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March 05 2024, No.858
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼エコーのエコー(1):「ジョンとヨーコのどんぐり」がミュージアムに
 ▽エコーのエコー(2):ジョン・レノン像を造ったアーティストに感謝を
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
------------------------------------------------------------------ NLW □

NLW No.858です(めずらしく2週連続での発行です)。
今号は「エコーのエコー」がふたつ。まず、ジョンとヨーコのどんぐりのお話。
ビートルズ・ファンなら聞いたことがあるでしょう、ジョンとヨーコが平和を
願って植えた2つのどんぐり。まさにそのホンモノのどんぐりが55年後に、21
世紀も20年ちょっと過ぎて、日本では昭和も平成も終わって令和の世になって
いる今になって姿を現すなんて、誰が想像できたでしょう。世の中って不思議な
ものですね。

いろんな偶然の結果ではあるんだけど、もしもその偶然が起こらなかったらとい
う想像もまた楽しいかも。たとえば、ジョンとヨーコが植えた(というか埋め
た?)どんぐりがそのまま育っていたら...今ごろは大木(大樹?)になって、
季節が巡るごとにいろんな表情を見せてくれていることでしょう。どんぐりの実
だってたくさん落としているはず。まわりを囲むベンチもそのまま保存されてい
たとすれば、まさにそれは「生きたアート作品byジョン&ヨーコ」。コヴェント
リー大聖堂はビートルズ・ファンの聖地巡礼コースの仲間入りです。そういう
風景も見たかったなあ、なんて気も。

...なんてことを考えながらちょいと調べてみたら、にゃんと、ヨーコさんが植
え直しているんですね! ジョンと一緒に植えてからちょうど40年後の2008年
6月15日に。もちろん新しいベンチもセットで。すばらしい! 
詳しくは下記ウェブページを。「なぜコヴェントリー大聖堂だったのか」という
疑問も氷解です。いやあ、行ってみたくなりました、コヴェントリー。
( https://www.coventrysociety.org.uk/2020/08/19/1728/ )

植え直してもうすぐ16年ということは、大木とまでは行かなくてもかなり大き
く育ってるのでは...盗難に遭ってなければ...。

話を戻して、この記事は「リヴァプール・エコー」に掲載されたものなのですが、
全文そのまま一字一句「PA Media」というニュースエージェンシー(通信社)が
配信したものです。「エコー」だけでなくかなりたくさんのメディアでまったく
同じ記事がリリースされています。まあ他の都市のメディアは仕方がないとして、
ちょっと歩けば取材に行けるエコーが自前の記事を書かなかったのには首をかし
げてしまいます(もしかして取材規制みたいなのがあった??)。ローグやジュ
リアにも直接話を聞いてみてほしかったなあ。

● ● ●

もうひとつの「エコーのエコー」は、ペニー・レーンにあるジョン・レノン像を
クリエイトしたアーティストの訃報を伝える記事です。
この銅像は2022年の8月19日にペニー・レーンの入り口あたり(ラウンドアバ
ウトのある方)に登場しました。
実は僕はその1週間後くらいにツアーでペニー・レーンを案内したのですが、こ
の銅像のことをすっかり忘れていて、きれいにスルーしてしまったことがありま
す(ツアー参加者のみなさん、ごめんなさい)。たとえ忘れてたって目に入れば
「おおそうだそうだ」と気がつきそうなものですが、この銅像は少し小ぶりなサ
イズなので、うっかり見過ごしてしまった...のかな。その年は再訪するタイミ
ングがなく、やっとお目にかかったのは1年後、2023年の8月でした。とって
もカッコいいジョン・レノンで、記念撮影にもグッドですよ。ペニー・レーン訪
問の際はどうぞお見逃しなく。

この記事の「ペーニー・レーン地区選出のリチャード・ケンプ市会議員」という
くだりを訳しているときに、「おっ? もしかして??」となりました。「エリカ
さんの夫かも」と。
なれなれしくエリカさんなんて呼んじゃってますが、エリカ・ケンプさんという
元市会議員です。にゃんと2014/2015年度のロード・メイヤー。名誉市長を務め
られました。ちょうどその期間に僕は、恐れ多くもタウン・ホールに招待されて
エリカさんから直々に感謝状をいただいちゃったのです。エリカさんはとっても
スパークルでチャーミングなかたで、「私はペニーレーンに住んでるのよ。もち
ろんビートルズは大好き!」なんておっしゃってました。
この時のことを前に書いたような気がしてチェックしてみたら...はい、ありま
した。2015年2月10日発行のNLW No.605の、「BW2014 おぼえがき」です。
もしご興味あれば、こちらを。
写真ページ: https://scousehouse.net/magazine/nlw_photo605.html
本文: https://scousehouse.net/magazine/magazine605.html

夫のリチャードさん(調べたらほんとうにご夫婦でした)も、2024/2025年度の
リヴァプールのロード・メイヤー就任が決まっているそうです。夫婦でロード・
メイヤーとは....。

というわけで、今号はジョン・レノン特集みたいになりました。
次号、NLW No.859は、3月19日または26日の発行・配信の予定です。

● ● ●

「今週のフォト」は、昨年撮影のペニー・レーンを。もちろんジョン・レノン像
もあります。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo858.html 

● ● ●

<<Beatleweek 2024 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中!>>

今年8月にリヴァプールで行われる「インターナショナル・ビートルウィーク」
観賞パッケージ『スカウスハウス・ツアー2024』の参加者募集をスタートしまし
た。
おなじみのビートルズ・コンヴェンションやアデルフィでのオールナイト・パー
ティー、キャヴァーン・クラブでのライヴはもちろん、レトロな雰囲気のグラン
ド・セントラル・ホールでのハイ・クォリティなコンサートやマージー河向こう
のニュー・ブライトンでの大きなイヴェント、ファブ・フォー4人の母校でのラ
イヴ、さらにはあの伝説の「マシュー・ストリート・フェスティヴァル」プチ復
活の野外イヴェントなどなど、これでもかというくらい盛りだくさんの企画が用
意されています。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。リヴァプールとフェス
ティヴァルを満喫していただけるラインナップを考えています。
初めてのかたもリピーターも大歓迎。聖地リヴァプールで開催される世界最大の
ビートルズ・フェスティヴァルに、あなたもぜひ! この夏、ぜひリヴァプール
でお会いしましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2024.html 

                        --- Kaz(05/03/2024)


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▼エコーのエコー(1):「ジョンとヨーコのどんぐり」がミュージアムに
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2024年2月22日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹介
します。
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「ジョンとヨーコのどんぐり」がミュージアムに

 エリナー・バーロウ(PAメディア・ジャーナリスト)
 2024年2月22日・リヴァプール・エコー

ジョン・レノンとヨーコ・オノが植えたものだと思われる2つのどんぐりが、
ミュージアムの展示品に加わった。そのどんぐりは飲酒運転で捕まったドライ
ヴァーから押収したもので、盗んで来たものだとその際に認めていた。

本日(2024年2月22日)からリヴァプール・ビートルズ・ミュージアムで展示
されている2つのどんぐりは、1968年にビートルズのスターと妻の手により、
彼らの平和運動の一環としてコヴェントリー大聖堂に植えられたものだった。
カップルは大聖堂の敷地に「生きたアートの彫刻」を残そうとした。2つのどん
ぐりを植えてその周りにロートアイアン製のベンチを置いた。そのまま年月が
経ってどんぐりが大きな樫の木に育てばアートになったかもしれないが、彼らの
彫刻作品は大聖堂の上層部の機嫌を損ねる結果となった。1週間も経たないうち
にどんぐりは盗まれ、レノンはベンチを撤去する羽目になってしまった。

50年以上が経ち、2つのどんぐりは封筒に入れられ、マシュー・ストリートにあ
るミュージアムに届けられた。送り主は引退した警察官、マイク・デイヴィーズ
だった。
ウォリックシャー警察の元交通巡査部長のデイヴィーズ氏によると、どんぐりは、
ベドワース郊外で飲酒運転で逮捕され、ヌニートン署に連行された19歳か20歳
くらいの若者が持っていたものだという。大聖堂でどんぐりが植えられた少しあ
とのことだった、とも。
元巡査部長の話では、そのへんのヤンキーみたいなその男とガールフレンドは
ビートルズのファンで、大聖堂での植樹(種)セレモニーのあとでそこへ戻って
持ち去り、保存のためにネイルエナメルでコーティングを施していた。しかし警
察の方ではそのどんぐりを盗品とみなすことはできなかった。持ち主がいないの
と、そのもの自体の価値がなかったからだ。

88歳の元巡査部長は、PAニュース・エージェンシーとのチャットでこう答えた。
「彼らは帰り、どんぐりだけ残った。大聖堂の庭に植え直しても駄目だろう。エ
ナメルでコーティングされてしまっているからね、育つはずがない」
「そんなわけで、どんぐりはそのまま私の机に入ったままになっていた。リタイ
アする1980年までね。私物を整理しようと引き出しを開けて見つけたんだよ」

そして昨年、自宅で偶然このどんぐりを目にしたデイヴィーズ氏は、これが何
だったのかわからなかったと言う。
「ゴミ箱に放り込む2秒前だよ。ああこれはジョン・レノンとヨーコ・オノのだ、
と思い出したのは」

ヌニートン出身で曽孫もいるデイヴィーズ氏は、ビートルズのファンではない。
アメリカのテノール歌手マリオ・ランツァのほうがずっと好みなのだそうだ。
彼はグーグルでビートルズ・ミュージアムを調べ、どんぐりを送ることにした。
もし興味を持ってもらえるなら、切手代くらい惜しくはない。
どんぐりに添えた手紙に、彼はこうしたためた。
「もし興味を持てないようなら、どうぞ捨ててください。私のほうはまったく構
いません。返送不要です」

そして2月22日木曜日、ミュージアムではレノンの妹ジュリア・ベアードが招
かれ、新しい展示品の序幕セレモニーが行われた。
リヴァプール・ビートルズ・ミュージアムのオーナーであり、ビートルズのオリ
ジナル・ドラマーのピート・ベストの弟、ローグ・ベストはこうコメントしてい
る。
「ジョン・レノンとヨーコ・オノによる一連のピース・ムーヴメントは、まさに
このどんぐりから始まりました。このインスタレーション・アートが出発点だっ
たのです」

レノンとオノの反戦活動は「ベッド・イン」がよく知られているが、彼らは世界
の指導者たちに「平和の象徴」としてどんぐりを送るイベントも行っている。

Acorns 'planted by John Lennon and Yoko Ono' go on display at Beatles
museum
 -The acorns are said to have been planted in the grounds of Coventry
              Cathedral by the Beatles singer and his wife

 By Eleanor Barlow, PA Media Journalist
  22 FEBRUARY 2024, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/acorns-planted-john-lennon-yoko-28682691


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▽エコーのエコー(2):ジョン・レノン像を造ったアーティストに感謝を
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2024年2月28日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹介
します。
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ジョン・レノン像を造ったアーティストに感謝を

ジェイミー・グリアー(コンテント・クリエイター)
 2024年2月28日・リヴァプール・エコー

ジョン・レノンの銅像を製作した女性アーティスト、ローラ・リアンの死を悼む
声が広がっている。
ペニー・レーンに置かれているこの銅像のレノンは、ピース・シンボルにもたれ
かかっている。そのシンボルには、元ビートルのソロ時代の代表曲にちなんで
「イマジン」の文字が刻まれている。

ローラは、絵画、版画、彫刻をバイアム・ショウ・カレッジ・オブ・アートで、
陶芸をチェルシー・スクール・オブ・アートで学んだ。一時期カナダで活動した
のちに英国に戻り、ポートレートから公共の作品まで多種多様の需要に答えて来
たローラだが、専門分野は彫刻だった。
シティ・センターにあるハード・デイズ・ナイト・ホテルに置かれているポール・
マッカートニーの胸像など、作品を通してローラとリヴァプールの縁は深いもの
となっている。ジョン・レノン像は、2019年に一時的にセント・ジョージズ・
ホールの前に置かれたあと、「イマジン」のメッセージとともに世界中を巡った。
グランストンベリーも訪問地のひとつだ。

2022年の8月にその銅像はモスレー・ヒルのセント・バーナバス・チャーチの
前に設置された。ペニー・レーンとアラートン・ロードのジャンクションだ。
「ペニー・レーン」という歌はポール・マッカートニーの作品ではあるが、この
場所はジョン・レノンにとっても馴染みがあり、すぐ近くに彼の最初の家や通っ
た小学校がある。ポールは少年時代にセント・バーナバス・チャーチの合唱団で
歌っていた。そういうわけで、聖地巡礼をするビートルズ・ファンにとって願っ
てもない場所に、この銅像は居場所を見つけたことになる。

長年ローラのPRに携わってきたミック・オードはこう話している。
「短い闘病の後で亡くなったと、今朝知りました。非常に悲しい思いです」
「こちらではローラは、ペニー・レーンにある6フィートのジョン・レノンのブ
ロンズ像の作者として知られていますね。あのペニー・レーンの銅像は評判がい
いです。2022年の8月にリヴァプール市長のスティーヴ・ロザラムさんや地域の
代表の方々に出席いただいて除幕式を行いました」
「彼女が造ったレノン&マッカートニーの胸像もリヴァプールのハード・デイズ・
ナイト・ホテルにあります。ローラの作品のコレクターの中には、バーニー・エ
クレストンやシャロン・オズボーン、ビル・ワイマンなどの有名人もいらっしゃ
います」
「ローラはほんとうにリヴァプールの街が大好きで、何度も足を運んでました。
サマーセットの家からはるばるとね。レノンのピース・スタチューの除幕式での
彼女のステートメントがあります。この私の短いステートメントの締めくくりと
して、紹介させていただきます」

「――私がこの銅像を製作したのは、ジョンとヨーコの平和のメッセージを今一
度取り戻したい、これからの若い世代に届けたい、という気持ちからです。近年
のどの時代よりも、今の私たちが必要としているメッセージですから――」

ペーニー・レーン地区選出のリチャード・ケンプ市会議員は、自身の「X」で、
ローラの功績を讃える行事を計画するつもりであるとしている。
「今朝、ローラ・リアンさんの逝去の知らせを聞いて、非常に残念に思っていま
す。彼女はペニー・レーンのあの素晴らしいジョン・レノン像を造った彫刻家で
す。いくつかの物事を調整してからですが、この地域でのトリビュートを行うこ
とになると思います。私たちはこの銅像を、彼女のアーティストとしての証のよ
うなものにしたいと考えています」

Tributes paid to artist who created 'inspiring' John Lennon statue
 -Laura made sculptures of John Lennon and Paul McCartney

 By Jamie Greer (Content creator)
  28 FEBRUARY 2024, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/tributes-paid-artist-who-created-28720920


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▼スカウスハウス・ニュース
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スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポートし
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NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
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英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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「今週のフォト」は、昨年撮影のペニー・レーンを。もちろんジョン・レノン像
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第858号 ■□

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◇編集 山本 和雄
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