしんどいか)、それ以外の
人にとってはハードルが数段高くなってしまいました。
今年夏の「スカウスハウス・ツアー」でも、これまでは定番だったこのツアー
をスケジュールから泣く泣く外すことに……ざんねん。

でも、民泊となったジョージの家は、スピークにあるんですよね。もし旅行の
日程&時間に余裕があるなら、元ジョージの家に泊まって、「スピーク・ホール」
集合&解散での「ナショナルトラスト・ツアー」に参加する、というプランは
なかなか魅力的なんじゃないかな? 「スピーク・ホール」自体も一見の価値
ありです。
さらに、です。元ジョージの家の近所には、元ポールの家(フォースリン・
ロードに移る前)が2軒もあるし、ポールの母校もありますよ。おまけとして、
「クラウン・プラザ・リヴァプール・ジョン・レノン・エアポート」にもぜひ。
このホテルの建物は元リヴァプール空港のターミナルで、ビートルズも利用し
たことがあります。リヴァプールFCの選手が泊まることもあるそうですよ。

…と、なんだかガイドツアーみたいになってしまいました。
そろそろみなさん、海外旅行を考えてみてはいかがでしょう?

● ● ●

<<Beatleweek 2022 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中!>>

今年8月にリヴァプールで行われる「インターナショナル・ビートルウィーク」
観賞パッケージ『スカウスハウス・ツアー2022』の参加者を募集中です。
聖地リヴァプールで開催される世界最大のビートルズ・フェスティヴァル「イ
ンターナショナル・ビートルウィーク」。Covidの影響で2020年はオンライン
開催、2021年はドメスティック開催を余儀なくされましたが、今年・2022年は
3年ぶりに通常開催です。

おなじみの「ビートルズ・コンヴェンション」やアデルフィでのオールナイト・
パーティー、フィルハーモニック・ホールでのハイ・クォリティなコンサート
やマージー河畔のヨット・クラブでのイヴェント、さらには名物となりつつあ
る「ルーフトップ・コンサート」などなど、盛りだくさんの企画が用意されて
います。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。各種ビートルズ・ツ
アーに、マージー・フェリー乗船、ウェルカム&フェアウェルパーティーなど
でリヴァプールとフェスティヴァルを満喫していただきます。

初めてのかたもリピーターも大歓迎! この夏、ぜひリヴァプールでお会いし
ましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2022.html 


● ● ●

≪Beatleweek 2022:出場バンド募集中!≫
スカウス・ハウスでは、2022年のインターナショナル・ビートルウィーク
(8月24日~30日)に、日本代表として出場するビートルズ・トリビュー
ト・バンドを募集します。出場を希望されるバンドは、info@scousehouse.net
までご連絡ください。メール件名は「IBW22バンドエントリー」とし、本文に
は、バンド名と簡単なプロフィール、代表者のお名前・住所・電話番号・PC
メールアドレスをご記入ください。折り返し、募集要項をメール添付送信い
たします(募集要項の内容をご検討のうえ、あらためてお申込みください)。
エントリー申し込みの締め切りは4月18日(月)です。

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」は、ジョンの家「メンディップス」とポールの家
「20フォースリン・ロード」の写真を掲載します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo811.html 

                        --- Kaz(05/04/2022)


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▼リヴァプール・ニュース <4月4日>
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*** 4月4日(月) *******************************

【ジョージの家が民泊に】
ジョージ・ハリスンが少年期を送った家が、17万1,000ポンド(およそ2,300万
円)で落札されたのちに、Airbnb(民泊)としてオープンの運びとなった。

ザ・ビートルズのギタリストがこのスピークのアプトン・グリーン25番地にあ
るテラスハウスに移って来たのは1949年。彼が6歳のときだった。そしてそれ
から1960年代になるまでここに住んだ。ジョージがポール・マッカートニーや
ジョン・レノンと出会ったのもこの家で暮らしているときであり、この3人に
よる初期のリハーサルのいくつかはここで行われた。

昨年11月に「オメガ・オークション」でこの家が競売にかけられた際に落札し
たのは、48歳のアメリカ人でビートルズ・ファンのケン・ランバートだった。
「リヴァプール・エコー」の取材に、ケンはこう答えている。
「僕はかなりのビートルズ・ファンで、ジョージは僕のフェイヴァリット・
ビートルなんだよ。ビートルズが解散したときはもうジョージの大ファンだっ
たから、それからは彼の音楽やら何やら全部をフォローしたね(訳注:ビート
ルズが解散したのは52年前なので、ケンさんは生まれていないはずですが…)」
「ニュースのウェブ・フィードでこの家が売りに出てるのを見たんだ。BBCと
かCNNとかニューヨーク・ポストとか。それで入札に参加することにした。落
札したらどうするとかは考えてなかったかな」
「とにかくトライしてみたかった。そしたら勝ってしまった。願ったから叶っ
たのかな。おお、現実になっちゃったぞって思って。家の状態はなかなか良
かったよ。みんなが想像するよりもたぶんずっと。とにかくがらんとしてなん
にもなかったけど、家自体はいい状態だった」

3つのベッドルームがあるこの家は、ハリスン家が暮らしていた頃のものが現
在もまだいくつも残されている。風呂やシンク、いくつかのドア、ワードロー
ブのレール、そして玄関ドアを含めて外観は完璧にオリジナルのままだ。

ケンはビートルズ・ファンに特別な体験を提供したいと考えている。ジョージ
のベッドルームに泊まることだって可能だ。リヴィング・ルームにはレトロな
フローラルの壁紙を貼り付けた上に、自由に演奏できるギターも置いた。かつ
てジョージとポールとジョンがリハーサルをしたのがその部屋だから。

もちろん、ジョージの少年時代の写真や、ファブ・フォーが演奏する初期の写
真も家じゅうに飾られている。宿泊は4月4日月曜日から予約可能で、最低2
泊。利用日により変動する部屋代は1泊200から300ポンド(3~5万円)。

写真はAirbnbのサイトで見ることができる。
https://www.airbnb.co.uk/rooms/578931326117943145/photos?adults=4&check_in=2022-06-14&federated_search_id=c82d6e4e-a91e-4e65-bd45-5abdc381b528&source_impression_id=p3_1648485803_Ftea0PqvoK5F%2FdZc&_set_bev_on_new_domain=1648568619_NzNjYjlmN2FmMGY0&guests=1&check_out=2022-06-16

George Harrison's childhood home turned into Airbnb for Beatles fans
  - The terraced house sold at auction for £171,000 and Beatles fans
   can now stay there
 By Charlotte Hadfield, 2 Apr 2022, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/george-harrisons-childhood-home-turned-23539895


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▽NLWアーカイヴ:#25「ヨーコさんinリヴァプール、2002」(2002)
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過去のNLWからピックアップしてお届けするアーカイヴ・コーナーです。
第25回は、20年前のNLW No.45(2002年3月19日発行)の「リヴァプール・
ニュース」から。
ジョン・レノン空港でのジョンの銅像の除幕式のためにリヴァプールを訪れた
オノ・ヨーコさんが、ジョンが住んでいた家「メンディップス」を買い取って
ナショナル・トラストに寄付すると発表したニュースです。


「ヨーコさんinリヴァプール、2002」(2002)-----------------------

≪≪≪ NLW No.45 - March 19, 2002 ≫≫≫

*** リヴァプール・ニュース 2002年3月15日(金) ******************

【ヨーコさんとシェリーさん】
Liverpool John Lennon Airport で行われるジョン・レノンの銅像の除幕式に、
Yoko Ono と Cherie Blair が出席することになりました。
7フィート(約210 cm )の銅像は、地元の彫刻家 Tom Murphy の手による
ものです。
ヨーコさんはまた、空港のチェック・イン・ホールで3日間開催されることに
なる、ジョン・レノンの絵画作品のエキシビションのオープニングにも立ち会
います。
15日に、空港のチェアマン Robert Hough が、完成したばかりの新ターミナ
ルにヨーコさんとシェリーさんを案内する予定です。


*** リヴァプール・ニュース 2002年3月16日(土) ******************

【さすがはヨーコさん】
リヴァプールに到着した Yoko Ono は14日夜、John Lennon の昔の家を買う
ことになったと発表しました。
メンローヴ・アヴェニュー251番地にある、ジョンが Mimi 伯母さんに育て
られた家で、昨年5月に住人の Ernest Burkey が亡くなった後、息子の Rod
は売却の意向を示し、成り行きが注目されていました。
ポピュラー・ミュージックの歴史の一部であるこの家は、どこかの個人や、海
外の企業に買い取られる可能性が少なくありませんでした。

ヨーコさんは第三者を通じて匿名で交渉を進めていたそうです。
ヨーコさんはこの家をリヴァプールの人々のものにしたいと考えています。保
存して一般公開されるよう、National Trust に寄贈するということです。
ジョンのバンド Quarry Men やビートルズが練習に使ったこともあるこの家の
値段は、15万ポンド(約2800万円)以上と見られています。

ヨーコさんの話です。
「嬉しくてぞくぞくしますね、ジョンが少年時代を過ごした家を買うことが出
来たなんて。ジョンとビートルズの歴史の重要なパートですからね、思いやり
のない開発業者のものになる前に、私たち自身の手で守ることができたという
ことですので、本当に喜んでいるんです」
「メンローヴ・アヴェニューは、ビートルズの歴史の中でとっても大事な場所
だと思うんです。それが失われてしまうかもしれないと思うと、とっても悲し
かった」
「ちょうどリヴァプール空港が、『リヴァプール・ジョン・レノン・エアポート』
として正式にオープンされる時にこういうことになるなんて、きっと夫もハッ
ピーでしょう」

ジョン・レノンはかつて、この家を “a nice semi-detached place with a
small garden” と言いました。ビートルズ最初のナンバー1ヒット “Please
Please Me”は、この家のベッドルームで書かれました。


【ジョンの銅像】
15日、Liverpool John Lennon Airport でジョン・レノンの銅像の除幕式が
行われ、Yoko Ono と首相夫人の Cherie Blair が出席しました。
ジョンの銅像はメイン通路に置かれ、空港に来る人たちへのちょっとした挨拶
になっています。
“Give Peace a Chance” のスローガンやジョンのイメージが映し出される電
光掲示板の下で、ヨーコさんが語りました。
「このことによって、世界平和を訴えることができればと思っています。愛と
平和を世界中の人が理解する助けになればと」
彼女によって承認された初めてのものとなる、ジョンの銅像については、「エ
クセレントでブリリアント」という感想でした。
ヨーコさんはまた、ブレア夫人と同席できてとても嬉しいと語りました。
「ずっとシェリーさんのファンだったものですから」
赤のパンツスーツ姿のブレア夫人はこう語っています。
「このセレモニーのためにリヴァプールに戻って来れるなんて、特別な気分で
す」
「私は生後6週間の時にリヴァプールに引っ越して来ました。思春期をこの街
で過ごしたことは本当に特別な経験でした。ちょうどビートルズやジョン・レ
ノンが、マージーサイドの素晴らしいキャラクターを象徴していた時代でした
から」
「リヴァプールは素晴らしい活気に溢れた街です。今日ここに招待されたこと
を、特別に嬉しく思います」
「ティンエイジャーの時、ヨーコさんは私のヒーローだったんです」
そしてシェリーさんは、黒のぴっちりとした革ジャンに黒のコットンパンツ姿
のヨーコさんに向かってこう言いました。
「あなたは、ビートルズそしてジョン・レノンの伝説において、重要な役割を
果たしています。それに、リヴァプールのためにジョンの家を守っていただい
て、ありがとうございました」
「リヴァプールは、波瀾に満ちた時代を送ってきました。80年代にはお荷物
のように言われたこともありましたが、今そんなことを言う人はいないでしょ
う。グレイトな市であり、グレイトなエリアです」

銅像の製作者 Tom Murphy の話です。
「私の作品が空港に置かれるなんて、こんなに光栄なことはありません。なに
しろ世界中からやって来る人々を出迎えるわけですからね。作品には、ジョン
が持っていた特別なカリスマを込めたつもりです」
「除幕をしたのがヨーコ・オノとシェリー・ブレアだったのは素晴らしいです
ね。リヴァプールと、この国を代表する人ですからね」
ファイバーグラス製のレプリカは過去に公開されていますが、ブロンズ製のオリ
ジナルは、今回が初公開になるのだそうです。


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▼スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2022 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

今年8月にリヴァプールで行われる「インターナショナル・ビートルウィーク」
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ンターナショナル・ビートルウィーク」。Covidの影響で2020年はオンライン
開催、2021年はドメスティック開催を余儀なくされましたが、今年・2022年は
3年ぶりに通常開催です。

おなじみの「ビートルズ・コンヴェンション」やアデルフィでのオールナイト・
パーティー、フィルハーモニック・ホールでのハイ・クォリティなコンサート
やマージー河畔のヨット・クラブでのイヴェント、さらには名物となりつつあ
る「ルーフトップ・コンサート」などなど、盛りだくさんの企画が用意されて
います。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。各種ビートルズ・ツ
アーに、マージー・フェリー乗船、ウェルカム&フェアウェルパーティーなど
でリヴァプールとフェスティヴァルを満喫していただきます。

初めてのかたもリピーターも大歓迎! この夏、ぜひリヴァプールでお会いし
ましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2022.html 


***  Beatleweek 2022:出場バンド募集中! ******
スカウス・ハウスでは、2022年のインターナショナル・ビートルウィーク
(8月24日~30日)に、日本代表として出場するビートルズ・トリビュー
ト・バンドを募集します。出場を希望されるバンドは、info@scousehouse.net
までご連絡ください。メール件名は「IBW22バンドエントリー」とし、本文に
は、バンド名と簡単なプロフィール、代表者のお名前・住所・電話番号・PC
メールアドレスをご記入ください。折り返し、募集要項をメール添付送信い
たします(募集要項の内容をご検討のうえ、あらためてお申込みください)。


*** スカウスハウス通販(1) ******

英国盤レコードの通販です。「ビートルズ」「ビートルズ(ソロ)」「ビートル
ズ関連」「ブリティッシュ・ロック」「シングル&EP」の5カテゴリー。リヴァ
プールで仕入れたアイテムばかりです。オーダーいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/records2021.html 


*** スカウスハウス通販(2) ******

スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」を更新しました。永らく品切
れになっていたLennon-NYペンダントが入荷しています。チェーンの太さ&長
さにいくつかのヴァリエーションがあって、お好みのタイプをお選びいただけ
ます。
現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を
プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです!
 https://scousehouse.net/shop/silver.html 


*** スカウスハウス通販(3) ******

「Beatleweekグッズ」の通販です。品ぞろえはこじんまりとしていますが、
オフィシャル・プログラムやTシャツなど、これまでのビートルウィーク会場
で仕入れたアイテムばかりです。
ほとんど1点ものの限定販売。オーダーいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/bwgoods.html 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは
英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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「今週のフォト・アルバム」は、ジョンの家「メンディップス」とポールの家
「20フォースリン・ロード」の写真を掲載します。
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第811号 ■□

◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
◆Eメール info@scousehouse.net
◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net
◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html

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