メルマガ購読・解除
 
June 21 2022, No.816
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「転がる石のアンフィールド」
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


--------------------------------------------------------------------------
▽フロム・エディター
------------------------------------------------------------------ NLW □

NLW No.816です。
みなさん、気がつきました?
2週間前の6月7日発行の前号、いちばん上の日付けがにゃんと、「May 07」に
なってました…。
僕はついさっき気がついて、「あっちゃ~」となっています。
今さらながらですが、「June 07 2022, No.815」に訂正いたしますです。ごめん
なさい!

さて、本日6月21日発行の今号ですが、なんとなんと、実にじつに、ひさひさ
ひさーしぶりの、下村えりさんの登場です!
リヴァプール在住であるにもかかわらず、ビートルズよりもストーンズ、リヴァ
プールFCよりもマンチェスター・ユナイテッドが好きという、もうなにかにつ
けて「なんでやねん??」な長崎美人。スカウスハウスでは、サッカー観戦レ
ポート「フットボールの旅」や、リヴァプール・ビートルズ・ツアー、ビートル
ウィークでの現地サポートなどでいつもお世話になりっぱなし。特にビートル
ウィークのスカウスハウス・ツアーでは、乱暴な言動や横柄な態度をとりがちな
僕をしっかりフォロー(というか、怒られてるんだよねいつも)するだけでなく、
バンドメンバーやツアー参加者のみなさんには「そこまでするか」なほどの献身
ぶり。毎回ツアーが終わったらえりさんのファンがたくさん増えてます(僕の
ファンは減るばっかり…)。
いろんな人に言われるのですが、えりさんがいてこその平和で楽しいスカウスハ
ウス・ツアー。ツアーのラヴ&ピース担当としてこれからもよろしくです(いつ
もありがとう)。

で、ええと、今回えりさんにお願いしたのは、ローリング・ストーンズのコン
サート鑑賞レポート。結成60周年のヨーロッパ・ツアーを今年6月1日にス
タートしたストーンズですが、2ヶ月14公演のうち英国では3公演のみ。ロンド
ンのハイドパークで2回というのはなるほどなんだけど、残りの1本が実にシブ
い。リヴァプールのアンフィールドが選ばれちゃったのです。マンチェスターで
はなくリヴァプール、というのがなんとも痛快。しかも6月9日の「ロック」の
日!

というわけで、えりさんのストーンズ体験レポート「転がる石のアンフィール
ド」、ぜひご覧ください。写真もいくつか送ってもらえたので、そちらも楽しん
でくださいね。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo816.html

えりさんの原稿にもありますが、リヴァプール公演の直後にミック・ジャガーが
新型コロナに感染、ストーンズのツアーは予定変更を余儀なくされています。
6月13日のアムステルダムは7月7日に振り替えできたものの、6月17日のベ
ルン(スイス)は変更がきかず残念ながらキャンセルとなってしまいました。
6月21日(って、今日だ)のミラノ公演からツアー再開となるようです。ミラ
ノを含めて残り9公演、無事に開催されることを願っています。

そういえばなんですが、ミックさんは確か新型コロナワクチン接種を推進して
らっしゃったような……4回目、間に合わなかったのかな? なぁんてイジワル
なこと言っちゃいけませんね、ごめんなさい。もう感染しないといいですね。

                        --- Kaz(21/06/2022)


--------------------------------------------------------------------------
▼寄稿:「転がる石のアンフィールド」
------------------------------------------------------------------ NLW □


「転がる石のアンフィールド」 / 下村えり

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo816.html ≫

6月9日、ロックの日。
今日はローリングストーンズの51年ぶりのリバプールでのコンサートとあって、
朝から気がそぞろ。リバプールローカル新聞は、Mick Jaggarのリバプール
ウォークの写真をデカデカと飾っている。ミックはすでにMathew Streetを始め、
彼らが51年前に12回のギグを行ったというEmpire Theatreなどなど、ミック
の心の中にあるノスタルジックなリバプールに再会していたらしい。彼らにとっ
て、リバプールでのライブが51年ぶりと言うのも大変意外であるし、彼らのバ
ンド結成60周年記念の晴れ舞台として今回Anfieldが選ばれたのは、ローカル
にとどまらず世界のニュースになるぐらいのビックサプライズ(*_*)だった。

私事ですが、過去に彼らを見たのは、1995と1996の2回、いずれもロンドンで
のシークレットギグで、キャパ4,000のBrixton Academyと5,000のShepherds
Bush Empireという、彼らのギグにしてはかなり小さい規模。オーディエンスの
3分の1は彼らの身内や招待客だった。私にとって初ストーンズの95年ブリッ
クストン(オールスタンディング)は、自分の中では爆発的なショック、革命的
な体験だった。ずっと昔から「ストーンズを見れたら死んでもいい」って言って
たのは、よく覚えている(未だ生きてますけど…ネ(;^_^A)。

しかし、今回は5万人以上も入るAnfieldでのスタジアムコンサート。雰囲気を
味わうものだろうけど、正直言うと、『スタジアムで米粒ほどの彼らをみても
なー』っと思っていた。だけど、結論から言うと、Anfieldはやはり別格だった。
彼らの60周年を飾るのにふさわしい、特別なサポートをやってのけたのだ。

朝は小雨が降る不安定なお天気だったが、私がAnfield に着いた頃はお日様が顔
をだしはじめていた。セキュリティーは厳しく、警官以外のAnfieldスタッフも
総動員プラスで警備にあてられていた。イギリスでは5年前のマンチェスターア
リーナでのテロ以来、コンサートやフットボールイベントでの警備はこれでもか
と言うくらいに厳重になってしまった。とはいえ、お祭りムードやエキサイティ
ングな雰囲気はそこかしこに。ストーンズのグッズを売るキオスクはスタジアム
の周りに4、5ヶ所は用意されていたがどこもが大盛況。長い長い行列が出来て
いた。

スタジアムへの入場は手ぶら。バッグはもちろん荷物は一切、食べ物飲み物すら
持って入ることはできない。厳しいチェックを抜けて中に入る。私の席はKenny
Dalglish Standで、ステージに向かって右サイドになる。思ったよりステージに
近く安心した。
さすがにローリングストーンズならではの客層で、老若男女、とにかく年齢層が
広い。私みたいに1人で参加してる人は殆どいなかった。家族3世代とかも多く
みられたし、中年のお友達グループや、両親と一緒の若いティーンズグループも。

前座のEcho & the Bunnymenは、思っていたより遅く、19時40分、Lips Like
Sugarで始まった。 遠目だったけど、全メンバー衣装は黒で統一されて、ボーカ
ルのIan McCullockは、特にスマートにみえた。一時はアル中っぽい感じで、結
構な中年姿をネットで見たことがある。この出演が決まってダイエットしたのか
も(笑)。

そのあと、Rescue、 Bring On the Dancing Horses 、Seven Seasと彼らのポ
ピューな曲が続く。そして所々で、いつもの様にIan McCullockがスカウスアク
セントで観客にぶつぶつ話しかける。要約すると、とにかく彼らにとって、この
Anfieldで、しかもRolling Stonesの前座を務めるなんて夢みたいだと…。2つ
の夢がいっぺんに叶ったんだ…と。いつもはクールなIanが、少々興奮気味だっ
た。

彼らは私にとっては、オンタイムで聞いたリバプールのベストバンドだった。
Echo & the Bunnymen自体、ここまでたどり着くのに山あり谷ありで、フロント
マンのIan McCullockが1988年にバンドを脱退したり、1989年半ばにはドラ
マーのPete de Freitasがバイク事故で死亡。存続の危機に見舞われたバンドは、
1993年に一時解散してしまう。しかし1997年、ソロ活動にひと区切りをつけた
Ian McCullockが新しいメンバーを加えてEcho & the Bunnymenを再結成し、現
在に至っている。

Ianのライブはロンドンとリバプールで2度観たが、ソロ活動中の彼は、頑なに
Echo & the Bunnymenのころの曲を演奏しなかった。
ストーンズも若かりし頃オリジナルメンバーだったBrian Jonesを溺死事故で亡
くすが、彼の魂を受け継いで、その名の通り転がり続けて60年。史上最強かつ
最長寿のロックンロール・バンドとなった。様々な難関を突破してバンドを続け
て行くのがいかに大変なことか、ストーンズ自体が一番知ってるはずだろう。
キットIanは(そして同じくバンドのオリジナルメンバーのWill Sergeantも)
音楽面以上のことをストーンズから学んで、目標にしてるはず。

Nothing Lasts Forever / Walk on the Wild Side , Bedbugs and Ballyhoo、
Never Stop、 The Cutter、The Killing Moon。ヒットナンバーを10曲。まさに
駆け抜ける感じで、アッと言う間の30分ちょっとのステージだった。彼らの曲
は完全に私を80年代のリバプールへとワープさせてくれた。

いよいよRolling Stonesのお出まし。彼らのステージはCharlieの追悼で幕開
け。ステージ両脇にある2つの大きなスクリーンに、昨年8月に80歳で亡く
なったオリジナルメンバーCharlie Wattsの歴代の写真が次々に映し出された。
そして、チャーリーに代わってスティーヴ・ジョーダンがドラマスティックをと
り、席に着いた。赤と黒のデザインの革ジャンに黒のジーンズ姿のミックが堂々
と現れ、続いて赤の革ジャンに身を包んだロニー、そしてブルーのバンダナを頭
に巻き付けたキースが黒づくめでステージに現れた。

私が座ったのはシート席だったが、殆どの人たちが(お年寄りを除いては)始めか
ら総立ちだった。Street Fighting Manに始まって、19th Nervous Breakdown、
Get Off of My Cloud、Tumbling Diceと曲は続く。次の曲に入る前に、Mickの
コメントがあった。リバプールでのステージの為に特別に曲を用意したという。
彼曰く、Liverpool FCのアンセムでありジェリー&ザ・ペースメイカーズの代
表曲You'll Never Walk Aloneを演奏するつもりだったが、メンバーと色々考え
たあげく、「地元のあの連中が書いた曲をカバーすることにしたよ」と粋なコメ
ントでビートルズのI Wanna Be Your Manを熱唱。スタジアムを熱狂させた。そ
の後、Out of Time、You Can't Always Get What You Want、Living in a Ghost
Town、Honky Tonk Womenと続き、バンドメンバー紹介に入る。

Mickは前日に懐かしい51年ぶりのリバプールを探索したことを、観客に嬉しそ
うに語る。Mathew Streetをぶらぶら歩いて、The Grapesパブの前をとおって、
チップス屋さんでチッピーを食べたそうだ(笑)。
 
次は、キースリチャーズのソロ、ロニーと二人並んでアコースティックギターを
手にとりYou Got the Silverを披露し、続けて、エレキギターにシフトして
Connectionを。合計2曲演奏した。曲の前にオーディエンスに語りかける彼、
"I never thought I'd make it!"(これを、やれるとは思ってもなかった)。彼
が言うと結構笑える。会場からも笑いが溢れた。英語のニュアンスで言うと、
年齢、健康面なのか、それともAnfieldでのパフォーマンスのことなのか…色々
な意味にとれそうだ。

Miss You、Midnight Rambler、Start Me Upとストーンズのヒット曲が続き、ス
テージはクライマックスを迎える。Paint It Black、Sympathy for the Devil
では、ステージと観客が一体になり、合唱。Jumpin' Jack Flashでステージは
頂点に至り、幕を閉じる。

一旦ステージは暗くなるが、会場はストーンズのアンコールを期待するかの様に、
一斉に歌い出したが、なんとそれはYou'll Never Walk Alone。そう、ここは
Anfieldなのだ。Anfieldでしかできない、感動的なアンコール合唱である。
Anfieldならではのマジック…まったく、お見事としか言いようがない。

彼らは再びステージ呼びもどされた。アンコールの1曲目はGimme Shelterで、
ウクライナの国旗と、様々な無残な戦争の映像がスクリーンに映った。そしてラ
ストのラストに (I Can't Get No) Satisfactionで、アンフィールドでのス
トーンズ60周記念の大団円となった。

私にとって初のスタジアム規模での彼らのパフォーマンスをAnfieldで、しかも
前座は私が80年代に大好きだったEcho & the Bunnymenと、ひと粒で2度おい
しい(笑)経験になった。5万人入りの巨大なAnfieldは、不思議とRolling
Stonesとの距離を感じさせず、還暦を迎えたロックバンドの完成したパフォー
マンスを最大限に輝かせるサポートをしてくれた。ありがとう。78歳の彼らか
らとても元気を貰った。

さて、The Rolling Stonesは、いつまで、どこまで転がり続けるのか。

9/6/2022
Eri Shimomura

P.S. 残念なことに、アンフィールドの次のコンサートになる予定だった6月
13日のアムステルダム公演は、MickがCovid-19にかかっていることが判明し、
急遽中止になってしまった。Mickの迅速な回復を心からお祈りしたい。


<<The Rolling Stones 60 tour at Anfield stadium, 9th June 2022>>

--- setlist ---
Charlie Watts Tribute
Street Fighting Man
19th Nervous Breakdown
Get Off of My Cloud
Tumbling Dice
I Wanna Be Your Man
Out of Time
You Can't Always Get What You Want
Living in a Ghost Town
Honky Tonk Women
You Got the Silver
Connection
Miss You
Midnight Rambler
Start Me Up
Paint It Black
Sympathy for the Devil
Jumpin' Jack Flash
Encore :
Gimme Shelter
(I Can't Get No) Satisfaction

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo816.html ≫


--------------------------------------------------------------------------
▽スカウスハウス・ニュース
------------------------------------------------------------------ NLW □

***  Beatleweek 2022:日本代表バンド決定! ******
2022年のインターナショナル・ビートルウィーク(8月24日~30日)に日本
代表としてThe Beaticksが出場します。バンドのプロフィールがフェスティ
ヴァルのオフィシャル・サイトに掲載されました。
Beatleweek 2022 - LINEUP
Beatleweek 2022 - The Beaticks
The Beaticks Facebook - http://www.facebook.com/The-Beaticks-2012091042178631/?ref=bookmarksYouTube
The Beaticks YouTube - http://wwwyoutube.com/channel/UC8TmvwUAJoVBsTjoinN94Ug


***  Beatleweek 2022 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

今年8月にリヴァプールで行われる「インターナショナル・ビートルウィーク」
観賞パッケージ『スカウスハウス・ツアー2022』の参加者を募集中です。
聖地リヴァプールで開催される世界最大のビートルズ・フェスティヴァル「イ
ンターナショナル・ビートルウィーク」。Covidの影響で2020年はオンライン
開催、2021年はドメスティック開催を余儀なくされましたが、今年・2022年は
3年ぶりに通常開催です。

おなじみの「ビートルズ・コンヴェンション」やアデルフィでのオールナイト・
パーティー、フィルハーモニック・ホールでのハイ・クォリティなコンサート
やマージー河畔のヨット・クラブでのイヴェント、さらには名物となりつつあ
る「ルーフトップ・コンサート」などなど、盛りだくさんの企画が用意されて
います。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。各種ビートルズ・ツ
アーに、マージー・フェリー乗船、ウェルカム&フェアウェルパーティーなど
でリヴァプールとフェスティヴァルを満喫していただきます。

初めてのかたもリピーターも大歓迎! この夏、ぜひリヴァプールでお会いし
ましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2022.html 


*** スカウスハウス通販(1) ******

英国盤レコードの通販です。「ビートルズ」「ビートルズ(ソロ)」「ビートル
ズ関連」「ブリティッシュ・ロック」「シングル&EP」の5カテゴリー。リヴァ
プールで仕入れたアイテムばかりです。オーダーいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/records2021.html 


*** スカウスハウス通販(2) ******

スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」を更新しました。永らく品切
れになっていたLennon-NYペンダントが入荷しています。チェーンの太さ&長
さにいくつかのヴァリエーションがあって、お好みのタイプをお選びいただけ
ます。
現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を
プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです!
 https://scousehouse.net/shop/silver.html 


*** スカウスハウス通販(3) ******

「Beatleweekグッズ」の通販です。品ぞろえはこじんまりとしていますが、
オフィシャル・プログラムやTシャツなど、これまでのビートルウィーク会場
で仕入れたアイテムばかりです。
ほとんど1点ものの限定販売。オーダーいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/bwgoods.html 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは
英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


--------------------------------------------------------------------------
▼今週のフォト
------------------------------------------------------------------ NLW □

「今週のフォト・アルバム」は、6月9日にアンフィールド・スタジアムで開
催されたザ・ローリング・ストーンズのコンサートの模様を。撮影は下村えり
さん。開演前のアンフィールドの様子も。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo816.html 


■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第816号 ■□

◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
◆Eメール info@scousehouse.net
◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net
◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html

ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信
の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。

◆まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000065878.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2022 Scouse House