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April 19 2022, No.812
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <4月18日>
 ▽エコーのエコー(1):「マイクが語るフォースリン・ロードでの暮らし」
 ▼エコーのエコー(2):「ロック・レジェンド、リヴァプールに戻る」
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.812です。
ええと、まるで前号の続きみたいになってしまうのですが・・・

ポール・マッカートニーがかつて暮らし、「ビートルズ誕生の地」として知られ
る家「20 Forthlin Road」で、次世代のミュージシャンを発掘する企画が持ち
上がっています。
この家を管理するナショナル・トラストによるもので、オーディションに合格
したアーティストは、マッカートニー・ファミリーのフロント・ルームでライ
ヴ・パフォーマンスをするチャンスが与えられます。そのライヴ・パフォーマ
ンスはオンラインで放映されるそうです。どんな新しい才能に出会えるか、楽
しみですね。
詳細はこちら→ https://www.nationaltrust.org.uk/features/bringing-live-music-back-to-the-birthplace-of-the-beatles

この企画の発表に合わせて、ポール・マッカートニーの弟であり、フォトグラ
ファーやソングライターとしても知られるマイク・マッカートニーが、「リヴァ
プール・エコー」の取材に答えています。「エコーのエコー」コーナーで抜粋し
て紹介しますね。

さらに、「エコーのエコー」をもう1本。
マージーサイド出身でTVパーソナリティー&コメディアンのピート・プライス
さんによる、「リヴァプール・エコー」掲載のウィークリー・コラムの翻訳です。
6月9日にアンフィールド・スタジアムでコンサートを行うローリング・ス
トーンズについて、ピートさんの個人的なエピソードが披露されています。こ
ちらもぜひ。

● ● ●

<<Beatleweek 2022 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中!>>

今年8月にリヴァプールで行われる「インターナショナル・ビートルウィーク」
観賞パッケージ『スカウスハウス・ツアー2022』の参加者を募集中です。
聖地リヴァプールで開催される世界最大のビートルズ・フェスティヴァル「イ
ンターナショナル・ビートルウィーク」。Covidの影響で2020年はオンライン
開催、2021年はドメスティック開催を余儀なくされましたが、今年・2022年は
3年ぶりに通常開催です。

おなじみの「ビートルズ・コンヴェンション」やアデルフィでのオールナイト・
パーティー、フィルハーモニック・ホールでのハイ・クォリティなコンサート
やマージー河畔のヨット・クラブでのイヴェント、さらには名物となりつつあ
る「ルーフトップ・コンサート」などなど、盛りだくさんの企画が用意されて
います。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。各種ビートルズ・ツ
アーに、マージー・フェリー乗船、ウェルカム&フェアウェルパーティーなど
でリヴァプールとフェスティヴァルを満喫していただきます。

初めてのかたもリピーターも大歓迎! この夏、ぜひリヴァプールでお会いし
ましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2022.html 

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」では、「リヴァプール・マラソン」の写真を掲載し
ます。2017年、僕が走ったときのものです。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo812.html 

                        --- Kaz(19/04/2022)


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▼リヴァプール・ニュース <4月18日>
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*** 4月18日(月) *******************************

【2人だけのハーフマラソン】
ある父と息子が、リヴァプールのハーフマラソンを完走した。ほかのランナー
がゴールラインを通過した3週間後に。

ブライアン・スウィーニーと息子のベンは、「グッド・フライデイ」(イース
ターの前の金曜日。祝日)の4月15日に、リヴァプール「スカイラン」ハーフ
マラソンのコースを走った。実際に大会が行われてから19日後のことだ。この
レースは、リヴァプールのアイコニックなウォーターフロントをスタートし、
市内の美しい公園をぐるっと巡って帰って来るというコースになっている。ブ
ライアンとベンの親子は2人とも、それぞれ異なる理由によって本番のレース
を欠場していた。

ベンはパートナーのそばにいて、彼らのベイビー・ガールが生まれて来るのを
待っていた。ブライアンのほうは、Covid感染により出走資格を失っていた。
どうしてもあきらめきれなかったブライアンは、大会のオーガナイザー、アラ
ン・ロズウェルに連絡を取り、その結果、アランが付き添いを務めることで2
人だけのレースが実施される運びとなった。

親子は金曜日の午前9時にピア・ヘッドをスタートした。
ウェヴァトリー在住で64歳のブライアンは、2時間10分29秒で完走した。彼
はゴール直後に「リヴァプール・エコー」の取材にこう答えている。
「もう最高。リヴァプール・ハーフマラソンを走るのが大好きなんだよ私は。
街はファビュラスだし、パークの中を走るのもほんとうに素晴らしい。これ以
上望むものはないよ。Covidだけは余計だったけどね」
「フィニッシュラインを超えたときはじーんと来たね。いやほんとに。息子の
ベンと走れて最高に幸せだ。これまでのハーフマラソンのほとんどで息子も
一緒に走ってくれてるんだよ。息子の後押しでいつも完走できてるみたいなも
んなんだ」
「しかし今日はほんとにキツかったよ、マジで。こんなにキツかったことはな
い。Covidから回復したばかりで、たぶんまだ早過ぎたんだろう。でも何がなん
でも完走メダルをもらわなくちゃと。それがあったからがんばれたんだな」

その完走メダルをブライアンは、生まれたばかりの孫娘にプレゼントしようと
思っている。そして彼は、家族3世代で走る日を心待ちにしている。
「息子と走るのはいつだって嬉しいもんだよ。でも私は、息子だけじゃなくて
孫も一緒に走ってくれる日が来てほしい。それが楽しみだね。私の体が持つう
ちに実現するかな」

この親子2人だけのハーフマラソンは、重病や末期がん患者の小児ホスピス
「クレア・ハウス」へのチャリティのために行われた。ブライアンは訴える。
「今はみんなが経済的に厳しい状況であるのはわかってる。でもこれはほんと
に大事なことで、あなたの寄付がその助けになるってことを伝えたい」

Dad and son finish 'toughest' half marathon 19 days after everyone else
  - Brian and Ben Sweeney missed the race for different reasons
 By Dan Haygarth, 15 Apr 2022, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/dad-son-finish-toughest-half-23703214


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▽エコーのエコー(1):「マイクが語るフォースリン・ロードでの暮らし」
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ナショナル・トラストによる新スター発掘企画の発表にあわせて、弟のマイク・
マッカートニーが「リヴァプール・エコー」の短いインタビューに答えていま
す。
以下に抜粋して紹介します。

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彼らの母親メアリーは1956年の10月、乳がんでの闘病の末に亡くなった。マ
イクは、もしも母親が生きていたら医者になっていたかも知れず、ビートルズ
はこの世に存在しなかったかも、と言う。ファブ・フォーの始まりは1957年、
セント・ピーターズ・チャーチで行われた催しで、ポールがジョン・レノンと
出会ったことにさかのぼる。

「エコー」の記者にマイク・マッカートニーは、彼らの母はとても教育熱心
だったので、生きていたらポールにも自分にも学問の道に進むように背中を押
したことだろう、と説明した。そして冗談が飛び出す。
「てことは、君はいまドクター・マッカートニーと話してるのかもね。あるい
はマッカートニー神父かな。母は敬虔なカトリックだったから」

ジョンと会ったあとで、ポールはジョンのバンド「ザ・クォリーメン」に加入、
リズム・ギターを担当した。そして1958年、ポールは15歳の友人ジョージ・
ハリスンをバンドに誘う。

母の死後のマッカートニー家の生活について、マイクはこう話している。
「フォースリン・ロードの家は、あったかいファミリー・ホームだったよ。母
がいたらもっとあったかかったろうけど。父にとっちゃたいへんで、お金もな
い、希望もないって時代だ。ショウビジネスだけが頼みの綱だった」
「親父はお金がなくて、選択肢は限られていた。どっかから盗んで来るか――
でもこれは刑務所行きだ。それかギャンブルで当てるか。でも彼には音楽があ
ったんだよ。ジム・マックス・バンドっていう自分のバンドでの演奏を楽しん
でいた。母が死んだときはもちろん父も辛かっただろうけど、彼にはバンドが
あった。いつもバンドのことを考えてた。それで彼は、僕にはバンジョーを、
ポールにはギターを――スパニッシュ・ギターだったと思う――買ってくれた。
それからうちにはドラム・キットもあったな。トラックの荷台から落っこちた
のを拾ってきたやつ」

兄同様にミュージシャンへの夢を持っていたマイクは、クォリーメンの初期に
ドラムを叩いたこともある。しかしスカウト・キャンプで手を負傷してドラム
の演奏ができなくなってしまった。程なくしてフォトグラファーとしてのキャ
リアをスタートさせた彼は、今ではワシントンDCのスミソニアン博物館でも展
示会が行われるなど、世界的に認められている。
マイクは続ける。
「僕らはそれぞれ、なんにもないところからちょっとずつ成長して行ったんだ
よ。僕はアートで、とんでもなく広い世界を見ることができた。兄貴のポール
だってなかなか悪くないよね、彼なりにね」

Paul McCartney started Beatles in terraced home 'with no hope' (5 APR 2022)
https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/paul-mccartney-started-beatles-terraced-23600485

Paul McCartney's brother says he could have had a very different job (10 APR 2022)
https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/paul-mccartneys-brother-says-could-23603727
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▼エコーのエコー:「ロック・レジェンド、リヴァプールに戻る」
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4月7日付「リヴァプール・エコー」に掲載された、ピート・プライスさんの
コラムを翻訳して紹介します。

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「ロック・レジェンド、リヴァプールに戻る」

 ピート・プライス
 2022年4月7日・リヴァプール・エコー

伝説のロック・バンドが戻って来る。
彼らがリヴァプールで最後に我々を歓喜させてからずいぶんと長い時間が経っ
た。しかしザ・ローリング・ストーンズは60周年ツアーの会場にリヴァプール・
フットボール・クラブを選んだのだ。
アンフィールドでのキック・オフは、2022年6月9日。

私が彼らに初めて会ったのは、1963年、マーキー・クラブだった。ロンドンの
キャヴァーンのようなところだ。
彼らはその場所で、前年からレギュラーとしてプレイしていた。
それ以降、彼らは全世界ですでに2億枚のレコードを売っている。

メンバーの中での私のお気に入りは、ブライアン・ジョーンズだった。彼に
会ったこともある。彼が自宅のスイミング・プールで溺れてわずか27歳で悲劇
的な死を遂げる、およそ1年前だ。
当時、彼の死はミュージック・インダストリー全体に大きなショックを与える
ことになった。
とにかくパーティー好きだった彼は、手のつけられない厄介者として周りに受
け止められていた。

ザ・ストーンズは1971年の3月にリヴァプール・エンパイアでライヴを行い、
会場を揺さぶるほどロックした。
そのツアーは私も同行していたんだが、エヴァリー・ブラザーズとボ・ディド
リーが前座を務めていた。
ある日のステージでは、エヴァリー・ブラザーズの替わりにリトル・リチャー
ドが出演した。
これじゃヘッドライナー2本立てやないか、とゾクゾクさせられたもんだ。

面白いことにだね、それから何年もあとのことなんだが、私の古い友人でイン
ディア・ビルディング(ウォーター・ストリートにある歴史的建築物)で「ル
ニヨンズ」ってバーバーを経営してるポールってのがいるんだがね、そいつの
息子がなんと、ローリング・ストーンズのツアーで働いてたんだよ。

ネイザンって名前で、腕のいいシェフだ。そいつがストーンズのツアーのシェ
フに雇われたんだよ。2004年の「フォーティー・リックス」ツアーと、2007年
の「ア・ビガー・バン」ツアーだ。
彼なら信じられないくらい面白いエピソードを知ってるに違いないがね、でも
もちろんやつの唇にはぴちっと封印が捺されてるだろう。
ちなみにそいつはだね、ブリット・アワードで料理したり、シェールやピンク、
サイモン&ガーファンクルとかのツアーにも同行したりしてる。すごいリスト
だよな。
これはこれで、また別のネタとして書けそうだけどね。

ローリング・ストーンズに話を戻そう。

実は私は、このバンドを見るたびに悲しい時代のフラッシュバックに見舞われ
る。
その頃私は商船隊に所属していて、カナダ太平洋鉄道のために大西洋を渡って
モントリオールとかケベック行きの船に乗っていた。
エンプレス・オブ・カナダっていう船でね。その見習いシェフだったんだ。
でもその仕事は好きになれなくて、3回ほどの乗船でもう辞める決心をした。
そもそも私は生まれつきの船酔い持ちでね、調理場での仕事は苦痛でしかな
かったんだ。
そういう経験からしたらなんとも不思議な話ではあるんだが、私はカナダと恋
に落ちてしまったんだよ。

で、それがローリング・ストーンズとどう関係があるのかって?

そう、そうだな、私がカナダから帰って来たとき、母親が私を座らせて、怖ろ
しい知らせを聞かせてくれた。私の親友のひとり、クリス・モールドが交通事
故で死んだという。
私は打ちのめされてしまった。そいつはビューティフルでジェントルなやつで、
将来も有望なんてもんじゃなかった。大好きなやつだったんだよ。
車には5人の仲良しが乗っていた。クリスのほかには、デイヴ・ウォードと
ジーニー・ファーニー、ジュリー・スケリー、そしてピート・オーウェン。
へズウォールのカーブでクラッシュが起こり、クリスは死んでしまった。
2人の女子は病院に運ばれて、その後幸いにも快復した。
ピーターとデイヴは切り傷と打撲で済んだ。
もしカナダに行ってなかったら、きっと私もその日その車に一緒に乗っていた
だろう。

ジーニーとジュリーは、バーケンヘッドのマジェスティック・ボールルームで
予定されていたローリング・ストーンズのチケット(10シリング6ペンス)を
買っていた。でも、行けなくなってしまった。
この事故のことがストーンズの耳に入って、彼らは女子たちが入院しているク
ラッターブリッジ・ホスピタルにサプライズで見舞いに行った。
クラッター・ブリッジ・ホスピタルのE3病棟だ。そこに、ローリング・ストー
ンズのメンバーが全員そろって現れたんだよ。昔むかしのことだけどね。

ストーンズが数百ポンドのギャラで出演したマジェスティックでの公演は、タ
ダでは済まなかった。
ファンたちにもみくちゃにされそうになった彼らは、ショウの途中でステージ
を放棄しなくちゃならなかったんだ。

事故からしばらくしてのことなんだが、私はリヴァプールの街中を歩いていた。
そしたらボールド・ストリートをだね、こっちに向かって下ってきたんだよ、
ミック・ジャガーとブライアン・ジョーンズとチャーリー・ワッツが。
面識があったわけじゃなかったんだが、私は足を止めて、あなたたちが病院に
見舞ってくれた2人の女子の友人なんですけど、と話しかけた。
もしよかったら、お礼にランチをご馳走させてもらえないか、と。

驚いたことに、そして幸せなことに、彼らは快く応じてくれた。
それで、私は彼らをボールド・ストリートの「ラ・ブソラ」に連れて行った。
パスタと泡立ったコーヒーのランチ。私の出費は、ひとりあたま2シリング6
ペンスだった。
そこで彼らと過ごした2時間は、アメイジングと言うしかない。

というわけで、ローリング・ストーンズへ ― ウエルカム・バック・トゥ・
リヴァプール。

Rock legends return to Liverpool
 By Pete Price, 7 APR 2022, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/rock-legends-return-to-liverpool-23599049
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▽スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2022 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

今年8月にリヴァプールで行われる「インターナショナル・ビートルウィーク」
観賞パッケージ『スカウスハウス・ツアー2022』の参加者を募集中です。
聖地リヴァプールで開催される世界最大のビートルズ・フェスティヴァル「イ
ンターナショナル・ビートルウィーク」。Covidの影響で2020年はオンライン
開催、2021年はドメスティック開催を余儀なくされましたが、今年・2022年は
3年ぶりに通常開催です。

おなじみの「ビートルズ・コンヴェンション」やアデルフィでのオールナイト・
パーティー、フィルハーモニック・ホールでのハイ・クォリティなコンサート
やマージー河畔のヨット・クラブでのイヴェント、さらには名物となりつつあ
る「ルーフトップ・コンサート」などなど、盛りだくさんの企画が用意されて
います。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。各種ビートルズ・ツ
アーに、マージー・フェリー乗船、ウェルカム&フェアウェルパーティーなど
でリヴァプールとフェスティヴァルを満喫していただきます。

初めてのかたもリピーターも大歓迎! この夏、ぜひリヴァプールでお会いし
ましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2022.html 


***  Beatleweek 2022:出場バンド募集中! ******
スカウス・ハウスでは、2022年のインターナショナル・ビートルウィーク
(8月24日~30日)に、日本代表として出場するビートルズ・トリビュー
ト・バンドを募集します。出場を希望されるバンドは、info@scousehouse.net
までご連絡ください。メール件名は「IBW22バンドエントリー」とし、本文に
は、バンド名と簡単なプロフィール、代表者のお名前・住所・電話番号・PC
メールアドレスをご記入ください。折り返し、募集要項をメール添付送信い
たします(募集要項の内容をご検討のうえ、あらためてお申込みください)。


*** スカウスハウス通販(1) ******

英国盤レコードの通販です。「ビートルズ」「ビートルズ(ソロ)」「ビートル
ズ関連」「ブリティッシュ・ロック」「シングル&EP」の5カテゴリー。リヴァ
プールで仕入れたアイテムばかりです。オーダーいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/records2021.html 


*** スカウスハウス通販(2) ******

スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」を更新しました。永らく品切
れになっていたLennon-NYペンダントが入荷しています。チェーンの太さ&長
さにいくつかのヴァリエーションがあって、お好みのタイプをお選びいただけ
ます。
現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を
プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです!
 https://scousehouse.net/shop/silver.html 


*** スカウスハウス通販(3) ******

「Beatleweekグッズ」の通販です。品ぞろえはこじんまりとしていますが、
オフィシャル・プログラムやTシャツなど、これまでのビートルウィーク会場
で仕入れたアイテムばかりです。
ほとんど1点ものの限定販売。オーダーいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/bwgoods.html 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは
英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
------------------------------------------------------------------ NLW □

「今週のフォト・アルバム」では、「リヴァプール・マラソン」の写真を掲載し
ます。2017年、僕が走ったときのものです。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo812.html 


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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第812号 ■□

◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
◆Eメール info@scousehouse.net
◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net
◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html

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