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November 18 2025, No.898
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼エコーのエコー:ビートルズになれたかもしれない謎のドラマー ▽スカウスハウス・ニュース ▼今週のフォト ------------------------------------------------------------------------ ▽フロム・エディター ---------------------------------------------------------------- NLW □ NLW No.898です。 今号の「エコーのエコー」は、ジャカランダの話です。 ジャカランダ、通称「ザ・ジャック」。ビートルズ・ファンにとってはおなじ みかとは思いますが、ジョンやポール、ジョージ、スチュの学生時代からの溜 まり場だったコーヒー・バーで、オーナーのアラン・ウィリアムズは彼らに食 べ物を与えたり、演奏の仕事を取ってやったりと、まだ何者でもなかった彼ら の面倒をここでせっせとみていました。ジョニー・ジェントルのバック・バン ドを務めたスコットランド・ツアーも、ハンブルグへの長期巡業も、アランが いてこそ、ジャックがあってこそ、ですよね。詳しい話はマーク・ルーイソン 先生の『ビートルズ史』(河出書房新社)を読んでみてください。アランが書 いた『ビートルズはこうして誕生した』(草思社)もおすすめ。 で、その『ビートルズ史』にも『ビートルズはこうして誕生した』にも書かれ ていないのですが、ビートルズはハンブルグに旅立つ前日に、このザ・ジャッ クでリハーサルをやっているのだそうです。そう言われるとそりゃそうかとい う気はします。その前の日にピート・ベストをドラマーとして採用。そのまま 音合わせもせずに出発して陸路&海路でハンブルグ入り。着いた数時間後に本 番ステージ...というのは無茶な話でしょう。なので出発前最後の1日を使っ てリハーサルをするのは自然、というか当然の流れのように思えます。友人た ちを招いてのリハーサルだったらしく、その意味では正式なギグではないわけ ですが、今回の記事にあるように、リハーサルの時間が延びて店がオープン、 一般の客もオーディエンスに加わったのだとすると...「結果的にギグになっ た」と言えなくもないですよね。 このハンブルグ巡業を機に、バンド名は「ザ・ビートルズ」に変わっています。 公式には「ザ・ビートルズ」としての初ステージはハンブルグなんだけど、出 発前日にジャックでギグをやっていたのであれば、それは訂正されることにな ります。「そんなんどっちでもええやん」という意見もあるかもですが、ここ はやっぱりこだわりたい。 これに異をとなえているのが、カスバ・クラブ。カスバは長年「英国における、 ザ・ビートルズの名前での初ライヴの場所」とされているので(ハンブルグか ら帰国後初のライヴは1960年12月17日のカスバ)、当然ながらその栄誉は守 りたい。渡独前日にジャックで演奏していたとしても、「あくまでも単なる内 輪のセッションだからギグではない」と、ジャカランダならびに認定のプラー クを発行した「ワールド・オリジン・サイト.org」の主張を真っ向から否定し ています。たしかにそれはそれで正しいと思うし、彼らにとっては超シリアス なイシューなので、「そんなんどっちでもええやん」などとはとてもじゃない けど僕には言えないっす。 ですがまあ、この記事に書かれているように、ハンブルグ出発前日のリハーサ ル/音合わせが本当にあったとして、さらに、それが結果的にであれ一般の オーディエンスを入場させての「ギグ」になったのだとしたら...。それは やっぱりジャカランダに軍配、となるんじゃないかという気がするわけです が...いや、ちょっと具体的に考えてみましょう。例えばですね、「一般客が 3,4人ほどちょろっと下りてきて(ジャックのステージは地下にあります)、 ちょろっと観た」程度であれば、どうでしょう? さすがに「ギグ認定」は厳 しいですよね。「内輪のイベントのはずがパブリックなギグになりました」な んて、ちょっと言えないでしょう。 そもそもな話になるんだけど、僕が疑問に思うのは、その日、はたしてジャカ ランダは営業をしていたのか、ということです。だって、日曜日なんですよ。 その頃の英国といえば、キリスト教の安息日である日曜日に営業する店はほぼ 皆無、という時代です。リヴァプールだってもちろん例外ではありません。 それに、繰り返しますが、ジャックのオーナーだったアラン・ウィリアムズの 著書では、ハンブルグに発つ前日のリハーサルについての著述はなかった(は ず)です。 う~ん...なんだか迷宮に入り込んでしまったような感じ。しかも勝手に。 やはり証人や証拠を増やしてさらなる検証が必要、ということかなあ。かなり 難しそうだけど。 みなさんはどう思います? (「そんなんどっちでもええやん」なんて言われそう...) ● ● ● そういえばなんですが、スカウス・ハウスはジャカランダとは縁があります。 アランの時代以降、長らく閉じたままだったジャカランダが新しいオーナーの もとで再オープンしたのがたしか1997年のことでした。そして1999年にツー リズム部門である「live@pool tours」が出来て、その日本事務所として誕生 したのが「スカウス・ハウス」なのです...って、おいおい、「縁がある」どこ ろじゃないですよね。ジャックがなければスカウスハウスもなかった、かも?? 今はもう、というか、ずいぶん前にlive@pool toursはなくなって、スカウス ハウスも完全にインディペンデントになっています。当時のことはほとんど忘 れちゃっておりますが、なにがなんだかわからないながらも結構張り切ってい ろいろやっていた憶えはあります。楽しかった印象も。グラハム、ジャッキー、 ジェーン、シュージ、ドット、ベーニー、親切で面白いスタッフばかりでした。 ● ● ● 「今週のフォト」は、ジャカランダ・クラブの写真を。最近のものからピック アップして掲載します。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo898.html ● ● ● 【お知らせ】 *** スカウスハウス通販:「英国盤レコード」を更新しました ****** 先日の「2025 The Beatles (LP)」に続いて、「2025 The Beatles (ソロ)」を 復活させました(2年ぶり)。 今年夏にリヴァプールで買い付けてきたアイテムを追加しています。 <通販トップページ> https://scousehouse.net/shop/records2025.html <通販商品ページ> https://scousehouse.net/shop/record_beatles2025.html https://scousehouse.net/shop/record_beatles_solo2025.html <オーダー・フォーム> https://scousehouse.net/shop/orderform_ukrecords2025.html このNLWの読者限定で、プロモーション・コードを用意しました。 オーダーの際にご利用ください。一律で「5%オフ」とさせていただきます。 <プロモーション・コード> ※有効期限:2025年11月30日 NLW2025 --- Kaz(18/11/2025) ------------------------------------------------------------------------ ▼エコーのエコー:ビートルズになれたかもしれない謎のドラマー ---------------------------------------------------------------- NLW □ 2025年11月8日付「リヴァプール・エコー」に掲載された記事を翻訳して紹 介します。 ----------------------------------------------------------------- ビートルズになれたかもしれない謎のドラマー ジョナサン・ブラックバーン 2025年11月8日 もう少しで「史上最高の成功を収めるバンド」のドラマーになるところだった 若者がいた。ただし彼自身はそのことを知らない。彼は「リヴァプール・エ コー」に広告を出し、それが当時18歳だったポール・マッカートニーの目に 留まった。彼のバンドはのちに伝説となるハンブルグ巡業への出発を数日後に 控えていて、5人目のメンバーとしてどうしてもドラマーを調達しなければな らなかった。 マッカートニーはその謎のドラマーに、オーディションに招待する旨の手紙を 書いた。場所はスレイター・ストリートのジャカランダ・クラブで、バンドの 名前は「ザ・ビートルズ」としている。この当時彼らは「ロング・ジョン・ア ンド・ザ・シルヴァー・ビートルズ」や「ジョニー・アンド・ザ・ムーンドッ グス」、あるいは「ザ・シルヴァー・ビートルズ」などのバンド名を使ってい たが、「ザ・ビートルズ」を名乗ったのは、この時が初めてとなる。 しかし、ザ・ジャカランダの共同オーナーであるグラハム・スタンレー(47 歳)は、この手紙は投函されなかったと考える。「ポール・マッカートニー・ オブ・ザ・ビートルズ」の署名がついたこの書簡は、2011年にブートル(訳 注:マージーサイドの街。リヴァプール中心部から北におよそ5km)で開かれ たカーブーツセール(訳注:車の荷台に不用品などを並べて販売するフリー マーケット)で、料理本に挟まれているのを発見された。のちにオークション に出品されて、3万5000ポンド(およそ700万円)で落札されている。 この手紙の複製が、現在のジャカランダ・クラブのフロント・ドアの横に飾ら れている。ポールがこの手紙をしたためたのも、のちに世界的に有名になる 「ザ・ビートルズ」の名前で彼らが初めて演奏したのも、この場所だとグラハ ムは信じている。 グラハムはこう語っている。 「このドラマーのオーディションは実現していない。何もなかったんだ。彼が 誰なのか、誰にもわからない。この手紙は投函されなかったと僕は理解してい る。とういうのは、彼らは次の日にピート・ベストをオーディションに呼んで いるから。ブルー・エンジェルにね。彼らはピートのことをある程度知ってい たし、ピートはクリスマス・プレゼントでもらったドラム・キットを持ってい た」 「僕はこんなシチュエーションを想像するんだけどね。ここ(ジャカランダ) に彼らみんなが座っている。『エコー』を読んでいたポールが、『ヘイ、ジョン、 ドラマーがここにいるぞ」って言って、手紙をしたためる。そしたらジョンが、 『ちょっと待てポール、ベスティはどうかな?』と思いつく。それで彼らは隅 の電話に移動して、カスバに電話をする」 「エコー」の掲示板に載ったその告知からは、そのミステリー・ドラマーのア イデンティティを窺い知ることは難しい。そこにはただシンプルに、「ドラ マー、ヤング、フリー」とだけしか書かれていないからだ。その告知が掲載さ れたのは1960年8月10日で、ドラマーのいないビートルズがドイツに旅立つ 予定日のわずか7日前だった。 「彼らはドラマーにはほんとうに苦労していた」とグラハムは言う。 「たくさんのドラマーを取っ替え引っ替えしてようやくノーマン・チャップマ ンに落ち着いたと思ったら彼は兵役に取られてしまう。それで1960年の夏の スコットランド・ツアーではポールがドラムを叩いたりしてね(訳注:実際は トミー・ムーアがドラマーとして参加。ツアー後に脱退)」 彼らがスコットランドから戻ると、バンドのマネージャーでありジャカランダ のオーナーでもあったアラン・ウィリアムズが、ジョン、ポール、ジョージ、 スチュアートに、ハンブルグで2ヶ月の演奏の仕事があるぞと告げた。グラハ ムは続ける。 「アランは彼らに、5ピース・バンドとしての契約だ。だから君らはなんとし てもドラマーを見つけないといけない、と言ったんだ」 ハンブルグのインドラ・クラブでのショウがスタートするわずか5日前にポー ルの手で書かれたこの手紙には、こう綴られている。 「ディア・サー、水曜日夜付のエコー紙の、貴殿の告知広告に応じ、私たちは 貴殿に当グループのドラマーのポジションのためのオーディションをご案内差 し上げます。ただしすぐにハンブルグへの渡航(週給約18ポンド)のために 早急に加入可能なかたに限ります。ご興味がおありでしたら、スレイター・ス トリートのジャカランダ・クラブまでお電話を。番号は[Royal 65’44] です。 『ザ・ビートルズ』のメンバーか、アラン・ウィリアムズとお話しいただくか、 不在であればいつお越しいただけるか、メッセージを残しておいてください。 敬具 ポール・マッカートニー・オブ・ザ・ビートルズ」 「ここだよ。僕の知る限りでは、これは、『ザ・ビートルズ』という名前が初 めて記されたものがこれだ」とグラハムは言う。 ジャカランダに飾られているこの手紙は、今年8月に額装ごと盗まれた。盗ん だ犯人は、2011年にオークションで3万5000ポンドで落札された初期ビート ルズのお宝を手にしたと喜んでいたかもしれないが、それは実物ではなく、複 製だった。グラハムは直ちに複製を作り直し、壁に掛け直した。ただし今回は ネジでしっかり固定している。 「彼らはピート・ベストをオーディションし、早速翌日に1日かけてジャカラ ンダの地下でリハーサルを行った。なにしろ時間がなかったからね。その次の 日はハンブルグに出発だったから」 「ピートやアランがインタヴューで語るには、リハーサルしているあいだに時 間はどんどん過ぎて行って、アランが店を開ける時間になってしまったそうだ。 バンドは演奏を続け、客が入って来た」 「彼らはバンド名をザ・ビートルズに変えたところだった。それはあの手紙か ら明らかなんだけど、それまでザ・ビートルズとして正式にオーディエンスの 前で演奏したことはなかった」 彼らのリハーサルは、客が入って来たためにギグになった。ピートやアランが 後に語った有名な話がある。マイクスタンドがなかったために、バンドは箒の 先にマイクをくくりつけ、それを客に持ってもらって演奏をした。 「まさにその翌日、彼らはワーゲンのヴァンに荷物を山積みにして、ハンブル グに向けて出発した。そして次の日の夜、ザ・ビートルズとしてインドラ・ク ラブのステージに立ったんだ」 2024年の8月、ジャカランダ・クラブは「ザ・ビートルズ」の名前で初めて 演奏が行われた場所として「ワールド・オリジン・サイト.org」の承認を受け、 その事実が認められた証明として、外壁にプラークが取り付けられた。グラハ ムは付け加える。 「現在我々は、キッズたちをステージに上げて、初めての演奏を体験してもら うってことをやっている。ジョンやポールがスタートしたまさに同じステージ でね。アメイジングだと思うよ」 「ここに来る若いバンドの半分くらいは、そういった歴史は知らないんだけど ね。僕らもそんなに派手な宣伝みたいなのはやらないから。もしビートルズひ と筋みたいにやってたらきっとやって来られなかったと思う」 「我々がフォーカスしているのは、新しいミュージックなんだよ。1958年のこ こがやったのと同じようにね。この場所から最初にブレイクしたのがたまたま ザ・ビートルズだったってこと」 Someone out there was nearly in the Beatles and never knew it Paul McCartney, aged 18, scoured the city for a new member before fate took a turn By Jonathan Blackburn 08 November 2025, Liverpool Echo https://www.liverpoolecho.co.uk/whats-on/music-nightlife-news/someone-out-nearly-beatles-never-32823843 ------------------------------------------------------------------------ ▽スカウスハウス・ニュース ---------------------------------------------------------------- NLW □ *** スカウスハウス通販:「英国盤レコード」を更新しました ****** 先日の「2025 The Beatles (LP)」に続いて、「2025 The Beatles (ソロ)」を 復活させました(2年ぶり)。 今年夏にリヴァプールで買い付けてきたアイテムを追加しています。 <通販トップページ> https://scousehouse.net/shop/records2025.html <通販商品ページ> https://scousehouse.net/shop/record_beatles2025.html https://scousehouse.net/shop/record_beatles_solo2025.html <オーダー・フォーム> https://scousehouse.net/shop/orderform_ukrecords2025.html *** 現地ビートルズ・ツアー:改訂しました ****** 10月に、リヴァプール&ロンドン現地ガイドツアーの、時間や料金を改訂し ました。 <Liverpool> リヴァプール・ビートルズ・ツアー http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html ビートルズツアー+ランチ&名所観光 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool02.html 伝説のカスバクラブ・ツアー http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool03.html <London> ロンドンのビートルズ・ツアー(3種) http://scousehouse.net/beatles/guide_london_beatles2023.html ロンドン特別ツアー(シャーロック・ホームズ&パブ) http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html *** 現地ビートルズ・ツアー ****** スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポート しています。リヴァプールでは、22年目となった「リヴァプール・ビートル ズ・ツアー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ ランチ&名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツ アー(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予 約も承ります。 ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好 評。イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** PLAY AT THE CAVERN! ****** スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをア レンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。 ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページを ご覧ください。 ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演 奏する」という夢をぜひかなえてください! http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html *** スカウスハウス通販:シルバー・アクセサリー ****** スカウスハウス通販「シルバー・アクセサリー」のアイテムは、すべてスカウ スハウス・オリジナルです。いちばんのおすすめは「Lennon-NYペンダント」 が入荷しています。ジョン・レノンがニューヨーク時代に愛用していたペンダ ントをイメージしたアクセサリー。チェーンの太さ&長さはお選びいただけま す。オーダーをいただけるとうれしいです! https://scousehouse.net/shop/silver.html *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは 英国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ------------------------------------------------------------------------ ▼今週のフォト ---------------------------------------------------------------- NLW □ 「今週のフォト」は、ジャカランダ・クラブの写真を。最近のものからピック アップして掲載します。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo898.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第898号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。 配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2025 Scouse House |