January 08 2008, No.326
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ▽「利物浦日記2007」 ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 2008年です! いよいよ、いよいよです。 リヴァプールがヨーロッパを代表して<文化の首都>を務める1年が始 まりました。 大きいものから小さいものまで、豪華なものから地味なものまで、カタ いものからふにゃふにゃなものまで、ほんとに多種多様でた〜くさんの カルチャー・イヴェントが用意されています。 今年のリヴァプールは例年以上に華やかに、にぎやかになることで しょう。 まだ行かれたことのない方はもちろん、今までに旅行されたことのある 方もぜひ、この機会にリヴァプールを訪れていただけたらと思います。 「スカウス・ハウス」でも、リヴァプールを楽しんでいただけるような現地 パッケージをいくつか企画したいと考えています。 たくさんの方にリヴァプールでお会いできればうれしいです! ― Kaz(08/01/2008) ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン 〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜 ― 第113号 / 「2008年到来〜Happy New Year Liverpool! 」― ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish113_photo.html 明けましておめでとうございます。 本当にやってきてしまいました、2008年。ここ数年、この話題で持ちき りだっただけに、実際に明けてしまうと、なんとも不思議な感覚です。 私と旦那は<artinliverpool>のサイトの改装準備で元旦からせっせと地 味な作業に追われ、2日には街も人も平日に戻り、3日には2年ぶり に風邪をひき…と、正月らしい風情のない三が日ではありましたが、こ こで体力を温存して2008年をめいいっぱい体験し、楽しんで乗り切っ ていきたいと思います。 しかも今年はうるう年なので1日ボーナスつきの366日。なんというタイ ミングでしょう! 皆様は良い年越しを迎えられましたでしょうか? 素晴らしい一年となりますように。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 まずはリヴァプール大聖堂で行われた2008年に向けてのファイナルカ ウントダウンから。 私たちは大聖堂内で行われた式典はパスをして、深夜零時30分前くら いに大聖堂の脇の駐車場に到着しました。式典が終わって人々も外 に集まり始めたころで、サイド・エントランスの階段はライトアップされて ステージとなっていました。 BBC Radio MerseysideのDJ、Roger Phillipsが進行役を務め、リヴァ プール・カウンシルのリーダーWarren Bradley、2つの大聖堂の主教、 司教がそれぞれ出席。 これまで長年ほとんど使われることのなかった重さ14.5トンの大きな鐘 <Great George>が30秒に一回ずつ、12回に渡って鳴り響きました。 鐘の音とともに、主教と司教が順番に、リヴァプールのもつ歴史、建 築、環境、芸術、音楽、スポーツ、海洋文化、市の発展、そして人々に 感謝し、向こう12ヶ月間それらに恵みがもたらされるように願いをこめ て、12本の<キャピタル・オブ・カルチャー>キャンドル一本ずつに炎が 燈されました。 鐘が12回鳴り終わり、2008年へのカウントダウンに入ります。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1...Happy New Year! その後、花火が打ち上げられ、2008をかたどったファイヤー・ライティ ングが姿を現します。 Love and Joy Gospel合唱団のリードで<蛍の光>を斉唱。ロンドンや ニューヨーク、シドニーのような煌びやかさはありませんが、なんとも感 慨深い2008年の幕開けとなりました。 カウントダウンの様子をショートビデオに撮りましたので、ご覧下さい。 今年のリヴァプール大聖堂では、今まで以上に積極的に文化事業を 企画しています。 音楽では、5月1日にRoyal Liverpool Philharmonic Orchestraによる 《Ecce Cor Meum》リヴァプール・プレミア公演が行われ、作曲をした Paul McCartney氏自らが出席の予定。 アートでは、時期についてはまだ明らかではありませんが、BBCの依 頼で2005年に大聖堂入り口手前のOratoryに設置された鳥の彫刻 <Roman Standard>に続いて、今度はリヴァプール大聖堂からの直々 のコミッションでTracey Eminが再び起用され新しいネオンの作品が発 表されるとのことです。 イベント情報についてはリヴァプール大聖堂ホームページから。 http://www.liverpoolcathedral.org.uk/content/MusicAndEvents/WhatsOn.aspx <リヴァプール大聖堂(Liverpool Cathedral)> 住所:St James Mount, Liverpool L1 7AZ 電話:0151 709 6271 オープン:毎日 08.00〜18.00 (入場無料ですが、寄付をお願いしています) ♪ ♪ ♪ 4日(金)、08 Ambassadorの特別イベントで、待望のオープン間近、 <Echo Arena Liverpool>のスニーク・プレビューに行ってきました。 本当に2008年までにできるかなあと、やきもきしていたこの建物です が、遠めにも中身もルッキング・グッドですよ。 アリーナとコンヴェンション・センターを管理するACC Liverpoolのチー フ・エ グゼクティブのBob Pratteyがスピーチの中で、 「我々がウェンブリーとは違うんだ、ということが宣言できてとても光栄 に思います」 と無事にオンタイムにオープンする喜びを表現していたのが印象的で す。 リヴァプールは多くの世界の都市でも最も多くのNo.1ヒットを生み出し たミュージック・シティーでありながら、これまで大型コンサートホール がなかったため、ビッグネームのコンサートは、マンチェスターやロンド ンへ行かざるを得ない状況でした。 キャパシティー10,600席のこのアリーナの完成で、今後はより多くの音 楽イベントをホストできるようになるのは嬉しいことですね。 この日のイベントは、会場のちょっとした見学会だけかと思いきや、広 大なホールの中に入るとヒップホップのグループやバンドのライブも やってたりして、なかなか臨場感も演出していて気が利いてるな、と感 心していたら、再びカウンシル・リーダーのWarren Bradleyのスピーチ あり、Radio City DJのPete Priceの歌あり、Liverpool Culture Companyの副チェアマン/クリエイティブ・ダイレクション担当のPhil Redmondのユーモアたっぷりの挨拶あり。 Pete Priceとの絶妙なコンビネーションで観客を巻き込んで、メキシカ ン・ウェーブを展開。一回だけでは物足りなかったのか、前から後ろ バージョン、左右にぐるっと回るバージョン、末広がりバージョンなんか もトライして会場が沸きました。 11日、12日のオープニング・イベントのプロデュースをしたクリエイティ ヴ・ディレクターのNigel JamiesonとJayne Caseyがステージに上がり、 来週のオープニングでは、世界中からたくさんのメディアが来るから とにかく楽しんで盛り上がって、報道陣をギャフンといわせるのよ! といった、ハイテンションぶり。 それで終わるかと思いきや、なんとスペシャルゲストで、リヴァプール 出身バンドThe Farmが登場! ここ何年も活動していなかったそうなのですが、クリスマス前に再結成。 きっとPhil Redmondにねじ伏せられたのでしょう。 <Groovy Train> <Love See No Colour> <All Together Now> など、私 も大好きな曲が聴けて感激でした。 会場を出るときには、避難訓練のような要領で指示が出たので、12日 に行われるアリーナ最初の大イベント "Liverpool - The Musical" を目 前にしたPA、照明、運営の予行練習も兼ねていたのは目に見えます が、そんなことはどうでも、 <European Capital of Culture>公式オープ ニングをあと1週間に控えて、人々の士気が高まったのは間違いない と思います。 私の中でも、これをもってようやく目が覚めて、2008年がキックオフし た感じです。あの後も、アタマの中でThe Farmの曲がヘビーローテー ションでぐるぐる回っています。こんな気分を分かち合いたい方はThe Farmのアルバム《Spartacus》を是非聴いてみてください! ♪ ♪ ♪ 【今週の告知】 その1; 1月11日(金)午後8時8分(20.08! )から、St George's Hall前の広場に て、European Capital of Culture公式オープニングイベント "The People's Opening" が開催されます。 これは無料の野外イベントで、St George's Hallの屋上にて、Ringo StarrからWombatsまで様々なジェネレーションのリヴァプール発ミュー ジシャンによるライブ、空中アクロバティック・パフォーマンスなどのス ペクタキュラーが繰り広げられます! Capital of Culture オープニング・イベントの詳細はこちらから。 http://www.liverpool08.com/Events/OpeningFor08/index.asp また、この日は特別にThe Walker Art Gallery、World Museum Liverpoolは午後10時まで、St George's Hallは午後11時までオープン する予定です。 12日は、新しいEcho Arena Liverpoolにて "Liverpool - The Musical" が行われますが、チケットは既にソールドアウトです。 このほかにも、<Capital of Culture>のオープニングを記念した催しが 市内各地で行われるようなのですが、なかでもFACTでは、いろいろ あって面白そうです。 午前11時から、アーティストで発明家のLuke Jerramによる気球デザ イン・ワークショップが行われます。出来上がった気球は、午後1時に FACT Cafe前のArthouse Squareで飛行されるそうです! 音楽&ヴィジュアルイベントでは、リヴァプールとニューヨークを拠点と するVJ、Jackie Passmoreが建物の前と裏でプロジェクションを行いま す。Tenantspin のスプーン弾きの名物おじいちゃん、John McGuirkと のコラボパフォーマンスも見ものです。 また、午後はエレクトロニック・パーカッショニストPowerplantの演奏が Arthouse Squareで行われ、Ropewalksエリアでは、2006年のバイエニ アルで話題になった<Jump Ship Rat>のMilk Floatが帰ってきます。お 見逃しなく。 その2; <European Capital of Culture Year Book>発売中! 2008年リバプールのEuropean Capital of Culture年のイベント情報満 載のYear bookが発売になりました。価格は£5、観光インフォメーショ ンセンター<08 Place>をはじめ、リヴァプール大聖堂、メトロポリタン大 聖堂、リヴァプール市内の博物館&美術館、FACT、Beatles Story、 Tate Liverpoolの各ショップ、リヴァプール及び近郊の6つのMarks and Spencer、Williamson Tunnels、Croxteth Hall、Port Sunlightなどで販売 されています。 これに加えて、4半期に一回発刊される<Seasonal Guide>(無料)も情 報が充実しています。 こちらも08 Place、観光スポット、ギャラリー、ミュージアムなどで入手 可能です。 詳しくは、 Liverpool08 ホームページから。 http://www.liverpool08.com/Events/2008EventsProgramme/index.asp ちなみに、<Artinliverpool.com>プロデュースのアートマップも両方に掲 載されていますので見てみてくださいね。 それではまた来週! ミナコ・ジャクソン♪ ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish113_photo.html ≫ ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽「利物浦日記2007」 ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 「利物浦日記2007」 10 / Kaz ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo326.html ≫ 【8月27日(月)】 気がつけばもう月曜日。マシュー・ストリート・フェスティヴァルの日が やって来た。 例年ならこの日は数十万人を動員するそれはそれは盛大なお祭りの 日で、リヴァプールの中心部が文字通り人の海で埋め尽くされる。 しかし今年は残念ながらその光景は拝めそうにない。野外ステージの 設置が見送られ、ライヴ会場は屋内限定となってしまったからだ。 野外ライヴの中止は、安全面を考慮した上での決定だった。 今年はピア・ヘッドの広大なパブリック・スペースが開発工事で使えな い。その数万人を吸収するスペースの代替地を見つけることができな かった<カルチャー・カンパニー>は、限られたスペースに数十万人が 押し寄せれば、人身事故が起きるのは避けられないと判断し、当初、 フェスティヴァル自体の中止を発表した。開催のわずか25日前という、 常識では考えられないタイミングでの突然の中止発表だった。 しかも、民間のオーガナイザー達はおろか、シティ・カウンシルのリー ダー、ウォーレン・ブラッドリー氏さえもがまったく寝耳に水の話だった ことが発覚。<カルチャー・カンパニー>はあらゆる方面から強烈な反発 を招くことになってしまった。 ブラッドリー氏は強権を発動して中止を一旦白紙に戻した上で関係者 を対象に緊急ミーティングを召集、その結果、野外ステージはやはり 見送りになったものの、フェスティヴァル自体の中止は撤回され、今年 も無事開催される運びとなった。それが8月9日。今から18日前のこと だ。やれやれ。 …ま、野外ステージがなくなっても、それなりに楽しい1日になるはず だ。なんたってここはリヴァプールで、これは地元の人たちが毎年心か ら楽しみにしているフェスティヴァルなんだから。 今日もずいぶんと早くに目が覚めた。まだ6時にもなっていない。 外は薄暗く、ライム・ストリート駅の黄色い照明がぼんやりと丸い輪を 作っている。 もう少し寝ようと横になるものの、ぜんぜん眠くない。それどころか、今 日はあれをしてこれをして…と、次々に浮かんでくるシミュレーションに 忙しい。 どう考えても睡眠不足のはずだし、体力的にも疲れている。それでも 僕の脳は、もう活動を開始しているのだ。仕事の緊張感みたいなもの もあるんだろうけど、それ以上に、毎日が楽しいんだと思う。 昨日、お客さんのTさんが、ウキウキワクワクして毎日朝が来るのが待 ちきれないと言っていたけど、僕もきっとそうなんだろうなあ。 外が明るくなるのをうずうずして待つなんて、まるで小学校の遠足とか 運動会みたいだ。 とりあえず7時まではベッドの中でじっと我慢して、シャワーを浴びてか ら外に出た。 ライム・ストリート駅で新聞と朝ごはんを買って部屋に戻り、その後で宿 のランドリーに洗濯物を放り込んで、水割りさんたちの宿泊所<ケンブ リッジ・コート>に向かった。 ケンブリッジ・コートにもランドリーがあるので、その使い方をレクチャー しようと思っていたのだが、あたたかい紅茶をいただいてみなさんとお しゃべりをしているうちに、もう出発する時間になってしまった。 スカウス隊の今日最初のイヴェントは、<ぶらぶらウォーク〜シティ・セ ンター編>だ。 9時10分前にアデルフィに集合。僕を入れて18名の大所帯だ。 3年連続の方もいらっしゃるので、今回はちょっと趣向を変えて、ビート ルズ関連以外の名所も少し案内することにした。 リヴァプール名所の説明は、特別にミナコさんにお願いした。現地人な らではのエピソードを交えた説明はさすがだったし、大人数をまとめな がらツアーをするのにも、ミナコさんの存在はとてもありがたかった。 そういえば、僕のウォークツアーにミナコさんが参加するのは、これが 初めてのことだ。 ユニークなキャラクターのお客さんばかりだったから、結構楽しんでも らえたんじゃないかと思う。あるいは、僕のガイドぶりを見て、 「えぇ〜? こんなイイカゲンでいいの!?」 とびっくりしたかもしれない…。 今回のツアーは、おおまかに書くとこんなコースを歩いた。 セント・ジョージズ・ホール〜マシュー・ストリート〜タウン・ホール〜 チャーチ・ストリート〜ボールド・ストリート〜ジャカランダ〜LIPA〜アー ト・カレッジ〜イー・クラック みなさんのおかげで、例によって笑いの絶えない、とてもピースフルな ウォークツアーになった。 しかしマシュー・ストリートでずいぶんゆっくりしてしまい、ジャカランダで も開店前の内部見学をお願いしたために、時間が全然足りなくなって しまった。 実は、やむを得ずカットしたスポットも結構ある…ツアーに参加したみ なさんには内緒だけど…。 (つづく) ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo326.html ≫ ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** おわびです ****** 新年早々いきなりの「お詫び」です。 年末にウェブサイトで「2008年1月4日に、LFCグッズ通販を更新いたし ます」とご案内しておりましたが、航空便の遅れにより延期とさせていた だきます。申し訳ありません。 1月8日現在、まだ商品が入荷しておりません。入荷次第、通販ページ をアップいたします。 *** 新ページのお知らせ ****** ウェブサイトに、ロンドンのえつぜんこずえさんが代表を務める<ポー・ コミュニケーションズ>のページを新しく作りました。フロム・ビーさん発 行のメールマガジン<BEA-MAIL>連載のコラムも収録しています。 http://scousehouse.net/paw/paw_top.htm *** 語学留学生募集中 ****** リヴァプールへの語学留学をサポートしています。 詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ い。 http://scousehouse.net/study/index.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー をアレンジしています。 ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** 原稿募集中 ****** 「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して います。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある いは英国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ****** 今週も、特派員ミナコさんから素敵な写真が届いています。 ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish113_photo.html *** 今週のフォト・アルバム ****** 今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、連載「利物浦日記2007」 にちなんだ写真を掲載しています。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo326.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 毎週火曜日発行 *** □■ 第326号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本和雄 & ミナコ・ジャクソン ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◇Eメール info@scousehouse.net ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお寄せください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行していま す。配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイト からどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ◇めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917 ◆メルマガ天国 http://melten.com/m/5593.html ◇カプライト http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/3487.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2008 Scouse House |