May 9 2006, No.249
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年5月8日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより 〜 特別編 〜 」
 ▼寄稿:「 Football a Go-Go...and Go!! 」
 ▽寄稿:「 Piki と Pikita のリヴァプール旅行記」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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2週間ぶりのNLWです。
ゴールデン・ウィークのあいだに、特急列車に乗って鳥取県の倉吉に
行って来ました。
1999年にリヴァプールで知り合って以来の友人である、
「 The くらよし Beetles 」のメンバーに誘われて、彼らのライヴを観に
出かけたのです。

といっても、今回は“くらビ”としてではなく、メンバー2人が入れ替わっ
た新バンド「 The Mixed Chickens 」としてのデビュー・ライヴでした。
“くらビ”は、突然のアクシデントで2001年から活動を休止しています。
それ以来ですから、僕の友人たちにとっては実に5年ぶり(!?)のス
テージです。

会場は駅前にあるレストラン&バー「ノーサイド」。立ち見も出るほどの
超満員のオーディエンスが集まりました。
倉吉に行くたびに、「人と人とがつながっている街だなあ」と感じます。
この5年間、彼らの復活を待ち続けていた人も多かったんじゃないで
しょうか。

"A Hard Day's Night" でスタートした期待と不安のステージは、
"Bus Stop" や "Hotel California" など、60's や 70's の洋楽を中心と
した選曲…と思っていたら、そのうちに拓郎やビギン、尾藤イサオに
(得意の?)「青春時代」まで飛び出すという堂々たる暴走ぶり。
最後は老若男女にちっちゃな子供さんまで入り乱れての大ロックン
ロール大会となりました。

再出発をお祝いするつもりで行ったはずなのに、ステージに立つ姿を
観るだけでいいと思っていたのに…まさかこんなド迫力のパフォーマン
スを見せてくれるとは。やれやれ、心配してソンしました。でも、ほんっ
とに楽しかったです。完全復活おめでとう!

どの曲もアレンジがよく練られていて、実に完成度の高いエンターテイ
メントになっているのにも感心しました。お笑い満載のトークも健在で
す。
こんなに素晴らしいバンド、倉吉だけではもったいないです。またいつ
か、リヴァプールでのギグを企画してみたいなあ…来てくれるかな??

The Mixed Chickens は、この週末にもライヴをやります。
会場は米子のホテル、「ベルライトよなご」です。
 http://www.bellelight.co.jp/live.htm
 http://www.bellelight.co.jp/

さすがに今度は僕は行けませんが、お近くのかたはぜひ!!

                            ― Kaz (09/05/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年5月8日>
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*** 5月8日(月) *******************************

【来シーズンも!】
ロビー・ファウラーの契約延長が決まりました。
今年1月に6ヶ月の契約でマンチェスター・シティから移籍して来たファ
ウラーは、この日まで15試合に出場して4ゴールを記録しています。
ラファエル・ベニテス監督は、ファウラーとの契約を12ヶ月延長するこ
とを決め、5日に本人に伝えました。来週にも正式に契約が交わされ
る予定です。

ベニテスはこう話しています。
「ファンタスティックなニュースだね。ロビーはほんとうによくやってくれ
ている。それだけの働きをしてくれた」
「貴重なゴールをいくつも決めてくれたし、ほんとに一生懸命やってくれ
た。来季も彼にいてもらえるのは実に喜ばしい。うちのチームの重要
なメンバーだからね」

ファウラー自身はこう話しています。
「まだサインしたわけじゃないけどね。でも監督からもう1年って言われ
た時に僕がどんなに嬉しかったかは想像どおりだよ。もう、ちょっと言
葉じゃ表現できないな。ずっと長い間待ち焦がれてたものだからね」
「1月に6ヶ月間の契約を結んだ時、監督には、シーズン終わりの状況
で判断すると言われた。で、僕のことをしっかり見てもらって、ありがた
いことにいちばん嬉しい回答をもらえたんだ」
「自分としてはうまくやれてると感じてるし、監督にも喜んでもらえた。
来シーズンが楽しみだなあ。6ヶ月契約でもすごく嬉しかったんだ。もう
1年ここでできるなんて無茶苦茶ハッピー。天にも昇るって感じだよほ
んとに」
「あと2試合でシーズンは終わるけど、もう次のシーズンが待ち遠しい。
やる気満々だよ。来週のカップ・ファイナルに出場できないのは悔しい
けど、でもみんながんばってくれると思う。もちろん優勝できると信じて
るよ」

ファウラーは今年、ケニー・ダルグリッシュを抜いてクラブの歴代得点
ランキングで5位となりました。今後どこまでゴール数を増やせるかも
注目されています。
「イアン・ラッシュの記録は驚異的だよね。あれに少しでも近づけたら
嬉しいかな」
「今シーズンの僕は、毎試合、これが最後のゲームになるかもしれな
いと思ってプレイしていた。でも、もう1シーズンこのユニフォームを着
るチャンスを与えてもらえたんだ。励みになるよね」
「このクラブは今、上り調子だからね。去年と今年の順位表を比べれ
ば、大きな進歩がある。来シーズンはもっと上に行けるんじゃないか
な。リヴァプールがリーグのチャンピオンを獲るために、役に立ちたい
んだ。この監督について行けば達成できると信じてるよ」
「ガキの頃にリヴァプールのユニフォームを着てからこれまで、ずっと
ファンに支えられて来た。どの選手も言ってることだけど、サポーター
の応援がどれほど力になることか。彼らには感謝の言葉が見つから
ないよ。何年にもわたってずっと応援してくれてほんとにありがたい。
あと1年、彼らのためにもっとゴールを積み重ねて行きたいと思ってる」

この2日後、ファウラーは、自身の今季ラストゲームとなったポーツマ
ス戦に先発出場し、先制ゴールを挙げています。


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより 〜 特別編 〜 」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

みなさんこんにちは、おひさしぶりです!
私の一時帰国ももうすぐ終わりで、今荷造りをしながらこれを書いてい
ます。
来週からは、いつもどおりの「ゴールドフィッシュだより」お届けできると
思います。私自身、とっても楽しみです!

さて、今週は「特別編」として、preface さんにいただいたレポートをお
届けします。
preface さんは、私が一時帰国する前日に滑り込みセーフでリヴァ入り
し、一緒に街を歩きました。

天気が素晴らしく、しかも歩いていたら、ちょうど preface さんに会わ
せたいなーと思っていた人たちにばったり会ったりできてよかったで
す。
この人も、リヴァプールに呼ばれて来ちゃったヒトだなあと思いました。
そういうヒトが来ると、必ず物事がタイミングよく起こるんですよね。
今度来るときは是非、楽器もってきてライブしてほしいです。

あとで帰国してから、私の学生時代の友人が preface さんのバンドの
メンバーと友達であることが発覚。
「オレの友達で高円寺とリヴァプールだけでCDを売ってるのがいるよ」
と言われ、
「え〜! それ、私、レコ屋で立ち合ってました!」
なんていう話をしてました。世の中狭いですね。

それでは preface さんのレポート、お楽しみください。

ウエダミナコ


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    「 Liverpool - the city where I want to live 」 / preface
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「ゴールドフィッシュだより」をお読みのみなさん、こんにちは。
今回のみ、ミナコさんに代わりまして "preface" がお届けさせていた
だきます。

まずは簡単に自己紹介。
僕は福岡出身でして、学生時代までを福岡で過ごしました。
音楽好きの僕は福岡では毎日のようにライブハウス通い。音楽シーン
どっぷりの毎日でした。
そんな時によく耳にした言葉が「福岡は日本のリヴァプール」。たくさん
のミュージシャンを輩出した福岡を、ビートルズを生んだ音楽の街、リ
ヴァプールになぞらえての言葉。

言われてみればどちらも地方都市だったり港町だったり、共通点多い
なぁ、と親近感をもってました。そんな折、特派員ミナコさんとの出会い
もあり、今回ついに訪問の時がきたのでした。


ミナコさんに案内してもらい、音楽イベントをやっているCLUB
"KOROVA" 、ユニークなメディアアートを展示する "FACT" 、シャーラ
タンズが録音したというスタジオ "Parr Street Studio" 、倉庫を改良し
たイベントスペース "KIF" などを周遊。どこもディープな場所ばかり。

さらに、リヴァプールの音楽シーンを支え続けてきたというレコード屋
"PROBE RECORDS" へ。
実は今回の僕の渡英には、自分のバンド "fockea crispa" のCDを
「音楽の街 リヴァプール」のレコード屋さんで取り扱ってもらう、という
任務があったのです。
ドキドキしながら "PROBE RECORDS" を訪ねたのですが、あっさり
OK。今回の旅で一番うれしい瞬間でした。

街中をいろいろ周って、それぞれの場所について詳しく感想を書きた
いところだけど、それは特派員ミナコさんに譲ります。

ひとつだけ。
どのお店からも感じたのが、「自由な空気」。陳腐な言い方ですけど
ね。なんというか、例えるなら「決まったものを売るだけ」のファースト
フードチェーンなんかと真逆の雰囲気なんです。お店の誰もが、そして
お客の誰もが、「その場を楽しくする」ことに関係できる。そんな期待感
がその場所に充満してる、という感じ。
そして、これらが歩いて周れる距離にあるってことがすばらしい!

さらに、街中を歩いていると、次々にミナコさんの仲間に遭遇。イベント
オーガナイザーだったり、フリーペーパーやラジオの仕掛け人だった
り、みんな熱気溢れる人々。
ああ、この人たちが、街を楽しくしてる張本人なんだな。

なんだかね、街のサイズがね、ちょうど良いんですよ。
音楽、デザイン、アート、いろんなジャンルの人が自然につながれる。
遊びに行ったイベントでも、その良さがあらわれていて、いろんな音楽
ジャンルに、いろんなお客さん。ひとつのシーンで固まらない、緩やか
で自由な空気。演奏している音楽や、手作りで作られたイベントの空
気から、作り手の顔が見える距離感。
その街の毎日を、「面白くしたい!」っていう熱気が肌で感じられる街
のサイズ。

もちろん、それだけではなくて。僕はたった2日滞在しただけですが、
マージーフェリー、リヴァプール大聖堂の屋上など、「もしこの街に住ん
だとしたら」ゆっくり考え事をしたい時や落ち込んだ時、折にふれて訪
れたいと思える場所をいくつも見つけました。そんな素敵な街。
きっと、住んでるみんながその街を好きだからこそ、イベントでのあの
空気、熱気が生まれるんだろうなぁ、と思いました。

「また訪れたい」だけじゃなくて、「一度、住んでみたい」、そう思える街
でした。
こんな街、そうそうないなぁ。

preface

(prefaceさんに提供していただいた写真を、ウェブサイトの「NLW フォ
ト・アルバム」ページに掲載しています。あわせてご覧ください)
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo249.htm 


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▼寄稿:「 Football a Go-Go...and Go!! 」
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「 Football a Go-Go...and Go!!
        〜スペイン&イングランド フットボール日記」 / einstein

 ― 連載第3回 ―

3月8日(水) ******

〜 BENFICA戦にて 〜
(当日、バルセロナから2度目のリバプール入り)

2日続けて失意の日になることは避けたいなと思いつつ、再びリバ
プールへ。
2度目のリバプール市内。
この角を曲がるとこの店があって、どのくらい歩けば何処に着くってい
うのが馴染んできて歩くのが楽しくて、多少の雨が降ってもあわてず、
ガンガン歩く。
夜の遅いバルセロナから来た私には、夕方にお店が早々に閉店して
いくのはビックリ。

満員のバスに揺られて、アンフィールドへ。
今日は決戦!! という意気込みと、なんとなくしっくりこない気持ちと両方
持って、スタンドへ。
高校生くらいの女の子たちが5,6人で来ていて、写真を撮ったりして
大ハシャギ。地元っ子にしても、ココに来ることは特別だったりするの
かなぁなんて考えてみたり。

あったかいパイを食べて、私の準備はOK。
そんな私を弱気にさせるのは、はるばるイベリア半島の端からやって
きたBENFICAサポーター。第一戦を勝っている事実がそうさせるのか、
かまわずゲーム前から歌い始める。
それに応戦するREDSファンが私の気持ちを奮い立たせてくれる。

ゲーム前のピッチサイドにゼンデンらしき姿を発見。
怪我の具合は良くなってるのかな? 彼さえいれば、もっと良い戦いも
出来るのになぁと恨み節。シセやジェラードにサイドをさせるのもいい
けど、本職のサイドを冬のマーケットでなんとしても獲っておくんだった
なぁと、後半つくづく思う。

今シーズンのREDSのヨーロッパでの冒険は、ここで終了。
3月初めまでのLIVERPOOLは、得点力不足にホントに泣かされた。

アンフィールドとはしばしのお別れ。
でも、その後の堰を切ったかのようなゴールショーを見るにつけ、「もう
一度行くんだっ!!」と決意を固める。

(つづく)


(この連載に関連する写真を、ウェブサイトの「NLW フォト・アルバ
ム」ページに掲載しています。あわせてご覧ください)
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo249.htm 


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▽寄稿:「 Piki と Pikita のリヴァプール旅行記」
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「 Piki と Pikita のリヴァプール旅行記」 / Piki

 ― 第5回 ―

<3日目 〜 Rafalution 〜>

この日は早めに目覚ましをセット。観光やら何やらで歩きっぱなしのせ
いか、毎日すぐに眠れるので、イギリスにきてからすこぶる目覚めが
よい。

Liz さんに、少し早めの時間に朝食を用意してもらった。
「No problem!」と快く応じてもらえただけでなく、いろんな話を聞かせ
てもらい、こちらの質問にも丁寧に答えたりしてくれた Liz さんには感
謝の気持ちでいっぱいだ。

さて、時間的には朝のピークの時間とかぶってしまうため、行きは
Saveaway チケットは使えない。
片道切符と、練習場の後で利用するための Saveaway チケットも買っ
て、列車に乗った。

Liverpool の練習場 Melwood へは、Queen Square から12番か13番の
バスに乗れば15分程度と、割と近い場所にある。
しかし、ここでちょいと問題が。
実は、なんとか私の英語を聞き取ってくれていた Liz さんも同様だった
のだが、バスの運転手もどうしても私の発する「Melwood」という単語が
聞き取れない様子で、(ちなみに練習場の最寄のバス停の名前は
Melwood Drive )困った顔をされてしまったのだが、「Liverpool Training
ground」といったらすぐ理解してくれた。初めからこういえばよかったか
も。
さらに、Anfield とは違って、「どこで下りたらいいのかわからない」とい
う心配があったが、ちゃんと運転手が声を上げて知らせてくれた。
ありがとう、バスの運転手さん。

バスを降りて、いざ、入り口の方へ向かう。
噂に聞いていたとおり、グランドの周りは全て高い壁で覆われて見え
ないようになっていた(写真9)。
所々穴が開いていたのも噂どおりで、そこから中が見えるとの事だっ
たが、どうも、壁の向こう側に曇りガラスのようなものが張ってあるの
か、中の様子はまったく確認できないようになっていた。
入り口へ向かう途中、ゴミ箱やら、いろんなものを踏み台にして壁の向
こう側を見ようと試みた後がいくつもあったのが笑えた。

私が調べた情報では朝9時半〜10時の間に選手たちは到着するとの
事だったが、9時半前に到着しても全員の選手を見ることはできな
かった。もしかしたら、選手達は9時頃から集まって来ているのかも。

それでも私たちの目の前で、ウォーノックを皮切りに、キューウェル、
ヒューピアと次々に到着し、もちろんキャラガーやジェラードも見ること
ができた。1st team の半分以上の選手を見られたのではなかろうか。

なかでもラファ・ベニテス監督は練習場に入る前に車を停めて、そこに
いる全員にサインを書いてくれた。
なんだかやたら上機嫌で、TVでインタビューを受けているときの印象
とはだいぶ違う感じだ。
終始にこやかな笑顔で、私にもなにやら語りかけてくれた。残念なが
ら、もともと乏しい英語力に加え、舞い上がっていたので、何を言って
るかはわからなかったが…。
最後にお礼を言うと、こっちも幸せになるぐらいの笑顔で、手を振りな
がら練習場へと消えていった。

基本的に選手たちは車で練習場の入り口に入るため、サインを貰うた
めには、試合日のスタジアムの出待ちをしていた方がいいかもしれな
い。よっぽど機嫌がいいときでなければ、練習前にわざわざ車を停め
てまでサインしてくれないと考えるのが自然だろう。
それでも、選手の多くは手を振ってはくれるし、選手達の普段着や車
など、なかなか見ることができない選手の一面に接することができたの
は良かった。

City Centre からさほど離れていないところにあるので、これから
Liverpool を訪れるレッズファンの方は、気軽に行ってみてはどうだろ
う(写真10)。

(つづく)


(この連載に関連する写真を、ウェブサイトの今週の「NLW フォト・アル
バム」ページに掲載しています。どうぞご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo249.htm 


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▼スカウスハウス・ニュース
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旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

「NLW フォト・アルバム」ページに、今週号にちなんだ写真を掲載して
います。ぜひご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo249.htm 


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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ 第249号 ■□

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 ◇編集 山本和雄 & 上田美奈子
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