March 07 2006, No.241
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年3月3日〜3月4日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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今週の「ニュース」には、「マージー河に打ち上げられたクジラが、あの
ビートルズの『イエロー・サブマリン』のモデルかもしれない」という話が
あります。
これはリヴァプールの新聞「デイリー・ポスト」に掲載された記事を元に
してまとめたものなのですが、個人的に心に残っているのは、ジョン・レ
ノンのエピソードよりも、むしろこの部分です。

「港湾当局は、そのクジラを救出することが出来ず、窒息で苦しむ様子
を見かねて、仕方なく銃殺しました」

手を尽くしてもどうすることも出来なくて、それならばと、せめて苦しみ
を終わらせてあげようとした、そういう人々の気持ちが想像できます。
50年前も今も、英国人にとって野生動物は、まずその生をリスペクト
する対象なのです。

何というタイミングか、昨日テレビを見ていたら、日韓高速船(その名も
「ビートル」!)が、クジラらしきものに衝突して水中翼を損傷したという
ニュースがありました。
我が家では、「クジラはだいじょうぶだったのかなあ」と思わず心配の
声があがったのですが、キャスターのコメントは「あんなところにクジラ
がいるんですねえ」の一言。コメンテーターも「あの船はほんとに速い
ですからねえ」と、能天気そのものでした。
そして今日、残念なことに、鳥取の海岸に打ち上げられたクジラの映
像がニュースで流れました。

今の日本は、子供の数よりもペットの数の方が多いそうですね。
ということはたぶん、動物を可愛がる人が増えているということなので
しょう。
我が家にも鳥が1羽おりますが、ほんとうにカワイイです。ペットには、
人間を慰めたり、元気づけたりする力があります。時には生き甲斐の
ように感じることもありますよね。僕もそうです。この子が苦しむ姿や、
理不尽に傷つけられたりする姿は、何があろうと見たくはないです。絶
対に。

では、野生動物に対してはどうなのでしょう?
日本という国は、日本人という人種は、野生動物に対して無制限に残
酷だとしか僕には思えないのです。
一昨年のツキノワグマ、昨年のヒグマ、アライグマ、タイワンザルの駆
除(というか殺処分)などはニュースになりましたが、他にも、毎日のよ
うにシカやイノシシなどの動物が殺され続けています。「調査捕鯨」の
名目で行われているクジラの乱獲の実態も、ほんとうにヒドイものです。
( http://www.greenpeace.org/usa/news/whalers-caught-in-the-act )

行き場を失った動物たちに対して、ただ自分たちの生を全うしようとし
ている動物たちに対して、少しでも思いやりが持てないものなのでしょ
うか。人間ってそんなに偉いのでしょうか。

まさに今日、「鳥獣法(旧名:鳥獣保護法)」の改正案が閣議決定され
ました。今国会に提出されるそうです。
森を荒廃させた責任は人間にあるのに、住処を奪われて人里に現れ
る野生動物に対して、殺すという選択肢しか我々日本人は持たない、
その証明となるような法案です。
改正案の原文は、例によって一般人の日本語能力では解読できない
ようになっています。日本国憲法のように、誰かに英訳してもらった方
がわかりやすいかもしれませんね。そしてその英訳文を、例えば英国
のRSPCAに送って読んでもらいたいものです。
きっと、日本人というのはなんと無慈悲で冷酷でエゴイスティックな人
種なのかと驚くはずです。空前のペットブームと野生動物の大殺戮が
同時に進行していることにも、大きなショックを受けることでしょう。
日本人一人ひとりは、決して残酷なことが好きではないはず。なのに
なぜ、こんなことになってしまうでしょうか…。

野生の動物を守ることが、環境の保護につながり、人間社会にも還元
されるのです。我々には自然をコントロールする力などなく、つまりは
自然や野生の恩恵を受けて生かされているのです。目先の経済的利
益にとらわれずに、ちょっと考えてみれば分かることです。
今の日本は、自分のエゴのために自然を壊し、動物を殺すことが正し
いと認められている社会ということもできると思います。自分たちの子
供に「他人には思いやりをもって」などと教えることには絶望的な矛盾
があります。青少年の凶悪犯罪の増加には、こういうところにも原因が
あるのかもしれません。

何とかしないと、このままではますます悪循環の泥沼にはまって行くば
かりなような気がします。

                           ― Kaz (07/03/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年3月3日〜3月4日>
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*** 3月3日(金) *******************************

【イエロー・サブマリンになった迷子のクジラ】
今年1月、テムズ河にクジラが迷い込んで大騒ぎになりましたが、50
年前のマージー河にもクジラが迷い込んだことがあるそうです。
そしてそのクジラが、ビートルズのヒット曲&映画「イエロー・サブマリ
ン」のインスピレーションになったのではないか、という話です。

新証言を発表したのは、ウールトン出身で現在はデンマークに住む農
業ジャーナリストのデイヴィッド・アシュトンです。
デイヴィッドは、幼少時にジョンと仲良しでした。マージー河にクジラが
迷い込んだ時も、へイル灯台の近くまで、ジョンとこっそり見に行きまし
た。デイヴィッドはその時のことを、はっきり憶えています。
その時にジョンと描いたクジラの絵を最近発見したデイヴィッドは、
ビートルズの「イエロー・サブマリン」のヒントはここにあったに違いない
と言っています。

デイヴィッドの話です。
「あのクジラとイエロー・サブマリンには何がしかの関係があるとずっと
考えていたんだよ。で、あの絵を見て、やっぱり間違いないと確信した。
見ればわかってもらえると思うよ」
「ジョンと私は、よくへイル灯台で遊んだもんだ。クジラが迷い込んだ時
も一緒に見に行ったんだよ」
「もう腐りかけていてね、黄色くなっていた。カラスやカモメに食べられ
ていた」
「それで、2人でそれを絵に描いたんだ。母にもらった僕のスケッチ
ブックにね。2人でっていっても、実際にはジョンがほとんどを描いたん
だけど」
「母はそのスケッチブックをずっと保管してくれていて、10年くらい前に
僕に戻してくれたんだよ。その時は中を見てなかったんだけど、最近
整理した時に出てきて、その絵を見つけてもうびっくり。信じられなかっ
たよ」

件のクジラは、1953年の9月にマージー河岸に打ち上げられました。
港湾当局は、そのクジラを救出することが出来ず、窒息で苦しむ様子
を見かねて、仕方なく銃殺しました。体長は21フィート(約6.4メート
ル)で、体重は4トンだったそうです。

デイヴィッドは今、自分の家族のために、この絵にまつわる話を執筆し
ているところです。もちろん、この絵を手放すつもりはまったくありませ
ん。
「この絵はジョンのものだと思ってるよ。私のじゃなくて。売ることはまっ
たく考えてないさ。たぶんものすごい値がつくだろうけどね」
「ジョンと僕は親友だったからね。7歳ぐらいの時からの友達だ。いつ
も一緒だったんだよ。ユース・クラブとかボーイスカウトとか教会のコー
ラスとかね。あの絵は僕が12で彼が13の時のものだよ」
「みんな忘れがちだけど、あんなに有名になる前のジョンは、どこにで
もいるノーマルな人間だったんだよ」


*** 3月4日(土) *******************************

【JBふたたび】
今年の『サマー・ポップス』に、「ソウルの帝王」ジェイムズ・ブラウンと、
「伝説のジャズ・ピアニスト」オスカー・ピーターソンの出演が決定しまし
た。

ジェイムズ・ブラウンは、1956年にリリースした「プリーズ・プリーズ・
プリーズ」以来、ほぼ50年にわたって帝王に君臨し続けています。
2003年に続いて3年ぶりの『ポップス』登場となる今年のステージは、
7月7日に決まっています。

JBのコメントです。
「前んときのリヴァプールのショウ、あれはワンノブザベストだったぜ。
あんだけ俺の音楽に反応してくれりゃあもう最高だろう」
「また飛び切りのファンクを見せてやろう。待ちきれないぜ」

オスカー・ピーターソンは、7月1日に登場します。
今年81歳になるカナダ人のピーターソンは、エラ・フィッツジェラルドや
ルイ・アームストロングなどとの共演でも知られる、まさに伝説のピアニ
ストです。

ピーターソンのコメントです。
「リヴァプールのような素晴らしい街で演奏できることは、実に光栄で
す。みなさんに会えるのを楽しみにしていますよ」

『サマー・ポップス』の主催者チャス・コールはこう話しています。
「ジェイムズ・ブラウンやオスカー・ピーターソンといったミュージック・レ
ジェンドを、レジェンダリーな音楽の街リヴァプールに呼ぶ。まさにアメ
イジングだね」
「オスカー・ピーターソンのコンサートは、今年のポップスのグレイトな
スタートになるね」

シティ・カウンシルのリーダー、ウォーレン・ブラッドリーはこう語ってい
ます。
「どんな音楽フェスティヴァルでも、この2人のうちのひとりを呼べれば
大成功ってところでしょうね」
「こんな大物が2人も来てくれるんですから、『ポップス』のアピールにも
なりますし、リヴァプールのオーディエンスからも大歓迎されるでしょう
ね」


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

  ― 連載第43回  「晴れ、ときどき雪、または雹」 ― 

今週は、昼間は目が覚めるほど素晴らしい晴天! と思いきや、突然
雪やあられや雹(ひょう)に変わり、そして何もなかったかのような青空
に戻るという、読めない天気が続いています。

そんな天候のなか、マージーフェリーの船着場が沈没!? という
ニュースが3月2日に流れ、まさかなあ、、、と思って後日ピア・ヘッドま
で行ってみたら、本当に沈んでいました。かなりショッキングでした。
幸い、沈んだのが夜中だったということもあり、負傷者などは出なかっ
たのと、チケット売り場やショップは陸にある建物に入っているので被
害はなかったようですが、レスキュー隊の本部がマージー川の中に埋
もれてしまったようです。
現在復旧のめどはついていないようですが、いち早く “フェリー・クロ
ス・ザ・マージー” が再び往来することを祈っています。

今週は、木曜日に、"100 T-Shirts Competition" の授賞式が、ボール
ド・ストリートのマイクロジン( Microzine )にて行われました。
これは、P-Ornithology ( http://www.p-ornithology.com )というリヴァ
プールを拠点として運営しているTシャツ・メーカーによる、Tシャツ・デ
ザイン・コンテスト。
お題は "Birds in the city" でしたが、作品を見ると、本当にいろんな
解釈があって興味深かったです。
全国のアーティストを対象にしたコンテストでしたが、やはり初回という
こともあり、地元のアーティストの参加が多く、リヴァプールネタが多く
見られました。
現在の建設ラッシュにちなんで、「クレーン」だったり、ウェイン・ルー
ニーのガールフレンドが、chav (日本でいうギャル?!)らしいのです
が、「 bird =ガールフレンド」を引っ掛けた笑える作品があったり。
200作品のエントリーがあり、そこから100作品が選ばれました。作品
は、http://www.p-ornithology.com/100/main.htm でご覧になれます。

入賞者の賞金は、1位が1500ポンド! そして2位が500ポンド、3位
が300ポンド。
P-Ornithology 主催者の Robbieが司会を務め、カルチャーカンパニー
の Sarah Vasey 、マイクロジンのディレクターの Chris Lee 、アーティ
ストの Andrew Small により表彰が行われました。
1位は、David Morely 作 'Arboretum' 、そして2位が2名、一人は
Doug Kerr の 'Pigeon Shot 01' 、そしてもう一人は、受賞者の中で
唯一出席していた、Peter Fletcher の 'Early Bird' でした。

この3名の賞とは別に、カルチャー・カンパニーが独自に4作品をセレ
クト、現在 '08プレイス' で各デザイン50枚限定で販売されています。

このTシャツ・デザイン・コンテスト、立ち上げの時期から追っていたの
ですが、当初は、第一回ということで、ほそぼそと試験的に開催し、今
後につなげていけたら、というスタンスでスタートしました。しかし最終
的には多くの協賛団体が関心を寄せて参加、大成功に終わりました。
来年も楽しみです。


このイベントのあとに、Arena Gallery でこの日にスタートした、フリーマ
ガジン 'Mercy' 主催の、" )Bracket THIS( - Going Native " 展にハシ
ゴしました。
実は、この雑誌を運営している中心メンバーの一人の ダグ (写真左)
は、"100 T-shirts" 展で2位に入賞したまさにその人。授賞式の結果
を伝えると、「まじ〜!? 信じられない〜!」と喜びを隠し切れない様
子でした。
ちなみにもう一人の中心メンバー、ジョー (写真右)の作品は、カル
チャーカンパニーの選んだ4作品に選ばれました。
Mercy 、好成績です。すばらしい!

このミニ雑誌 Mercy は、2002年に Liverpool Art College のグラフィッ
ク・アート科を卒業したダグとジョーが始めたファンジン。アート、グラ
フィック、詩など、一般からのの寄稿によって成り立ち、創刊から現在
まで300人もの人々が参加しています。
2004年のリヴァプール・バイエニアルではインディペンデント部門とし
て、" )Bracket THIS( " 展を開催、Arena Gallery でのアートの展示の
ほか、連日バンドやDJやポエトリーのイベントが行われて大盛況でし
た。

今回の展覧会では、土着のリヴァプールのアーティスト、そしてインド、
中国、パレスチナ、チベット、ルーマニア、ジャマイカからの移民で現
在リヴァプール在住のアーティストをフィーチャーしています。
リヴァプールは、『ワールド・イン・ワン・シティ』というスローガンを掲げ
ていますが、この展覧会では人種の多様性が表現されています。

" )Bracket THIS( - Going Native " は、3月24日まで続き、前回同様、
音楽や映画の上映などが行われるようですので、また来週改めてお
伝えしたいと思います。

 'Mercy' website - http://www.showmercy.co.uk/
 ')Bracket THIS(' Blog - http://www.artinliverpool.com/bracketthis/


土曜の朝は、雪が残っていましたが、青空がきれいだったので、アン
グリカン大聖堂の周りを囲う、セント・ジェームス・ガーデンを散歩して
きました。
大聖堂へのメインの入り口のすぐ脇にある入り口を下ると、静かな墓
地公園が広がっています。大聖堂の裏手に上ると、バラやチューリッ
プ、ヒヤシンス、ラッパ水仙など、季節の花が植えられています。一瞬
桜の花かと思えるような薄いピンクの花をつけた木があったので、大
聖堂を背景に一枚写真を撮りました。
The Friends of St. James' Gardens というボランティア団体のメン
バーが、毎週土曜日の朝に庭園の世話をしています。数年前には荒
地だったそうですが、地元の住民、環境保護団体のはたらきかけに
よって、再生が図られるようになりました。
ここからの大聖堂、そしてマージー川も見渡せる、シティーセンターか
ら一番近い、緑のオアシスです。大聖堂にお越しの際は是非散歩がて
ら立ち寄ってみてください。土曜日の朝だったらガーデニングに参加す
るのもいいですね。

それではまた来週!

ウエダミナコ

追記:先週号でお伝えした、Tommy McHughさんの番組ですが、2月に
   既に放映されていたようです。
 http://wwwz.fujitv.co.jp/dna/chap_dna4_3.html


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish43_photo.htm )


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▼スカウスハウス・ニュース
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*** スカウスハウス通販「LFCグッズ 2006-No.4」 ******

今週の木曜日(9日)か金曜日(10日)に、ウェブサイトのLFCグッズの
通販ページを更新します。
おなじみのマッチ・プログラムやLFCマガジンの新入荷号です。今回の
LFCマガジンはすべて付録つき! どうぞお楽しみに!


*** Beatle Week 2006 「スカウスハウス・ツアー」 ******

ウェブサイトの『スカウスハウス・ツアー 2006』ページが完成しました!
今年も素晴らしい夏になるといいなあと願いながら企画しました。ビー
トルズファンのみなさん、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatles/scousetour2006.htm


*** 新リンクサイトのお知らせ ******

ウェブサイトの「リンク集−日本語サイトページ」に、新たに『デザイン・
フェスタ』さんを追加しました。
アジア最大級のインターナショナル・アート・イベントを年2回開催し、常
設ギャラリーも運営されています。カラフルでパワフルなサイトです。
http://scousehouse.net/links-japanese.htm
http://www.designfesta.com/index.html


*** フットボール・チケット手配 ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプールFCおよびエヴァトンFCの、ホー
ムゲーム観戦チケットの手配を承っています。詳細は、ウェブサイトの
「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium.htm


*** 語学留学生募集中 ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい
ます。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最
近人気のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの
地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、
ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ
ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish43_photo.htm


*** 今週のフォト・アルバム ******

「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル
バム」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo241.htm 


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□■ 第241号 ■□

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 ◇編集 山本 和雄
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 ◇Eメール info@scousehouse.net

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