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January 31 2023, No.831
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼「インターナショナル・ビートルウィーク2023」プログラム
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW 831です。
8月にリヴァプールで開催される、「インターナショナル・ビートルウィーク
2023」。その鑑賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー2023」を企画しました。
...といっても、今この原稿を書いている時点ではまだ完成していません。間に
合うかどうかヒジョーにビミョーなところなのですが、まずNLWを完成させて配
信を予約、それからツアーWEBページを完成させてサーバーにアップロード、と
いう予定です。今日中にできるかな??
とりあえず、ツアー案内ページのURLをお知らせしておきますね。
 https://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2023.html

例年どおり今年のビートルウィークも、ブリリアントなイヴェントが目白押しで
す。特筆すべきは、金曜日と土曜日にそれぞれ登場する2つの新企画。まず金曜
日は、「Hope of Deliverance」。リヴァプールきってのアート&カルチャーエリ
ア、ホープ・ストリートをひろ~く使って、お昼から夕方まで、ラヴ&ピースな
催しが繰り広げられます。ホープ・ストリートの両端には「メトロポリタン大聖
堂」と「リヴァプール大聖堂」という世界的に有名なカセドラルがそびえ立って
いるし(もちろん内部見学できます)、ビートルズゆかりのスポットもたくさん
(ポール&ジョージの母校やジョンの母校、行きつけのパブなどなど)あります
し、素敵なカフェやレストランも集まっています。4つ用意されるステージのう
ち1つは、4年前(だったかな?)ポールがサプライズ・ライヴを敢行したフィ
ルハーモニック・パブ。豪華絢爛な外観&内装で普段はライヴなどない静かなパ
ブですが、今回は特別にポールさんが演奏したおんなじ場所にステージを再現す
るそうですよ。

そして昨年リヴァプール大学内に新しくオープンした「Yoko Ono Lennon Centre」
を丸ごと使っての「Uni Have Memories」。このセンターには僕はまだ入ったこと
がないのですが、最新施設を備えたコンベンション・センターといった感じにな
るのかな。いったいどんなイヴェントになるのでしょう。

ビートルズ・ツアーやマージーフェリー、打ち上げパーティーなどなど、スカウ
スハウス・オリジナルの企画もいつも通り、用意しています。そしてもちろん、
日本代表バンドもしっかりエントリー。まだ名前は公表できませんが、4つのグ
レイトなビートルズ・バンドをブッキングしてあります。イエイ!

しつこいようですがもう一度、スカウスハウス・ツアー2023案内ページのURLを
お知らせしておきますね。もし今日クリックしてもオープンしなければ、明日と
か明後日に試してみてください。4年ぶりに、たくさんのファンのみなさんをお
迎えできればと期待しています。
 https://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2023.html

「インターナショナル・ビートルウィーク2023」のブローシャー(パンフレッ
ト)に掲載されている、フェスティヴァルのプログラムを翻訳してみました。こ
のあとで紹介しますね。

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」では、昨年のビートルウィークの写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo831.html 

                        --- Kaz(31/01/2023)


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▼「インターナショナル・ビートルウィーク2023」プログラム
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史上最大のビートルズの祭典「インターナショナル・ビートルウィーク2023」へ
ようこそ!

この街のいたるところでジョン、ポール、ジョージ、リンゴの音楽が響きわたる、
7デイズ&7ナイツ。70組もの素晴らしいトリビュート・バンドと、世界中から
のファンがここリヴァプールに集結する。「ザ・ビートルズ」という、ただひと
つのミッションを抱えて。

久しぶりの通常開催となった昨年はなんとファビュラスだったことか。世界各国
の友人たちとの再会、そして25ヶ国から参加してくれたバンドたちのアメイジ
ングな演奏。多くのファンが海を渡ることができなかった2年間を経て、ようや
く文字通りの「インターナショナル」ビートルウィークに戻ったわけだ。だから、
2023年の予約が、フェスティヴァルの詳細やラインナップが発表されていないう
ちから記録的なレヴェルに達しているのは、驚くようなことではないはずだ。市
内には100を超えるホテルがあるが、部屋の確保はすでに難しくなっている。
「ザ・ビートルズ・コンヴェンション」がスタートした当初には、ホテルはわず
か5軒。隔世の感がある。時間は待ってくれない。そして私は、あなたが2023
年のプランを目にすれば、きっと私たちと同じようにワクワクしてくれるはずだ
と思う。

いつものように私たちは、おなじみの友人や人気のバンドにアーティストをプロ
グラムに盛り込んだ。そしてもちろん、過去にビートルウィークで演奏したこと
のない、新しいバンドも。あなたに優れたバンドを観てもらえるよう、私たちは
今、これを書いている間も、世界中からの何百ものバンドの応募をふるいにかけ
ているところだ。

2023年の企画を気に入ってもらえると確信している。そして夏に、リヴァプー
ルで、あなたに会えることを期待しよう。


WEDNESDAY 23rd AUGUST ------------------------------------------------
フェスティヴァルのキック・オフはもちろん、マシュー・ストリートのキャ
ヴァーン・クラブ。これ以上ふさわしい場所はないだろう。ザ・ビートルズが
ミュージシャンとしてスタートした場所であり、1961年の2月から1963年の8
月までのあいだに292回ものステージを務めた。そのラスト・ショウからちょう
ど60年。今年のインターナショナル・ビートルウィーク・フェスティヴァルは
それを記念したものになる。

60年が経って、ビートルズはこれまでよりもビッグになっていると言っていい
だろう。ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの魔法を発見する若者たちは今でも
後を絶たない。

この日はキャヴァーンの中にある2つのステージ、そして道をはさんで斜め向か
いのザ・キャヴァーン・パブでライヴ・ミュージックを楽しんでもらえる。そし
てザ・キャヴァーン・レストランも忘れないでほしい。ライヴのあいだの燃料補
給にうってつけだ。


THURSDAY 24th AUGUST ------------------------------------------------
早起きして、景気よく行こう! 繰り返すが、3つのキャヴァーン・ステージで
は夜中まで、ファブ・フォー・サウンドが鳴り響き続ける。週末に近づけば近づ
くほど、盛り上がりは高まって行く。世界中から馳せ参じて来たバンドたちがマ
シュー・ストリートを歩き、キャヴァーンのステージを踏み、リヴァプールが生
んだ最も有名な息子たちのバック・カタログを、彼ら自身の解釈で披露してみせ
る。

私たちはいつも「ビートルウィークでは一生の友を作ることができる」と言って
いる。これは本当にそのとおりで、もしあなたが今年・2023年に「デビュー」
するとしても、まったく心配は要らない。1週間が終わるころには、あなたには
いろんな国の友人がいるはずだ。「ザ・ビートルズ」というひとつの絆で結ばれ
た友人が。ビートルウィークには見ず知らずの人間は存在しない。まだ会って
いない友人がいるだけだ。


FRIDAY 25th AUGUST ------------------------------------------------
金曜日のテーマは、「ホープ・オブ・デリヴァランス」(1992年にポール・マッ
カートニーがリリースしたシングルのタイトル)。ホープ・ストリートを端から
端まで使って、思い出に残る1日をデリヴァリーするつもりだ。このストリート
と周辺エリアは、ビートルズ・ヘリテイジにあふれている。ポールとジョージの
母校、ジョンのアート・カレッジ、そしてビートルズ・ヒストリーに欠かせない、
イー・クラックをはじめとしたアイコニックなパブがいくつも。

フィルハーモニック・パブは、2018年にポールがライヴ・ギグの場所として選び、
その様子はジェイムズ・コーデンの「カープール・カラオケ」の一部としてテレ
ビ放映された。我々はそのまったく同じ部屋にステージを作って、1日じゅうラ
イヴ演奏を行う。他にも、エヴリマン・シアターとイー・クラックを含めて4つ
のステージを用意するつもりだ。

ホープ・ストリートの両端にある2つの素晴らしい大聖堂にもぜひ訪れてほしい。
アングリカン大聖堂のほうは、かつてポールが少年聖歌隊のオーディションに落
とされ、その38年後にクラシック作品『リヴァプール・オラトリオ』のワール
ド・プレミアの会場として選んだというエピソードがある。

このエリアにはたくさんの美味しいレストランがあるので、夜のフィルハーモ
ニック・ホールでのショウに行く前の腹ごしらえもバッチリだ。そしてそのショ
ウがまたスゴい。ヨーロッパじゅうで絶賛を浴び続けているジ・アナログズを
招聘することができた。ビートルウィークの歴史において、アナログズの正確さ、
再現性、カリスマに対抗できるのは、ウィル・リー率いる米国のスター軍団ザ・
ファブ・フォー(The Fab Faux)だけだ。まだアナログズを観たことがないなら、
今すぐチケットを予約するように。彼らは信じられないくらい素晴らしいから。

楽しみがてんこ盛りの1日だが、フィルハーモニックでのショウのあとはぜひア
デルフィ・ホテルへ。今日からレイトナイト・パーティーの始まりだ。3つのス
テージでのライヴがあなたを待っている。


SATURDAY 26th AUGUST ------------------------------------------------
我々はエキサイトしている。昨年リヴァプールに新しくできたアイコニックなパ
フォーマンス・スペース、ザ・ヨーコ・オノ・レノン・センターでイベントを開
催することになった。アデルフィからは徒歩10分、リヴァプール大学の敷地内
にある。このセンターの除幕式にはショーン・レノンが出席して、そのとき我々
は、2023年のフェスティヴァルの一部をここでやらなければと決心した。レク
チャーシアター、パフォーマンス・スペース、劇場、バー、屋外エリアと何でも
揃っている、ファンタスティックでモダンで最新の会場だ。きっと1日じゅう
ビートルズファンであふれかえることになるだろう。

イベントのタイトルは「UNI・ハヴ・メモリーズ」。ライヴ音楽だけじゃなく、
フィルムやインタヴューなどでたくさんの思い出を演出したい。レクチャーシア
ターでは、著名なビートルズ・ヒストリアン、マーク・ルーイソンが彼にしかで
きないワン・マン・ショウを披露する。

昨日に引き続き、夜のフィルハーモニック・ホールにはビッグなショウが用意さ
れている。アメリカの最高峰ビートルズ・トリビュート・バンド、ザ・ファブ・
フォー(The Fab Four)が、大西洋を超えて戻って来てくれた! 

まだ足りないって? じゃあ、迷わずアデルフィに直行だ。レイトナイト・パー
ティーの第二夜だ!


SUNDAY 27th AUGUST ------------------------------------------------
ビートルウィークの日曜日といえば、これしかない。アデルフィ・ホテルでの
ビートルズ・コンヴェンション。正直に言うと、1981年から何も変わってない。
リズとジムが初めてやったコンヴェンション。あれを超えるにはバーが高すぎ
るってこと。アデルフィのアメイジングな施設を全面利用するというのは、何と
素晴らしいアイデアだったことか。とはいえ、実はアデルフィは元々は第二候補
の会場で、第一候補が使えなかったために決まったという経緯だったらしい。
我々みんな、その幸運に、そして彼らのヴィジョンに永遠に感謝しなければ。

オリジナルのマスタープランに異存はなく、それを大胆に変更する勇気は我々に
はないが、少しばかり新しいことをやろうと考えている。まだ種明かしをするこ
とはできなくて、でもちょっとだけ言うと、それはトップ40と13がらみ。人に
よってはアンラッキー。答えはハガキで...冗談はさておき、朝から夜中まで、
ライヴ・ミュージック、フリー・マーケット、ゲスト・スピーカーなどなど、と
にかく盛りだくさん。ぐるぐる回って、フィギュア・オブ・エイトを描けるよう
な、ブリリアントなイベントになるのは間違いない。

コンヴェンションは深夜に終わるが、そこからは恒例の「プレリー・オールナイ
ター」。ライヴ・ミュージックは朝まで続く。


MONDAY 28th AUGUST ------------------------------------------------
アイ・ドント・ライク・マンデイズ(ブームタウン・ラッツの1979年のヒット
曲)...ああ、でも、ビートルウィークのマンデイは別だ。バンクホリデイ・マ
ンデイ(英国の祝日)だし! 今年のマンデイは、ここ数年で好評だった会場を
2つ、使うことにしよう。昼間はマリーナ・ヨット・クラブ、夜はシャンクリー・
ホテルのルーフトップだ。

昼間のライヴでは、ビートルズがグループとしてあるいは個人として信奉し、コ
ンサートや作曲、レコードのリリースなどでサポートをした活動に焦点をあてる。
タイトルは「ザ・Be-コーズ・セレブレーション」。バングラデシュ、女性の権利、
人種平等、ヴェジタリアニズム、ピース&ラヴ、カンボジア、ライヴ・エイドな
どがテーマになる。

夜のルーフトップのテーマは「ア・トリビュート・トゥ・リヴァプール・インス
ティテュート」。ポールとジョージの母校であり、現在はポールが開校に尽力し
たLIPA(Liverpool Institute For Performing Arts)となっている。まずはこ
のカレッジの学生バンドにオープニングを飾ってもらい、次はリヴァプールの誇
るジョージ・アクト、ゲイヴィン・プリングがジョージの生誕80年を祝って演
奏する。この夜のトリはピュア・マッカートニ。ポールの大傑作アルバム「バン
ド・オン・ザ・ラン」のリリース50周年を祝ってのライヴだ。ビートルウィー
クきっての人気会場での、素晴らしい夜になること請け合いだ。

リヴァプールに陽が落ち、夜が更けて行く。我々はひとつ深呼吸をして、アデル
フィへ戻ろう。2023年最後のレイトナイト・パーティーだ。


TUESDAY 29th AUGUST ------------------------------------------------
いつものように、ビートルウィークの最終日、最後の歓声を上げる場所は、ここ
しかない。すべてが始まった場所、唯一無二のキャヴァーン・クラブで幕を下ろ
すことにしよう。チケット制のライヴ・ラウンジを含めて、3つのステージで
ロックする。ポール・マッカートニーが1999年以来3度も(うち1回はプライ
ヴェートで)パフォームしているライヴ・ラウンジは、おなじみの友人や新しく
できた友人たちと、今年最後の素晴らしいひとときを楽しむのにぴったりの場所
だ。今年のテーマは「ゼア・アー・プレイシズ・アイ・リメンバー」。まさに伝
説のキャヴァーン・クラブで開催するにふさわしい企画だ。ハンブルグ、ザ・
キャヴァーン、シェイ・スタジアム、アップル・ルーフトップ、それぞれの情景
やストーリーを喚起させるライヴ・ショウになる。もしあなたがこの火曜日のス
ペシャル・ライヴを未体験であれば、迷わず予約するといい。きっと一生の友人
に巡り会えることだろう。

では、リヴァプールで会おう!


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▽スカウスハウス・ニュース
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***  スカウスハウス通販:英国盤レコード ******

スカウスハウス通販「英国盤レコード」では、昨夏リヴァプールで買い付けてき
たアイテムを、「2022新入荷」というコーナーで紹介しています。少数精鋭とい
うか、貴重盤と珍盤が目立つラインナッ
プとなりました。リヴァプールならでは、なものもいくつかあり。
オーダーをいただけるとうれしいです。
 http://scousehouse.net/shop/records2022.html 


*** 現地ビートルズ・ツアー ******

スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポートし
ています。リヴァプールでは、22年目となった「リヴァプール・ビートルズ・
ツアー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ
&名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツアー
(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予約も
承ります。
ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好
評。イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


***  PLAY AT THE CAVERN! ******

スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをア
レンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。
ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページを
ご覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演
奏する」という夢をぜひかなえてください!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


*** スカウスハウス通販:シルバー・アクセサリー ******

スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」のアイテムは、すべてスカウス
ハウス・オリジナルです。いちばんのおすすめは「Lennon-NYペンダント」が入
荷しています。ジョン・レノンがニューヨーク時代に愛用していたペンダントを
イメージしたアクセサリー。チェーンの太さ&長さはお選びいただけます。
現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を
プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです!
 https://scousehouse.net/shop/silver.html 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは
英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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「今週のフォト・アルバム」では、昨年のビートルウィークの写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo831.html 


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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第831号 ■□

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◇編集 山本 和雄
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◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
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