March 04 2008, No.334
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼リヴァプール・ニュース <2008年2月29日&3月3日> ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 《Liverpool Art Prize》が開幕しました! ミナコさんと夫のイアン・ジャクソンさんが運営する<Artinliverpool.com> が主催するアートのコンペ&エキシビションです。 詳しくは今週の「ゴールドフィッシュだより」を読んでいただくとして、と にかくこれはほんとに素晴らしいです。 「リヴァプールのターナー賞をつくろう!」という発想からスタートしたこ のプロジェクトが、1年も経たないうちにこんなにも大きなムーヴメント になるなんて、ひょっとしたら本人たちも想像していなかったんじゃない でしょうか。 リヴァプールの<キャピタル・オブ・カルチャー>のプログラムとして認め られたばかりか、オープニングにあたってはBBCのニュースでライヴ 中継されるほど注目されているんですもんね、もうほんとすごいと思い ます。感動です。 ミナコさん&イアンさん、おめでとう! 《Liverpool Art Prize》は、5月7日まで開催されています。 これからリヴァプールを訪れる方は、ぜひ会場に足を運んでみてくださ い。僕も行きたいなあ…。 ● ● ● ええと、ここでツアーのPRです。 スカウス・ハウスでは、毎年1回、夏の<インターナショナル・ビートル・ ウィーク>に合わせてツアーを企画しています。 今年はそれに加えてもう1つ、6月1日のポール・マッカートニーのライ ヴに合わせた特別ツアーを企画しました。 http://scousehouse.net/beatles/liverpoolsound.html ポールさんのライヴだけでなく、<キャピタル・オブ・カルチャー>のリヴァ プールを堪能していただけるような内容になったのではないかと自負し ています。 もちろん僕もお世話係としてご一緒します。多くの方にご参加いただけ るとうれしいです。ぜひリヴァプールでお会いしましょう! ― Kaz(04/03/2008) ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼リヴァプール・ニュース <2008年2月29日&3月3日> ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 2月29日(金) ******************************* 【ジョージ65歳】 2月25日、マシュー・ストリートの<キャヴァーン・ウォークス>で、ジョー ジ・ハリスンの誕生日を記念するセレモニーが行われました。 集まったビートルズ・ファンたちは、館内に並ぶビートルズの銅像に花 を添えて、ジョージの65歳の誕生日を祝いました。 セレモニーを企画した<ビートルズ・アプリシエーション・ソサエティ>の 創設者、ジョン・ジェイムズ・チャンバース氏はこう話しています。 「我々は毎年、ジョージとジョンの命日に追悼の行事を行っています。 でも今年はカルチャー・イヤーですから、誕生日もお祝いしようってこと になったんですよ」 「生きてれば、年金もらってのんびりやってるかもしれませんね。バス の乗車証のことでクレームつけたりしてるかも」 「ソサエティとしてこの活動を始めて、もう7年ですね。このキャヴァー ン・ウォークスでビートルズ像に献花するのもすっかりおなじみになっ たように思います」 *** 3月3日(月) ******************************* 【ジェラードの気持ち】 リヴァプールFCのキャプテン、スティーヴン・ジェラードが、<LFCマガジ ン>のインタヴューで現在の心境を語りました。抜粋して紹介します。 「フットボールの世界では、2位になっても誰も褒めてくれない。4位な んて見向きもされないよ」 「4位という順位ではファンは納得してくれないだろうね。僕自身もいい 結果とはとても思えない。僕らはもっと劇的に成長する必要があるね。 4位でフィニッシュできたとしても、よかったよかったってことにはしたく ない」 「今のポジションでは、4位というのは最低限の義務ということになるだ ろうけど。でも僕らにはチャンピオンズ・リーグというより大きな目標が ある。優勝を意識してるってわけじゃないよ、まだまだ長い道のりだか ら。でもリーグで振るわない分の埋め合わせはしたいよね」 「順位表を見るたびにムカムカするね。トップのアーセナルとウチの差、 2位や3位との差にはね」 「今年の戦力ならタイトルを狙えるって信じてた。特に今まで獲得したこ とのないトロフィーが欲しいと思ってた。今でも僕は、このチームはもっ とすごいチームになると信じてるけどね」 「でもいい加減、嫌になって来たな。同じことばっかり言うのがね。いつ もいつも来年こそはって言い続けるのはもう嫌だ。どこかで実現させな きゃいけないんだよ。今僕は27だけど、32になってもまだ『来年こそ は』って言う羽目にはなりたくない」 「僕らには、プレミアリーグを制するだけの選手や監督、ファン、スタジ アムがある。でも今はそのチャンスがない。1月の最初の週まではうま く行っていたんだけど」 「でも時計を巻き戻すことはできない。起きたことは起きたこと。メル ウッドのドレッシング・ルームで周りを見渡していつも思うんだけど、 チームのクォリティとか強さは確実にレヴェルアップしてる。去年より ね。それは間違いないよ」 「今シーズン僕らが喫した敗戦はわずか3つしかない。でもなにしろ引 き分けが多すぎだよね」 「今シーズンを成功に終わらせるには、リーグ4位を勝ち取り、ヨーロ ピアン・カップで勝たないとね。でもそれで満足するんじゃなくてもっと 上を目指さないと。名誉あるリヴァプールのユニフォームを着ている限 りはね」 「もうすぐアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドと戦うわけだけど、 たとえ優勝争いに加わってなくても、勝ちにこだわりたい。この2チー ムに敵地で勝てば、来シーズンに大きな弾みがつく。運は自分で引き 寄せるものだし、運命は自分で作り出すものなんだ」 ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン 〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜 ― 第120号 / "Liverpool Art Prize 2008" オープン! ― ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish120_photo.html ≫ こんにちは。 面白い統計が発表されました。この2ヶ月間で、115万人もの人々がリ ヴァプールの文化イベントに訪れたそうで、記録的な数字だそうです。 しかもこれは、今年の1月1日から現在までのアンフィールド(リヴァ プールFC)とグディソンパーク(エヴァトン)での観客動員数の合計の2 倍にあたるとのこと! リヴァプールでの文化熱が着実に上がっていることを物語っています。 ちなみに、このことについて書かれたBBCのホームページの記事に、 数ある文化イベントのなかから、私たちの "Liverpool Art Prize" につ いても触れられていて、思わずガッツポーズしてしまいました。 BBC: http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/merseyside/7271852.stm もうひとつ、"Liverpool 08" のオープニングにも登場した、今ホットなバ ンドWombatsのシングル<Let's Dance To Joy Division>が、音楽紙 NMEが主催する<NME Awards>の最優秀ダンスフロア・フィラー賞を受 賞!( http://www.nme.com/news/nme-awards/34800 ) この波にのって、是非2008年のナンバーワンヒットを飛ばしてほしいも のです! ♪ ♪ ♪ 今週の木曜日、"Liverpool Art Prize 2008" のオープニングが開催さ れました! このイベントは私と旦那で運営している<Artinliverpool>主催の初の展 覧会&コンテストです。 昨年のゴールドフィッシュだより85号で「"The Liverpool Turner" をやり ます!」と公言してたあの企画が、紆余曲折しながらの長い道のりでは ありましたが、願ってもない素晴らしい形に発展して、"Liverpool Art Prize" という独自のアイデンティティをもって歩き始めました。 当初は、「2007年リヴァプールにやってきたターナー賞に、地元のアー ティストをノミネーションしよう!」というキャンペーンからスタート。 結果的にターナー賞にはリヴァプールの作家は選ばれませんでした が、せっかく44名の優秀なローカル・アーティストのノミネーションが集 まったんだから、独自のコンテストを開こうということになったわけです。 ウェブ上では一般の人々からオンライン投票してもらい、審査員6名が 協議をした結果をもとに、最終選考で6名まで絞りました。偶然にも多 種多様なスタイルの作家6人です。 "Liverpool Art Prize 2008" の候補者は、、、 Mary Fitzpatrick(写真) Gareth Kemp(油絵) Jayne Lawless(インスタレーション) Emma Rogers(彫刻) The Singh Twins(ペインティング) Imogen Stidworthy(サウンド・映像インスタレーション) 会場のNovas CUC (Contemporary Urban Centre)ですが、これは社 会的弱者層の人々への住宅の提供、職業トレーニングやアートを通じ た社会復帰を目的としたチャリティー団体<Novas Scarman Group>が 所有、運営する新しい文化施設です。 マージー川から程近いこともあり、かつては綿花を保管する倉庫で、外 壁にブッドレアの花木が多く生えていたことから、地元の人々の間では <Buddleia Building>という愛称で知られています。 とにかく巨大で、1600万ポンドをかけてリノベーションしたこの建物は、 3Fのギャラリースペースと現在オープンしている地上階のカフェの他に も、複数のシアタースペース、ミニシネマ、クラブ用スペース、パブ、 バー、レストラン、オフィスが5月1日にグランドオープンの予定です。 事の始まりはというと、去年の夏ごろに別件でNovasにミーティングに 行ったときに、なんとなく "Liverpool Art Prize" のアイディアを担当者 に話したところ、「CUCがオープンしたら是非スペースを用意させてほ しい!」と熱烈歓迎されて話が弾み、その場でヘルメットと安全靴を着 用させられて、まだ内装工事中の建物に案内されました。 当初は去年の秋にオープン予定だったので、ターナー賞と同時期に開 催できると読んでいたのですが、その後、延期延期になり、今年の2月 の下旬にオープンが決まりました。 予定より遅れてしまってターナー賞の展覧会時期に間に合わなかった 代わりに、会計事務所のDuncan Sheard Glass、看板デザイン製作会 社のArthur Diamond Design、デザイン会社Alexander MacGregor、 ディベロッパーのUrban Splashといった、純粋に地元のアートシーンを サポートしている素晴らしいスポンサーが見つかりました。また、展覧 会のキューレーターには若手で才能溢れるMercyのTomas Haroldを迎 えることができたのも幸運でした。 というわけで、2008年のCapital of Culture年に、オープンしたての Novas CUCで行われる最初の大イベントとして、絶妙なタイミングで開 催することができたと喜んでいます。 ここ数週間はこの展覧会の準備は非常に忙しかったのですが、オープ ニングの当日はさらに多忙を極め、6時の開場ぎりぎりまで準備が続 きました。頭の中で砂時計の砂が一粒一粒減っていくような、秒読みの プレッシャーを誰もが感じていたと思います。 そして開場の1時間半ほど前に「BBC がカメラクルーと中継車と連れて 到着したらしい!」というニュースが入り、焦りは倍増! BBCのイヴ ニングニュース<North West Tonight>のアナウンサーJayne Barrettが 来るということは聞いていたのですが、まさか生中継だとは知らされて いなかったのです! 何とか午後6時ぎりぎりに、それらしく会場の準備が整いました。 家に帰って着替える暇もなかった私は、朝からのすっぴん&作業服同 然のままお客さんを歓迎しました。 その甲斐あってか、この木曜の晩は350名あまりのお客さんが訪れ、 大大盛況に終わり、素晴らしいスタートを切ることができました。 Liverpool Culture Companyの副チェアマンのPhil Redmond氏も駆けつ けてくれました。 なんと、同じ日にメトロポリタン大聖堂で行われたクラッシックコンサー ト "John Taverner's Requiem" のプレミア公演でのスピーチを蹴って、 我らが "Liverpool Art Prize" でのオープニングのスピーチをしてくれ たのです。 私は来客者への対応で走り回っていた上に、すっかり有頂天だったの で、正直言ってこの日のことはよく覚えてません。 1つ覚えていることといえば、アーティスト、お客さん、スポンサー、 Novasのスタッフ、主催者側ともに、とにかくハッピーだったこと。 本当に最高な晩となりました。 金曜日は余韻を楽しむ暇なく、朝からギャラリーに戻り、打ち合わせや 微調整をして、午後には新しいラジオ局City Talk (105.9) の<The Dean Sullivan's Show>に "Liverpool Art Prize" を代表して旦那のIanと キューレーターのTomが出演。ラジオシティータワーの上からオンエア されました。 短いインタビューですが、今週の金曜日に更新されるまでオンラインで 聞けます。金曜日のショーの2時間8分目くらいから出演しています。 City Talk FM: http://www.citytalk.fm/showdj.asp?DJID=42313 3月9日(日)には、"39 Art Day(サンキュー・アート・デー)" に合わせ て授賞式を行います。 大賞には£2000、来客者からの投票で選ばれるピープルズ・チョイス 賞には£500が授与されます。 それぞれの作家や作品、そして賞の結果はまた来週お知らせします! この展覧会は、5月7日まで続きます。 <Liverpool Art Prize 2008> 会場:Novas CUC (Contemporary Urban Centre) 住所:41-51 Greenland Street, Liverpool L1 0BS 電話:0151 706 6900 オープン:火〜日 11.00〜18.00 (月曜閉館。バンクホリデーはオープン) ホームページ: http://www.liverpoolartprize.com 追記: Novas CUCから道を渡って向こう側には、地ビールCainsの醸造所が あります。地元のアートに触れて、そのあとCainsのパブで一杯ひっか けてみては?! ♪ ♪ ♪ 【今週の告知】 雑誌『音遊人(みゅーじん)』 ヤマハが発行する大人の音楽雑誌、『音遊人』4月号(2月27日発売) の特集が『魔法の先へ 英国音楽旅。』。 特集ページのトップからいきなりリヴァプールがフィーチャーされてま す! しかも表紙の写真はアルバートドックのBilly Fury像。素敵な写真 の数々とともに、記事には、ビートルズを中心に海洋の歴史、音楽・ アートもカバーされていて、必読です! リヴァプールの他の地域では、エルガーを追ったロンドン、ウスター、 コッツウォルズへの旅について綴られています。 『音遊人』: http://www.yamaha.co.jp/fc/musin/index.html アディダスショップのオープニングとTateでのターナー賞のプレス ビューでたまたま『音遊人』編集部の山崎さんとカメラマンの阿部さんと お会いしたことがきっかけで見本誌を送ってくださり、感激しました。 この場をお借りして心からお礼させていただきます。 それではまた来週! ミナコ・ジャクソン♪ ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish120_photo.html ≫ ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 'LIVERPOOL SOUND' スカウスハウス・ツアー ****** 6月1日にAnfield Stadiumで行われる 'Liverpool Sound' コンサート鑑 賞のためのスカウスハウス・ツアーを企画しました。ポール・マッカート ニーがヘッドライナーを務める超スペシャル・コンサートです。 ぜひぜひご一緒しましょう! http://scousehouse.net/beatles/liverpoolsound.html *** お願い:メール返信について ****** 最近、当スカウス・ハウスから送ったメールが、届かなかったり、自動 的に「迷惑メール」フォルダに入ってしまうケースが増えています。 特に、<お問い合わせフォーム>や<通販オーダーフォーム>をご利用い ただいた場合に多いようです。 お問い合わせや通販のオーダーには、基本的に2日以内に返信して おります。もしも返信がない場合は、メールソフトの「迷惑フォルダ」を チェックしてください。「迷惑メール」フォルダにも返信が見当たらない 場合は、お手数ですが再度お問い合わせください。別のメールアドレ スからあらためて返信させていただきます。 *** フットボール・チケット手配について ****** スカウス・ハウスでは、以下のチームのホームゲーム観戦チケットの手 配が可能です。 <リヴァプールFC> <エヴァトンFC> <マンチェスター・ユナイテッド> <ニューカッスル・ユナイテッド> 詳細については、「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/football/stadium.htm *** LFCグッズ:On Sale Now!! ****** CL決勝トーナメント<LFC vs Inter Milan>を記念して製作されたスカー フ(マフラー)は、まだ在庫があります! 両チームの名前とエンブレムが半分ずつデザインされ、試合の日付と スタジアム名が入っています。お早めに! その他のLFCグッズもいろいろあります。オーダーをいただけるとうれ しいです! http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2008_01.html *** 語学留学生募集中 ****** リヴァプールへの語学留学をサポートしています。 詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ い。 http://scousehouse.net/study/index.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー をアレンジしています。 ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** 原稿募集中 ****** 「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して います。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある いは英国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ―――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ****** 今週も、特派員ミナコさんから素敵な写真が届いています。 ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish120_photo.html *** 今週のフォト・アルバム ****** 今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、今週の「ニュース」にちな んだ写真を掲載しています。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo334.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 毎週火曜日発行 *** □■ 第334号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本和雄 & ミナコ・ジャクソン ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◇Eメール info@scousehouse.net ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお寄せください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行していま す。配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイト からどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ◇めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917 ◆メルマガ天国 http://melten.com/m/5593.html ◇カプライト http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/3487.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2008 Scouse House |