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January 14 2025, No.878
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼「インターナショナル・ビートルウィーク2025」プログラム
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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2025年です!
西暦にせん、にじゅう、ご年。なんだか不思議な気がします。いや、去年は
2024年だったから今年が2025年なのは当り前だしぜんぜんオッケーなんだけ
ど、でもですね、2025年ってことは2000年代に入ってもう25年も経っちゃっ
てるわけですよね? にじゅうごねんって!? いつの間にそんなに月日が
過ぎたのか、自分はいったい何をしていたのかという気にさせられます。世の
中のいろんな物事にもついて行けてないので、もしかするとプチ浦島太郎状
態なのかもしれません。

SNSもよくわかんないしラインだってやってないしAIとか5Gとかサブスクと
かも知らんよナニそれうるさいなあ…でとりあえず生きてます。ユーチューブ
は知ってるけどまず観ることないし。もっぱら本や新聞や雑誌を読んで、映画
を観たりレコードとかCDとかラジオを聴いて、それだけで結構忙しい毎日な
ので、なかなかほかのことに手も目も耳も頭もまわりません。ああ高校生くら
いから自分はずっと変わってないんだなあ、と思います。この先もたぶん変わ
らないんだろうなあ、とも。もうしょうがないよね。

1995年の阪神淡路大震災から、もうすぐ30年です。
あの地震のときのことは、よく憶えています。忘れるはずもないか。
幸いなことに僕の家族や親戚や友人のなかに、あの地震で亡くなった人や、家
を失った人はいませんでした。
でもそれはほんとにたまたまで、自分を含めて誰かが欠けていてもおかしくな
かったし、これからだって何が起きるかわからない、明日が来ないことだって
ある、ということが頭ではなくて体感というか、フィジカルに身に沁みました。

「やりたいことはやれるうちにやるにゃ」
「自分の生きたいように生きるにゃ」

まあそれまでも基本好きなことばっかりで生きていたわけですが、あの地震を
体験したことで、余計に拍車がかかってしまいました。
リヴァプールに初めて行ったのは、地震からおよそ半年後のことです。それが
きっかけとなっていろんな出会いとかがあって、成り行きで…じゃなかった、
結構な決意(たぶん)でもってスカウス・ハウスをスタートしたのが1999年
の暮れのこと……って、ありゃま、もう25年も経っちゃってる……。いつの
間にそんなに月日が過ぎたのか、自分はいったい何をしていたのか、プチ浦島
太郎か……と、思わず冒頭の文章に戻りそうになりました。いかんいかん。

落ち着いてみよう。
このNLWは、今号がNo.878。ウィークリーまたはバイウィークリーの発行なの
で、えーと、仮に1年間で25本発行するとすると、えーと、35年かかる? 
年間30本平均なら…29年? ほんとに? はい、878というのはなかなかの
数字だということがわかりました。内容はともかく、それなりに仕事してるの
かもです。よかったよかった。とはいえ、25年もやってていまだにスカウス
ハウスは超マイナー。自分でも笑っちゃうくらいの自転車操業ではありますが、
まあホソボソとではあっても好きなことを仕事として続けられているんだから、
いいですよね。ありがたいことだなあと思います。

ときどき、というか毎年この時期かな、「阪神淡路大震災がなかったら、今ご
ろ自分はどこで何をしてるんだろう?」と考えることがあります。想像がつく、
ようなつかないような。人生って面白いですよね。

ちょっとバックナンバーを繰ってみたら、震災15年後と20年後に、この欄で
いろいろ書いてます。今回の文章と比べるとなんだか雲泥の差。これほんと
にオレが書いた? ……と自分でも本気で疑ってしまうくらいマジメな文章で
した。百謝百耐、だって。お前が言うなよ、だよねえ。
 http://scousehouse.net/magazine/magazine402.html 
 http://scousehouse.net/magazine/magazine603.html 


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毎年恒例、リヴァプールで開催されるビートルズの祭典「インターナショナル・
ビートルウィーク」。その観賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー2025」が
できあがりました(昨日リリース)。参加者募集中です!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2025.html 

この下のコーナーで、「International Beatleweek 2025」のプログラムの日本
語訳を掲載します。あわせてどうぞ。

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「今週のフォト」は、昨年・2024年のビートルウィークの写真を。ランダム
で。これから選びます。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo878.html

                        --- Kaz(14/01/2025)


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▼「インターナショナル・ビートルウィーク2025」プログラム
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毎年恒例、この地球上で最大のビートルズの祭典へようこそ!
まだ行ったことがないあなたには、「キミどこ行ってたの?」と言いたいとこ
ろだけど、だいじょうぶ。初めて参加してもまるで常連のように歓迎されるの
がこのフェスティヴァルのいいところ。そうやって30年以上も毎年通い続け
てる超ベテランもいるわけだしね。そう、病みつきになるってこと!

インターナショナル・ビートルウィークは、リヴァプールに生まれて世界を揺
るがしたジョン、ポール、ジョージ、リンゴの音楽をフィーチャーした、セブ
ン・デイズ、セブン・ナイツにわたって繰り広げられる祭典だ。我々は街中の
アイコニックな場所を占拠して、「The Fabs」の音楽を高らかに鳴り響かせる。

我々はもう40年近くもこのビートルウィークをここリヴァプールで開催して
いるわけだが、世界で最大で最高のビートルズ・フェスティヴァルだと断言す
る。なんと言っても、「すべてが始まった場所」(そしてザ・キャヴァーン・ク
ラブはまだまだ賑わっている)であるリヴァプールでやっているわけだし。

じゃあどんなことをやってるのかって? 例年どおりだと、25以上の国から最
大で70のバンドあるいはアーティストを招いて、毎日15時間、18のステージ
でだいたい500本のギグを行う。そしてここが大事なんだが、世界の40ヶ国
以上からファンが大集合するんだよ。「ザ・ビートルズをセレブレートする」
というミッションを達成するためにね。


WEDNESDAY 20th AUGUST ----------------------------------------------

狂気の1週間の第1日目! まずは3つのステージ(キャヴァーン・フロント、
キャヴァーン・ライヴ・ラウンジ、そしてキャヴァーン・パブ)でライヴ・
ミュージックを。「ザ・ファブズ」の音楽は、午前11時のオープンから午前2
時までノンストップで鳴り響く。

世界中から集まって来るトップ・クラスのバンドやソロ・シンガーたちにより、
15時間にわたって、マシュー・ストリートの中心部で繰り広げられるグッド・
ミュージック。初日としてこれ以上何を望める?


THURSDAY 21st AUGUST ----------------------------------------------

デイ2も世界的に有名なマシュー・ストリートが舞台となる。2つのキャ
ヴァーンでの、3つのステージだ。その昔あの若者たちが歩いたようにこの通
りを歩き回って、1日を過ごそうじゃないか。

世界最大のビートルズの祭典のために、ファンやバンドが続々と到着するのも
この日だ。このフェスティヴァルを通してきっと気づいてもらえることのひと
つは、同じ音楽を愛する仲間と一緒にライヴを楽しむことの純粋な喜びだ。
誰もの表情が嬉しさに輝いている。ザ・ビートルズはいつだって音楽を通して
人々をひとつにしてきたわけだが、リヴァプールのこの1週間ほどそれを明快
に証明するものはないだろう。

この日も15時間にわたって音楽を堪能してもらえる。とは言え、あなたには
ここでエナジーを使い切らないように願いたい。これからウィークエンド、こ
こからが本番だ。


FRIDAY 22nd AUGUST ----------------------------------------------

金曜日。キャヴァーンのステージは引き続き大盛況となるが、伝統的にこの日
は市内で大きなイヴェントを仕掛ける日だ。もちろん今年も例外ではない。
我々はホープ・ストリートを選び、エヴリマン・シアター、イー・クラック、
そしてフィルハーモニック・パブでギグを企画する。そして夜には、長期の改
装工事を終えた、あの有名なフィルハーモニック・ホールでのコンサートだ。

まず午後に、ビートルウィークのホール・オブ・フェイマー、マーク・マッ
ギャンが新しいプロダクション「マーク・マッギャン ― イン・ヒズ・ライフ」
でジ・エヴリマンに戻って来る。彼が初めてジョン・レノンを演じたのは
1981年、まさにこの場所だった。そしてヨーコに認められた彼は映画「ジョ
ン&ヨーコ ― ア・ラヴ・ストーリー」で主役に抜擢されることになる。今回
のショウは、ジョンを演じることになった彼自身のリヴァプールでのルーツや、
アーティストやダイレクター、プロデューサーとして成功を納めたTVや映画
でのキャリアを振り返る内容になる。この1週間のハイライトのひとつが、早
くも登場するわけだ。

エヴリマン・シアターでは同時にもう2つのステージが用意され、午後の間
じゅう稼働する。そしてホープ・ストリート界隈の2つのバーでも、インター
ナショナルなアーティストをフィーチャーする。大忙しのアフタヌーンになる
だろうが、それも素晴らしいプレリュードと言っていいかもしれない。夜には
あの素晴らしいフィルハーモニック・ホールでのビッグ・コンサートが、今年
の初日を迎える。

「ジョン&ポール ― ビヨンド・ザ・ビートルズ」は、キャヴァーン・クラブ
が特別に企画するショウだ。ジョン・レノンにアダム・ヘイスティングス、
ポール・マッカートニーにカート・コバーン。この2人のキャヴァーン・クラ
ブ・ビートルズのレジェンドがフィーチャーされる。ジョンとポールのソロ・
キャリアに焦点を当てて、それぞれが自身のバンドを伴って、別のセットとし
て演奏する。いつものことではあるが、このショウには膨大な準備が必要にな
るだろう。そしてもちろん、ワールドクラスのクォリティになるだろう。忘れ
られないウィークエンドの、グレイトな幕開けだ。

当然ながら、フィルハーモニックのショウで終わりではない。そのままアデル
フィに直行だ。3つのステージでバンドのライヴを楽しもう。朝の3時まで
ね!


SATURDAY 23rd AUGUST ----------------------------------------------

「マッド・デイ・アウト」への準備はいいかな? 去年のこの日、我々はみん
なをニュー・ブライトンへ連れて行った。多くの人から、フェスティヴァルの
ハイライトだったと言う声が寄せられている。じゃあ、今年もやろう! 

行き先はポート・サンライト。13年ぶりだ。リンゴ加入後のザ・ビートルズが
最初のオフィシャル・ギグを行って50周年を迎えた2012年、我々はヒューム・
ホールでお祝いのイヴェントを開催したわけだが、今回あらためて美しい村
ポート・サンライトを訪問してみたところ、もっといろいろ出来そうだという
ことがわかった。もう3ヶ所ライヴ会場を設けられるし、野外にもエリアがあ
る。いずれも前回は使わなかったところだ。

というわけで、今年は「P.S.アイ・ラヴ・ユー」(そう、P.S.というのはポー
ト・サンライトだ!)をやってみることになった。ヒューム・ホールとライシ
アム・ホール、グラッドストーン・シアター、ザ・ブリッジ・インにステージ
を用意するほか、野外ステージも作ろうじゃないか。去年に引けを取らないハ
イライトになるだろう。アデルフィ・ホテルからトランスポートのバスを運行
させるので、行き帰りの問題もない。

そして夜のフィルハーモニック・ホールでは、スペシャル・コンサートの第2
弾、「ザ・ビートルズ・ヴァラエティ・ショウ!」だ。おなじみのスウェーデ
ンのペパーランドが戻って来てくれるほか、フランスのグラモフォン・ジャズ
バンドがビートルウィーク・デビューを飾る。スウィング・ジャズのビートル
ズだ。きっと気に入ってもらえるはず。もしもこれでも充分でないと言うなら、
オープニング・アクトも見逃さないように。ジョン・レノンの最初のバンド、
ザ・クォリーメンが登場、オリジナル・メンバーのロッド・デイヴィスとコリ
ン・ハントンがステージで演奏する。ラインナップも悪くないし、この会場に
はチープ・シートは存在しない。だからいいかな、宝石をじゃらじゃら鳴らす
のも大歓迎だ。ショウの最後の礼が終わったら、アデルフィへ。今夜もレイト・
ナイト・パーティーだ!


SUNDAY 24th AUGUST ----------------------------------------------

ビートルウィークの日曜日と言えば、意味するものはひとつだけだ。イエス、
「コンヴェンション・デイ」! 昼間から夜まで1日じゅうずっと、100ほど
の販売ストールが所狭しと並べられて、ファン垂涎のビートルズ・グッズが売
られる。これはなかなかの見ものだ。その付録というわけではないが、5つの
ステージでは夜中までライヴ演奏が行われるし、フィルム上映やゲスト・ス
ピーカーへのインタヴューなどなど、催しも盛りだくさん。これは長年の積み
重ねでできたフォーマットであり、たとえあなたが初めての参加であろうと
41回目の参加であろうと、エキサイトしないわけがない、13時間のエンター
テイメントなのだ。そしてその後もアデルフィではパーティーが続く。「プレ
リー・オールナイター」で朝6時までライヴ・ミュージックを堪能しよう。


MONDAY 25th AUGUST ----------------------------------------------

かつて我々は、ここリヴァプールで20年に渡って、「マシュー・ストリート・
フェスティヴァル」を開催した。最低でも6つの野外ステージ、40以上のバ
ンド、そして1日あたり10万人の観客動員。市の歴史において最も成功した
アニュアル・イヴェントと言えるだろう。じゃあ、今も続いていないのはなぜ
か? 2つの理由がある。ひとつ目は、市の中心部で開催するには規模が大き
くなり過ぎたこと。二つ目は財政面。つまり運営的にも経費的にも市のキャパ
シティを超えてしまったからだ。

しかしながら去年、我々も深く関わって、「リヴァプール・セレブレイツ ―
ア・トリビュート・トゥ・ザ・マシュー・ストリート・フェスティヴァル」と
いうブリリアントなイヴェントを開催。巨大な成功を収めることができた。
2025年のバンク・ホリデイにも、同じくピア・ヘッドに野外ステージを作るこ
とで、市とは合意が出来ている。マージー河のほとりでアメイジングな午後を
過ごしてもらえるよう、このイヴェントの歴史を踏まえたベスト・バンドを選
ぶつもりだ。もちろんその中にビートルズ・ミュージックも含まれるのは言う
までもない。

それが終わったら、フィルハーモニック・ホールにダッシュしよう。三夜に
渡るこの素晴らしい会場でのコンサートの最終日は、まさにスペシャル・ショ
ウだ。唯一無二、そして伝説でもある「ザ・ブートレッグ・ビートルズ」が、
彼ら自身のオーケストラを伴って登場する。リヴァプールが誇る最高のコン
サート・ホールに相応しい、パーフェクトな演出ではないか! 

しかし1日はこれで終わらない。もちろん。アデルフィでのパーティー・タイ
ムがあなたを待っている。


TUESDAY 26th AUGUST ----------------------------------------------

エルヴィスとビートルズのどっちがビッグ? まああなたが我々の仲間なら、
どっちも好きだろうとは思う。この2つの音楽界のジャイアントが初めて(そ
して最後に)会ったのは、1965年の8月27日のことだ。つまりちょうど60年
前。

今年のフェスティヴァルのフィナーレには、キャヴァーン・ライヴ・ラウンジ
での「ザ・ビートルズvsエルヴィス」を用意した。3組のビートルズ・バン
ドが、初期、中期、後期のセットをそれぞれ披露する。そしてもちろん、反対
側のコーナーにはエルヴィスのトリビュートが3組が控えて、ザ・キングのす
べてをカヴァーする。初期のエルヴィス、映画の主題歌、1968年のカムバッ
ク・スペシャル、そしてもちろん...ヴェガス・ベイビー! 

ぜひ会場に来て、どっちがビッグかの投票も忘れないように。その際にはジョ
ン・レノンの有名な言葉を思い出そう。

「エルヴィスがいなかったらビートルズも存在しなかっただろうよ」

インターナショナル・エルヴィス...じゃなかった、ビートルウィーク2025の
締めくくりに、実に相応しい言葉ではないかな。

サンク・ユー・ヴェリー・マッチ!


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▽スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2025 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

今年8月にリヴァプールで行われるインターナショナル・ビートルウィーク観
賞パッケージスカウスハウス・ツアー2025の参加者募集をスタートしました。
おなじみのビートルズ・コンヴェンションやアデルフィでのオールナイト・
パーティー、キャヴァーン・クラブでのライヴはもちろん、ホープ・ストリー
ト・フェスティヴァルや豪華なフィルハーモニック・ホールでのハイ・クォ
リティなコンサートやマージー河向こうのポート・サンライトでの大きなイ
ヴェント、さらにはあの伝説の「マシュー・ストリート・フェスティヴァル」
プチ復活の野外イヴェントなどなど、これでもかというくらい盛りだくさんの
企画が用意されています。
もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。リヴァプールとフェス
ティヴァルを満喫していただけるラインナップと自負しています。
初めてのかたもリピーターも大歓迎。聖地リヴァプールで開催される世界最大
のビートルズ・フェスティヴァルに、あなたもぜひ! この夏、ぜひリヴァ
プールでお会いしましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2025.html 


***  スカウスハウス通販:英国盤レコード ******

スカウスハウス通販「英国盤レコード」を更新しました!
「2024 The Beatles (LP)」というコーナーで販売開始。今夏リヴァプールと
ハンブルグで買い付けてきたアイテムを紹介しています。
少数精鋭というか、貴重盤が目立つラインナップですが、リヴァプールやハン
ブルグの香りを少しでも感じていただければうれしいです。
ビートルズLP以外のカテゴリーもただいま準備中です。
 http://scousehouse.net/shop/records2024.html 


*** 現地ビートルズ・ツアー ******

スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポート
しています。リヴァプールでは、22年目となった「リヴァプール・ビートル
ズ・ツアー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+
ランチ&名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツ
アー(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予
約も承ります。
ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好
評。イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


***  PLAY AT THE CAVERN! ******

スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをア
レンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。
ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページを
ご覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演
奏する」という夢をぜひかなえてください!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


*** スカウスハウス通販:シルバー・アクセサリー ******

スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」のアイテムは、すべてスカウ
スハウス・オリジナルです。いちばんのおすすめは「Lennon-NYペンダント」
が入荷しています。ジョン・レノンがニューヨーク時代に愛用していたペンダ
ントをイメージしたアクセサリー。チェーンの太さ&長さはお選びいただけま
す。
現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を
プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです!
 https://scousehouse.net/shop/silver.html 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは
英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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「今週のフォト」は、昨年・2024年のビートルウィークの写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo878.html


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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第878号 ■□

◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
◆Eメール info@scousehouse.net
◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
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