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April 11 2023, No.836
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼エコーのエコー:「『スピリット・オブ60s』とともに」
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.836です。
先週の「リヴァプール・エコー」に、ビートルズゆかりのスポットでもあるレイ
ソム・ホールの記事が掲載されました。数年前に閉鎖になったあと、再開発の計
画が持ち上がっているというお話です。

実はこのニュース、およそ1年前にも「エコー」で伝えられていたのですが、今
回は記事を再編集したようで(ライターはべつの人)、前回はほんの少し触れる
だけだったビートルズとの縁にスポットを当てた内容になっています。レイソム・
ホールはマニアックだけど僕が個人的に好きな場所でもあるので、翻訳してみま
した。「エコーのエコー」コーナーで紹介しますね。

さて。
レイソム・ホール(Lathom Hall)、と聞いて、「ああ、あそこね」とピンと来る
人はかなりの上級ビートルズファンでしょう。「うん行ったことあるよ」と言え
る人は上級を超える特級、かもしれません。「ふん、オレ、中に入ったことだっ
てあるもんね」なら、超特級、ですね。たぶん。星をつけるなら四つ星クラスの
マニアック度、って感じかな。

もちろん僕は「中に入ったことだってあるもんね、ふんっ!」なのですが(自慢
かよ)、このホールはリヴァプール北部のシーフォースという地域にあって(市
中心部からだと車で20分から30分くらい)、ビートルズはここで11回演奏して
います。

最初の演奏は1960年5月14日に行われたオーディションで、バンド名はなんと
「The Silver Beats」。シルヴァー・ビーツですよみなさん、聞いたことありま
す? で、オーディションに無事パスした彼らは翌週の出演を勝ち取り、新聞広
告や宣伝ポスターにバンド史上初めて名前(シルヴァー・ビーツ)が掲載された
のでした。

しかしそのままスムーズにトントンと事が運ばないのがビートルズ。彼らはこの
ライヴをすっぽかして(!)ジョニー・ジェントルのバックバンドとして(バ
ンド名は「The Silver Beetles」)スコットランド・ツアーに出発、プロモー
ター(ブライアン・ケリー)を激怒させてしまうのでありました。

ビートルズが「シルヴァー・ビーツ」という名前で人前で演奏したのは、後にも
先にもこのレイソム・ホールでの最初の1回きり。超レアですよね。でも、もし
も彼らが翌週のギグに予定どおり現れてシルヴァー・ビーツとして出演していた
ら、どうなっていたでしょう。そしてプロモーターのブライアン・ケリーの元で
人気バンドへの道を歩むことになり・・・シルヴァー・ビーツというバンド名が
そのまま定着して・・・るかも? うわあどうしよう??

これだけではありません。あの有名な(有名か?)「スチュアート・サトクリフ
襲撃事件」が起きたのが、ここレイソム・ホールなのです。
念のため説明すると、スチュアート(スチュ)はジョンの親友でビートルズのオ
リジナル・メンバーでベーシストで天才画家でした。

ブライアン・ケリーのお許しが出てビートルズがレイソム・ホールのステージに
戻ってきたのは、翌1961年の1月のこと(8ヶ月も出禁だったんですね)。しか
しこのこの頃のビートルズは街のギャングというかチンピラというか不良たちに
目の敵にされていて(女子の人気をさらってしまうから)、喧嘩を吹っ掛けられ
ることが珍しくありませんでした。案の定ギグの後で乱闘に引きずり込まれたス
チュが頭を蹴られて頭蓋骨を骨折(スチュを守ろうと戦ったジョンは指を骨折)、
それが脳出血を引き起こし、翌年4月のハンブルグでの客死の原因になったので
はないか・・・という伝説が残っています。

と、まあ、ビートルズ・ヒストリーにおいて興味深いトピックをいくつも残して
いるレイソム・ホールなんですが、最初にも書いたように、正直言って知名度は
かなり低いです。リヴァプール中心部からけっこう離れたところにあるので、わ
ざわざ見に行こうという奇特なファンはあんまり(というかほとんど)いません。
じゃあどこか他のところとセットで訪ねようかと思っても、その近くにあるのは
あんまりパッとしない場所ばかり。地味の上塗りというか、マニアック・レベル
が数段アップするだけなのです。

「でもまあ、そういうのも面白いかも」
去年のビートルウィークのとき、つい、そう考えちゃった僕は、スカウスハウス・
ツアーの名物(?)、「ファナティック・ビートルズ・ツアー」のコースを、レイ
ソム・ホールを含めたリヴァプール北部、と決めました。2018年、2019年はス
チュのお墓参りがメインだったので、3回連続で同じところというのもなあと、
まあつまり自分で飽きちゃったのである。

で、考えたのは、こんなルート。

アデルフィ・ホテル出発~リザーランド・タウン・ホール(ビートルマニア発祥
の地)~ジョン・レノンの巨大壁画(写真撮影スポット)~レイソム・ホール~
ジューイッシュ・セメタリー(ブライアン・エプスタインのお墓参り)~ウォル
トン・ホスピタル(ポールの産まれた病院)~ポールの生家~アンフィールド・
スタジアム~パーシー・フィリップス・レコーディング・スタジオ(クォリーメ
ンが自主制作レコードを録音)~アデルフィ・ホテルでツアー終了

うーん、こうやって見てみると、それなりに有意義で面白そうなツアーコース、
なような気がします。よね?
で、本番ではどうだったかと言うと・・・
まず、ブライアンの墓を時間の都合でカット(ちょうどその日はブライアンの命
日だったんだけど・・・)することに。そして最初の訪問地リザーランド・タウ
ン・ホールでちょっとしたトラブルになり、レイソム・ホールはすでに閉鎖され
ていたため中には入れず(2019年だとチャンスあったんだけど)、アンフィール
ド・スタジアムはなぜか裏門を見学(我々のドライヴァーがエヴァトン・サポー
ターだったから・・・)、というちょっとトホホな結果になりました。
盛り上がったんだか盛り上がらなかったんだかよくわからないビミョーなツアー、
ではあったんだけど、天気はよかったので各地での写真撮影はなかなかうまく
行ったし、ハプニングを含めて楽しかったといえば楽しかった・・・はず。きっ
と。

さてさて、今年のマニアックツアー、どこに行こうかな・・・

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今年・2023年のビートルウィークですが、先日の#4 Dreamに続いて、HIPSがオ
フィシャル・サイトの「ラインナップ」コーナーに登場です!
https://www.internationalbeatleweek.com/bands/

日本の女子ビートルズ・バンドの草分けとも言えるHIPS。ご存知のかたも多い
と思いますが、彼女たちのステージは圧倒的というかハチャメチャというか、ハ
ジケっぷりが尋常じゃありません。僕も一度観たことがあるんだけど(一度だけ
かよ)、問答無用でHIPSワールドに引きずり込まれます。これほど理性や知性を
感じさせないバンドというのも珍しい(理性や知性が「ない」ではなく、「感じ
させない」です。念のため)んじゃないかな。恥も外聞も自意識もぜんぶ取っ
払ってみんなでトコトン楽しもう! という彼女たちのサービス精神は強引かつ
過剰なほどですが、そこにはある種の「切実さ」「切なさ」が確かにあって、不
意打ちのようにツボを刺激、思わずジーンとしてしまったり・・・いや、まあ、
ほんとに一瞬だけ、ね。

これで日本代表4バンドのうち、2バンドのエントリーが公開となりました。あ
との2バンドも早くアップしてくれないかな・・・

● ● ●

今年のビートルウィーク観賞ツアー「スカウスハウス・ツアー2023」の参加者を
募集中です。
 https://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2023.html

「スカウスハウス・ツアー」は、8月にリヴァプールで開催される「インターナ
ショナル・ビートルウィーク2023」の鑑賞パッケージです。
聖地・リヴァプールで、世界中からビートルズ・ファンやトリビュート・バンド
が集まって開催される、地球規模のビートルズ・フェスティヴァル。今年は日本
から4バンドをエントリーしていて、スカウスハウスとしてもとびきり忙しい、
でも愉しいフェスティヴァルになりそうです。たくさんのかたにご参加いただけ
るとうれしいです!

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」では、レイソム・ホールの写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo836.html

                        --- Kaz(11/04/2023)


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▼エコーのエコー:「『スピリット・オブ60s』とともに」
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ビートルズゆかりのライヴ会場であるレイソム・ホールを取り上げた記事が、4
月4日付「リヴァプール・エコー」に掲載されました。翻訳してお伝えします。

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「『スピリット・オブ60s』とともに」

 ジェス・モリニュー
 2023年4月4日・リヴァプール・エコー

「60年代の精神」を取り戻すまでに、いくつもの人生を生きることになった、
あるマージーサイドのクラブのお話。

1884年にシーフォースのレイソム・アヴェニューに建てられたレイソム・クラ
ブは、地域で最初の社交ホールだった。1912年に映画館に改装され、「一度来れ
ば常連に」というモットーで営業していたが、わずか4年後、戦争の混乱の中で
閉館に追い込まれてしまう。
第一次大戦後はスクール・キッチンとして使われていたこの施設は、1949年に
クロスビー・コーポレーションによって買い取られたのち、1960年代に活気を
取り戻す。マージービートによって、新たな息吹を吹き込まれたのだ。

当時の常連やザ・ビートルズのファンの間では、レイソム・クラブは彼らの名前
が出演者として宣伝された初めての会場だと認識されている。その時の彼らのバ
ンド名はシルバー・ビートルズで、1960年の5月21日にブッキングされていた
のだ。しかし残念ながらそのライヴは実現しなかった。彼らがジョニー・ジェン
トルのバックバンドとしてスコットランドのツアーに出ることになったためだ。

しかしファブ・フォーはちゃんとレイソム・ホールに戻って来た。1960年から
1961年のあいだに、彼らは10回も演奏している。最後の登場となったのは、
ジョージ・ハリスンの18歳の誕生日だ。1961年の2月25日。ビートルマニア旋
風が起きる直前のことである。

1970年代には王立海軍協会クラブの持ち物となったが、1980年代の終わりに閉
鎖の危機を迎える。それを救ったのがビジネスマンのブライアン・コリガンだっ
た。1991年6月6日付けの「リヴァプール・エコー」は、こう報じている。

「25万ポンドを投じた改装工事により、60年代の精神がふたたび蘇る」
「このクラブの最盛期には、ファブ・フォーをはじめジミー・ターバックなどの
ビッグ・ネームたちがレギュラーのように登場した。その前の時代には、この建
物はこのエリアで最初のシネマだった」
「ミスター・コリガンはこう説明する。『ここには大きなポテンシャルがあると
思ったので、思い切って購入することにしたんです。新しいステージを作ったり、
バルコニーや内装も一新して、それはもう膨大な作業でした」
「あのマージービートの時代を蘇らせる。あの雰囲気や音楽を復活させる。ずっ
とそれが私の願いだったんです。みなさんの期待に添えるよう、これからがんば
らなくちゃですね」
「ザ・ビートルズもここで1961年に演奏しています。彼らがシルヴァー・ビー
トルズとして知られていた頃ですね。実はですね、ここをビートルズ・ツアーの
コースに入れようという動きもあるんですよ」

友人とビールを飲んだり、ビートルマニアの気分に浸ったり、その目的はさま
ざまだが、この場所は長年にわたってたくさんの人が訪れる人気スポットだった。
シーフォースにおいては世代を超えて楽しめる場所であり、ローカルたちも観光
客たちも惹きつけられてきた。

アルバム「サージェント・ペパーズ」の40周年の時には、実物大のジョン、
ポール、ジョージ、リンゴのレプリカがこのレイサム・クラブに飾られた。ヘア
カットもあのアルバムカヴァーのままで、もちろんミリタリー・ジャケットも誂
えた。楽器だって添えられていた。この時が特別だったわけではなく、さまざま
な時代にさまざまなイヴェントが開催され、さまざまな有名人がここに展示され
てきた。それを懐かしく思い出す人も多いことだろう。

しかし、このクラブは数年前に閉鎖されてしまった。「エコー」では以前、19世
紀に建てられたこの社交クラブが取り壊され、ワン・ベッドルームのアパートが
12棟建設される計画が持ち上がっている、と報じたことがある。

しかしセフトン・カウンシルの都市計画委員会は、このエリアのエアー・クォリ
ティは基準より低く、アパートを建てるには適していないとした。地元議員のひ
とり、ポール・カミンズはこのエリアを「セフトンで最も汚染されたスポット」
だと言い切っている。

「エコー」では昨年、建築や設計のレイアウトに関する制限が撤廃されれば、こ
のエリアの開発が一気に進む可能性があるとレポートしている。

Former cinema and school kitchen that had the 'spirit of the sixties'
- It boasted a bright and vibrant history
 By Jess Molyneux, Nostalgia Reporter, 4 APR 2023, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/nostalgia/former-cinema-school-kitchen-spirit-26619765
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▽スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2023 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

今年8月にリヴァプールで行われる「インターナショナル・ビートルウィーク」
観賞パッケージ『スカウスハウス・ツアー2023』の参加者を募集中です。
聖地リヴァプールで開催される世界最大のビートルズ・フェスティヴァル「イ
ンターナショナル・ビートルウィーク」。今年・2023年は、おなじみの「ビート
ルズ・コンヴェンション」やアデルフィでのオールナイト・パーティー、フィ
ルハーモニック・ホールでのハイ・クォリティなコンサートやすっかり名物と
なった「ルーフトップ・コンサート」、さらに昨年に続いてマージー河畔のヨッ
ト・クラブでもイヴェントが開催されるほか、ホープ・ストリートやヨーコ・レ
ノン・センターでの新企画も登場。輪をかけて盛りだくさんの内容になっていま
す。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。各種ビートルズ・ツ
アーに、マージー・フェリー乗船、ウェルカム&フェアウェルパーティーなど
でリヴァプールとフェスティヴァルを満喫していただきます。

初めてのかたもリピーターも大歓迎! この夏、ぜひリヴァプールでお会いし
ましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2023.html 


***  スカウスハウス通販:英国盤レコード ******

スカウスハウス通販「英国盤レコード」では、昨夏リヴァプールで買い付けてき
たアイテムを、「2022新入荷」というコーナーで紹介しています。少数精鋭とい
うか、貴重盤と珍盤が目立つラインナッ
プとなりました。リヴァプールならでは、なものもいくつかあり。
オーダーをいただけるとうれしいです。
 http://scousehouse.net/shop/records2022.html 


*** 現地ビートルズ・ツアー ******

スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポートし
ています。リヴァプールでは、22年目となった「リヴァプール・ビートルズ・
ツアー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ
&名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツアー
(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予約も
承ります。
ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好
評。イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


***  PLAY AT THE CAVERN! ******

スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをア
レンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。
ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページを
ご覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演
奏する」という夢をぜひかなえてください!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


*** スカウスハウス通販:シルバー・アクセサリー ******

スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」のアイテムは、すべてスカウス
ハウス・オリジナルです。いちばんのおすすめは「Lennon-NYペンダント」が入
荷しています。ジョン・レノンがニューヨーク時代に愛用していたペンダントを
イメージしたアクセサリー。チェーンの太さ&長さはお選びいただけます。
現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を
プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです!
 https://scousehouse.net/shop/silver.html 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは
英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
------------------------------------------------------------------ NLW □

「今週のフォト・アルバム」では、レイソム・ホールの写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo836.html


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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第836号 ■□

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◇編集 山本 和雄
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