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December 12 2023, No.852
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼「インターナショナル・ビートルウィーク2024」プログラム
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.852です。
今号では、「インターナショナル・ビートルウィーク2024」のプログラムを紹介
します。オフィシャル・ブローシャー(パンフレット)を翻訳したものです。

前にも書いたかもだけど、来年のビートルウィークは「初ものづくし」なんです
よ。まず金曜日。リンゴの母校(小学校)でライヴを開催するなんてびっくりだ
し、そもそもディングル地区でビートルウィークのイベントをやるのも初めての
こと。ポールとジョージの母校LIPAでは初めてじゃないけどかなり久しぶりだ
し、ジョンの母校アート・スクールでは初めてのはず。ジョンのパブ「イー・
クラック」では今年に続いて2回目となるライヴ・イベントが開催となります。

翌日の土曜日は、マージー河の向こうのニュー・ブライトンで大きなライヴ・
イヴェント。ビートルズが演奏した場所を含めて4つもステージが。普通なか
なか行けないエリアなので、しかもビートルズゆかりの場所の中に入れちゃった
りするわけですから、マニアックなビートルズ・ファンには大チャンスです。

そして月曜日はにゃんと、ピア・ヘッドに野外ステージが出現です。ピア・ヘッ
ドでは数年前に(2018だったかな)やってるけど、今回は「マシュー・ストリー
ト・フェスティヴァル」を復活させるというコンセプトなので、質量ともにかな
りグレードアップされるはず。クイーンのトリビュート・バンドも出演するそう
なので、「ライヴ・エイド」みたいに大盛り上がる、かも??

ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー2024」も、もちろん
企画します。年内にはウェブサイトにアップして、参加者募集をスタート...の
つもりなんですが、もしかしたら年明けになるかもです。もうちょっと待ってく
ださいね。

● ● ●

こないだの日曜日、矢沢永吉さんのコンサートに行ってきました。
いつも思うんだけど、開演前にこれほど盛り上がるライヴってどこにもないんで
はなかろうか。まだ客電も点いててBGMも流れてるのに、客席はどんどんどんど
んヒートアップ。あちこちで沸き起こるエーちゃんコールにBGMはかき消され、
スタンド席ではウェーブも発生、カラフルなビーチタオルが揺れています。気が
つけば超満員の大阪城ホールには熱気が充満。コーフンの坩堝に。「くーたまら
ん」な瞬間です。まるでアンコール前みたいな感じ。まだエーちゃん一度も出て
きてないのに……。

もちろんライヴはサイコー。なにからなにまで破格、ぶっちぎりのロックンロー
ル・ショウでしたよ。エーちゃんカッコよすぎ。

明後日の14日は日本武道館での通算150回記念ライヴです。WOWOWで生中継なの
で、僕は家で参加です。タオル持って。みなさんもぜひ!

● ● ●

「今週のフォト」は、今年8月に撮影したリヴァプールの写真を。ビートル
ウィーク期間も含まれてますが、バンドやライヴ以外のショットを選んでお届け
しますね。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo852.html 

● ● ●

<スカウスハウス通販:UK盤レコード更新&20%オフセール>
先月更新の「2023新入荷(LP)」に続いて、「2023新入荷(7インチ)」がライン
ナップに加わりました!
また、在庫商品を対象とした20%オフセールも2023年末まで延長します。
オーダーをいただけるとうれしいです!
https://scousehouse.net/shop/records2023.html

                        --- Kaz(12/12/2023)


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▼「インターナショナル・ビートルウィーク2024」プログラム
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IBW 2024へようこそ。毎年恒例、この惑星で開催される最大のビートルズの祭
典だ。
まだ行ったことがないあなたには、「キミどこ行ってたの?」と言いたいところ
だけど、だいじょうぶ。初めて参加してもまるで常連のように歓迎されるのがこ
のフェスティヴァルのいいところ。30年以上も通い続けてる超ベテランであろう
が初心者であろうが、なんの問題もなくみんなで一緒に楽しめるのである。

ビートルウィークは、セブン・デイズ、セブン・ナイツにわたって繰り広げられ
る一大エクストラバガンザだ。リヴァプール生まれの息子たち、ジョン、ポール、
ジョージ、リンゴの音楽をセレブレートするために、街中のアイコニックな場所
のあちこちで、「The Fabs」の音楽が高らかに鳴り響く。

昨年我々は、過去最大級となる550のギグを開催、26ヶ国から67のバンドを招
待、50以上の国からファンを迎えた。いやほんと、これ事実だから!

だから、できるだけ早く予約することをお薦めする。2024年の事前予約は過去最
高を記録していて、早くに完売してしまいことは確実だから。
2024年もこれまでと同じように、おなじみのバンドだけではなく、ニュー・フェ
イスを迎える予定だ。このフェスティヴァル出場を夢見て長年がんばって来たバ
ンドがついにチャンスを掴んで、このリヴァプールにやって来る。楽しみにして
いてほしい。

初めての人にとってもベテランのファンにとっても、これだけは確かだ。この大
パーティーであなたは、素晴らしいリヴァプールという街を堪能しながら、この
街で生まれた史上最高の音楽を楽しむことになる。

インターナショナル・ビートルウィーク2024へぜひ!


WEDNESDAY 21st AUGUST ------------------------------------------------

イヴェントのキック・オフとしてここより相応しい場所があるだろうか。「すべ
てがここから始まった」ザ・キャヴァーン・クラブ。キャヴァーン・クラブ内に
2つのステージ、そしてキャヴァーン・パブのステージでライヴ演奏だ。アトモ
スフィアはいきなり最高潮。隣にはファンタスティックなキャヴァーン・レスト
ランだってある。美食の楽しみも満たされること請け合いだ...なんて、誇大表
現に聞こえるかもしれないが、これは事実なんだからしょうがない。
ビートルウィークのスペシャルなところは、世界中から集まって来る人々みんな
があっという間に長年の友達みたいになってしまうところ。ある男はこの7日間
だけのために毎年オーストラリアからわざわざやって来る。それだけの値打ちが
あるってことだよね。この初日だけで40本のギグが行われる。


THURSDAY 22nd AUGUST ------------------------------------------------

デイ2もマシュー・ストリートに集合。キャヴァーンの3つのステージでライヴ
だ。世界最大のビートルズの祭典を目指して、世界中から続々とバンドが到着す
る。このフェスティヴァルのあいだ中、人々の顔は楽しみや喜びの表情で溢れて
いる。大好きな音楽を堪能しているからというだけではなく、志を同じくする仲
間と一緒に体験していることで生まれる、ピュアな感情だ。ザ・ビートルズはい
つだって音楽を通して人々をひとつにしてきたわけだけど、リヴァプールのこの
1週間ほどそれを明快に証明するものはないだろう。


FRIDAY 23rd AUGUST ------------------------------------------------

“It’s Getting Better all the time, can’t get no worse!”
誰だって学生時代はこんな気持ちで毎日を過ごしていたに違いない。ポールと
ジョンはそれを歌にしてしまったわけだ。

ビートルズの4人は、1マイル四方の範囲内で教育を受けている。リンゴはセン
ト・サイラス小学校、ジョージとポールはリヴァプール・インスティテュート、
そしてジョンはそれに隣接したリヴァプール・アート・スクールで学んだ。
よく知られているようにポールは、取り壊しの運命にあった母校を救った。寄付
集めを手伝って、パフォーミング・アーツのコースを備えた新しい学校(LIPA)
として生まれ変わらせたのだ。実はキャヴァーン・シティ・ツアーズもいくばく
かの寄付をさせてもらっている(階段の吹き抜けのレンガの刻印をチェックして
ほしい)。

というわけで今年のテーマはこれだ。「イッツ・ゲッティング・ベター」。LIPA、
アート・スクール、そしてセント・サイラス小学校にステージを設けてのイヴェ
ントだ。セント・サイラスは1マイルほど離れているので、LIPAからシャトル・
バスを運行させる。あまり知られていないことかもしれないが、ポールとジョー
ジのリヴァプール・インスティテュートとジョンのアート・スクールは内部で繋
がっていた。カレッジ時代のジョンはよく授業を抜け出していなくなったそうだ。
カレッジの先生は近くのパブに彼を探しに行き、そこで授業の続きをしていたと
か。そう、そのパブはイー・クラック。せっかくだからここにもライヴ・ステー
ジを作ろう。歴史の断片を実感するまたとないチャンスだね! 

夜のコンサートは、ポールが毎年LIPAの卒業式に出席するフィルハーモニック・
ホールでセッティングできたらパーフェクトなんだけど、残念ながら今年は改装
工事が入るためにクローズとなる。替わりの会場となるのは、グランド・セント
ラル・ホール。ヒストリカルなアフタヌーンを過ごしたあとにぴったりな、シッ
クスティーズの大特集。ブリティッシュ・ビートといえばこのバンド、ジ・オー
ヴァーチュアーズが、ビートルズを筆頭とした60年代のハイライトをエネルギッ
シュにお届けする。

まだまだビートルウィーク・パワーが残っていれば、最後はアデルフィ・ホテル
へ。ライヴ・ミュージックは早朝まで続く。


SATURDAY 24th AUGUST ------------------------------------------------

「マッド・デイ・アウト」
ビートルズが1969年に敢行した野外での怒涛のフォト・セッションがこう呼ばれ
ているわけだが、考えてみるとビートルウィークは毎日がマッド・デイ・アウト
と言っても過言ではない。だからってわけではないが、今年は土曜日にマッドで
ブリリアントなデイ・アウトをやってみよう。ビートルウィーク・ファミリー全
員をニュー・ブライトンへと連れて行って連れて帰る。アメイジングな日帰り旅
行だ。

ザ・ビートルズはニュー・ブライトンでたくさん演奏している。ザ・ローリング・
ストーンズ、リトル・リチャード然り。ザ・キャヴァーン・クラブ・ビートルズ
とスウェーデンのロックス・オフをフィーチャーしてビートルズとストーンズ、
リトル・リチャードにスポットライトを当てて、当時の熱気を甦らせてみよう。
ニュー・ブライトンのフローラル・パヴィリオン・シアターに3ステージ、そし
て向かいにあるフォート・パーチ・ロックにもステージをひとつ設けて、正午か
ら夜9時までライヴ・イヴェントを開催する。ニュー・ブライトンのヴィクトリ
ア・ストリート周辺にはたくさんのバーやレストランがあるので、そちらもお楽
しみに。

このセレブレーションへの参加は、第二次世界大戦直後の時代を疑似体験するこ
とになるかもしれない。あの時代のニュー・ブライトンはリヴァプールの人々に
とっての日帰り行楽地で、ビーチや遊園地はたいそう人気があった。

ライヴ・ステージ以外でも見所はたくさんあって、例えばポールが自身のニュー・
バンド(ウイングス)と共に出演したTVドキュメンタリーで演奏したナイトク
ラブ「チェルシー・リーチ」であるとか、ビートルズが演奏したタワー・ボール
ルームの跡地やアメイジングな壁画など、ぜひ訪ねてみてほしい。さらに我々は、
ニュー・ブライトンのフローラル・パヴィリオンから無料のバス・ツアーを用意
するつもりだ。目指す場所はワラシーにあるグロヴナー・ボールルーム。ビート
ルズが1962年に演奏した会場だが、当時のままの建物とステージが残っている。
実にヒストリックでエキサイティングな体験になるだろう。

もしもまだエナジーが余っていたとしても、心配には及ばない。アデルフィ・ホ
テルのレイトナイト・パーティーに直行だ。明け方まで4つのステージでビート
ルズ・ミュージックにどっぷりと浸ってみよう。

このような1日をなんと表現すればいい? マッド! 狂ってる! しかないよ
ね。


SUNDAY 25th AUGUST ------------------------------------------------

さてと、この日だけは説明するまでもないだろう。だって毎年恒例、ビートルズ・
コンヴェンションだからね。
今も敬愛され、永遠に忘れられることのないリズとジムのヒューズ夫妻によって
1970年代の終わりにスタートし、1986年にキャヴァーン・シティ・ツアーズが
引き継いで今に至る。我々がオーガナイズしたコンヴェンションは今年で38回
目となる(実は正確には39回目。1990年に2回やってるから!)。朝から夜遅く
まで、ほんとうにたくさんのものがこの1日に詰まっている。ライヴ・ミュー
ジック、インタヴュー、ゲスト、ヒストリアン、演劇、フィルム、フリー・マー
ケット、エキシビション... もうあらゆるものがここに集まっている。レア・レ
コードとかヴィンテージのビートルズ・マーチャンダイズをお探しならきっと見
つかるよ! リンゴ・ビンゴとか、ビートルズ・パイレーツなんてのもやったこ
とがある。あなたの期待するものはなんだって、いやきっとそれ以上のものがこ
こに!


MONDAY 26th AUGUST ------------------------------------------------

あれはやむを得なかった、と今では思えるんだが、2024年は最後の「マシュー・
ストリート・フェスティヴァル」から10周年になる。キャヴァーン・シティ・
ツアーズがリヴァプール市と共同で開催した野外ミュージック・フェスティヴァ
ルで、20年間にわたって続けられていた。2014年に終了して以来ずっと、地元
の人や国内外のヴィジターなど、多くの人から惜しまれ続けている。ちょうどい
い節目なので、我々は今回「トリビュート・トゥ・マシュー・ストリート・フェ
スティヴァル・コンサート」をアレンジすることにした。最盛期のマシュー・ス
トリート・フェスティヴァルでは、6つの野外ステージを使って、1日あたり
15万人をこの街に集めていた。街としてさらに発展を遂げた現在、スペースの
問題で以前と同じ形で開催することは今後もあり得ないだろうが、ともあれ、10
周年を記念してMSFを復活させてみたい。

この野外の祭典には、クイーン、ザ・ビートルズ、エルヴィス、ザ・ローリング・
ストーンズ、その他たくさんのミュージカル・レジェンドの音楽が不可欠だ。
ハッピーな思い出を蘇らせよう!

素晴らしい午後のあとは、グランド・セントラル・ホールへ戻ろう。ビートル
ウィーク最後のシアター・ギグに「トラヴェリング・ウィルベリーズ・エクスペ
リエンス」を招待できることを我々は非常に嬉しく思っている。何年にもわたっ
て英国各地のシアターをツアーしているショウで、ファンタスティックなウィル
ベリーズの歌全曲だけでなく、このスーパーグループを構成するメンバーそれぞ
れのヒット・ナンバーも聴くことができる。ジョージ・ハリスン、ロイ・オービ
ソン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ジェフ・リン...このファンタスティッ
クな1日の、なんという素晴らしい締めくくりだろう。

もちろん、キャヴァーン・クラブとキャヴァーン・パブでは深夜までビートルズ・
ミュージックが鳴り響いている。こちらもお忘れなく。


TUESDAY 27th AUGUST ------------------------------------------------

BW2023の直前に急死したある人を追悼して、今年のビートルウィークのフィ
ナーレとしたい。アンドレ・バロー。あの革新的な1979年のステージ・ショウ
「ビートルマニア」に出演。大成功を収めたそのショウを終えるとすぐに、アン
ドレは「ザ・ブートレグ・ビートルズ」を結成。世界に衝撃を与えたこのバンド
で、彼はジョージ・ハリスンとして演奏した。37年間も! 本物のレジェンドで
ありジェントルマンだったアンドレのミュージシャンとしての活動は多岐にわ
たっていて、ロビー・ウィリアムズのヒット・シングル「エンジェルズ」でのギ
ター・ソロは有名だが、今は彼自身がエンジェルズたちのところにいる。我々が
彼のアメイジングなキャリアを偲ぶ様子を、きっと空の上から見守ってくれるは
ずだ。どうすればファブ・フォーの伝説を引き継いで行くことができるか、その
道筋を示してくれた彼に、ビートルウィークは大きな恩義を感じている。ありが
とう、アンドレ。

「トリビュート・トゥ・アンドレ」は、キャヴァーン・クラブで行われる。ぜひ
あなたも参加を。


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▽スカウスハウス・ニュース
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***  スカウスハウス通販:英国盤レコード ******

<UK盤レコード更新&20%オフセール>
1年ぶりに、スカウスハウス通販の英国盤レコードを更新しました。
「2023新入荷(LP)」そして「2023新入荷(7インチ)」コーナーに、今年の夏
にリヴァプールで買い付けてきたアイテムを並べています。
また、11月7日よりレコード通販セールをスタート。2023新入荷以外の在庫商
品が、一律20%オフとなります。商品ページおよびオーダーフォームでは通常
価格が表示されていますが、オーダー受付時に割引を適用します(確認メールで
割引額をご案内)。
オーダーをいただけるとうれしいです!
 https://scousehouse.net/shop/records2023.html


*** 現地ビートルズ・ツアー ******

スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポートし
ています。リヴァプールでは、22年目となった「リヴァプール・ビートルズ・
ツアー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ
&名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツアー
(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予約も
承ります。
ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好
評。イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


***  PLAY AT THE CAVERN! ******

スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをア
レンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。
ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページを
ご覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演
奏する」という夢をぜひかなえてください!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


*** スカウスハウス通販:シルバー・アクセサリー ******

スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」のアイテムは、すべてスカウス
ハウス・オリジナルです。いちばんのおすすめは「Lennon-NYペンダント」が入
荷しています。ジョン・レノンがニューヨーク時代に愛用していたペンダントを
イメージしたアクセサリー。チェーンの太さ&長さはお選びいただけます。
現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を
プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです!
 https://scousehouse.net/shop/silver.html 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは
英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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「今週のフォト」は、今年8月に撮影したリヴァプールの写真を。ビートル
ウィーク期間も含まれてますが、バンドやライヴ以外のショットを選んでお届け
しますね。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo852.html 


■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第852号 ■□

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◇編集 山本 和雄
◆Eメール info@scousehouse.net
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◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html

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