February 28 2006, No.240
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年2月22日〜2月25日>
 ▽寄稿:「 Message from Yoko Hallelujah in London 」
 ▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLWのアイドル、シンガーのハレルヤ洋子さんがロンドンに渡って、は
や一ヶ月。
普通の人なら「そろそろ慣れた頃かな〜」というところでしょうが、さす
がにこのヒトは違います。まだ英語もほとんどちんぷんかんぷんなの
に、もう何度もライヴハウスのステージに立って歌っているのです。
僕はミュージシャンではないのでよくわかりませんが、大阪や東京で
だってこんなにすいすいと行くものでしょうか??

いやいや、これはたぶん、ハレルヤさんだからなのでしょう。
「ハレルヤ洋子はどこに行ってもハレルヤ洋子」というのを再確認しま
した。さっすがですね。周りの人間を巻き込まずにはおれない「ハレル
ヤ磁石」は錆付いておりません。永久磁石なんだろうな、たぶん。

というわけで、待望のハレルヤさんのライヴ・フォトを「今週のフォト」
ページに掲載しています。どうぞご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo240.htm 

さらに、ハレルヤさんからNLWの読者のみなさんへのメッセージもいた
だきましたので、今週号で紹介します。ハレルヤさんありがとう!!
ハレルヤさんへのメッセージがありましたら、info@scousehouse.net へ
お気軽にお寄せください。

あ、そうだ、ハレルヤさんのブログを紹介しておきましょう。
<ハレルヤ洋子【姐さんの戯言】 http://yaplog.jp/black11dog/ >

ご存知の方はわかってもらえると思いますが、このブログ、すっごく面
白いけど、なんかもう、ハラハラドキドキするんですよね〜っ!

                           ― Kaz (28/02/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年2月22日〜2月25日>
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*** 2月22日(水) *******************************

【FAカップ5回戦】
FAカップ5回戦の結果です。

リヴァプールは18日、マンチェスター・ユナイテッドとのFAカップ5回戦
をホームで戦いました。
結果は、ピーター・クラウチのゴール(19分)で、1−0の勝利でした。
リヴァプールがFAカップでマンチェスター・ユナイテッドに勝ったのは、
なんと1921年以来85年ぶりのことです。

試合後、ラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「85年ぶりにマンチェスター・ユナイテッドを破ったなんてファンタス
ティックだね。この価値のある勝利をサポーターたちと喜びたい。我々
のサポーターたちはファンタスティックだったし、チームは彼らに応えて
みせたね」
「私にとってチームワークというのはキーなんだ。ゲームの初めから終
わりまで、全員でハードに戦う。トップクラスの相手と戦う時は、ハイテ
ンポでプレイする必要がある。ファースト・ハーフでは我々がゲームを
コントロールし、ゴールを決め、他にもいくつもチャンスをクリエイトして
いた」
「マンチェスター・ユナイテッドは決定的なチャンスをクリエイトできな
かった。我々はよく守った。我々には大きな自信になるね。チームに
とってもサポーターにとっても喜ばしいことだ」

リヴァプールのFAカップ6回戦の相手はバーミンガムで、3月21日に
アウェイで対戦します。


*** 2月23日(木) *******************************

【 UEFA チャンピオンズ・リーグ 05−06】
21日、リヴァプールは、アウェイでベンフィカとの決勝トーナメント1回
戦・ファーストレグを戦いました。
結果は、84分にベンフィカのルイゾンがフリーキックからヘディングで
先制ゴールを決め、そのまま1−0でベンフィカの先勝となりました。

試合後、ラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「先に1点取れば、振り出しに戻せる。サポーターたちの後ろ盾がある
アンフィールドでゴールをひとつ決めれば、我々はもう1点取ってゲー
ムに勝てるだろう」
「今日のウチは確かにあまりいいプレイができていなかった。しかしア
ンフィールドではもっといいプレイができると確信している。強豪相手に
一生懸命やっての結果だから、選手たちを責めることはできない。た
だあまりハッピーではないけどね」
「セットピースについては試合前に打ち合わせていたんだ。あのフリー
キックはヴィデオで見たとおりのものだった。私がハッピーでないという
のは、そういうことだ」

アンフィールドで行われるセカンド・レグは、3月8日に行われます。


*** 2月25日(土) *******************************

【ザ・フー登場】
今年の『サマー・ポップス』にザ・フーが登場します。
毎年恒例となったリヴァプールの音楽フェスティヴァル『サマー・ポップ
ス』は、今年は6月29日から7月23日まで、およそ4週間にわたって
開催されます。

リンゴ・スターの息子ザックをドラマーに迎えてライヴ活動を続けている
ザ・フーは、7月5日と6日に登場します。
リヴァプールでのギグは、1971年の10月にリヴァプール大学で行っ
て以来だそうです。

ザ・フーのコンサートは、新曲を収録したものとしては20年ぶりとなる
ニュー・アルバムをフィーチャーしたショウになると言われています。
しかし、このリヴァプールでのプログラムは、ファンの誰もが期待する
「マイ・ジェネレーション」や「ピンボール・ウィザード」といったメガ・ヒット
もしっかり披露されるようです。

ザ・フーのフロントマン、ロジャー・ダルトリーは「リヴァプール・エコー」
紙にこう話しています。
「またリヴァプールで演れるのが待ち遠しいよ。ほとんど40年ぶりだも
んな」
「リヴァプールにはグレイトな音楽の歴史があるしね。それにしても信
じられないな、前に演ってから40年にもなるのか。実に楽しみだよ」

リヴァプール・シティ・カウンシルのリーダー、ウォーレン・ブラッドリー
はこう話しています。
「史上最高のバンドのひとつがポップスに来てくれるんですから、これ
はすごいことですよね」

現時点で決まっている「サマー・ポップス」の主なラインナップは、ホワ
イトスネイク(7月3日)、シンプリー・レッド(7月18日)、イル・ディー
ヴォ(7月21日)、ブライアン・アダムス(7月23日)などです。

今年の「サマー・ポップス」は、昨年と同じく、ピア・ヘッドの北部にある
セントラル・ドックスに作られる特設会場で行われる予定です。


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▽寄稿:「 Message from Yoko Hallelujah in London 」
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― Message from Yoko Hallelujah in London, No.1 ―

NLW読者の皆様、こんにちは。

リヴァプールでの摩訶不思議体験から1年、私は今ロンドンに住んで
います。

今回は世界的大都市LONDONにチャレンジ!! 修行滞在、といったと
ころです。

イギリスは大好きな国なので、毎日がわくわく、ドキドキの連続です。

そして、何よりも驚いたのが、ロンドンでのブルースの普及率。
ロックンロールとテクノミュージックのイメージが強いロンドン発の音楽
シーンですが、実は老若男女、ばりばりのブルースミュージシャンばか
り・・・・そう、ハレルヤ、ストローク・ロックギターにて苦戦しております。

入国時にはどう活動していこうか、その考えは漠然としておりましたが、
KAZさんの紹介にて知り合ったミミ肇さんからいろいろな情報を頂き、
未熟者ながらいろいろチャレンジを続け、2月の渡英より現在まで
約10回、ロンドンのステージに立つことができました。

私の目標は「より多くのイギリス人の前で歌う事」なので、とくに何の
野望もありません。今後とも歌える場所をどんどん増やし、そして楽し
んでプレイして行こうと思っております。

ひとりで夜の激混みライブバーに乗り込んでますゆえ、写真ひとつ撮る
のも一苦労ですが(笑)今回やっと自分の姿をカメラに押さえることが
出来ました!

皆様がロンドンに足を運ぶ機会がありましたら、どこかの街角でお会
いできる事を楽しみにしております。

YOKO HALLELUJAH


(ハレルヤ洋子さんのライヴ写真を、ウェブサイトの「今週のフォト」
ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo240.htm )


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▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

  ― 連載第42回  「スプリング、スプリング!」 ― 

こんにちは!
今週もいろいろありました。まずは月曜日から。
ウォーカー美術館で、シャンプーのキャップとワイヤーでつくる手動の
ロボット作りのワークショップがありました。
これは、現在行われている、Conrad Shawcross のメカニカルな特別
展にちなんだものです。満員御礼で、大人が入り込む余地が皆無だっ
たのが残念でしたが楽しそうでした。
このワークショップの先生は Mike Badger さん。なんと元ラーズのメン
バーだった人で、今でも音楽活動をしています。音源や作品を是非
チェックしてみて下さい!
http://www.mikebadger.co.uk


水曜日、アーティストの Tommy McHugh さんからご招待されていたの
で、バーケンヘッドのご自宅兼アトリエにお邪魔しました。
トミーさんは、2001年に脳卒中で入院、手術を受けて退院後、突然創
造欲に駆り立てられるようになり、しかも人格まで180度変わってしまっ
たという不思議な経験をもつ爆発系アーティストです。
このようなケースは世界でも稀とのことで、メディアや医学界でもとりあ
げられています。昨年の10月には日本からもメディア・チームがやって
きて、取材、撮影が行われたそうです。
DVDが出来上がったら見せてくれるそうなので、そのときにはまたお知
らせしますね。

このトミーさん、脳卒中で倒れる前は、芸術などまったく無縁の生活で、
青年期は犯罪やドラッグに手を染めていた時期もあったそうです。
20代からは建設業に従事していました。手や腕のあちこちの入れ墨や
喧嘩でぼこぼこになったこぶしなどを見せてもらいましたが、今のにこ
やかでおだやかなトミーさんからはまったく想像がつきません。

クリエイティブ・パワーのはけ口を見つけるかのように、部屋、階段の
壁には絵画がダイナミックに描かれ、キッチンは彫刻用の素材や道具
であふれています。
教会の裏の墓地が見える2階の部屋 には、ろうやワイヤー、メタルな
どで作られたオブジェで埋め尽くされています。来る日も来る日も何時
間も絵を描き、彫刻、オブジェを作り、詩を書く日々を送っています。

トミーさんの作品には、多面性が多く含まれていて、ひとつの絵画もし
くは彫刻には、見ればみるほどさまざまな顔や動物や形状が浮かびあ
がってきます。
現在、ロドニー・ストリートの Museum MAN で個展、そしてボールド・ス
トリートから一本はいったところにある Egg Cafe での "ED" という野郎
のみのグループ展に出展しています。

写真は、エッグ・カフェのギャラリー Headspace の主催者 Jo
Derbyshire さんとアーティスト Tommy McHugh さんです。
アーティスト情報はこちらまで。
http://artinliverpool.com/tommymchugh/


木曜日は、"Pubs in Time" に選ばれたパブ、ジャカランダにて、記念プ
ラークのお披露目会がありました。
これはスカウスハウスのニュースでも取り上げられましたね。London
School of Economics が Campaign for Real Ale の協賛を得て、歴史
的に重要なパブに表彰するというもの。全国100ヵ所のパブの選定を
目指しているそうです。

LSE の Simon Davies 氏によると、
「リヴァプールから少なくともあと2,3ヶ所はランクインするのは間違い
ないよ」
とのこと。そう言って早速彼は、
「この後はせっかくだから他のパブを数軒見てくるんだ」
と意気込んでいました。

セレモニーには、ビートルズの最初のマネージャーで、ジャカランダの
オーナーだった Allan Williams 氏とご家族の皆さんも出席していました。
Allan 氏は、「ジャカランダは当初コーヒーショップとしてスタートし、コー
ヒーやペプシなどを出してました。コカコーラよりもペプシのほうが安
かったからね(笑)。ここは、私がビートルズのマネージャーをしていた
時のベースとなった場所です。今でもジャカランダという名前が残って
いることを本当に嬉しく思っています」と言っていました。

プラークは、地下の小さなステージのある壁に飾られています。是非
見に行ってみてください。


金曜日には、Tate Liverpool にて、"Noise Festival" のオープン・セレ
モニーが行われました。
オーストラリアとシンガポールで大成功を収めたこのイベントは、今回
北西イングランドをベースに、イギリス全土の25歳以下の若い才能を
紹介するアート&メディア・フェスティバルです。
参加者はオンライン上でアート、デザイン、文芸、建築、音楽、ファッ
ションなどの作品を登録し、ニューオーダーのアルバム・ジャケットのデ
ザインを手がけた Peter Saville(この日は欠席でした。残念!)、アー
ティスト Stella Vine (写真)、ファッションデザイナー Eley Kishimoto 、
リヴァプール生まれのニューメディア・テクノロジスト Daniel Brown な
ど、各界の名高いエキスパートによる審査を受け、選ばれた作品が、
10月のフェスティバルにてショーケースされます。

このパーティーでは、ビートとメロディーラインを同時に奏でてしまう マ
ルチ・ボーカリスト(人力ドラムマシーン?!)の Killa Kela と、テレビ番組
"X Factor" に出演していた、Angel のパフォーマンスも披露されまし
た。
ここから次のクリエーターが生まれるのが楽しみですね。
http://www.noisefestival.com/


週末は、ロンドンから来客があって天気もすこぶるよかったので、久し
ぶりにクロスビー・ビーチに行ってきました。
クロスビー・ビーチといえば、第19号でお伝えした、Antony Gormley 作
の100体の裸像です。ちょっと肌寒かったのでドレスアップしてあげまし
た。
リヴァプールも少しずつ日が伸びて、花屋さんではラッパ水仙が見られ
るようになりました。春ももうすぐです。

それではまた来週!

ウエダミナコ


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish42_photo.htm )


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▽スカウスハウス・ニュース
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*** Beatle Week 2006 「スカウスハウス・ツアー」 ******

お待たせしました! 「インターナショナル・ビートル・ウィーク2006」観
光のための『スカウスハウス・ツアー 2006』案内ページをウェブサイト
にアップしました。…といっても、現時点ではまだ未完成です。これから
少しずつ更新して行きますので、どうぞお楽しみに!
http://scousehouse.net/beatles/scousetour2006.htm


*** ON SALE NOW !! 「LFCグッズ」 ******

ウェブサイトで、LFCグッズを販売中です。
おなじみのマッチ・プログラムやLFCマガジンの新入荷号のほか、
Robbie Fowler復帰を伝える『Liverpool ECHO』や、トヨタ・カップのプロ
グラム、好評だったCL優勝記念リストバンドなどが揃っています。オー
ダーをお待ちしています!
http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2006_03.htm


*** フットボール・チケット手配 ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプールFCおよびエヴァトンFCの、ホー
ムゲーム観戦チケットの手配を承っています。詳細は、ウェブサイトの
「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium.htm


*** リヴァプール語学留学 ******

「スカウス・ハウス」は、Liverpool Hope University College の TESOL
Centre と、新たにエージェント契約を結びました。近日中に、学校案
内ページをサイト内にアップします。
入学案内書をご希望の方は、こちらのフォームよりご請求ください。
http://scousehouse.net/study/form3.htm


*** 語学留学生募集中 ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい
ます。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最
近人気のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの
地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、
ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ
ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish42_photo.htm


*** 今週のフォト・アルバム ******

「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル
バム」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo240.htm 


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□■ 第240号 ■□

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 ◇編集 山本 和雄
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 ◇Eメール info@scousehouse.net

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