May 30 2006, No.252
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年5月26日〜5月28日>
 ▽寄稿:「 Piki と Pikita のリヴァプール旅行記」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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このところ毎日、庭に出ています。
我が家の小さな庭には、最近作った野菜コーナーと、前からあるハー
ブコーナーとがあって、水をやったり、野菜やハーブに寄って来る虫た
ちの活動をじぃ〜っと見守っているだけなのですが、それがとても思白
いのです。まったく飽きません。暇さえあれば眺めています。

特に面白いのがハーブコーナーです。
数週間前までは、ミントが大繁殖してたいへんなことになっていました。
さらに、それに負けまいとしたのか、1本だけ植えていたイタリアン・パ
セリと、2本のホウレン草がにょきにょきにょきと背を伸ばしました。イ
タパセくんにいたっては、身長1メートルくらいになっています。これじゃ
ハーブというよりほとんど木です。しまいには自分の重さで斜めに傾き
だしたので、添え木をあててやらないといけなくなりました。
ホウレンくんのほうは、もともとは夕食用に買って来たものでした。食
べなかった根っこの部分を無造作に植えていたら、たくましく野性化し
てしまったのです。こちらも立派で、今や茎の太さが直径1cmくらいあ
ります。
他にも、普通のパセリが3株、青々と茂っていたり、妻が植えた名前の
よく分からない草が順番に花を咲かせたりして、我が家のハーブコー
ナーはまさにジャングル状態でした。

…と、しばらくは平和な光景に目を細めていたわけですが、先週あたり
からびっくりする事件が連続して発生しているのです。
まず、チョウチョの子供(だと思うのですが)、青虫くんが登場しました。
ホウレン草の葉をパリパリと食べるその無邪気な姿に、最初はほのぼ
のしていたのですが、あんなにちっちゃい体なのに、これがもう、ほん
と信じられないくらい食べるんです。せっせと食べて、せっせと排出。し
かもその数はみるみるうちに増えて、黒いのやら、緑のやら、模様の
あるのやら、もうどこを見ても青虫だらけになってしまいました。あっち
でパリパリ、こっちでパリパリ、元気いっぱいです。

青虫の大軍団は、巨大ホウレン草を2日ほどで食べ尽くし、我が庭の
「主」のようなイタパセ様も、たったの3日でほとんど丸裸にしてしまい
ました。
こりゃどうしたもんかいなとまごまごしているうちに、青虫軍団はミント
にも襲撃を開始。最後に残ったパセリもなす術もなく犠牲になってしま
いました。
その結果、我が家のジャングルハーブ園は、たったの1週間でほとん
ど食べ尽くされてしまったのです。おそるべし、青虫。イナゴの大群を
恐れる農家の気持ちが分かったような気がしました。

しかし嘆き悲しむ暇もなく、次の心配が襲ってきました。
茎だけになったイタパセとホウレンとパセリ、そして葉っぱのスジだけ
が残ったミント…そうです、青虫くんたちの食べものが無くなってしまっ
たのです。ハーブちゃんたちを絶滅寸前に追い込んだ張本人とはい
え、これで飢え死にされたのではなんのこっちゃです。

というわけで、「ジャングル再緑化計画」はひとまず後回しにして、「青
虫くん救済計画」を優先させることにしました(妻は思いっきりシブい顔
ですが…)。

まず、スーパーで買って来たキャベツを置いてみました。
ナメクジと「まるむし」は喜んでいるようですが、肝心の青虫たちはほと
んど無視です。今まであまりにも濃いものを食べ慣れているせいで、
キャベツではもの足りないのかもしれません。やれやれ、贅沢に育ち
よって…。
そこで今度は、ホウレン草と小松菜と大葉を買って来ました。でも、こ
れにも見向きもしてくれません。ひょっとしてスーパーの野菜は農薬が
キツいのかな…。

こりゃ困ったなあと頭を抱えながら眺めているまさにその時、さらに大
きな問題が発生しました。
「すずめ」です。
普段と違ってずいぶんと近くまで寄ってくるなあと思って見ていたら、突
然、パクっと、青虫くんをくわえたのです。
ぶるんぶるんと振って、ごくんと飲み込みました。いかにも美味しそう
に…。
唖然として見ていると、すずめくんは構わず2匹目、3匹目に手を、い
や、口を出しています。

そうこうするうちに、「すずめ」つながりなのか、今度はスズメバチが
やって来ました。
花に誘われて来た…わけではなく、ねらいはやっぱり青虫くんでした。
僕の目の前でおとなしく眠っていた、やや小ぶりな青虫くんが哀れにも
頭をブチっとやられ、連れ去られて行きました。
さらには、アリに噛まれてのたうちまわる青虫くんの姿も見られました。
どうやら青虫は、いろんな生き物に人気があるようです。今までの天
下が嘘のようにやられっぱなしです。これが大自然…じゃなかった、猫
の額ほどの我が家の小さな庭で営まれている極小自然の厳しさなの
でしょうか。

可哀相に、この2日くらいで青虫くんの数は最盛期の3分の1くらいに
激減してしまいした。
う〜ん、これからどうしたらいいんだろう。当分目が離せません……な
んて、気がつけば長々としょうもない話を書いてしまいましたね、ごめ
んなさい!!

                           ― Kaz (30/05/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年5月26日〜5月28日>
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*** 5月26日(金) *******************************

【ビートルズの里帰り】
25日、ビートルズがリヴァプールに里帰りしました。
といっても、もちろんホンモノのビートルズではなくて、等身大のロウ人
形です。

ロンドンの「マダム・タッソウズ(ロウ人形館)」が所有していたこれらの
人形は、ある個人コレクターに買い取られた後、リヴァプールのアル
バート・ドックにある「ビートルズ・ストーリー」ミュージアムに寄付される
ことになったのです。

14時17分ロンドン発のヴァージン・トレイン、ファースト・クラスの席に
乗った「1964年のビートルズ」は、ライム・ストリート駅のホームに降り
立ったところで、まるで40年前のように多くの報道陣に囲まれました。
彼らはひとしきりカメラにポーズを取ってサーヴィスした後、「ビートル
ズ・ストーリー」に向かいました。ここが、これからの彼らの「家」になる
のです。

「ビートルズ・ストーリー」のダイレクター、ジェリー・ゴールドマンはこう
話しています。
「ここで預かることになって、とても感激しています。我々一同、この
ミュージアムで大ヒットを飛ばしてくれると期待してるんですよ」
「ロンドンからリヴァプールに連れてくる間も、結構注目を浴びてました
よ。びっくりして見てる人もいましたから」
「これもまた、ビートルズ・ファンの気前の良さの好例でしょうね。彼ら
は、自分のメモラビリアを人とシェアして楽しむんですよ。今回寄付して
くれた方は、このミュージアムが人形たちの家にいちばん相応しいと
言ってくれました。私たちにとっても幸せなことです」

ロウ人形のビートルズたちを運んだ「ヴァージン・トレインズ」も、粋な
計らいを見せています。
6月1日から9月30日まで、「ビートルズ・ストーリー」入場時にヴァー
ジン・トレインのチケットを見せれば、入場料の3分の1が割引になると
いうことです。


*** 5月27日(土) *******************************

【奇跡から1年】
25日、リヴァプールFCがヨーロッパチャンピオンになってから、ちょう
ど1年が経ちました。
リヴァプールの各地で、LFCサポーターたちが「イスタンブールの奇跡」
の1周年を祝いました。

アンフィールド・スタジアムでは、かつてのスター選手フィル・ニールと
デイヴィッド・フェアクロウも参加してのスペシャル・ディナーが企画され
ました。

ストリートでは、ファンたちの企画で、100万人が集まったと言われる
昨年の凱旋パレードが再現されました。
レッズ戦士たちや優勝トロフィー「ビッグ・イアー」を乗せたあの同じバ
スを借り切って、市内各地を巡回したのです。
もちろん今回は選手は乗っていませんし、トロフィーもレプリカでした。

パレードのオーガナイザー、ロイ・ドーナムはこう話しています。
「このアイデアってのはパブで出てきたものなんだ。誰かがイスタン
ブールのこととか、2005年の5月25日のこととかを話題にするたび
に、どんどん妄想が膨らんで行ってしまってねえ」


*** 5月28日(日) *******************************

【ポップ・アートの巨人が描くリヴァプール】
ブリティッシュ・ポップ・アートのパイオニア、サー・ピーター・ブレイクが、
リヴァプールのために8つの作品を制作することになりました。
2008年の「キャピタル・オブ・カルチャー」を祝うためのもので、リヴァ
プールが2003年から2010年までの各年に設けたテーマに沿ったシ
ルクスクリーン作品が発表されることになっています。すべて、20世紀
前半の旅行ポスターのイメージで制作されます。

その最初の2作品が、5月26日の「デイリー・ポスト」紙上で発表され
ました。
1つ目は 'THE SEA' で、マージーフェリーとリヴァプールのウォーター
フロントの「3グレイシズ」がフィーチャーされています。空にはカモメが
飛んでいます。2つ目の作品は 'PERFORMANCE' で、ゴルフ・コース
のシーンが描かれています。ウィラルのホイレイクでは今年全英オー
プンが開催されることになっています。

今後は、今年の秋から冬にかけて 'FAITH' と 'LEARNING' 、2007年
の春から夏に 'HERITAGE' と 'INNOVATION' 、2007年の秋から冬に
'ENVIRONMENT' と 'CULTURE' と続くことになっています。
それぞれのプリント版が、350部限定で製作・販売されます。

リヴァプール在住のアーツ・コンサルタントで、今回ピーター・ブレイクと
の交渉に協力したリディア・ベイツは、こう話しています。
「サー・ピーターがこの街に愛着を持ってくれていることが、ほんとによ
く現れてると思うの。彼の才能って、親しみやすくしたり、ちょっとひねっ
てイメージを際立たせたりするところにあるのよね。見る人が思わず
微笑んでしまうような」

サー・ピーター自身は、こう語っています。
「何がこの街をこんなにグレイトにしたかったことを考えるとだね、それ
は善意だと思うんだな。ライム・ストリートに到着した途端、歓迎されて
るように感じるんだ。実にリラックスさせてくれる街、とも言える」
「キャピタル・オブ・カルチャーになることは、ものすごく大きいことだよ。
この街のカルチャーがもっと拡大するし、今やってる街の再生にもプラ
スだ。さらには他の街からたくさんの文化的なヴィジターがやって来る
わけだから」

ダートフォード出身で現在72歳のピーター・ブレイクは、2002年に「ナ
イト」の爵位を授かりました。
英国を代表するポップ・アーティストで、1967年に発表されたビートル
ズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バン
ド」のジャケットをデザインしたことでも有名です。
2000年には、アルバート・ドックの「テート・リヴァプール」で、ピー
ター・ブレイクの作品展“ABOUT COLLAGE”が開催されています。


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▽寄稿:「 Piki と Pikita のリヴァプール旅行記」
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「 Piki と Pikita のリヴァプール旅行記」 / Piki

 ― 第8回 ―

<4日目 〜 You'll Never Walk Alone 〜>

いざ、Anfield へ。
…と意気込んで中に入ったものの、大体試合開始1時間半ぐらい前
か、少々早すぎのご到着だ。
ボケ〜としながら夕食用に適当に買っておいたものを口に入れつつ、
人がまばらの Anfield の写真を撮ったりした。
結構初めての人が多いのか、やたらピッチを背に写真を撮っている
人々が多い。

暇をしながら待っていたら、なんか子供達が騒ぎ出したので、なんだ? 
と顔を向けると…カッコいい兄ちゃんが皆にサインをしている。よく見る
と、この冬に獲得したダニエル・アッゲル選手ではないか!(写真17)
いい大人が子供達に混じって(ちゃんと小さい子供達に前を譲ってあ
げたのでお許しを)サインを貰いに走った。アッゲル選手はどうやら今
日はリザーブにも名を連ねてないのだろう、洒落た服を着て、サインを
ねだる子供達(と大人も少々)全員に漏れなくサインをしてくれた。

そして試合開始直前、なんと雹が降ってきたではありませんか!(写
真18)
こりゃ、熱い展開だとか勝手に思っていたら土砂降りに。イギリスはに
わか雨が多いと聞いてはいたものの、この仕打ちはひどい。それもだ
んだんと弱まってきたものの、ピッチのコンディションはあまりよくない
状態に。

そして選手のコールが始まり、その後はいよいよ『 You'll Never Walk
Alone 』の大合唱だ。
観客をはじめ、多くの選手、フットボール関係者が感動すると言葉を
残していく、この大合唱に、確かに私はあの時参加していたのだ!
この瞬間のために、通学途中に『 You'll Never Walk Alone 』を聴いて
歌詞を憶えて来た。
この大合唱のシーンを写真に撮りたいという気持ちはあったものの、
やはり、スカーフを掲げてスタジアム全体が一つとなるこの「儀式」に
参加したかった。
Anfield の雰囲気は噂以上に最高だったし、TVでしか見ることのでき
なかったあの大合唱に自分が参加したという事実に、達成感とか、感
動とかいった思いが体の底から湧き上がってきて、しばらくは興奮状
態が醒めなかった。

その後、選手が入場し、試合が始まる。
なんと、日本の多くのRedsファンから、そのおっかなびっくりなプレーか
ら憎まれながらも愛されているトラオレ選手がスタメンにいるではない
か。トラオレ選手は随所にテクニカルなプレーを見せ(日本の多くの
ファンはこれが怖いのでは…?)、スタンドの英国人は結構盛り上
がっていた。

位置的にはコーナーフラッグの後ろぐらいだったので、キューウェル選
手やシセ選手がサイドで1対1になったときなんかは、
「Go, Harry, Go!」
「OK, Cisse...Go!」
とか、テンション上がりまくりだ。
他にも、チャンスの時には皆で立ち上がったり、シュートが外れた時に
は一斉にため息をしたりと、スタジアムが一体になっていてよかった。

去年の12月に行われたTOYOTAカップは、メインスタンドで見ていた人
はわかると思うが、どうもRedsのファンではなくサッカーフリークが来て
いるという感じで、ゴール裏の熱狂っぷりとはえらい違だった。スタジア
ムのどこもかしこもがRedsファンの今回は大満足の雰囲気だ。
さすがにスティヴィーGの人気は群を抜いており、コーナーキックの時
などは皆、声を張り上げつつ写真を撮っていた。うまい写真が取れな
かったのが残念だ。

試合そのそのものは終始LFCの流れだったが、今季はもはや恒例と
なってしまった決定力の無さに加え、相手キーパーの好セーブに何度
も阻まれてしまい、0−0という結果になってしまった。そのため、終了
間際の『 You'll Never Walk Alone 』の合唱も無く、残念だった。

ただ、試合終了間際の、ゴッドことファウラー選手のオフサイドで消え
た(家に帰ってビデオを見たら実はオンサイドだった)「幻の決勝ゴー
ル」のときに、スタジアム全体が揺れ、スタジアム中がゴールで盛り上
がる疑似体験をできたのは不幸中の幸いだ。

スタジアムの雰囲気を思う存分味わって試合観戦は終わった。
この後、いわゆる出待ちをしていたのだが…チャールトンの選手達が
出て来てそれで終わりっぽい。入る時は、両チームの選手とも同じ入
口(スタジアム・ツアーの時案内された選手用の入口)から入って行っ
たので、そこで待っていたのだが…。

「あり? Liverpool の選手達は別の出口から出るのか?」

とか思っているうちに、スタジアムの係員がゲートに鍵を掛け始め、結
局見ることはできなかった。
チャールトンにマーフィー選手が残っていれば失敗したなりにいいもの
が拝めたのだが…。
まあ、アッゲル選手と、練習場でもラファのサインをもらえたし、この失
敗も含め、酒の肴になる最高の時をすごせたから良しとしよう。

余談だが、スタジアム内でもスタジアムの帰りのバスの中でも、イギリ
ス人の兄ちゃんが話しかけてきた。
一人は「アリガトゴザイマス」と丁寧な日本語を言い、またもや私を驚
かせてくれた。日本語が大学講義の選択科目であるのだろうか? 
もう一人は、私がしていた Liverpool のスカーフをまじまじと見つめた
後、「俺も試合見てたんだぜ」と一言、私の英語力の無さのためしどろ
もどろな会話になってしまったが、まあ、共通の対象を応援している、
言わば仲間みたいなもんだ。

そんな国際交流も含めて最高の時間は終わり、同時に私の夢は実現
と言う形で無事に終わりを告げた。

(つづく)


(この連載に関連する写真を、ウェブサイトの今週の「NLW フォト・アル
バム」ページに掲載しています。どうぞご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo252.htm 


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http://scousehouse.net/beatles/info.htm
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いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

「NLW フォト・アルバム」ページに、今週号にちなんだ写真を掲載して
います。ぜひご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo252.htm 


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□■ 第252号 ■□

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