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June 11 2024, No.865
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼エコーのエコー:ジョージ・ハリスンの「フットプリント」が公的史跡に
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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ジョージ・ハリスンの生家に、「ブルー・プラーク」がつけられました。
ブルー・プラークというのは、ご存知のかたも多いでしょうが、英国で、著名
人の功績を讃えたり歴史的な意義を伝えて後世に残すために、家や建物に公的
に設置される丸い看板、というか標識、プレート、みたいなものです。もちろ
ん、その名前のとおり青い色で、文字は白。

もともとはロンドン限定だったのですが、2000年からロンドンの外にも対象が
広げられ、全国にプラークが設置されるようになりました。その第一号がにゃ
んと、リヴァプールのメンディプスです。ジョン・レノンが住んでいた家です
ね。ジョンの死から20年後の2000年12月8日に除幕式が行われました。当時
はビートルズとは無関係の人が暮らしていて、ナショナル・トラストの所有と
なって一般公開が始まったのは、それから2年と4ヶ月後、2003年3月でした。

ジョージのブルー・プラークがお披露目されたのは今年・2024年の5月23日。
訪れたことのあるかたは想像してみてください。あの静かで控えめな袋小路で、
ジョージの人生を、音楽を称えるために、関係者やファン数十人が集まって、
セレモニーが行われました。もちろん僕は出席したわけではありませんが、決
して派手ではない、気持ちのよい、心あたたまるセレモニーだったことでしょ
う。

プラークを設置するのは、文化、メディア&スポーツ省から委託を受けた公的
機関、ヒストリック・イングランド(旧称:イングリッシュ・ヘリテッジ)で、
死後20年または生誕100年が経った著名人が対象。原則として1人につき1つ
だけ、ということなのですが、これもにゃんと、ジョン・レノンのプラークは
ロンドンにもあって(2010年設置なのでこっちの方が新しい)、ということは
「ロンドンに設置されるのは1人につき1つ」、ということなのかな? もし
かしてジョンは特別に例外??

いずれにせよ、ジョンに2つ、そして今回新たにジョージにひとつ、ゆかりの
建築物が歴史的遺産として認められたわけです。
ポールとリンゴには当然ながらまだありません。100歳になるまで待ちましょ
うね。

史跡にプラークを飾るというのはイングリッシュ・ヘリテッジのアイデアがオ
リジナルと言えるのでしょうが、他にも公的私的いろんな団体が独自にプラー
ク(ブルー以外も)を設置しています。ビートルズのものもあるし、ブライア
ン・エプスタインのものもあります。ビートルズに先んじて全国区の人気ス
ターとなったリヴァプール出身の歌手、ビリー・フューリーのプラークはにゃ
んと、ロンドンのポールの家のすぐ近くにあります。ビリーはポールと同じ通
り(キャヴェンディッシュ・アヴェニュー)に住んでいたのです。

アビーロード・スタジオへは徒歩5分。ガイドツアーでポールの家を案内する
ついでに「ここがビリー・フューリーの家だったんですよ」と言っても、たい
ていは「それって誰?」という反応。さみしいなあ。リヴァプールにはカッコ
いい銅像も建ってるんだけど。
ビリー・フューリーは、「ブロンドのエルヴィス」として売り出して、1959年
にブレイク。60年代の英国ではビートルズに匹敵するほど多数のヒットを飛ば
しています。

まだまだ未熟なそのへんのアマチュアバンドだったビートルズが初めてつかん
だプロとしての仕事は、1960年、ジョニー・ジェントルのバックバンドとして
のスコットランド・ツアーでした。「あそこがターニング・ポイントだった」
とジョンものちに認めるように、ビートルズのサクセス・ストーリーは実はこ
こから始まっています。そしてこの仕事が持ち込まれるきっかけになったのが、
ビリー・フューリーなのです。ビートルズはビリー・フューリーのバックバン
ドとしてのオーディションを受けて、それにはパスしなかったけれども、その
縁のおかげでジョニー・ジェントルのバックバンドに抜擢されたのでした。

このへんのいきさつはちょっと前のNLWで紹介しましたね。NLW No.859です。
https://scousehouse.net/magazine/nlw_photo859.html

くだんのオーディションではもちろんビリーも同席し、ビートルズのことをた
いそう気に入って、「彼らをぜひバックバンドに採用してほしい」と熱望した
という話もあります。もしそうなっていたら歴史はどう変わっていたか...。

お互い同郷で、同世代で、面識もあって、同じパーロフォン・レーベルに所属
していて、そして同じ通りに住んでいたビリーとポール。最後の条件を除けば
ジョンもジョージもリンゴもそうです。いや、そもそもリンゴは子供の頃から
ビリーを知っていたはず。だって同い年で同じ小学校なんだから。
ビートルズとビリーの仲が良かったとか交流があったとかの話はあんまり聴い
たことはないように思います。あくまで想像ですが、ビリーは並外れてシャイ
な性格だったそうなので、自分からビートルズに寄って行くようなことはな
かったのでしょう。とはいえ、リンゴとは1973年の映画『That'll Be The
Day』で共演していて、ビリーのヴォーカルが5曲も収録されたサントラ盤は
にゃんと! UKチャート1位を獲得しています。

スターなのに内気なビリーは、憧れのエルヴィスに会いに行った際にもまるで
リラックスすることができず、会話もまったく弾まなかったというエピソード
があります。それは1962年5月のことで、当然ながらビートルズはまだ英国
でも米国でもデビューしていません。
エルヴィスは映画を撮影中で、ビリーはそのスタジオに1日じゅう滞在して、
ずっと見学していたとか。そんなに時間があったのに、お互い口にしたのは
「ハイ」くらいだったとビリーは言っています。エルヴィスはエルヴィスで、
「はるばるイギリスから俺に会いに来たってのに、なんでこの男はひと言も
しゃべらないんだ?」と不思議がっていたとか。でも、キングのほうも自分か
ら話しかけることはしなかったわけで、ということはですね、「元祖エルヴィ
ス」も「ブロンドのエルヴィス」も、どっちも負けないくらいシャイで物静か
な性格だったってことになりますか。やれやれ。

あ、ちなみにビリーは、1983年の1月に、自宅で倒れて亡くなっています。
住んでいた家のブルー・プラークには「lived here」と刻まれていますが、
「died here」でもあったわけですね。

ジョージのブルー・プラークの話題だったのにいつの間にかビリー・フュー
リーの話に...。
ええと、ジョージの話は「エコーのエコー」をどうぞ。

● ● ●

「今週のフォト」は、ビリー・フューリーを。リヴァプールにある銅像と、ロ
ンドンのブルー・プラークの写真を紹介します。ブルー・プラークは、ちょう
ど掛け替え時だったのでしょう、プラークの代わりに張り紙になっている時代
(2017年8月です)のものもあります。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo865.html

● ● ●

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観賞パッケージ『スカウスハウス・ツアー2024』の参加者を募集しています。
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パーティー、キャヴァーン・クラブでのライヴはもちろん、レトロな雰囲気の
グランド・セントラル・ホールでのハイ・クォリティなコンサートやマージー
河向こうのニュー・ブライトンでの大きなイヴェント、ファブ・フォー4人の
母校でのライヴ、さらにはあの伝説の「マシュー・ストリート・フェスティ
ヴァル」プチ復活の野外イヴェントなどなど、これでもかというくらい盛りだ
くさんの企画が用意されています。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。リヴァプールとフェス
ティヴァルを満喫していただけるラインナップを考えています。
初めてのかたもリピーターも大歓迎。聖地リヴァプールで開催される世界最大
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プールでお会いしましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2024.html 

                        --- Kaz(11/06/2024)


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▼エコーのエコー:ジョージ・ハリスンの「フットプリント」が公的史跡に
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2024年5月24日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹
介します。
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ジョージ・ハリスンの「フットプリント」が公的史跡に

 デイヴィッド・ハンフリーズ
 2024年5月24日・リヴァプール・エコー

「クワイエット・ビートル」が少年時代を過ごした家が、恒久的に讃えられる
ことになった。

ジョージ・ハリスンは、生まれてから最初の7年間を、ウェヴァトリー地区の
アーノルド・グローヴ12番地の家で暮らした。小さな袋小路にあるこの家の
正面に、今朝、大勢のビートルズ・ファンが集まった。「ヒストリック・イン
グランド」によって設置される記念碑の除幕式を見届けるために。それは、ロ
ンドン以外で認められた最初のもののひとつだ。

ザ・ブルー・プラーク。これまでは首都のランドマークの代名詞でもあった記
念プレート。それが、家族や関係者の出席の元で、ジョージの妻オリヴィアに
よる除幕により、披露された。

このヴィクトリア朝のテラスハウスは、ジョージが行った映画や音楽を通して
の文化面での貢献や人道的活動を称えるための場所としての栄誉を与えられる
ことになった。

ジョージは1943年2月25日、この家に住む4人の子供の末っ子として生まれ
た。彼の両親もこのエリアで生まれ育っている。母型の祖父母の家は、隣の通
りであるアルバート・グローヴにあった。

この家について、彼はのちにこう振り返っている。
「パッと見はね、あの『コロネーション・ストリート』(訳注:イギリスの長
寿TVドラマ)そのものって感じ。庭はないし、ドアを開けたらすぐ道で。で
も悪くなかったな。あのちっちゃさがとっても快適でね、夏はいつも日当たり
が良くてさ」

集まった人々に向けて、オリヴィア・ハリスンはこう語りかけた。
「私にとってジョージは決して偉そうにする人ではありません。でもきっと彼
はいま、誇らしく思っていることでしょう。私たちも彼のことを誇りに思いま
す。いろいろな栄誉があるでしょうが、自分の生まれた場所が、自分を称える
ための場所として記念されるなんて、誰が想像できるでしょう」
「彼はフットプリント(足跡)を残したんですね。この世界に、この国に、こ
の街に、そしてこのストリートに」
「彼は地平線が見えるところで育ったのですね。私たちが旅行に出るときは、
彼はいつも、Mr.アーノルド・グローヴを名乗っていたんですよ。(ブルー・プ
ラークの設置によって)その名前が、旅を終えて故郷に戻って来たのですね」

最年少のビートルズであるジョージは、バンドが成功へのとっかかりを掴んだ
ハンブルグへの旅へと出発したとき、わずか17歳だった。そしてれからの10
年間をそのバンドとともに過ごした。1965年に彼は、インド人作曲家のラヴィ・
シャンカールと出会い、親しくなり、東洋の音楽や哲学に傾倒して行くように
なる。

ビートルズ解散後のジョージは、ソロ・アーティストとして大きな成功を収め
た。ビートルズのメンバーの中で、バンド解散後に最初に全英ナンバー1ヒッ
トを放ったのはジョージだった。その曲「マイ・スウィート・ロード」を収録
した1970年制作の3枚組アルバム『オール・シングズ・マスト・パス』は高
い評価を受けた。

映画製作会社「ハンドメイド・フルムズ」の共同創設者としてのジョージは、
「モンティ・パイソンズ・ライフ・オブ・ブライアン」(1979)、「タイム・バ
ンディッツ」(1981)、「モナ・リサ」(1986)などの作品を世に送り出している。

セレモニーで最初に挨拶したブロードキャスターのサミラ・アーメッドは、リ
ヴァプールというドリームランドが、いかにジョージやビートルズ、そして世
界中の人々をインスパイアしたかを語った。

出席したひとりでガタカーに住むリンダ・イーストンは、7歳からのビートル
ズ・ファンであり、ビートルズ・ガイドであり、ストロベリー・フィールドで
ボランティア活動を行っている。彼女はこう言った。
「ジョージってどうしても忘れられがちで。だからこのキャンペーンが実るま
でにはずいぶん長い時間がかかってしまったのよ。でもほんとうにブリリアン
トだわ」

式典の前には、ザ・キャヴァーン・クラブ・ビートルズでジョージ役を務める
ポール・ジョーンズが、ビートルズやジョージのソロのヒット曲を披露して、
その場をあたためた。

この新しいプラークには、こう刻まれている。
“GEORGE HARRISON / 1943?2001 / Musician and Songwriter / was born
here.”

英国内におけるプラーク設置事業は、文化、メディア&スポーツ省の委託を受
けた「ヒストリック・イングランド」によって運営されている。

この家の向かいに20年以上前から住むデイヴィッド・クシュンは、「ジョージ
がどこから出てきた人かってことを忘れないようにするのはいいことだと思う
よ」と話した。
「ここには毎日バス3台分のツーリストがやって来るよ。素晴らしいマジカル・
ミステリー・ツアーもあるしね」
「ジョージの人生は実につつましい生活から始まった。そして彼は自分のルー
ツを決して忘れることはなかった。リヴァプール市にとってもいいことだな。
お金も入って来るだろうし」

前身の「イングリッシュ・ヘイテッジ」の時代を含め、ヒストリック・イング
ランドが認定したもので、ビートルズのメンバーに関係するブルー・プラーク
は、今回で3例目となる。あとの2つは、ロンドン・メリルボーンのモンタ
ギュー・スクエア34番地と、リヴァプールのメンローヴ・アヴェニュー251番
地。いずれもジョン・レノンの功績を讃えるものだ。

George Harrison's 'footprint in this city' given permanent honour
 -The plaque is one of the first of its kind to be put up outside London

By David Humphreys, Local Democracy Reporter
  24 MAY 2024, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/george-harrisons-footprint-city-given-29233497


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「今週のフォト」は、ビリー・フューリーを。リヴァプールにある銅像と、ロ
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(2017年8月)のものも。
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