January 28 2025, No.879
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼エコーのエコー:ザック・スターキー、キャヴァーンのステージに立つ ▽スカウスハウス・ニュース ▼今週のフォト ------------------------------------------------------------------------ ▽フロム・エディター ---------------------------------------------------------------- NLW □ リンゴ・スターの長男、ザック・スターキーが、自分のバンドでキャヴァーン・ デビューを果たしました。 地元紙「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して、「エコーのエ コー」で紹介します。 記事にもあるのですが、ザックは開演前、あまりの緊張で漏らしそうになって いたそうです。 まるでプロレスラーみたいなふてぶてしい風貌や、ザ・フーやオアシスという 世界的なビッグ・グループの一員として演奏するという百戦錬磨の経歴(あの スーパーボウルでも叩いています)を考えると、200人くらいでいっぱいに なってしまうキャヴァーン・ライヴ・ラウンジのステージでナーバスになっ ちゃうなんてちょっと信じられない気もします。あ、いやいや、キャヴァー ンだから緊張したってことですよね。ビートルズ二世に生まれてもうすぐ60 年。どれほど大きく重たい十字架を背負って生きて来たのかがうかがい知れる ような気がします。 そのザックですが、リヴァプール公演の直後、右足に血栓が見つかってドク ター・ストップがかかってしまいました。2日後に予定されていたザックのバ ンド、マントラ・オブ・コズモスのロンドン・ライヴは残念ながらキャンセル に。血栓が右足に留まっている保証はないので、おそらく大事を取って、とい うことだと思います。 1月22日付けの「リヴァプール・エコー」によると、ギグがキャンセルになっ たにも関わらず、会場のカーマ・サンクタム・ソーホーには大勢の音楽ファン が詰めかけたそうです。ライヴ演奏が無くなった代わりに、バンドが2日前に リヴァプールのキャヴァーンで行ったライヴのヴィデオが流されたということ です。 バンドのパーカッショニスト、マーク・"ベズ"・ベリーは、キャヴァーンでの ギグについてこんな感想を語っています。 「そりゃあもう特別だったとしか言いようがないって。ザック・スターキーと 一緒にキャヴァーンで演奏したんだから」 「あいつはこれまでキャヴァーンで演ったことがなかったんだよ。初めてだっ たんだからね。俺だってさ、これほど特別なことが自分の人生に巡ってくるな んて、って感じだよ。素晴らしすぎて信じられないくらいだ」 「どんなだったかって言われてもだね...そうだな、終わった途端、俺は自慢 しまくったよ。『おい、あいつのオヤジはリンゴ・スターなんだぞ! わかる かおまえ? まったく、俺たちビートルズになった気分だったぜ…って、まあ 俺はちょっとだけな』なんてね」 ザックといえば思い出す、面白い話があります。 ザックは矢沢永吉、エーちゃんの1992年のアルバム『Anytime Woman』で2曲、 ドラムを叩いています。CDのブックレットでザックの名前を見つけた時はびっ くりでした。この頃のエーちゃんはロンドンとLAでレコーディングして、 ニューヨークでミックスダウンをして1枚のアルバムを仕上げていました。 リリースから何年も経ってからだったと思うんだけど、あるインタヴューで エーちゃんがザックのことをちょろっと話してました。どのインタヴューだっ たか、原本がないので記憶で書きますね。 ロンドンでのレコーディング。時間がなくて2曲だけの参加だったけれども (お試しでの参加だったかも)、ザックが叩き出すバリッバリのビートに惚れ 込んだエーちゃん、「お前サイコーじゃん! 来年ちゃんと呼ぶから。ヨロシ ク!」と言ってLAに向かいました。 で、次の年。約束どおりザックを呼んで叩かせてみると...ぜんっぜんダメ。 とてもじゃないけど使いものにならなかったそうです。なので、ザックとの仕 事は『Anytime Woman』収録の2曲、タイトル・トラックと「銀のネックレス」 で終了となりました。 スランプだったのか、やる気がなかったのか、病気かなにかだったのかわかり ませんが、もし、この1993年のエーちゃんのレコーディング・セッションで ザックが本領を発揮していたら...。いやほんとにもし、なんだけど、エー ちゃんはパワフル系のドラマーが大好きなので、その後のレコーディングはも ちろん、バックバンドとして呼ばれていた可能性もあったりして...いや、妄 想モウソウ。 ● ● ● 毎年恒例、リヴァプールで開催されるビートルズの祭典「インターナショナル・ ビートルウィーク」。その観賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー2025」が できあがりました。参加者募集中です! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2025.html ● ● ● 「今週のフォト」は、前号に引き続き、昨年・2024年のビートルウィークの 写真を掲載します。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo879.html --- Kaz(28/01/2025) ------------------------------------------------------------------------ ▼エコーのエコー:ザック・スターキー、キャヴァーンのステージに立つ ---------------------------------------------------------------- NLW □ 2025年1月20日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹 介します。 ----------------------------------------------------------------- ザック・スターキー、キャヴァーンのステージに立つ ダン・ヘイガース 2025年1月20日・リヴァプール・デイリー・ポスト・エディター キャヴァーン・クラブでパフォームすることは、ザック・スターキーにとって 特別な意味をもたらす。リンゴ・スターの長男で59歳のドラマーである彼は、 これまでザ・フーやオアシスといったバンドの一員として世界最大級のステー ジの数々に立ってきた。そして今週末、自分の父親のバンドによって有名に なったクラブのステージでのデビューを飾ることになった。 リヴァプールの有名バンド、ライトニング・シーズやアイシクル・ワークスの ドラマーを務めたこともあるザックだが、今回は自身のスーパーグループ、マ ントラ・オブ・コズモスを率いて、日曜日(1月19日)にキャヴァーンで2 回のギグを行った。メンバーはショーン・ライダー(ハッピー・マンデイズ)、 ザック、アンディ・ベル(オアシス、ライド)、そしてベズ(ハッピー・マン デイズ)。このバンドのニュー・シングル「ドミノ・ボーンズ(ゲッツ・デン ジャラス)」はノエル・ギャラガーをフィーチャーした曲で、今回キャヴァー ンで特別に販売された。 1961年から1963年にかけて、ザ・ビートルズはこのマシュー・ストリートの ライヴハウスで292回、演奏している。ピート・ベストに代わってリンゴがバ ンドに加入したのは1962年の8月のことだった。現在キャヴァーンの壁には、 このディングル生まれのドラマーの写真がいくつも飾ってある。 自分のバンドは日曜日だったが、ザックが生まれて初めてキャヴァーンで演奏 したのは、その前日、土曜日の夜だった。アイシクル・ワークスのクリス・ シャロックのバンドでドラマーを務めたのだ。ライヴ・ラウンジのステージ だった。演奏前の彼は、ビートルズを含めたこのクラブの歴史の重圧に押しつ ぶされそうだったという。しかしそれを和らげてくれたのが、ビートルズ・ ファンとして知られるノエル・ギャラガーからのテキスト・メッセージだった。 「エコー」のインタビューにザックが答える。 「とんでもないような、現実とは思えないような。漏らしそうだった。マジで 漏らしそうだったんだよ。でもあそこに上がって演ったら、アメイジングだっ た。特別な音楽、まるで聖なる音楽をやってるみたいなんだよな」 「いやもうほんとにパンツに漏らしそうってなって。楽屋でノエルにテキスト したんだ。チビりそうだって。そしたら返事が来た。『なにごちゃごちゃ言っ てんだよお前? さっさと上がって叩いて来い』って」 怖気づいた、ということかと訊かれたザックは、こう答えた。 「いや、ビビったとかそういうんじゃない。これは俺のバンドだし。実際グレ イトな演奏だったし。まあでも、ビートルズとやるんだったらそりゃビビるけ ど」 「エコー」は当初、ザックとショーン・ライダーのインタヴューをキャヴァー ンで行う予定だった。しかし彼らの食事の都合があり(キャヴァーンにはフー ドメニューがない)、マシュー・ストリートとノース・ジョン・ストリートの コーナーにあるハード・デイズ・ナイト・ホテルの彼らの部屋でのインタ ヴューとなった。日曜日、彼らの午後のショウと夜のショウの間の時間だ。 彼らは二人とも快活で、インタヴューの間じゅうジョークを飛ばし続けた。 マントラ・オブ・コズモスが日曜日の最初のライヴを行った際、ザックと同様 にショーンも、キャヴァーンというライヴハウスの歴史について、思いを馳せ ないわけには行かなかったということだ。 サルフォード生まれの62歳、ショーンはこう語った。 「ぶっ飛びまくりだったね。めちゃうまく行ったし」 「グラストンベリー(2023年)の直前に2回ここで演ったことがある。カオス だったよ。ここの前にはロンドンのソーホーにあるザ・ボックスで何晩か。ど れもめちゃ盛り上がった。死ぬほど楽しかったね。キャヴァーンでの時はな、 ガキたちもリヴァプールに連れて来てたんだよ。銅像とかで写真撮ったり。お お、リヴァプールだぜ、みたいな」 「エコー」はショーンに、ハッピー・マンデイズが人気絶頂だった頃のリヴァ プール公演での思い出を聞かせてほしいと頼んだ。決して不機嫌になったよう には見えなかったが、彼は「ああ、そうだな、ええと」と言って、話題を変え た。 「なあ、ここはラヴリーなホテルだよな」 ビートルズをテーマにしたこのホテルは、ファブ・フォーをセレブレートする キャヴァーン・クォーターに絶妙にマッチしていることは確かだ。 日曜日のファースト・ギグに話を戻して、ショーンはザックに、「おい、お前 はこのうちひとつも読んじゃいねえんだろうな」と尋ねた。「エコー」が用意 した、過去の一面見出しのことだ。 「ステージに上がってショウをやってるときはな、俺はひとつのことになかな か集中できねえんだよ。なもんだからこの古新聞のヘッドラインをずっと読ん でた。楽屋でな」 エコー、デイリー・ミラー、デイリー・ポスト。ポール・マッカートニーが 1999年にキャヴァーン・ライヴ・ラウンジで敢行したミレニアム・ギグを伝 える記事がそこにあった。1960年代、マージービートの中心スポットであった 時代から、このクラブはビートルズとの関係から逃れることはできない。たと え現在はオリジナルのクラブとは向きが90度変わっていて、共通の敷地面責が 70%であるとしても。 瞬く間に名声を獲得したことで、ビートルズは活動拠点をロンドンに移すこと になった。1965年9月13日に生を受けたザックが初めて吸ったのも、ロンド ンの空気だった。今回仕事で訪れるまで、彼が父親の生まれ故郷で過ごした時 間はそれほど多くはない。そのことを知らなかったショーンは、納得顔でこう 言う。 「おかしいと思ってたんだわ。リンゴの子供がコックニー訛りなのはそういう ことかよ」 そういった境遇で育ったザックだが、彼の心の中ではリヴァプールは特別な 場所を占めていると言う。主にアイシクル・ワークス在籍時代、この街に帰っ てくるのが楽しくて仕方がなかったそうだ。 「ガキの頃にね、オヤジに連れて来てもらったことが一度だけある。アイシク ル・ワークスに入るまでにこの街を訪れたのは、その時だけだ。祖父母に会い に来たんだよ。オヤジとね」 「ドアをノックして、中に入ったことは覚えてるな。それ以外はあんまり記憶 に残ってないんだが。まだちっちゃかったからな。うちのオヤジだって似たよ うなもんらしいよ。なにしろずっと病院生活だったからって。まあそういうわ けでそれ以来ここに来ることもなく」 「おふくろの両親はすぐ近所に住んでた。一緒に住んでたこともある。ロンド ンでね。だからリヴァプールにはそれっきりだったんだよ。で、アイシクル・ ワークスに入って、ここで6週間過ごすことになってね。それがめちゃ最高 だった。1988年だな。そりゃワイルドでね。もうホンマにワイルド」 ザックはなんとしてもキャヴァーンで演奏したいと思っていた。家族のつなが りを確認するために。 「経費をカヴァーするには、1日に2ギグを演るしかなかったんだ。ショーン は俺にこうアドヴァイスしてくれた。いいか、ギグのために自腹切るなんてこ とするんじゃねえぞ、とね。確かにその通りだ。とにかくそうせずに済んでよ かった。俺たちにはこのあとの火曜日にもギグがある。ロンドンでね」 「俺はとにかくキャヴァーンで演奏したかった。で、彼らは俺たちに1日で2 つのギグを演らせてくれた。最高だよな」 マントラ・オブ・ザ・コズモスのキャヴァーンでのギグでは、彼らのニュー・ シングル「ドミノ・ボーンズ(ゲッツ・デンジャラス)」が披露され、CDの販 売も行なわれた。この曲の元々のアイデアはショーンとノエル・ギャラガーに よるものだったが、彼らはザックに渡すことにした。自分(ノエル)のバンド、 ハイ・フライング・バーズよりは、ザックのバンドにぴったりだと考えたのだ。 ショーンが説明する。 「アラン・マッギー(1993年にオアシスと契約したレコード・レーベル「ク リエイション・レコーズ」の創設者)がいろいろ骨を折ってくれたんだよ、俺 とノエルのために。ノエルが最後のアルバムをやってる時で、ロックダウンの 時でもあった」 「ヤツが俺んとこに送ってきて、俺はそれに手を加えてノエルに送り返したら、 『めっちゃええやん』だってさ。ヤツがそん時にやってたアルバムとは100万 マイルもかけ離れてた。なもんだからみんなに言われたよ。『いったい何なん だ、あのトラックは?』ってね」 ザックが付け加える。 「ショーンが電話してきたんだな。『おい、ええヴォーカルがあるぞ。俺のバ ンドよりお前んとこのバンドにぴったりなやつ』と。それでそのヴォーカル・ トラックを送ってもらって、それに演奏を新しく入れたってわけ」 ザックとノエルのフレンドシップと仕事上のリレイションシップの始まりは、 かなり以前にさかのぼる。彼らが初めて会ったのは1995年で、ロンドンのリ ハーサル・スタジオだった。ザックはフェイスというバンドのメンバーだった。 彼がオアシスのためにドラムを叩くのは2004年からで、『ドント・ビリーヴ・ ザ・トゥルース』そして『ディグ・ユア・オウン・ソウル』といったアルバム に参加している。 今夏に予定されているオアシスの再結成ワールド・ツアーにもドラマーとして 参加するのか、と「エコー」に尋ねられたザックは、はにかんだような表情で 「なんだって? さあどうだかね」と答えた。 現時点では、彼はマントラ・オブ・コズモスのギグに集中している。キャ ヴァーンという伝説のライヴハウスで、自分のバンドがそれに相応しい演奏を することに。日曜日の2回目のギグの準備をしながら、1回目のギグのことを 振り返ってザックはこう語った。 「そりゃもう最高だったぜ。ここで演れたってことも最高。ステージに上がっ た途端、『ワオ』だった。それしか言葉が出てこねえって。それでとにかく最 後まで突っ走って、『ブーン』って終わったんだよ」 It was surreal playing at The Cavern as one of The Beatles' sons ?Zak Starkey, son of Ringo Starr, and Happy Mondays legend Shaun Ryder spoke to the ECHO as they brought their band to Liverpool Dan Haygarth, Liverpool Daily Post Editor and Regeneration Reporter 20 January 2025, Liverpool Echo https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/as-one-beatles-sons-sting-30816881 ------------------------------------------------------------------------ ▽スカウスハウス・ニュース ---------------------------------------------------------------- NLW □ *** Beatleweek 2025 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ****** 今年8月にリヴァプールで行われるインターナショナル・ビートルウィーク観 賞パッケージスカウスハウス・ツアー2025の参加者募集をスタートしました。 おなじみのビートルズ・コンヴェンションやアデルフィでのオールナイト・ パーティー、キャヴァーン・クラブでのライヴはもちろん、ホープ・ストリー ト・フェスティヴァルや豪華なフィルハーモニック・ホールでのハイ・クォ リティなコンサートやマージー河向こうのポート・サンライトでの大きなイ ヴェント、さらにはあの伝説の「マシュー・ストリート・フェスティヴァル」 プチ復活の野外イヴェントなどなど、これでもかというくらい盛りだくさんの 企画が用意されています。 もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。リヴァプールとフェス ティヴァルを満喫していただけるラインナップと自負しています。 初めてのかたもリピーターも大歓迎。聖地リヴァプールで開催される世界最大 のビートルズ・フェスティヴァルに、あなたもぜひ! この夏、ぜひリヴァ プールでお会いしましょう! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2025.html *** スカウスハウス通販:英国盤レコード ****** スカウスハウス通販「英国盤レコード」を更新しました! 「2024 The Beatles (LP)」というコーナーで販売開始。今夏リヴァプールと ハンブルグで買い付けてきたアイテムを紹介しています。 少数精鋭というか、貴重盤が目立つラインナップですが、リヴァプールやハン ブルグの香りを少しでも感じていただければうれしいです。 ビートルズLP以外のカテゴリーもただいま準備中です。 http://scousehouse.net/shop/records2024.html *** 現地ビートルズ・ツアー ****** スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポート しています。リヴァプールでは、22年目となった「リヴァプール・ビートル ズ・ツアー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ ランチ&名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツ アー(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予 約も承ります。 ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好 評。イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** PLAY AT THE CAVERN! ****** スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをア レンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。 ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページを ご覧ください。 ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演 奏する」という夢をぜひかなえてください! http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html *** スカウスハウス通販:シルバー・アクセサリー ****** スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」のアイテムは、すべてスカウ スハウス・オリジナルです。いちばんのおすすめは「Lennon-NYペンダント」 が入荷しています。ジョン・レノンがニューヨーク時代に愛用していたペンダ ントをイメージしたアクセサリー。チェーンの太さ&長さはお選びいただけま す。 現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです! https://scousehouse.net/shop/silver.html *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは 英国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ------------------------------------------------------------------------ ▼今週のフォト ---------------------------------------------------------------- NLW □ 「今週のフォト」は、前号に引き続き、昨年・2024年のビートルウィークの写 真を掲載します。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo879.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第879号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。 配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2025 Scouse House |