March 28 2006, No.244
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年3月24日〜3月25日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼フロム・リーダー
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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ゴールドフィッシュ・ファンのみなさん、お待たせしました!
先週はお休みでしたが、今週はいつもどおりの充実した特派員レポー
トをお届けします。

実は今日気がついたのですが、この「ゴールドフィッシュだより」が、め
でたく1周年を迎えました。
正確に言うと、2005年3月15日発行の「NLW No.193」が記念すべき
第1号でした。
3月15日ということは、えーと、先週がちょうど1周年だったんですね。
あれま、もう1週間早く気がついていたらよかったのに……と、一瞬ミ
ナコさんに申し訳ない気持ちになりましたが、よく考えると先週は当の
「ゴールドフィッシュ」はお休みだったわけで、そうすると今日気がつい
たのはまさにグッドタイミングということになります…よね??

スタートして1年が経ったんだなあと思うと、編集者としても感慨深いも
のがあります。
先ほど、ざざっと1年分の「ゴールドフィッシュだより」を振り返ってみた
のですが、まあほんとによくあれだけの内容のレポートを毎週毎週、
素敵な写真と一緒に届けてくれたものだと感心してしまいました。

ミナコさん、1年間お疲れさま&ありがとう! 
これからも期待してますよ。よろしく!!

● ● ●

「フロム・リーダー」コーナーで、アンフィールドでのチャンピオンズリー
グ・ベンフィカ戦を観戦された einstein さんからのお便りを紹介します。
結果は確かに残念でしたけど、あの試合には結果を超えたものがあっ
たと思います。昨シーズンから続く、CLでの長い長い旅路の終わりを
見届けたという意味でも。
einstein さん、お便りと写真、ありがとうございました!

                         ― Kaz (28/03/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年3月24日〜3月25日>
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*** 3月24日(金) *******************************

【FAカップ準々決勝】
3月21日、リヴァプールは、バーミンガムとのFAカップ準々決勝をア
ウェイで戦いました。
結果は、0−7の圧勝でした。ゴール・スコアラーは、サミ・ヒーピア
(1分)、ピーター・クラウチ(5分、38分)、フェルナンド・モリエンテス
(59分)、ヨン・アルネ・リーセ(70分)、ジブリル・シセ(89)でした(あと
の1点はオウンゴール)。

準決勝進出を決めたラファエル・ベニテス監督は、試合後にこう話して
います。
「いつも言ってることだけど、うちのストライカーを信頼している。みんな
それだけのクォリティを持ってるからね。そりゃあ3試合で15点という
のはノーマルじゃないけど、でもたくさんたくさんチャンスを作ってほと
んど点が取れなかったのも普通のことじゃなかったわけだからね」
「30回トライして全然点が入らないこともある。チャールトン戦の時み
たいにね。だが今日みたいに、打ったシュートがみんな決まることだっ
てあるんだ」
「選手たちは疲れを知らない様子だったから、どんどん行けと指示した
んだ。彼らはみんな、クリーンシートをキープしてもっと点を取ろうとし
ていたしね」
「いつも言っていることだが、運が必要なこともある。我々のクォリティ
には問題ないし、ストライカーたちの調子もいい。しかし運がもう少し必
要だった。で、今日に限って言えば、運にも恵まれていたというわけだ
ね」


*** 3月25日(土) *******************************

【ミュージアム大人気】
入場料を撤廃して以降、リヴァプールのミュージアムを訪れたヴィジ
ターの数が、129%もアップしたそうです。
撤廃前の12ヶ月の入場者数は、69万4197人でした。1日あたりに
するとおよそ2000人ですから、この数字でも決して悪くはありません。
しかし撤廃後はさらに入場者を増やし、昨年1年間の入場者数は、な
んと158万9500人でした。1日あたり4300人以上です。

この数字は、「ナショナル・ミュージアムズ・リヴァプール」を構成する8
つのミュージアム&ギャラリーの入場者の合計です。
「ナショナル・ミュージアムズ・リヴァプール」に含まれるのは、「ワール
ド・ミュージアム・リヴァプール」、「ウォーカー・アート・ギャラリー」、
「マージーサイド・マリタイム・ミュージアム」、「レイディ・リーヴァー・
アート・ギャラリー」、「サドリー・ハウス」、「コンサヴェーション・セン
ター」、「カスタムズ&エクサイズ・ナショナル・ミュージアム」、そして
「ミュージアム・オブ・リヴァプール・ライフ」です。

「ナショナル・ミュージアムズ・リヴァプール」のダイレクター、デイヴィッ
ド・フレミングはこう話しています。
「私どもは、ミュージアムはすべての人に、分け隔てなく無料であるべ
きだと固く信じています。そして、訪れる人に素晴らしい体験をしてもら
うべきだと」
「『ワールド・ミュージアム・リヴァプール』などは、この4月でオープン1
周年を迎えますが、最初の1年の入場者数が50万人を突破しそうで
す。ユニークなコレクションとエキサイティングなディスプレイ、献身的
で愛想のよいスタッフ、テンポラリーなエキシビション企画、こういった
ものの相乗効果で、人々の関心を惹きつけることができたんでしょう
ね」

「ワールド・ミュージアム・リヴァプール」は、元は「リヴァプール・ミュー
ジアム」でした。
3500万ポンド(約73億5000万円)をかけて大改修し、展示スペー
スをおよそ2倍に拡張して、昨年4月に新装オープンしました。
「サドリー・ハウス」と「コンサヴェーション・センター」は、現在改装のた
め閉館中です。


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

  ― 連載第45回  「ホイレイク→ライムライト→ブラケット・ディス!」 ― 

こんにちは。
イギリスは日曜日から夏時間になり、時計が一時間進みました。
気温もぐっと温暖になり、ラッパ水仙の黄色が鮮やかになってきたリ
ヴァプールです。
日本は今年の桜の開花が例年より早いとききましたが、お花見などで
盛り上がっているのでしょうか??? とにかくいい季節がやってきま
したね。

日本から今、スミレちゃんという、リヴァプール・ミュージック・サポー
ターの女の子がリヴァ入りしています。
彼女は東京に住む大学生、弱冠20歳でありながらあらゆる年代のリ
ヴァプールの音楽シーンに精通していて、単なるバンド好きを超越して
います。DJ、ライブレポート、CDレビュー、レーベル運営などをこなし、
特に The Coral と Dead 60's に並々ならぬ愛情を注ぎ、The Coral の
オフィシャルファンサイトの運営もしています。
http://www.deltasonic.jp/thecoralindex.htm  

毎週木曜日には東京のブリティッシュ・パブ、「HUB渋谷1号店」にて、
"British Pavillion" というDJイベントに登場しているそうなのでチェック。
UKロックがメインのイベントですが、スミレちゃんのDJは、ネオ・マー
ジー・サウンドで炸裂してるとのこと。来月私も帰国するのでそのとき
は遊びに行こうと思ってます!
 イベント詳細:http://www.fusionmusique.org
 毎週木曜日20:00〜23:30 入場無料。
 住所:渋谷区宇田川町3-10 ぽあんしぶやビルB1(03-3496-0765)


水曜日は天気がよかったので、スミレちゃんと一緒に川向こうのホイレ
イクまで行ってきました(運転してくれたイアン、ありがとう!)。
ホイレイクは、7月にゴルフのブリティッシュ・オープンが行われること
で話題になっている場所ですが、実は The Coral のふるさとでもありま
す。
リヴァプールからキングスウェイ・トンネルをくぐってウィラルに入っての
どかな田園風景を抜けると、海辺が広がっていました。
右手にはリヴァプール、左手にはノース・ウェールズの山々が見え、ほ
かに何があるわけではないのですが、思わず伸びをして深呼吸がした
くなるようなオープン・ビュー。
海沿いのプロメナードにはシェルターがあり、The Coral のメンバーが
昔集まって音楽のことを語り合ったり曲を書いたりしたそうです。 それ
らしきシェルターが2つあって、どちらか分かりませんでしたが一応両
方写真に収めてきました。
後でオフィシャル・ホームページ ( http://www.thecoral.co.uk ) のギャ
ラリーページに、そのうちのひとつのシェルターの写真が掲載されてま
した。

海岸を後にして、ローカルパブで休憩。昼間っからビールを飲みなが
ら、地元の常連らしき人達の様子をウォッチング。おそらく開店時間か
ら飲んでいるおばちゃんグループやランチタイムに一杯飲みに来たお
兄さんたち、きっとそんな光景が毎日繰り返されているんだろうなあと
想像して思わずクスッと笑えてしまいました。
リヴァプールの喧騒から離れて、時間が止まったようなホイレイクは、
電車でも簡単にいけます。リヴァプール・セントラル駅、またはライムス
トリート駅から約30分。 Wirral Line の West Kirby 行きで、Hoylake で
下車、もしくは途中の Meols 、Manor Road で降りてHoylake 方面に海
岸沿いを歩くのもいいと思います。
電車路線図:http://www.merseytravel.gov.uk/map_rail-network.html


日付が前後してしまいますが、火曜日、52 Roscoe Street にて、リヴァ
プール・ジョン・ムーア大学の今年卒業予定のアート学生による
"Limelight Art" 展がありました。
これは6月のディグリー・ショー(卒業制作発表会)に向けての資金調
達を目的としたイベントです。
近年、学生達がこのように独自にグループを結成し、卒業後も活動を
ともにしています。以前ご紹介した Myrtle Group もそのひとつです。
Limelight Art のメンバーも結束が固く、特に主体となって動いている
Liz と Dave は熱心に地元のアーティストやギャラリーなどと連携して
がんばっています。
ペインティング、オブジェ、インスタレーションなどバラエティーに富んで
いて、クオリティーも高く、既に地元のキューレーターが有望な学生に
声をかけている姿も見られました。

リヴァプール・ジョン・ムーア大学のアート部門はかなり定評があり、グ
ラフィックアート学科からは、The Coral 、The Zutons 、The Dead 60's
などのアートワークを手掛けた Juno ( http://www.junostudio.co.uk/ )
や、前々回ちょろっとご紹介した ')Bracket THIS(' を主催する、Mercy
などを輩出しています。
おっ! というような作品にめぐりあえたりしてしまうので、意外にこの
ディグリー・ショーはあなどれないんですよ。また6月に本番のショーに
ついて触れたいと思います。


Mercy がでてきたところで、)Bracket THIS( の続報。
まずは8日の Fiction Night 。
Fiction は、今回の展覧会のキューレーターである、Nathan Jones が
主催するポエトリーのイベント。Mana Bohzo の息のぴったり合ったア
フリカンドラム・セッションからスタート。Nafe ( Nathan Jones )、バイオ
リンをバックグラウンドに歌うように物語る Eleanor Rees の詩がとても
心地よく響きました。
そしてドイツ人のスタンドアップ・コメディアン、The Great Gonzo の
ウィットに富んだ、ハイパーなステージが会場を沸かせました。最後の
Dave Bamford の始まる前に退散してしまいましたが、どうやら相当よ
かったらしいです。

12日のアコースティックナイトは、雪が降っていて私は欠席しましたが、
John Smith のステージがあったそうです。
John Smith は今注目を浴びているリヴァプール在住のフォークシン
ガーで、John Martyn との全英ツアーも控えています。以前ほかのハ
コで見たことがありますが、とっても渋くていいですよ。音源はここで聞
けます。http://www.myspace.com/johnacousticsmith

17日には、リヴァプール・ホープ・ユニバーシティ企画のショート・フィル
ムの上映、そしてエレクトロニカ集団、Hive Collective のライブ&DJが
続きました。
ショートフィルムは、現在のリヴァプールの再開発を反映した、アーバ
ン・ランドスケープをテーマにしたもので、4本が上映されました。
Inger Lise Hansen によるコマ撮りの "Talking To a Stone" 、1985年の
作品にしては斬新な Henry Hills の "Money" などが面白かったです。

最終日の24日は、こんなにヒトで埋めつくされたアリーナ・ギャラリーは
見たことない! と思うほどの超満員で、このイベントが大成功を収め
たことを証明しました。素晴らしい!
最初のアクトの女の子2人組みの Kinetic Fallacy は凄く良かったで
す。ラップトップ・ミュージックにバイオリンとマリンバの生音が乗っかっ
たビートが気持ちよく、またバックグラウンドの映像もカッコよかったで
す。音源はここから聞けます。http://www.myspace.com/kineticfallacy 

肝心のアートの展示ですが、日を改めてじっくり見てきました。
各作品の脇に、キャプションの代わりに中国語でタイトルとアーティスト
名が筆で書かれており、当然こちらの人は読めませんですので、来場
したひとたちは地図を渡され、それをたよりに作品を鑑賞していまし
た。
リヴァプールに住む異なる国のバックグラウンドをもったアーティストの
作品をぐるっと一回りすると、なんだかいろんな国に旅をしてきたよう
なそんな気分にさせられます。
そして、サブ・テーマの "Going Native" は、各アーティストのいろんな
状況をあらわしています。国を追われてここに難民として来た人、家族
が移民として渡英し、ここで生まれた人、イギリスという国と祖国の2つ
のカルチャーのギャップの中でアイデンティティを見出そうとする人、そ
してたまたまリヴァプールを旅してこの土地に居ついてしまった人。。。
日本人である自分とリヴァプールの関係は何なんだろうと考えてみた
いと思います。

)Bracket THIS( の一連のイベントは、こちらのブログでも追っかけられ
ます。
')Bracket THIS(' Blog - http://www.artinliverpool.com/bracketthis/


ホープ・ストリートにスーツケースが戻ってきました!
LIPAやフィルハーモニックホールの前もだいぶきれいになってます。
ホープストリートの Big Dig が終わった暁には、もしかしてお祝いのイ
ベントを開催しようか! という話も持ち上がっています。楽しみです
ね。

それではまた来週!

ウエダミナコ


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish45_photo.htm )


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▼フロム・リーダー
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(3月8日、アンフィールドでのチャンピオンズ・リーグ「LFC vs ベンフィ
カ」戦を観戦された、einstein さんにいただいたお便りを紹介します)

こんばんは、先日チケットの手配をして頂きました einstein です。スペ
イン経由でLIVERPOOLより帰ってきました。

ANFIELD、行ってきました!! 座席もちょうど良い高さでゲームも見やす
かったです。
あのスタジアムに自分の足跡を残すことが出来て優越感に浸っていま
す(周りにこの気持ちを共有してくれる人がいなくて困っています)。

現地では、ウエダミナコさんと少しの時間ですが一緒に過ごす事になっ
て、同世代というのもあって凄〜く話し込んでしまって・・・。
でも、ここでたくさん栄養をもらったことで残りの旅も充実したものにな
りました! 本当に楽しかったです、ミナコさん!! これからもLIVERPOOL
で充実した毎日を過ごしてくださいね。次回お会いできることを楽しみ
にしています!

CLですが、結果はご存知の通りです(笑) 
ホントは笑っては居られないんですが、今シーズン、立て込んだスケ
ジュールのLIVERPOOLにとって、少し休息が取れることでコンディショ
ンも戻ってくるのではないかと思ったり・・・・。

実は・・・私はバレンシアニスタ、VALENCIA C.F.のファンで、今回は
前々監督のラファを追いかけての旅でもありました。
「ラファの2年目はあまり良くないんです」、って事あるごとに言っていた
んですが、それは自分に言い聞かせるつもりで言っていたのかもしれ
ません。でも私の心配していたことが、そのまま現実になってしまいま
した。

勝つ為のほんの少しの幸運に見放されたこの日のLIVERPOOLは、
チャンスは作るもゴールは遠く・・・時間だけがどんどん過ぎていく、そ
んな90分間でした。
本当は、勝利して「You'll Never Walk Alone」を聞きたかったのですが、
後半の途中、それから終了近くになって歌ったREDSファンの、
「Footballは続くよ、何処までも...」的な気持ちというのか、こうやって
このクラブが支えられてるんだってっていうのを目の当たりにすること
が出来て、ファンの人たちの奥深さを感じられた気がしました。

それから、ジェラードに対する思いは厳しくも熱(厚)くて、こんな中でプ
レーするジェラードにはプレッシャーもかかるでしょうが、幸せだなぁと
感じました。

私は、敗戦の予防線を張っていたおかげで(?)ショックはない、と思っ
ていたんですが、MADRID行きのフライトでBENFICAのサポーターと
一緒になってしまって(予想はしていましたが・・・)、機内での浮かれ気
分のBENFICAサポーターを前にすると、物凄〜く落ち込んでしまいまし
た。
せっかく覚えた「Que Sera Sera GERRAD....」のCHANTも ミッコリの歌
に消されてしまいました。

でも、VALENCIAでのラファの3年目は、LIGAとUEFA Cupと2冠獲りま
したので、来年のLIVERPOOLに期待!!です。

CLのお土産写真になるかどうかわかりませんが、使えるものがあれ
ば使ってくださいね。
帰ってきたばっかりで少々興奮気味で乱文のまま長々と書いてしまっ
て申し訳ありません。お付き合いありがとうございました。

( einstein さんより)


einstein さんにいただいた写真を、今週の「NLW フォト・アルバム」
ページに掲載しています。どうぞご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo244.htm 


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▽スカウスハウス・ニュース
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*** フットボール・チケット手配 ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプールFCおよびエヴァトンFCの、ホー
ムゲーム観戦チケットの手配を承っています。詳細は、ウェブサイトの
「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium.htm


*** スカウスハウス・ツアー2006 ******

“世界最大のビートルズまつり” International Beatle Week 観光のた
めの個人パッケージ「スカウスハウス・ツアー2006」の参加者を募集し
ています。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatles/scousetour2006.htm


*** 語学留学生募集中 ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい
ます。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最
近人気のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの
地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、
ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ
ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish45_photo.htm


*** 今週のフォト・アルバム ******

「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル
バム」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo244.htm 


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□■ 第244号 ■□

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