February 21 2006, No.239
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼リヴァプール・ニュース <2006年2月15日〜2月18日> ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ デビュー前、革ジャン姿で演奏するビートルズの映像が発見されまし た! 詳しくは今週の「ニュース」をご覧いただくとして、これはビートルズ史 的には大発見ですよね。なにしろこんな映像はまったくなかったわけ ですから。しかもカラー! たぶん音は入っていないんでしょうけど、 それでもほんとにスゴイと思います。わくわくします。 きっと、我々ファンが見ることが出来る日も、そう遠くないことでしょう (ピートさ〜ん、お願いしますよ〜!)。楽しみですね! 「今週のフォト」ページ用に、このニュースにちなんだ写真はないかな あといろいろ探してみたら、いい写真が1枚見つかりました。 場所を特定するためにアドバイスを求められたという、アラン・ウィリア ムズさんとビリー・キンズリーさん(マージービーツ)が一緒に写ってい る写真です。2003年のビートル・ウィークでの1枚。あわてて撮ったた めに手ブレが残念ですが、それでも自分でも気に入っています。 アランとビリーの表情がいいんですよね。久しぶりに再会して、お互い の無事を心から喜びあっているのが伝わってきます。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo239.htm ビリーさんも気に入ってくれたみたいで、マージービーツのオフィシャ ル・サイトにも掲載されているんですよ、この写真。 でも今気がついたんですけど、アランにはたぶんあげてないんじゃな いかなあ…今年の夏に持って行こうと思います。 その「今週のフォト」ページには、読者の方からいただいた写真も掲載 しています。 「スカウス・ハウス」でLFCチケット手配をご依頼くださった sem2 さん が、2月1日のバーミンガム戦の日にリヴァプールで撮った写真です。 sem2 さん、ありがとうございました! この試合、図らずもあの感動的なロビー・ファウラー4年ぶりのアン フィールド・リターンとなりました。もちろん、チケットを手配した時は夢 にも思わなかったことです。 ロビーの大ファンだったという sem2 さんにとっては、これ以上ないほ どの幸せな瞬間だったのではないかと思います。ほんとによかったで すね! ― Kaz (21/02/2006) ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼リヴァプール・ニュース <2006年2月15日〜2月18日> ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 2月15日(水) ******************************* 【プレミアシップ 05−06】 イングランド・プレミアリーグの結果です。 11日、アウェイでウィガンと対戦したリヴァプールは、0−1で4試合ぶ りの勝利を飾りました。 ゴール・スコアラーは、サミ・ヒーピア(30分)でした。 決勝ゴールを決めたサミ・ヒーピアは、試合後にこう語っています。 「セット・プレーだから上がって行ったんだ。で、ゴールを決めてやろう と思ってそこで待っていたんだ」 「俺の仕事は、ゴールを決めることよりは0点に抑えることだっていう んだろ。それはわかってるさ。でも決まればボーナスじゃないか。で、 今日は俺の左足が稼いでくれたってわけ」 「(シュートの際に相手ディフェンダーを倒したことについて)ああ、誰か に背中を押されて、ちょっと押し返したかもしれないな。そしたらヤツが 倒れてたんだ」 ヒーピアとともにリヴァプールのディフェンスの要であるジェイミー・キャ ラガーは、プアーなピッチ・コンディションの中で組織的なプレイをする のは難しかったのではと訊かれて、こう答えています。 「まあ相手も同じ条件だからな。しかしバトルだったよな。セカンド・ ボールを奪うために水たまりの中に突っこんで行ってたよな」 「ウチは早いとこ軌道修正する必要があった。だからこのウィガン戦の 勝利はものすごく大きい」 ラファエル・ベニテス監督はこう話しています。 「我々は勝つために全力で戦った。このチームはまだ死んでないって ことを見せられたと思う」 「しかしピッチはテリブルだった。ここでは時々、グッド・フットボールを することが非常に難しい」 同じく11日、エヴァトンはブラックバーンをホームに迎え、1−0で勝ち ました。 リーグ戦初出場となったルーキー・ゴールキーパーのイエイン・ター ナーが、わずか9分でハンドの反則で退場となり、苦戦を強いられた エヴァトンでしたが、見事な集中力で貴重な3ポイントを獲得しました。 ゴール・スコアラーは、ジェイムズ・ビーティー(33分)でした。 試合後、監督のデイヴィッド・モイーズはこう話しています。 「いっぱい言いたいことはあるけど、選手たちに聞いてやってほしいな。 みんなほんとにすごいよ。絶対にあきらめないからね。シーズン当初 からがらっと変わってる」 「今日のパフォーマンスこそが、我々が獲得してきたものなんだ。彼ら が今日見せてくれたがんばりは、インクレディブルと言っても過言では ないね」 *** 2月17日(金) ******************************* 【プレミアシップ 05−06】 イングランド・プレミアリーグの結果です。 14日、アーセナルをホームに迎えたリヴァプールは、途中出場のルイ ス・ガルシアのゴール(87分)により、1−0で勝ちました。 試合後、監督のラファエル・ベニテスはこう話しています。 「勝つべくして勝ったということだね。ウチが最後まで攻め続けていたし 、ずっとアーセナルを圧倒していた」 「アーセナルのゴールキーパーは信じられない活躍だった。アメイジン グなセーヴがいくつもあったね。しかしルイスがなんとか決めてくれた。 ルイスはゴールを決めることにかけては本能的なものを持ってるから ね、それを今晩もやってみせてくれたわけだ」 「選手たちは精神的な強さを見せてくれたと思う。ペナルティが止めら れたら、そのことは忘れて次のチャンスを生かすことを考えろ、そうい つも私は選手たちに言っている。実にその通りにたくさんのチャンスを 作れていたと思う」 「ウィガンとのゲームの後で私は、自分たちらしさを見せられたと言っ た。今日も同じだったね。我々は地元の人たちに、自分たちはハード に戦いたいんだ、勝ちたいんだってところを見てもらえたと思うよ」 前半にペナルティ・キックを止められ、絶好の先制機を逃したスティー ヴン・ジェラードはこう話しています。 「タフなゲームだったね。向こうは強かったよ。ペナルティを決められな かったから、これは今日ゲームは相手のものかなって思ってた」 「でも最高の結果になったね。今日のゲームはとにかく負けないことが 重要だったわけだけど、でも勝てたわけだからね。俄然勢いがつくって ものだよね」 「この調子で戦って行って、結果を積み重ねて行ければ、最後まで勝 負になるんじゃないかな」 レッズ復帰後初めてホームで先発出場したロビー・ファウラーは、こう 話しています。 「レーマンはファンタスティックだったよ。どんなシュートもぜんぶ止めら れてしまった。今日の彼はほんとブリリアントだったと思うよ」 「でもあのディディのショットはすごかったね。彼(レーマン)はなんとか 弾いたけど、そこにルイスが詰めて決めた」 「(復帰後初めてとなるアンフィールドでの先発出場に)またここでプレ イできてすごくハッピーだよ。ゴールを決められなくて申し訳ないなって 思う。でも自分が点を取れなくてもチームが勝てば、僕はそれでハッ ピーなんだよ」 これでリヴァプールは、試合数を26とし、他の多くのチームと並びまし た。 現在のリーグ順位は、51ポイントで3位です。2位マンチェスター・ユ ナイテッドとのポイント差は3です。 *** 2月18日(土) ******************************* 【44年前のビートルズ】 初期ビートルズの演奏シーンを収めた8mmフィルムが発見されまし た。 ハンブルグから帰国し、黒の革ジャン姿で演奏するビートルズ。小さな ステージの周りには、すでに金切り声を上げる少女たちの姿も映って います。 このフィルムはある男性がお父さんの持ち物の中から発見され、男性 はビートルズのオリジナル・ドラマーのピート・ベストに購入を持ちかけ ました。 ピートのプロダクション・カンパニー「ベスト・ウィッシズ・プロダクション」 はそのフィルムを購入し、早速このビートルズのギグの時期や場所の 特定に取り掛かりました。 ベスト・ウィッシズのダイレクター、アラン・ハンフリーズは、こう話してい ます。 「証拠になりそうなものを調べあげて、なんとかして特定しようとしたん だよ」 「まずピートはまだバンドにいる。マッカートニーはヘフナーのベース で、それからジョージはカントリーマンのギター。あの頃彼が『エコー』 の広告を見て買ったものだ。で、これは1962年だろうと」 「さらに、彼らの後ろのカーテンには、ヴァレンタインのハートマークが 飾られている。ということは、その年のヴァレンタインの日か、もしくは 12日だろうと。ヴァレンタインの前の土曜日だからね」 「だがこの会場を特定できる人間は誰もいなかったんだ。不思議なこ とにね。アラン・ウィリアムズやザ・マージービーツにも見てもらったけ れども、わからなかった」 「最初はこれはサウスポートにあるフローラル・ホールだろうと見当を つけたんだが、ピートと一緒に実際に行ってみて、違うってことがわ かった。あそこよりステージはずっと小さい」 「ピートの手帳では、それにいちばん近い日付のところが、トランミアの ノース・ロードのセント・ポールズ・プレズビテリアン・チャーチでのギグ となっていたんだ。今はもう存在しないところだ。で、我々は、このフィ ルムが撮影された会場はたぶんここに間違いないだろうと結論づけた というわけなんだ」 この時期のビートルズには、すでにブライアン・エプスタインがマネー ジャーとしてついていました。しかしステージでの姿から、ブライアンが 彼らの前髪を下ろし、革ジャンを脱がせてスーツを着せるようになる以 前の時期だということになります。 ハンフリーズ氏は続けます。 「動くビートルズを映した最初期のフィルムだろうね。これまで知られて いるものより、8ヶ月か9ヶ月古いはずだ。カラーとしては唯一のフィル ムだよ」 「グラナダTVがキャヴァーンで撮った有名なのがあるけど、あれはこ の次に古いことになるね。それに白黒だし」 このフィルムには早速テレビ局からアプローチがあり、ドキュメンタリー 番組に使用する話し合いが持たれているそうです。 このニュースは、フィルムに収められたビートルズのギグからちょうど 44年目となる、今年2月14日のヴァレンタイン・デイに地元紙『リヴァ プール・デイリー・ポスト』に掲載されました。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ 〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜 ― 連載第41回 「カラフル・リヴァプール!」 ― こんにちは! まずは、1921年以来85年ぶりにFAカップでマンチェスターユナイテッド を下したリヴァプールに拍手〜! スカウスハウスのサッカー顧問であるトムさんも、結果をみてそのまま パブに祝杯をあげにすっ飛んでいった模様です。めでたしめでたし。 こないだ、08 Place で、Spenser Leigh 著の "Sound! Liverpool Pop Quiz Book" (5ポンド99ペンス)という本を買いました。 「音」という意味とスカウス独特の言い回し、「シャァ〜ンド! (=「元 気」、とか「良い」)」の Sound という言葉をひっかけたこのポップクイズ 集は、ビートルズねたがダントツですが、50's から現在の Ladytron そ して The Zutons まで、そしてチャート、サッカー、地理、テレビ&ラジオ などカテゴリーも豊富で幅ひろーくカバーしています。 新しい発見があったりしてとっても面白いです。Dr.&The Medics のボー カルはリヴァプール生まれだったのかあ! とか、サウスポート出身で 昔、デヴィッド・ボウイに似てるというだけで電車のなかでボコボコにさ れてしまった元ソフト・セルのメンバーはだれ? とか。あのマーク・ アーモンドもマージーレールに乗ってたんだあ、なんて想像したりして。 こっちでは、パブなどでクイズ・ナイトがあって、結構賑わうんですよ、 参加者は1ポンド払ってエントリーし、最高得点をマークした人がごっそ り賞金をもらえるというもの。ライブハウスやクラブなんかでリヴァプー ル・ミュージックのポップクイズ大会を開催するのもいいかもしれませ んね。 今週は月曜日から水曜日までアニメ漬けでスタート。 FACT にて BAA( British Animation Awards )ノミネーション作品の上 映がありました。これはイギリス各地で行なわれ、観客による投票によ り最優秀作品が決定され、3月9日にロンドンで発表されるそうです。 ショートフィルム、ミュージックビデオ、CMなどが紹介され、意外に手描 きっぽいアニメーションが多いのが印象的でした。 個人的には、オジー・オズボーンそっくりの羊が登場するBAA のビデオ クリップが一番面白かったです。もちろんこれは候補外ですが。。。 ちなみに何でBAAで羊かというと、日本の羊は「メエエエエ」と鳴きます が、こちらでは「バアアア」だからなようです。 ホームページ: http://www.britishanimationawards.com 火曜日は、久々にライブを見にいきました。アニメを見に行く前に、 Korova (28号で紹介したカフェ/バー/クラブ)の前で、機材を搬入中 の Bexy Sitch のベーシスト、エミリーにばったり会って「今日ライブあ るから見にきてね!」と言われて、夜10時半ごろ老体にムチを打って 行ってきました。 Bexy Sitch は16号で紹介したガールズバンド。今月のバンド・レジデン シーということで、毎週火曜日にライブ出演してます。その日はドラマー がおたふく風邪で欠席でしたが、ハッピーなバレンタインライブでした。 < Korova > 52-54 Wood Street, Liverpool Tel: 0151 709 7097 ホームページ: http://www.korova-liverpool.com 木曜日は World Museum Liverpool で特別展、"eye for Colour" 展が 始まりました。 こんなに子供率の高いプライベート・ビューは初めて! というのもこの 展示は、対象年齢7歳から12歳、色とは何か、そして日常や自然界で 色がどのように使われ、機能しているかを、感覚的に体験できるという もの。色で遊べるインタラクティブなゲームもあったりして、大人も負け ずに子供たちの群集をかきわけて楽しんでいました。 この展示会は8月27日まで続きます。ちなみに、最上階のプラネタリウ ムととっても眺めのいいカフェがあることもお忘れなく! < World Museum Liverpool > William Brown Street, Liverpool L3 8EN Tel: 0151 478 4393 開館時間:毎日午前10時〜午後5時まで 入場無料 ホームページ:http://www.liverpoolmuseums.org.uk/wml 金曜日は Nerve Magazine( http://www.catalystmedia.org.uk )の次号 発刊のための資金調達イベントが Meta-conceptual Gallery ( 52 Roscoe Street )で行われました。 ちょっと前まで暗くて寒かったこの会場も、だいぶアップグレードして ギャラリーやパフォーマンス・スペースとして使えるハコに変身しました。 沢山の人達がつめかけ、バンドのライブを楽しんでいました。これで雑 誌の存続も大丈夫ですね。よかった、よかった。 この日は、オーストリア人のアーティストによるドキュメンタリーフィルム 撮影が行われていて、4人のリヴァプール人が日没から日の出までの 間に、頭に懐中電灯をつけて10ヶ所の特別な場所を案内するというも の。ゴールドフィッシュだよりでもおなじみのイアン・ジャクソンさんと私 のフラットメートの Tammy もこのプロジェクトに参加をしていて、たまた ま同じタイミングで、ヘッドライトをつけて、カメラクルーに話しかけなが らぶらぶらと入ってきたのがちょっぴり異様で面白かったです。 帰りは小腹がすいたので、禁断のチッピーに行ってしまいました。日本 で飲みにいった後にラーメン屋さんにいくようなノリで、こっちでは深夜 にケバブやピザを食べます。 Hardman Streetにある Gemini Fast Food は店員さんがいつもとっても 感じがよくって、ここのカレー&チップスがたまらなくやみつきになって います。 最近は、顔なじみになったからか行く度にボリュームが増えているのは 嬉しいのですが、時間も時間だし、食べ過ぎには気をつけないと。。。 それではまた来週! ウエダミナコ (この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ だより」ページに掲載しています。 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish41_photo.htm ) ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** Beatle Week 2006 「スカウスハウス・ツアー」 ****** お待たせしました! 「インターナショナル・ビートル・ウィーク2006」観 光のための『スカウスハウス・ツアー 2006』案内ページをウェブサイト にアップしました。…といっても、現時点ではまだ未完成です。これから 少しずつ更新して行きますので、どうぞお楽しみに! http://scousehouse.net/beatles/scousetour2006.htm *** ON SALE NOW !! 「LFCグッズ」 ****** ウェブサイトに、LFCグッズの通販ページをアップしました! おなじみのマッチ・プログラムやLFCマガジンの新入荷号のほか、 Robbie Fowler復帰を伝える『Liverpool ECHO』や、トヨタ・カップのプロ グラム、好評だったCL優勝記念リストバンドなどが揃っています。オー ダーはどうぞお早めに! http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2006_03.htm *** フットボール・チケット手配 ****** 「スカウス・ハウス」では、リヴァプールFCおよびエヴァトンFCの、ホー ムゲーム観戦チケットの手配を承っています。詳細は、ウェブサイトの 「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/football/stadium.htm *** リヴァプール語学留学 ****** 「スカウス・ハウス」は、Liverpool Hope University College の TESOL Centre と、新たにエージェント契約を結びました。近日中に、学校案 内ページをサイト内にアップします。 入学案内書をご希望の方は、こちらのフォームよりご請求ください。 http://scousehouse.net/study/form3.htm *** 語学留学生募集中 ****** 「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい ます。 最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最 近人気のホームステイ留学など、幅広く対応しています。 詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ い。 http://scousehouse.net/study/index.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** 「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの 地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。 ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、 ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。 ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/beatles/info.htm *** 原稿募集中 ****** 「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して います。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある いは英国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ****** 今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。 ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish41_photo.htm *** 今週のフォト・アルバム ****** 「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル バム」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo239.htm ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 毎週火曜日発行 *** □■ 第239号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◇Eメール info@scousehouse.net ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお寄せください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行していま す。配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイト からどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ◇めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917 ◆メルマガ天国 http://melten.com/m/5593.html ◇カプライト http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/3487.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2006 Scouse House |