March 11 2025, No.882
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼エコーのエコー:追悼 ジョーイ・モーランド(1) ▽エコーのエコー:追悼 ジョーイ・モーランド(2) ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ------------------------------------------------------------------------ ▽フロム・エディター ---------------------------------------------------------------- NLW □ ジョーイ・モーランドが亡くなりました。 ビートルズ・ファンはご存じかと思います。ジョーイはバッドフィンガーのメ ンバーで、バッドフィンガーというのは1968年にビートルズのアップル・ レーベルからデビューしたバンドです。素晴らしい作品をたくさんリリースし て、ヒットにも恵まれた(少なくとも最初の3年くらいは)のですが、マネー ジメントのトラブルの嵐に翻弄され続け、実力に見合う成功を手にすることは できず、中心メンバー4人のうち2人が訴訟に疲れ果て若くして自殺してしま う、という結末に...。 このようなストーリーから、バッドフィンガーはよく「悲運のバンド」と呼ば れています。でも、このバンドが残したレコードはほんとうにとんでもない クォリティです。よね? ポップでロックでメロウでスウィートでパワフルで、 カッコいい。この原稿を書きながらあらためて聴いているんだけど、「く~た まらん」な曲だらけじゃないですか! なんでもっとヒットしなかったんか なー...なんて、きっと本人たちがいちばんそう思ってたことでしょう。今さ らながらではありますが、素晴らしいレコードをたくさん残してくれたことに、 感謝したいです。そういえばニルソンやマライア・キャリーによるメガヒット 曲「ウィズアウト・ユー」もバッドフィンガーの曲ですよね。ロック/ポップ 史上最高のバラードのひとつ、です。 バンドの中心だったピート・ハムが自殺したのが1975年。もうひとりの中心 だったトム・エヴァンズが自殺したのが1983年。バッドフィンガーとしての 歴史はこれで終止符を打った...のですが、いちばん年下だったジョーイが、 その後はひとりでバッドフィンガーを背負ってライヴ活動を続けていました。 ビートルウィークにも何度か招待されていて(リヴァプール生まれだけどアメ リカ在住)、大きなステージでのライヴもありました。残念ながら僕は結局、 一度も観てない...のかな。うわあ痛恨...何やってんだよオレ。 今号の「エコーのエコー」で、ジョーイの訃報を伝える「リヴァプール・エ コー」紙の記事を2つ、翻訳して紹介します。 ジョーイが亡くなったことで、バッドフィンガーのオリジナル・メンバーは全 員が鬼籍に入ってしまいましたが、記事の中にもあるように、“Long Live Badfinger!”です。バッドフィンガーというバンドは、この先もずっと生き続 けるのだと思います。伝説よ永遠に。 ● ● ● <スカウスハウス通販:UK盤レコード更新> スカウスハウス通販の英国盤レコードを更新しました。 昨年12月に「2024 The Beatles (LP)」というコーナーをリリースしてから早 いもので3ヶ月。今回は「Singles & EPs」コーナーの登場です。昨年夏にリ ヴァプールで買い付けてきたアイテムを中心に61枚(バッドフィンガーのレ コードは1枚だけあります)。オーダーをいただけるとうれしいです! <英国盤レコード通販トップページ> https://scousehouse.net/shop/records2024.html <通販商品ページ> The Beatles (LP) https://scousehouse.net/shop/record_single2024.html Singles & EPs https://scousehouse.net/shop/record_beatles2024.html <オーダー・フォーム> https://scousehouse.net/shop/orderform_ukrecords2024.html ● ● ● 毎年恒例、リヴァプールで開催されるビートルズの祭典「インターナショナル・ ビートルウィーク」。その観賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー2025」の 参加者募集中です! (ただいま早期予約割引期間中!) http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2025.html ● ● ● 「今週のフォト」は、前々々々号、前々々号、前々号、前号に引き続き、昨年・ 2024年のビートルウィークの写真を掲載します。これから選びます。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo882.html --- Kaz(11/03/2025) ------------------------------------------------------------------------ ▼エコーのエコー:追悼 ジョーイ・モーランド(1) ---------------------------------------------------------------- NLW □ 2025年3月2日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹 介します。 ----------------------------------------------------------------- 追悼 ジョーイ・モーランド(1) ダン・ヘイガース 2025年3月2日 昨日3月1日、ロックバンド「バッドフィンガー」のギタリストとして知られ るジョーイ・モーランドが亡くなった。77歳だった。リヴァプール生まれのス ターは、長年のガールフレンドメアリーや息子2人を含むファミリー・メン バーに見守られながら息を引き取った。 ジョーイは1947年にエッジ・ヒルで生まれ、1967年にギャリー・ウォーカー と共にミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせた。ギャリー・ウォー カー&ザ・レインというグループだった。彼らは数多くのシングルと、それぞ れ1枚ずつのEPとアルバムをリリースしている。そして翌年にジョーイは アップル・レコーズと契約した。 1969年にジョージはバッドフィンガーにギタリストとして加入。アップル所属 時代にはバンドとしての活動以外にも、ジョージ・ハリスンの『オール・シン グス・マスト・パス』と『コンサート・フォー・バングラデシュ』、ジョン・ レノンの『イマジン』といったアルバムでも演奏している。 マネージメントに関する問題により、ジョーイは1974年にバッドフィンガー を脱退。ジェリー・シャーリーと共に「ナチュラル・ガス」を結成、そして 1977年に解散。その後は元のバンドメイト、トム・エヴァンズと再度バッド フィンガーを始動。2枚のアルバムをリリースした。 1983年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『アフター・ザ・パール』で 高評価を得たジョーイは、2019年までソロとして活動を続けていた。最後は トッド・ラングレン、ジェイソン・シェフ(元シカゴ)、ミッキー・ドレンツ (元モンキーズ)、そしてクリストファー・クロスと共にコンサート・ツアー を行い、ザ・ビートルズをトリビュートしていた。 昨年暮れ、ガールフレンドのメアリーがジョーイが入院していることを Facebookに投稿していた。 オリジナル・バッドフィンガーのFacebookページでは、3月2日に追悼のポス トが公開された。 「ジョーイ(ジョセフ・チャールズ)・モーランドが昨夜11時39分(米国中 部標準時間)に亡くなりました。メアリー、彼の2人の息子、その他の家族が 看取りました」 「葬儀などの詳細が決まりましたら、ここであらためてお知らせします。 ジョーイが亡くなった時間は私はベッドに入っていて、朝起きてこのニュース を知りました。このページでのお知らせが遅くなり、申し訳ありません。私個 人のフィードにはいくつかのポストが届いていて、今朝からは半ダースほどの パーソナル・メッセージもいただいています(シンパシーをありがとう)」 「言うまでもないことですが、具合が良くないことは分かってはいたものの、 やはりこうなってしまったことにはショックを受けています。もしもあなたが この投稿を見て初めて知ったとしたら、あなたもきっとショックを受けている ことでしょう。バッドフィンガーは長生きしますように。ジョーイ、こんなに も長い間このバンドの音楽に命を吹き込み続けてくれて、そして私たちみんな の友人であり続けてくれて、ありがとう」 「バッドフィンガー」というバンド名は、ジョン・レノンとポール・マッカー トニーによるヒット・ソング「ウイズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・ フレンド」の完成前の仮タイトル「バッド・フィンガー・ブギー」に由来する。 それまでバンドは「アイヴィーズ」と名乗っていたが、ヴォーカル・トリオ 「アイヴィー・リーグ」との混乱を避けるために変更することにした。他に 「グラス・オニオン」や「キャグニーズ」「ホーム」といった名前も候補に上 がっていた。 バンド名が最終的に「バッドフィンガー」に決まったのは1969年だった。 ジョージ・ハリスンは後に語ったところでは、このバンド名はヘルガ・ファビ ンガーという名前にちなんだものだという。ビートルズのハンブルグ時代の知 人の名前だそうだ。 Liverpool rock star signed by The Beatles dies aged 77 Joey Molland featured on a number of albums by George Harrison and John Lennon By Ben Haslam 02 March 2025, Liverpool Echo https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/liverpool-rock-star-signed-beatles-31113485 ------------------------------------------------------------------------ ▽エコーのエコー:追悼 ジョーイ・モーランド(2) ---------------------------------------------------------------- NLW □ 2025年3月5日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹 介します。 ----------------------------------------------------------------- 追悼 ジョーイ・モーランド(2) ハイジ・ハードマン=ウェルシュ 2025年3月5日 かつて「ザ・ビートルズ2.0」と称された1970年代のロック・バンド、バッド フィンガーの最後のサバイビング・メンバーだったジョーイ・モーランドへ、 あふれるほどの追悼のメッセージが寄せられている。 ジョーイの友人ポール・デイヴィーが、バンドの公式Facebookへの投稿で、 彼が3月1日に死去したことを公表していた。 投稿にはこう記してある。 「ジョーイ(ジョセフ・チャールズ)・モーランドが昨夜11時39分(米国中 部標準時間)に亡くなりました。メアリー、彼の2人の息子、その他の家族が 看取りました。バッドフィンガーは長生きしますように。ジョーイ、こんなに も長い間このバンドの音楽に命を吹き込み続けてくれて、そして私たちみんな の友人であり続けてくれて、ありがとう」 ジョーイは1947年にエッジ・ヒルで生まれ、1967年にギャリー・ウォーカー と共にミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせた。ギャリー・ウォー カー&ザ・レインというグループだった。彼らは数多くのシングルと、それぞ れ1枚ずつのEPとアルバムをリリースしている。そして翌年にジョーイは アップル・レコーズと契約した。 1969年にジョージはバッドフィンガーにギタリストとして加入。アップル所属 時代にはバンドとしての活動以外にも、ジョージ・ハリスンの『オール・シン グス・マスト・パス』と『コンサート・フォー・バングラデシュ』、ジョン・ レノンの『イマジン』といったアルバムでも演奏している。 ジョーイの訃報を受けて、「ECHO」のFacebookページには彼の死を悼み、家族 や友人へのお悔やみの言葉が数多く投稿されている。 アンソニー・カーリー 「なんと悲しいニュースだ。数年前のビートルズ・ウィークで彼と一緒の時間 を過ごすことができたのが楽しい思い出だ。ナイスでファニー・ガイだった。 安らかに、ジョーイ。ご家族にお悔やみを申し上げます」 ヘリー・マーシュマン・ブリッジ 「なんということだ。ワンダフルな男で、ファビュラスなミュージシャンだっ た。彼と会えたこと、一緒に演奏できたことを誇らしく思う。 チャック・モーゼス 「ロック・イン・ピース、ジョーイ...」 「オリジナル・バッドフィンガー」のFacebookページにも、ファンからのコ メントが寄せられている。 ライリー・スウェーデリウス・スミス 「私がジョーイに会ったのは一度だけだが、彼が私の人生に与える影響はこの 先も続いていくだろう。たとえ本人が亡くなっても。バッドフィンガーの音楽 に出会う前の私はただの下手くそなギタリストで、もう音楽を諦めようとして いた。でもジョーイの曲が私の魂に突き刺さって、私に必要だった自信を与え てくれた。私は再びギターを手にして、音楽を続けることにしたんだ」 「ジョーイは究極の働き者ミュージシャンだった。彼に相応しい評価とか成功 は手にすることはできなかったけれども、彼はとにかく演奏して、曲を書いて、 ライヴをやった。そうすることが好きだったからだ。自分のファンのために披 露したかったからだ」 「ショウのあとの彼は誰とでも気さくに会ってくれた。パイントグラスを片手 に、ファンとおしゃべりをするのが大好きだったんだ。彼と会話をすることが できた数分間を、これからも私は感謝し続けるだろう。彼の人生と音楽が私に 与え続けてくれる終わりのないインスピレーションにも。ありがとう、ジョー」 ジョーイの友人サンディ・スターンはこう投稿している。 「胸が張り裂けそう。ジョーイは私がこれまで会った中で最も美しい魂の持ち 主のひとり。彼が私たちみんなに示してくれたラヴ、カインドネス、そして ユーモアを、彼の素晴らしい詩や曲とともに、私はこれからも宝物として大切 にして行きます。メアリーとジョジョ、ショーン、ダグ、ウィル、そして家族 のみなさんに心からお悔やみを申し上げます。ありがとう、ジョーイ。ゴッド・ ブレス・ユー」 'This is devastating' say fans after Liverpool rock star dies aged 77 Joey Molland made guest appearances on George Harrison and John Lennon's albums By Heidi Hardman-Welsh 05 March 2025, Liverpool Echo https://www.liverpoolecho.co.uk/news/showbiz-news/this-devastating-say-fans-after-31135750 ------------------------------------------------------------------------ ▼スカウスハウス・ニュース ---------------------------------------------------------------- NLW □ *** Beatleweek 2025 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ****** 今年8月にリヴァプールで行われるインターナショナル・ビートルウィーク観 賞パッケージスカウスハウス・ツアー2025の参加者募集をスタートしました。 おなじみのビートルズ・コンヴェンションやアデルフィでのオールナイト・ パーティー、キャヴァーン・クラブでのライヴはもちろん、ホープ・ストリー ト・フェスティヴァルや豪華なフィルハーモニック・ホールでのハイ・クォ リティなコンサートやマージー河向こうのポート・サンライトでの大きなイ ヴェント、さらにはあの伝説の「マシュー・ストリート・フェスティヴァル」 プチ復活の野外イヴェントなどなど、これでもかというくらい盛りだくさんの 企画が用意されています。 もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。リヴァプールとフェス ティヴァルを満喫していただけるラインナップと自負しています。 初めてのかたもリピーターも大歓迎。聖地リヴァプールで開催される世界最大 のビートルズ・フェスティヴァルに、あなたもぜひ! この夏、ぜひリヴァ プールでお会いしましょう! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2025.html *** スカウスハウス通販:英国盤レコード ****** スカウスハウス通販「英国盤レコード」です! スカウスハウス通販の英国盤レコードを更新しました。 昨年12月に「2024 The Beatles (LP)」というコーナーをリリースしてから早 いもので3ヶ月。今回は「Singles & EPs」コーナーの登場です。昨年夏にリ ヴァプールで買い付けてきたアイテムを中心に61枚(バッドフィンガーのレ コードは1枚だけあります)。オーダーをいただけるとうれしいです! <通販トップページ> https://scousehouse.net/shop/records2024.html <通販商品ページ> The Beatles (LP) https://scousehouse.net/shop/record_single2024.html Singles & EPs https://scousehouse.net/shop/record_beatles2024.html <オーダー・フォーム> https://scousehouse.net/shop/orderform_ukrecords2024.html *** 現地ビートルズ・ツアー ****** スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポート しています。リヴァプールでは、22年目となった「リヴァプール・ビートル ズ・ツアー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ ランチ&名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツ アー(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予 約も承ります。 ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好 評。イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** PLAY AT THE CAVERN! ****** スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをア レンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。 ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページを ご覧ください。 ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演 奏する」という夢をぜひかなえてください! http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html *** スカウスハウス通販:シルバー・アクセサリー ****** スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」のアイテムは、すべてスカウ スハウス・オリジナルです。いちばんのおすすめは「Lennon-NYペンダント」 が入荷しています。ジョン・レノンがニューヨーク時代に愛用していたペンダ ントをイメージしたアクセサリー。チェーンの太さ&長さはお選びいただけま す。 現在、アクセサリー全アイテムを対象に、お手入れ用磨き布(研磨剤入り)を プレゼント中。オーダーをいただけるとうれしいです! https://scousehouse.net/shop/silver.html *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは 英国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ------------------------------------------------------------------------ ▽今週のフォト ---------------------------------------------------------------- NLW □ 「今週のフォト」は、前々々々号、前々々号、前々号、前号に引き続き、昨年・ 2024年のビートルウィークの写真を掲載します。これから選びます。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo882.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第882号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。 配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2025 Scouse House |