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July 23 2024, No.868
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼エコーのエコー:ビートルズが帰って来た日
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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日本で「ビートルズの日」といえば、6月29日。彼らが日本にやって来た日
(1966年)ですね。
では、リヴァプールでの「ビートルズ・デイ」はいつでしょう?
はい、それは7月10日。世界制覇を果たしたビートルズが故郷リヴァプール
に凱旋した日(1964年)です。

とは言ってもそれほどポピュラーな記念日というわけではなくて、最初に制
定(?)されたのは2008年。意外に歴史は浅いです。というか、当初はいろ
いろ企画されていた関連イヴェントも最近ではあんまり...ほとんど見かけな
いような...まあ、リヴァプールではビートルズのイヴェントは事あるごとに
行われてるし、毎年8月には世界最大のビートルズ・フェスティヴァルも盛大
に開催されるので、埋もれちゃうのも無理はない、かも。

で、その、「ビートルズが世界的スターになって戻って来た日」から、今年は
ちょうど60年。60年前のあの日を振り返る記事が、地元紙「リヴァプール・
エコー」に掲載されました。翻訳版を「エコーのエコー」で紹介しますね。

あらためて考えると、この「リヴァプール凱旋」は、あらゆる意味で最高のタ
イミングでした。「ここしかない」というピンポイント、偶然の成り行きも味
方しての奇跡的な出来事だったのです。タイムラインをざっと、ごく簡単にま
とめてみましょう。

<1960年>
12月 リヴァプールで「ビートルマニア」現象が発生

<1962年>
1月 リヴァプールの音楽紙「Mersey Beat」で人気投票1位(1961, 1963年も)
10月 「Love Me Do」でレコード・デビュー

<1963年>
1月 2ndシングル「Please Please Me」リリース。大ヒット
3月 アルバム『Please Please Me』リリース。30週連続チャート1位
8月 4thシングル「She Loves You」リリース。この年英国で最も売れたシン
  グルに
秋 英国全域で「ビートルマニア」現象
10月 スウェーデン公演から戻ったビートルズを迎えるために、ヒースロー
  空港に数千人のファンが殺到
11月 セカンドアルバム『With The Beatles』リリース。21週連続チャート
  1位(『Please Please Me』とあわせて51週連続)。
11月 皇室を招いて開催される英国最大のショウ「Royal Variety
  Performance」に出演
11月 5thシングル「I Want to Hold Your Hand」リリース。予約だけで100
  万枚突破

<1964年>
2月 全米チャートで「I Want to Hold Your Hand」が1位に。訪米してTV
  「The Ed Sullivan Show」出演。ワシントンDCとニューヨークでコン
  サート。全米で「ビートルマニア」現象
6月 ワールドツアー(デンマーク、オランダ、香港、オーストラリア、
  ニュージーランド)
7月 10日、初主演映画『A Hard Day's Night』封切(「A Hard Day's Night」
  に決まる前の仮タイトルは「Beatlemania」だった)。皇室を招いての
  「ワールド・プレミア」がロンドンで6日に、「ノーザン・プレミア」が
  リヴァプールで10日に開催。同日、同名サウンドトラック盤とシングル
  盤リリース

...と、ざっと箇条書きにしただけでも、ビートルズが尋常でない勢いで世界
を制覇したことがわかりますよね。そして、世界のトップに立ったまさにその
タイミングでの凱旋帰郷となったのです。
リヴァプールのスピーク空港からシティ・センターへの移動は警察が先導し、
市民に向けての「パレード」になりました(およそ20万人が沿道で出迎え)。
そしてタウン・ホールでリヴァプール市長主催のレセプションに出席、名誉
市民賞を受章、仕上げはオデオン・シネマで行われた初主演映画『A Hard
Day's Night』の「ノーザン・プレミア」に出席です。なんというか、日本語
の「錦を飾る」という表現がぴったりハマります。

この1日を持ってして、ビートルズは公式に「リヴァプールの英雄」となった
のだと、僕は思います。もしもこの1日がなかったら...「故郷を捨てた英雄」
的な印象を後々まで引きずることになっていたかもしれません。

でも実はこの「故郷に錦」セット(パレード、レセプション、プレミア)は、
用意周到に計画されたものではなかったようです。リヴァプールの市長から
ビートルズ側にオファーがあったのは1964年の初めのこと。それに対して、
マネージャーのブライアン・エプスタインは2月4日付の返信では色よい回答
をしていません。これからアメリカに行くしそのあとは映画の撮影があるしそ
のあとはホリデイも...と、もうほとんど「お断りします」っぽい文面です。
ところが、映画の封切りの日程が決まると急転直下、「リヴァプールでのプレ
ミア」というアイデアが生まれ、レセプションとパレードもくっつけた「凱
旋セット」が実現することになった、というわけです(たぶん)。

せっかくの凱旋帰郷でしたが、おそろしく多忙なビートルズにはゆっくりと故
郷の空気を味わう余裕はありませんでした。スピーク空港到着は午後5時20
分。空港で記者会見のあとでタウン・ホールへ移動、レセプションが終わると
オデオン・シネマへ移動。プレミアは午後9時スタート。終了後はスピーク空
港へ移動。ロンドンへのチャーター機に乗り込んだのは午前1時30分だった
ということです(その数時間後にはTVショウの収録)。

ただ、この帰郷はリヴァプールの人々だけでなく、ビートルズ本人たちにとっ
ても特別で、忘れがたい経験だったようです。あの、公式行事が大嫌いな皮肉
屋ジョン・レノンでさえ、感激のコメントを残しています。要約すると...

「とにかくファンタスティック。これまで出席したレセプションでダントツに
グレイテストだった。人生で最も誇らしい瞬間だったな。いや、パレードっ
たって道の角に何人か立ってるくらいだろうって思ってたから。ほんの数年前
には誰にも振り向いてもらえなかったしね。昔の友達にも会えたのも最高だっ
たな。お偉いさん方はもちろん、そのへんの庶民スカウサーにもフレンドリー
に接してもらえたのがね、ほんとに嬉しかったよ」

いいですねえ、ジョン。とっても素直。ほんといいなあ。

そういえば、プレミアが行われたオデオン・シネマで、僕はいちど映画を観た
ことがあります。1997年の秋(だったと思う)で、映画は『Bean』でした。
1999年に大規模な改修が行われたということなので、その時はまだ60年代当
時の面影がいくぶん残っていたのかもしれませんが、残念ながらほとんど記憶
に残ってなくて...でもなんだか大きな映画館だなと思ったようなおぼえがあ
ります(客席はガラガラでした)。レストランやアクアリウムもなかったはず。
館内の写真、撮っておけばよかったなあ。

● ● ●

「今週のフォト」はリヴァプールのタウン・ホールの写真を紹介します。オデ
オン・シネマも探してみますが...きっと見つからないだろうなあ。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo868.html

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パーティー、キャヴァーン・クラブでのライヴはもちろん、レトロな雰囲気の
グランド・セントラル・ホールでのハイ・クォリティなコンサートやマージー
河向こうのニュー・ブライトンでの大きなイヴェント、ファブ・フォー4人の
母校でのライヴ、さらにはあの伝説の「マシュー・ストリート・フェスティ
ヴァル」プチ復活の野外イヴェントなどなど、これでもかというくらい盛りだ
くさんの企画が用意されています。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。リヴァプールとフェス
ティヴァルを満喫していただけるラインナップを考えています。
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                        --- Kaz(23/07/2024)


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▼エコーのエコー:ビートルズが帰って来た日
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2024年7月9日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹
介します。
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ビートルズが帰って来た日

 ジェス・モリニュー(ノスタルジック・リポーター)
 2024年7月9日・リヴァプール・エコー

明日7月10日は、ビートルズをひと目見ようと何千人もの人々がロンドン・
ロードに押し寄せてから、ちょうど60年になる。その日そこで、彼らの映画
『ア・ハード・デイズ・ナイト』の、ノーザン・プレミア(英国北部でのプレ
ミア上映)が行われたのだ。

何十年も前、ウールトンの村祭りでジョンとポールが出会ったことがきっかけ
となり、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そ
してリンゴ・スターがリヴァプールでバンドを組んで、やがて音楽そのものを
変え、世界を変えた。彼らは一躍有名人になり、1964年の時点ですでに多数の
ヒットを飛ばしていた。彼らの映画も同じよううに上昇していた。

リヴァプールに先立って、1964年7月6日、ロンドンのパヴィリオン・シア
ターで『ア・ハード・デイズ・ナイト』のプレミア上映が催された。ファブ・
フォーはもちろん映画の主役で、ややデフォルメされた彼ら自身を演じている。

そして7月10日、ザ・ビートルズはリヴァプールへ凱旋帰郷を飾り、ロンド
ン・ロードのオデオン・シネマで開催されたノーザン・プレミアに出席した。
1964年から1964年まで、オデオン(旧パラマウント)で映写技師として働い
たアラートン出身のマイク・テイラーは、まさにその日、採用面接のためにオ
デオンを訪れた。スタッフたちは『ア・ハード・デイズ・ナイト』の試写上映
を行なっていた。面接に続いて館内の施設や最新の機器などを見学したあと、
彼は映写技師長から、このまま残ってプレミアを観ていいよと言われた。

現在80歳のマイクは、「エコー」にこう語った。
「あの晩はまるでベツレヘム精神病院だったよ。ものすごいファンたちで。何
千何万もの人がわっとロンドン・ロードに押し寄せてる感じだった」
「ザ・ビートルズはこのために飛行機で飛んで来た。アメリカでエド・サリ
ヴァン・ショウに出て、ロンドンでのプレミアを済ませてからね」
「(ノーザン・プレミアに先立って市長主催のレセプションが行われた)タウ
ン・ホールからロンドン・ロードまではほとんど人で埋まっていた。それでも
彼らはシティ・センターを車で突っ切ろうとしていた」
「ザ・ビートルズは到着すると横のエントランスからオデオンに入ったんだよ。
何しろ正面はファンでいっぱいだったから。なんとか彼らが会場入りし、プレ
ミアは夜9時にスタートした」
「彼らが客席に現れたのを見て、我々は映写室へと上がった。壁の丸穴から会
場を見て、彼らが席に着くのを確認した。全員が着席しないと映画をスタート
させることはできないからね」
「あの映画はブラック&ホワイトだった。カラーではなく。ランク・アソシ
エーションの上役の何人かが出席していたな。あの映画の宣伝部長とか、監督
も。いきなりとんでもない経験をしたもんだね私も」

その日の午後、ザ・ビートルズはスピーク空港に到着。3,000人のファンが出
迎えた。そこからタウン・ホールへの道中は、警察の先導つきのパレードとな
り、およそ20万人の群衆が沿道で彼らを見守った。タウン・ホールでは、
ボールルームに集まったゲスト714人に向けて、ロード・メイヤーのオルダー
マン・ルイス・カプランがミンストレルズ・ギャラリーからスピーチを行っ
た。ザ・ビートルズの一人ひとりには、栄誉市民賞が贈られた。

『ア・ハード・デイズ・ナイト』に関しては、映画のほうはオスカーの2部門
にノミネートされ、サウンドトラックはのちに、ローリング・ストーン誌が選
ぶ「25グレイテスト・サウンドトラックス・オブ・オール・タイム」の4位に
ランクされた。ビートルマニア全盛期、映画は18万9,000ポンド、もしくは
50万ドルで製作され、最初の公開時だけで1,200万ドルの収益を上げたと当
時の「エコー」は報じている。

マイクの話は続く。
「誰もがみんな観に行ったよ。あの映画がリヴァプールに来たときにはね。そ
して今でもまだあの映画はポピュラーだ。土曜日のテレビでもやってたよね。
BBCで」
「だいたいプレミアってのを体験したのがあの時が初めてで、実に面白かった
な。だって初上映会だよ。普通ロンドンでしかやらないものだろう? 彼らが
リヴァプール出身だってことでああなったんだろうけど、ほんと特別だよね。
彼らの友人とか、彼らを学校時代から知ってる人たちがたくさん来てたよ」
「あの日いたオデオンの映写技師で生きているのは2人だけだ。私と同僚の
フィル・グリーン。今も仲がいいよ。今振り返ってみてもだね、あんなことが
2度と起こるとは思えんよ」

マイクには、オデオン時代にもうひとつ思い出に残っている映画がある。それ
は『サウンド・オブ・ミュージック』で、2年間にわたって上映が続いたとい
う。それほどのロングランになる映画は「まったく聞いたことがないよ」と
マイクは言う。

オデオンは1934年10月15日、英国に7館存在したパラマウント・シアターの
ひとつとして建てられた。建設費は24万ポンド。当時のマージーサイドでは
最大のシネマだった。
1970年代までに5つのスクリーンに増設されていたが、1999年に行われた大
規模な改装により、スクリーンの数はさらに倍増した。館内にはレストランや
アクアリウムも出来た。

ロンドン・ロードのオデオンがクローズしたのは2008年9月30日だった。そ
してその翌日、新しくオープンした商業施設リヴァプール・ワンに移転する。
オデオンは現代的なシネマ・コンプレックスとして生まれ変わった。
しかし今もなお、当時を知る人々やそこで働いていたスタッフたちの記憶の中
では、昔のオデオンは古き良き思い出として残り続けている。

マイクは振り返る。
「座席が2,700もあったんだよ。リヴァプールにはそんな大きなシネマはな
かった。そのあとにもない。唯一無二だね」
「ロンドン・ロードのオデオンに思い入れのある人はたくさんいるだろう。閉
館の日はただただ悲しかったな」
「リヴァプールでトップクラスのシネマだった。グレード・ワンのね。もう思
い出の中にしか存在しないわけだけど、あの頃のことはたまに思い出す。『俺
はあそこにいたんだよな』ってね」

Day thousands descended in the city will 'never be repeated'
 −Many will remember being part of the crowds

By Jess Molyneux, Nostalgia Reporter
  09 July 2024, Liverpool Echo

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/nostalgia/day-thousands-descended-city-never-29503080

https://www.liverpoolecho.co.uk/news/nostalgia/gallery/chaos-liverpools-streets-beatles-made-29501390


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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第868号 ■□

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◇編集 山本 和雄
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