リンゴの家のすぐ近所のパブ。母エルシーが働いていたことがあるとも言われています。
1970年のファースト・ソロ・アルバム「センチメンタル・ジャーニー」のフロント・カヴァーには、このパブの写真が使われました。
病気のために2度も長期入院した病院です。
ファンなら誰もが知っている、ビートルズの名曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」のモチーフになった場所。
いつ来てもここは、他の場所とは異なる不思議な雰囲気に包まれています。
まさに “Nothing Is Real” という言葉が相応しいと感じる方も多いでしょう。
「マジカル・ミステリー・ツアー」バスが停車する場所のひとつですが、感慨に浸りたい方は、個人でゆっくり訪ねる方が良いでしょう。
ジョンお気に入りの公園。この門はクォリーバンク・グラマー・スクールの前にあり、ここで級友とよく落ち合っていたそうです。
ジョンがよく通っていたスイミング・バス。一時はスイミング・クラブのメンバーでした。
ジョンがよく待ち合わせに使ったミルク・バー。お気に入りはストロベリー・ミルク・シェーキだったそうです。
ジョンがよく通ったウールトンのパブ。
お気に入りのシネマ。ピート・ショットンやガール・フレンドと一緒に通ったそうです。
ジョージの生家のすぐ近くにあります。
世界的に展開しているスーパーマーケットの「ウールワ−ス」。
ペニー・レーンの近くにあるこの支店の化粧品コーナーでは、シンシアが学生時代にアルバイトをしていました。
ジョンは時々ちょっかいを出しに来たそうです。
裸像の下はカップルのミーティング・ポイントで、東京で言えば渋谷のハチ公前みたいなもの。ジョンとシンシアもよくここで待ち合わせをしました。
1958年7月15日、母ジュリアが息をひきとった病院。また、ほぼ5年後の1963年4月8日に息子ジュリアンが生まれたのもここ。
ジョンが1番好きだったパブ。豪華な内装で有名です。
シンシアやビル・ハリー、スチュとよく通ったパブ。多くのエピソードが残っています。
ハリエットおばさんの家。ジュリアの死後、ジョンの妹たちはここで育てられました。もちろんジョンも頻繁に訪れています。
ジョンの親友ピート・ショットンの家。この家があるVale Roadはミミ叔母さんの家があるメンローヴ・アヴェニューの一つ裏の路地。
ポールがウィングス時代に発表した“Let’em In”の歌詞に出てくる「ジン叔母さん」の家。
ビートルズ時代にポールが当時作りかけていた“I've Just Seen A Face”をジン叔母さんに聴かせたところ、大変気に入ったために“Auntie Gin's Theme”という仮題が付けられたというエピソードまであります。
ビートルズファンにはジョンのミミ叔母さんと並んで馴染みのある叔母さんです。
ポールの21歳のバースディ・パーティーでジョンがボブ・ウーラーを殴るという事件もここで起こりました。
ポールの親友アイヴァン・ヴォーンの家。彼がポールをジョンに紹介しました。ピート・ショットンの家と同じ通り沿いにあります。
この広大な公園のゴルフ・コースを通ってジョンの家に遊びに行っていました。
ジョージはリヴァプール・インスティテュートを中退後、このデパートで少しの間電気技師として働きました。