March 14 2006, No.242
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼リヴァプール・ニュース <2006年3月10日〜3月11日> ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ リヴァプールのチャンピオンズ・リーグでの戦いが終わってしまいまし た。 とにかく点が取れません。攻めて攻めて、決定的なチャンスをいくつも 作りながら、フィニッシュだけが決まらない。最近ずっと、そんな試合が 続いています。 ベンフィカ戦までの13試合で記録した得点は、わずかに8つ。さらに、 今年に入ってからストライカー陣が記録した得点は、たったの2ゴール のみです。 なかなか点が入らないのがフットボールだといわれればそれまでなの ですが、それでも、ここまでゴールに見放されるのは不思議な気がしま す。お祓いをしてもらうべきなのかもしれませんね…。 ベンフィカ戦。スティーヴィーやシャビ・アロンソからのキラー・パスがこ とごとく徒労に終わるたびに、つい、「ああ、マイケルがいてくれたら…」 と思ってしまいました。いや、決して今のリヴァプールのフォワード陣の 実力がダメだなんて言いたいわけではないし、彼らを非難する気持ち もないのですが(いや、ちょっとだけあるかな…)、やっぱりマイケルだ けは特別なんです。 …なんてことを考えていたら、キャプテンのスティーヴィーもどうやらお んなじような思いを持っているようで、12日付の「サンデー・タイムズ」 紙に、こう語っています。 「こないだの水曜日のゲーム(ベンフィカ戦)のあとでね、誰かに訊か れたんだよ。彼(オーウェン)に戻って来てほしいと思うかってね。バカ なこと訊くよね…あたり前じゃないか、無茶苦茶戻って来てほしいさ」 「マイケル・オーウェン本人もここに戻りたいと思ってるんだよ。僕は彼 とはずっと親しいから、ちゃんとわかってる」 「復帰が実現しなかったのは、マイケルが望まなかったっていうよりは、 リヴァプールが本気じゃなかったってことなんだと思ってる」 「彼がいたらどうなってたかなんて、そりゃわかんないけどね。でもマイ ケル・オーウェンは点取り屋なんだよ。国内の試合でも、ヨーロッパの 試合でも、それから代表の試合でも、彼はそのことを証明してきたじゃ ないか」 僕は100%スティーヴィーに同意します。まったくその通りだと思いま す。来季、マイケルの「カミング・ホーム」が実現することを心から願っ ています。 とにかく、リヴァプールのチャンピオンズ・リーグは終わりました。 思えばこの大会では、もう1年以上も快進撃を続けてきたわけですよ ね。 昨年の優勝はほんとにミラクルでしたし、今年だってヨーロッパのベス ト16なんですから、実に立派な成績じゃありませんか。 早いとこ体勢を立て直して、プレミアシップとFAカップでがんばってほし いですね。まだまだ期待しましょう! ― Kaz (14/03/2006) ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼リヴァプール・ニュース <2006年3月10日〜3月11日> ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 3月10日(金) ******************************* 【 UEFA チャンピオンズ・リーグ 05−06】 8日、リヴァプールはホームにベンフィカを迎え、チャンピオンズ・リー グ決勝トーナメント1回戦・セカンドレグを戦いました。 結果は0−2での敗戦(前半:0−1)。2試合合計0−3で、リヴァプー ルは2年連続の準々決勝進出を果たすことはできませんでした。 試合後、キャプテンのスティーヴン・ジェラードはこう話しています。 「悔しいよね、あれだけあったチャンスを活かせなくて。チャンスを作り 出すことはできるのに、ゴールには恵まれない。この状態を何とか乗り 越えないとね」 「チャンスの場面での自信みたいなものが足りないのかもね。僕らは もっといいチームだったはず。今夜のように、こんなにチャンスを外し てばっかりのチームじゃないはずだ」 「でもベンフィカにはがんばってほしいね。アーリーゴールがとにかく重 要だったのに、僕らは3つの決定的なチャンスで決められなかった。そ うしたらベンフィカに点が入って、これはまずいぞって感じになった」 「もっとシュートの練習をしないといけないんだろうね。どれもちゃんと 決められるだけの実力はあるはずなんだからね、僕らには」 「これでFAカップがもっともっと重要になるね。これにトロフィーがか かってるんだからね」 かねてから懸念の、フォワードの得点力不足が露呈した結果となった 一戦でしたが、監督のラファエル・ベニテスはストライカーを非難するこ とはせず、こう語っています。 「勝つのにじゅうぶんなだけのチャンスは作れていた。それは明らかだ と思う。しかしミスによってゴールには至らなかった。後半は早い時間 帯に1点を取りに行ったが、同じことの繰り返しになってしまった。私が 思うに、彼らに(通算)2点目を許してしまったことが悪循環になったの ではないかな」 「実に、実に、残念だよ。我々は大いなる自信を持って臨んだ。試合前 の選手たちの顔を見れば、誰だって間違いないと思ったはずだよ。し かし結局、我々はいいプレイが出来なかった。実力どおりのプレイが 出来なかった」 「もしチャンスを作っても点が取れないのなら、もっとチャンスを作って 点を取るようにしないといけない。中盤をコントロールできないのなら、 それは監督の責任だろう」 「ベンフィカは実にいい試合をした。最初の20分は我々が押していた が、その後は彼らが盛り返して、かなりてこずった。よくオーガナイズさ れた、素晴らしいカウンターアタック・フットボールをするチームだね」 「我々は最初から全力で行った。勝つためにね。選手たちには、世界 で最高のサポーターの前なんだからめいっぱいハードに戦えと言った んだ」 「これで我々に残されたコンペティションは2つになった。今の状態で 切り替えるのは難しいが、それでも次のアーセナル戦やFAカップ(対 バーミンガム)に備えないとね」 今季のチャンピオンズ・リーグで、マンチェスター・ユナイテッドに続い てディフェンディング・チャンピオンのリヴァプールも粉砕したベンフィカ のロナルト・クーマン監督は、試合後にこう語っています。 「とんでもないことを成し遂げてるね、我々は」 「試合に臨むにあたって、リヴァプールには3点も4点も取る力はない と見ていたんだ。最近の2試合を見ると、ゴールを決めることに関して トラブルを抱えているのは明らかだったからね」 *** 3月11日(土) ******************************* 【キャヴァーンはどこ?】 観光局が発行する「ヴィジター・ガイド」の2006年度版に、ビートルズを 生んだキャヴァーン・クラブやマシュー・ストリートが掲載されておらず、 それが議論をの的になっています。 年間2000万ポンド(約42億円)もの経済効果をもたらすリヴァプール きっての観光スポットなのですから、無理もありません。 ツアー・オペレーターたちは、ガイドブックを作り直すように求めていま す。 「ファブ・ツアーズ」を経営するフィリップ・コッペルはこう話しています。 「マシュー・ストリートもキャヴァーン・クラブもマップに載っていないって 聞いて、そりゃあびっくりしたさ」 「それってまるで、ロンドンのマップにロンドン塔とかバッキンガム宮殿 が載ってないみたいなもんじゃないか」 「あのエリアの総称の『キャヴァーン・クォーター』が載っているんならま だオーケーかもしれないけど、(ショッピング・センターの)キャヴァー ン・ウォークスだけじゃあね、そりゃあ不親切ってもんだろう」 「ビートルズ・ファンはみんな、キャヴァーン・クラブはマシュー・ストリー トにあるってことを知ってる。だからせめてマシュー・ストリートくらいは 載せようよ」 この新しいガイドブックは、すでに20万部印刷され、新しいツーリスト・ インフォメーション・センターである「08プレイス」に並べられています。 皮肉なことに、この08プレイスがあるホワイトチャペルは、マシュー・ス トリートからほんの十数メートルしか離れていません。 ガイドブックを発行する「マージー・パートナーシップ」は、彼らはビート ルズ・ファンのことを無視しているわけではなく、別に「ホーム・オブ・ ザ・ビートルズ」という専用マップを用意しているのだと言います。 ダイレクターのマーティン・キングの話です。 「リヴァプールとマージーサイドのヴィジター・ガイドには、ちゃんとビー トルズのセクションがありますよ。もちろん、マップにはキャヴァーン・ ウォークスもビートルズ・ストーリーも掲載していますよ」 「熱狂的なビートルズ・ファンのためには、新しく『ホーム・オブ・ザ・ ビートルズ』というマップを作りましてね、先週から無料で配ってるんで す。ツーリスト・インフォメーション・センターとか、市内の12ヶ所のビー トルズ・アトラクションに置いております」 ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ 〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜 ― 連載第44回 「スポーティー・リヴァプール&コーヒータイム!」 ― こんにちは。 今週は、クイーン・スクエアからホワイトチャペルに引越しをした、ツー リスト・インフォメーションの '08 Place'(オーエイト・プレイス)の話題か ら。 先週の月曜日から正式にフル・オペレーションを開始しました。今後 は、ツアーや宿泊の予約などもここで行われます。 08プレイスのビジター・インフォメーション・アドバイザー、Stephen Power さんをご紹介します。 スティーブンさんはリヴァプール出身、いつも明るくユーモアたっぷりで 親切で、まさにリヴァプールのインフォメーション窓口の顔です。余暇 にはシアター鑑賞やサッカー観戦、そしてウィンドサーフィンが好きだ そうです。マージー川沿いのクイーンズ・ドックでマリンスポーツが楽し めるんですね( http://www.merseysport.org.uk )。 スティーブンさんをはじめ、他のスタッフもとても感じがよく、親身に相 談にのってくれます。旅の始めに是非立ち寄ってみてください。 < 08プレイス > 36-38 Whitechapel, Liverpool, Merseyside, L1 6DZ 電話: 0151 233 2459 Eメール: contact@liverpool08.com 営業時間: 10〜3月…(月〜土)09:00〜18:00 (日)11:00〜16:00 4〜9月…(月〜土)09:00〜20:00 (日)11:00〜16:00 08プレイスの向かいに、以前「工事現場を囲うストリート・アート」でご 紹介したショッピング・モール 'Met Quarter' が木曜日にオープンしま した。 ホワイトチャペルからヴィクトリア・ストリートまで続くこの敷地は、もとも とは19世紀終わりに建てられた郵便局本局でした。 アルマーニ・エクスチェンジ、ティンバランド、ヒューゴ・ボス、オール・セ インツなどのブランド・ショップが主で、もうちょっとメインストリームから 外れたブランドもあったらいいのになあ、と思いましたが、意外にも Mac(化粧品)が入ってたのはウレシかったです。 インテリアは美術館のようで雰囲気がよく、リヴァプールにこれまでな かった新しいモールの誕生です。 その足で、テート・リヴァプールのカフェが新しくなってリオープンしたと きいていたので、行ってきました。 今までは白が基調だった Tate Cafe が、Tobias Rehberger のインスタ レーションでカラフルに彩られました。入り口付近に "To get her a New Live R Pool" というタイポグラフィーがあり、んー???。。。と暫 く眺めて、「ああ、"Together a new Liverpool"かあ!」と解読。 ここでは、ブレックファストとランチもいただけます。 < Tate Cafe (テート・カフェ)> Tate Liverpool, Albert Dock, Liverpool 電話: 0151 702 7432 営業時間: ギャラリー同様、火曜日から日曜日 10:00〜17:50 第22号で「へミングウェイズ・カフェ」を紹介したあと、カフェ・コーナーを 怠っていたことを思い出し、ちょっぴり反省。 今回はもうひとつカフェ情報をお伝えします。 映画館&マルチメディア・ギャラリー 'FACT' のカフェ。つい最近から平 日は朝ごはんも食べれるようになりました。 メニューは、コンチネンタル風。バゲットのサンドイッチやペイストリー やクロワッサン、そしてべーグルなどが食べられます。 お昼時には、パニー二やスープなどもイケます。また、ノートパソコンを 持ち込めばワイアレスでインターネットにつなぐこともできて便利です。 < Cafe at Fact (カフェ・アット・ファクト)> 88 Wood Street, Liverpool 営業時間: (月〜金)08:00〜19:00 (土・日)11:00〜19:00 日付が戻って火曜日、ラディソン・ホテルで、6月13日から18日まで Calderstone Park で行われるインターナショナル・テニス・トーナメント の正式発表が行われました。 今年は、5月に St. Georges Hall で行われる "The Liverpool Open Squash Tournament" 、7月の "British Open Golf Championship" な どを含め、パフォーマンスの年にふさわしくさまざまなスポーツイベント が開催されます。 このテニス・トーナメントは何が特別かというと、ウィンブルドン以外で、 Association of Tennis Players と Women's Tennis Association の選手 による試合が同時に開催されるのは英国初ということ、そして公園と いうパブリック・スペースで行われるということです(ホームページ: http://www.liverpooltennis.co.uk/ )。 この日は、公式アンパイアに選ばれた、Alan Mills 氏、トーナメント・ ディレクターの Anders Borg 氏、シティ・カウンシルのリーダー、 Warren Bradley 氏が出席、目玉としては、2001年のウィンブルドン・ チャンピオン、Goran Ivanisevic 、そして87年のウィンブルドン・チャン ピオン、Pat Cash の試合だそうです。 23年間ウィンブルドンのレフリーに従事している Alan Mills 氏は、「こ れまでテニスというとイギリス南部が主流でしたが、このリヴァプール でのトーナメントにより、時間はかかりますが、少しずつ変わっていくこ とを願っています」と言っていました。 最後に、かの元LFC選手でありコーチでもあった、Phil Thompson さん がリヴァプールのテニス大使として紹介されました。 発表が終了した後にちょろっとお話するチャンスがあったのですが、 とーってもやさしそうでいい人で感激しました。テニスだけでなく、リヴァ プールの大使になってもいいんじゃないかと思います。 写真を撮らせていただくことを快諾してもらい、カメラを構えたら、「あ れ、キミも一緒に写るんじゃないの? そのほうがいいよ」といわれ、 照れながらもツーショットしてもらってしまいました! そういえば、レフリーの Alan Mills 氏がスピーチの最初に、「私は雨男 で、つい最近デュバイから帰国したばかりですが、そこでも雨に降られ ました」といいながら、窓の外を指差すと、この日も久々のスゴイ雨で した。Calderstone Park でのトーナメントの間はこのジンクスを打ち 破ってほしいものです。。。 今週は、カフェを2つお伝えしたついでにもうひとつ、コーヒーのお店を 紹介します。 ホープ・ストリートのLIPAやブラック・バーン・ハウス近くの Hope Way にあるコーヒー店、Bellew's 。 カフェではなく、コーヒー豆の卸店なのですが、一般のお客さんにも計 り売り可能で、その場でコーヒー豆を挽いてくれます。50年間の歴史が あり、中にある機械を含め(店員さんも!?)雰囲気は50年代にタイム スリップしてしまったかのようです。コーヒーの種類はさまざまで、ディ カフ・コーヒー(カフェインぬきのコーヒー)もあるのが嬉しい。 だいたいが250gで2ポンドとお買い得で、なにより挽き立ての豆の香ば しい香りがたまりません! 場所は、ホープストリートからブラックバーン・ハウス裏の道 Blackburn Place を入って歩くと、右手に Hope Way という小道があり、 ちょっと奥まったところにサインがでています。 < Bellew's Coffee (ベルーズ・コーヒー)> 5-7 Hope Way, Liverpool 地図:http://canning.merseyworld.com/news.htm#bellew また来週! ウエダミナコ (雪のリヴァプールより) (この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ だより」ページに掲載しています。 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish44_photo.htm ) ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** On Sale Now !! 「LFCグッズ 2006-No.4」 ****** LFCグッズ通販・2006年第4弾です! おなじみのマッチ・プログラム やLFCマガジンの新入荷号をアップしています。今回のLFCマガジン は、なんとすべて付録つき! オーダーはお早めに! http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2006_04.htm *** フットボール・チケット手配 ****** 「スカウス・ハウス」では、リヴァプールFCおよびエヴァトンFCの、ホー ムゲーム観戦チケットの手配を承っています。詳細は、ウェブサイトの 「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。 ※最新ニュース:3月25日のエヴァトンとのマージーサイド・ダービーの 手配も可能です! http://scousehouse.net/football/stadium.htm *** Beatle Week 2006 「スカウスハウス・ツアー」 ****** “世界最大のビートルズまつり” International Beatle Week 観光のた めの個人パッケージ「スカウスハウス・ツアー2006」の参加者を募集し ています。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう! http://scousehouse.net/beatles/scousetour2006.htm *** 新リンクサイトのお知らせ ****** ウェブサイトの「リンク集−英語サイトページ」に、新たに『 Hilary Burrage 』さんと『 Downtown Liverpool 』を追加しました。 どうぞよろしく! http://scousehouse.net/links-japanese.htm http://www.hilaryburrage.com/ http://www.hilaryburrage.com/ *** 語学留学生募集中 ****** 「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい ます。 詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ い。 http://scousehouse.net/study/index.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** 「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの 地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。 ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、 ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。 ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/beatles/info.htm *** 原稿募集中 ****** 「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して います。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある いは英国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ****** 今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。 ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish44_photo.htm *** 今週のフォト・アルバム ****** 「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル バム」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo242.htm ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 毎週火曜日発行 *** □■ 第242号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◇Eメール info@scousehouse.net ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお寄せください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行していま す。配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイト からどうぞ。 ◆まぐまぐ 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