April 22 2025, No.885
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼エコーのエコー:元ビートルズのドラマー、ピート・ベストが引退 ▽エッセイ:「おつかれさまピート」 ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ------------------------------------------------------------------------ ▽フロム・エディター ---------------------------------------------------------------- NLW □ ピート・ベストが芸能活動からの引退を公表しました。 正確にはピート本人がアナウンスしたわけではなく、弟のローグが自分のSNS に投稿して、それが引退宣言となりました。 なんていうか、さりげないこういうやり方は、ピートさんらしくていいなあと 思います。 地元紙「リヴァプール・エコー」でもニュース記事になったので、「エコーの エコー」で翻訳版を紹介しますね。 でもこの記事、取材らしい取材はゼロで、ほんとに上っ面だけの薄っぺらい (ひどい表現だな。ごめんなさい)内容なんですよね。 なので、補足になるかどうかはわかりませんが、僕なりに思うことを書き綴っ てみました。「おつかれさまピート」。こちらもあわせてどうぞ(上っ面だけの 薄っぺらい内容になってないといいんだけど)。 ピート、ローグ、母のモナ、それからカスバ・クラブについては、知れば知る ほど、調べれば調べるほど、興味が沸いてきます。疑問も脹らんできます。僕 は毎年夏にローグに会うわけですが、このローグ・ベストという人も面白すぎ るくらいに面白い人で、笑えるネタがいっぱいあります。あ、笑えないネタも いっぱいありますが。 今回書いたエッセイも、もうちょっといろいろとエピソードを盛り込んでみた かったんだけど、あんまり長くなるのもなあということで、これくらいにして おきました。 またチャンスがあれば披露したいと思います。 あ、スカウスハウスでは、「伝説のカスバクラブ・ツアー」というスペシャル なガイドツアーをやっています(日本語通訳つき)。ほんとにスペシャルなツ アーですよ。ピートに会うのはきっと無理だけど、ローグには会える可能性が あります(最近忙しくてあんまりいないかもだけど)。 リヴァプールに旅行されるかたはぜひぜひ、予約を検討してみてください。 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool03.html ● ● ● 「今週のフォト」は、カスバ・コーヒー・クラブの写真を。できるだけ最近の アルバムの中から探してみようと思います。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo885.html ● ● ● 毎年恒例、リヴァプールで開催されるビートルズの祭典「インターナショナル・ ビートルウィーク」。その観賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー2025」の 参加者募集中です! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2025.html --- Kaz(22/04/2025) ------------------------------------------------------------------------ ▼エコーのエコー:元ビートルズのドラマー、ピート・ベストが引退 ---------------------------------------------------------------- NLW □ 2025年4月7日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹 介します。 ----------------------------------------------------------------- 元ビートルズのドラマー、ピート・ベストが引退 ダン・ヘイガース(リヴァプール・デイリー・ポスト・エディター) 2025年4月7日 元ビートルズのピート・ベストがライヴ・ショウでの演奏やイヴェントへの出 席から引退する意向であることを、彼の弟が発表した。現在83歳のピートは、 1960年にザ・ビートルズに加入。マネージャーのブライアン・エプスタインが リンゴ・スターへの交代を選択する1962年8月まで、バンドの正式なドラマー だった。 以後、ピートはビートルズ関連のイヴェントに出演したり、弟のローグ・ベス トをメンバーに入れたザ・ピート・ベスト・バンドのライヴで演奏を続けてい た。弟のローグは、ソーシャルメディアでのステートメントで、個人的な事情 により、ピートはショウビジネスが引退するとアナウンスした。 ピートのバンドは、8月にマシュー・ストリートのリヴァプール・ビートルズ・ ミュージアムで、「アップクロース・コンサート・ウィズ・ピート・ベスト・ バンド」を予定していた。チケット購入者には、近いうちに返金手続きが行わ れるということだ。 ソーシャルメディアにおける4月5日土曜日のポストで、ローグはこう綴って いる。 「ああ、我々はなんと素晴らしい、とんでもない旅を続けてきたことだろう。 だがすべての物事は過ぎ去って行く」 「私の兄ピート・ベストは今日ここに、パーソナル・アピアランスとバンドで の演奏からリタイアすることを発表する。個人的な事情からだと、彼の娘が私 に連絡があった」 「リヴァプールで8月23日に予定していたザ・アップ・クロース・コンサー トのチケットは、火曜日に返金します。これまで長年にわたって我々のショウ に足を運んでくれたみなさんに感謝します。私たちは最高に楽しんだし、みな さんにとってもそうだったらと願っています」 <ジ・オリジナル・ビートルズ・ドラマー> ピートは1941年にインドで生まれ、リヴァプールで育った。リヴァプールに 移ったのは彼が4歳の時だった。 ピートの母モナは、ウエスト・ダービーの自宅の地下にカスバ・コーヒー・ク ラブをオープンし、ザ・クォリーメンの初期のいくつかのパフォーマンスの会 場となった。のちにザ・ビートルズとなる、ジョン・レノンのバンドである。 ピートは自分のバンド、ザ・ブラック・ジャックスで演奏していたが、1960年 にザ・ビートルズに加入する。ビートルズはハンブルグでのシーズン・パ フォーマンスが決まっており、彼らにはパーマネントなドラマーがいなかった。 その後2年間、彼はバンドの一員だった。しかしリンゴと交代させられること になる。エプスタイン氏が、ドラマーとしてベターで、ビートルズのスタイル にもよりフィットすると考えたからだ。ビートルズがデッカ・レコードのため に行ったオーディションでピートは演奏しており、「ラヴ・ミー・ドゥ」の初 期レコーディングも含まれている。この曲はのちにリンゴのドラムで再レ コーディングされ、バンドのデビュー・シングルとなった。 エプスタイン氏はピートに、マージー・ビーツのドラマーのポジションをオ ファーしたが、ピートはそれを断っている。そして1960年代のうちに彼は ショウビジネスを離れた。しばらくの間、ガーストン・ジョブ・センターで公 務員として働いたこともある。 1995年、ザ・ビートルズはコンピレーション『アンソロジー1』をリリースし た。このアルバムにはピートのドラミングがフィーチャーされた10曲が含ま れており、彼はロイヤリティを受け取ることになった。1988年のリヴァプール でのビートルズ・コンヴェンションに出演したのちに彼は、聴衆を前にしての ライヴ演奏を再開した。そしてザ・ピート・ベスト・バンドと共に世界をツ アーで回るようになる。 2008年にバンドはオリジナル・アルバム『ヘイマンズ・グリーン』をリリース。 2007年にピートは、「オール・ユー・ニード・イズ・リヴァプール・ミュー ジック・ホール・オブ・フェイム」の殿堂入りを果たしている。 The Beatles' former drummer Pete Best announces retirement Pete was The Beatles' original drummer By Dan Haygarth, Liverpool Daily Post Editor and Regeneration Reporter 07 April 2025, Liverpool Echo https://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/beatles-former-drummer-pete-best-31368168 ------------------------------------------------------------------------ ▽エッセイ:「おつかれさまピート」 ---------------------------------------------------------------- NLW □ 「おつかれさまピート」/ Kaz ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo885.html ≫ ―― ピート・ベストが芸能活動からの引退を発表 ―― と聞いて、 「あ、まだ現役だったんだ」 と思った人もいるかもしれません。 「ピート・ベストって、誰だっけ?」 え? う~ん、そんな声もある、かも。 ピート・ベスト。 ザ・ビートルズのオリジナル・ドラマーです。 ビートルズはデビューの直前にドラマーをリンゴ・スターにメンバー・チェン ジ。またたく間に世界的な成功を収めたわけですが、一方、突然解雇の憂き目 に合ったピートは、別のバンドや自身のグループで音楽活動を継続するものの 5年ほどで見切りをつけ、カタギの生活を送ることになります。 たぶんピート本人はそのまま無名の一市民として静かに暮らすつもりだったん じゃないかと僕は思うんだけど、やはり周りが放っておきませんよね。1980年 代の終わりごろから少しずつ、イヴェントに顔を出したり、音楽活動を再開す るように。ここ数年…十数年か、は、ピート・ベスト・バンドとして世界各地 でライヴ公演を行っていて、ビートルズ・ファンを喜ばせていました。とは 言ってもバリバリ精力的に、という感じではぜんぜんなくて、あくまでゆった りのマイペース。バンドではもちろんドラム担当なんだけど、ステージでは必 ずツインドラム。ピートと一緒に、弟のローグが横で一所懸命叩いています。 ビートルズ在籍時は母モナとともにバンドのマネージャー的役割を担っていた ピートですが、復帰してからは……少なくとも今世紀になってからは自分がフ ロントに立つことはなく、マネジメントはすべて弟のローグに任せていました。 ローグは1962年生まれで、1941年生まれのピートとは20歳半くらい、年が離 れています。ローグのお父さんはビートルズのロード・マネージャーでアップ ル・コープスの社長も務めたニール・アスピノールで……と書いて行くと長く なるのでこのへんで。 ベスト家の自宅であり伝説のライヴハウスであるカスバ・クラブ(「すべてが 始まった場所」by ポール・マッカートニー)には数え切れないほど足を運ん でいますが、僕はピートと親しく会話を交わしたことはありません。会う、と いうか「見る」のも超レアです。なので偉そうに言える立場ではないけれど、 僕のピートの印象はやっぱり、寡黙、控え目、シャイ。ビートルズがあれほど のバンドになれたのはピートの貢献も大きいわけで、いわばレジェンドです。 ビートルズ史をきちんと理解している人間にとっては、ピートはまぎれもなく ビートルズ。「おそれ多い」と言ってもいいくらいの存在……なんだけど、 ピート本人は決して威張らず、おごらず、偉ぶらず、出しゃばらず。いつもう しろに下がっている。元々の性格もあるけれど、きっとピートは、「昔の名前 で出ています」的な立場でふんぞり返るなんて、恥かしいというかみっともな くてできなかったんじゃないかな。 今回の引退発表にしても、自分ではレジェンドとはぜんぜん思っていないピー ト本人は、大々的にアナウンスするなんてことはまったく頭になくて、だから ただ娘さんに「もうやめるよ」と言って、娘さんがそれをローグに伝えて、 ローグは自分のFacebookにそれを書いた、と。僕も含めてローグの「友達」 たちはそれぞれにおつかれさまとかありがとうのコメントを書いたわけですが、 特にショックを受けたとか過度に感傷的になったという反応はなく、みんな普 通に受け止めていたと思います。そりゃあピートももう83歳ですからね、文 句を言う人は誰もいないでしょう。こんなに長い間、ファンのためにサービス をしてくれたんだから、もうあとはどうぞご自由に。ゆっくり余生を愉しんで ください。 ザ・ピート・ベスト・バンドは、基本的に年に1回、リヴァプールでライヴ演 奏を披露していました。 毎年8月の終わりの土曜日(ビートルウィーク開催期間中)に、ホームグラウ ンドのカスバ・コーヒー・クラブで、「BEST FEST」というマージービートのバ ンドを集めたパッケージ・ショウを主催していたのです。 もちろんチケットはいつも早々にソールド・アウト。伝説のライヴハウスで、 伝説のミュージシャンたちのホンモノの演奏を目の当たりにできるという、ま さにスペシャルなコンサートでした。 とは言え、ご存じのかたはご存じのように(あたりまえか)、カスバのステー ジであるスパイダー・ルームはおそろしく小さくて、常にぎゅうぎゅう詰めで す。中に入るのにもたいへんだけど、なんとかもぐり込んだとしても人の壁で 演者の姿はほとんど見えません。ドラムのピートはもちろん座っているので余 計に見えにくい。そういう環境は、ビートルズがこの場所で演奏していた時代 からの伝統で、その雰囲気にひたることができるだけでも幸せなんだけど……。 さらに困ったことに(?)ピートのバンドはトリなので、登場するのはほとん ど真夜中です。座る場所はほとんどなく、飲み物はビールがあるけれど食べ物 はなく(近所にコンビニもないです)、たくさんバンドが観られるとはいえ、 なかなかにタフなイヴェントではありました。 そういえばなんだけど、日本のガールバンド「ザ・クローバー」を、第7回の BEST FEST(2015年)に出演させてもらったことがあります。 もちろん前座で、まだ明るい時間帯の出番だったものの、気の早いファンはた くさん集まっていて(とうか、クローバー目当て??)、すっごく盛り上がり ました。楽屋として階上のベスト家のリビングを使わせてもらったのもいい思 い出です。 ピートの年齢と、おそらく共演バンドのブッキングが難しくなった(マージー ビートのレジェンドたちも高齢です)ことで、BEST FESTは2023年の「13」で 終了となりました。 (もうピートの演奏を観ることはできないのかなあ) …と残念に思っていたら、にゃんと昨年(2024年)のビートルウィーク期間 中に、マシュー・ストリートのLiverpool Beatles Museum (LBM)でピート・ ベスト・バンドのライヴが行われました。LBMはベスト家が経営するビートル ズ博物館です(展示品はとんでもないクォリティです)。ライヴ会場はミュー ジアムの地下にありますが(昔ここはLennon's Barという酒場でした)、カス バのスパイダー・ルームに比べれば、いや、ぜんっぜん比べものにならないく らいに観賞条件は良かったです。「Up Close Concert with PETE BEST BAND」 というイヴェント名のとおり、ピートとバンドはすぐ目の前です。バンドの クォリティはほんとうに素晴らしく、マシンガンのように連射されるゴリゴリ のロックンロール・ナンバーが痛快かつ爽快で、フィジカルに愉しむことがで きました。もちろん満員のオーディエンスは大盛り上がりです。いやあ、日本 のバンドのギグをほったらかして駆けつけた甲斐がありました(おいおい)。 「Up Close Concert with PETE BEST BAND」は、今年・2025年も同時期に開催 の予定だったものの、ピートの引退宣言を受けてキャンセルになりました。完 売だったチケットは払い戻しになります。 僕はなぜか、自分でもわからないんだけど、今年のチケットは確保してません でした。2月だったかな、開催のアナウンスが出て、何度かローグにメールを 書きかけたんだけど、結局「まあいいか」と思い直して。 去年の「スカウスハウス・ツアー」では、ツアーのお客さんのために、8枚 だったかな、ローグにチケットを確保してもらいました(このチケットについ ては面白いエピソードがあるんだけど、また別の機会に)。スカウスハウス・ ツアーの案内ページに、僕はこう書いています。 「ピートの演奏を間近で観られるのは最初で最後、かも??」 図らずも昨年のこの宣伝文句が的中することになっちゃったわけですが……今 年のチケットを予約する気にならなかったことも考え合わせると、なんだか不 思議な気持ちになります。 ランドルフ・ピーター・ベストがザ・ビートルズのメンバーとして過ごしたの は、1960年8月13日から1962年8月16日。2年と3日、733日間でした。 「ビートルズのピート」でなくなってから、今年の8月で63年になります。 ピートさん、おつかれさまでした。ありがとう。 ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo885.html ≫ ------------------------------------------------------------------------ ▽スカウスハウス・ニュース ---------------------------------------------------------------- NLW □ *** Beatleweek 2025 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ****** 今年8月にリヴァプールで行われるインターナショナル・ビートルウィーク観 賞パッケージスカウスハウス・ツアー2025の参加者募集をスタートしました。 おなじみのビートルズ・コンヴェンションやアデルフィでのオールナイト・ パーティー、キャヴァーン・クラブでのライヴはもちろん、ホープ・ストリー ト・フェスティヴァルや豪華なフィルハーモニック・ホールでのハイ・クォ リティなコンサートやマージー河向こうのポート・サンライトでの大きなイ ヴェント、さらにはあの伝説の「マシュー・ストリート・フェスティヴァル」 プチ復活の野外イヴェントなどなど、これでもかというくらい盛りだくさんの 企画が用意されています。 もちろんスカウス・ハウスのオプショナル企画も充実。リヴァプールとフェス ティヴァルを満喫していただけるラインナップと自負しています。 初めてのかたもリピーターも大歓迎。聖地リヴァプールで開催される世界最大 のビートルズ・フェスティヴァルに、あなたもぜひ! この夏、ぜひリヴァ プールでお会いしましょう! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2025.html *** スカウスハウス通販:英国盤レコード ****** スカウスハウス通販「英国盤レコード」です! スカウスハウス通販の英国盤レコードを更新しました。 昨年12月に「2024 The Beatles (LP)」というコーナーをリリースしてから早 いもので3ヶ月。今回は「Singles & EPs」コーナーの登場です。昨年夏にリ ヴァプールで買い付けてきたアイテムを中心に61枚。オーダーをいただける とうれしいです! <通販トップページ> https://scousehouse.net/shop/records2024.html <通販商品ページ> The Beatles (LP) https://scousehouse.net/shop/record_single2024.html Singles & EPs https://scousehouse.net/shop/record_beatles2024.html <オーダー・フォーム> https://scousehouse.net/shop/orderform_ukrecords2024.html *** 現地ビートルズ・ツアー ****** スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポート しています。リヴァプールでは、22年目となった「リヴァプール・ビートル ズ・ツアー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ ランチ&名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツ アー(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予 約も承ります。 ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好 評。イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** PLAY AT THE CAVERN! ****** スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをア レンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。 ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページを ご覧ください。 ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演 奏する」という夢をぜひかなえてください! http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html *** スカウスハウス通販:シルバー・アクセサリー ****** スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」のアイテムは、すべてスカウ スハウス・オリジナルです。いちばんのおすすめは「Lennon-NYペンダント」 が入荷しています。ジョン・レノンがニューヨーク時代に愛用していたペンダ ントをイメージしたアクセサリー。チェーンの太さ&長さはお選びいただけま す。オーダーをいただけるとうれしいです! https://scousehouse.net/shop/silver.html *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは 英国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ------------------------------------------------------------------------ ▼今週のフォト ---------------------------------------------------------------- NLW □ 「今週のフォト」は、カスバ・コーヒー・クラブの写真を。できるだけ最近の アルバムの中から探してみようと思います。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo885.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第885号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。 配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2025 Scouse House |