September 16 2008, No.356
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2008年9月16日>
 ▽ゴールドフィッシュだより <No.138>
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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いよいよ今日(ヨーロッパ時間)、UEFAチャンピオンズ・リーグが開幕
します。
わがリヴァプールの初戦は、フランスのオリンピック・マルセイユとア
ウェイでの対戦となります。
マルセイユとは昨年も同じグループで戦い、ホームでのゲームでは痛
い黒星を喫しています(その後のアウェイでは4−0で大勝しています
が…)。

思い起こせば昨シーズンは、グループステージ最初の3試合で1つも
勝てず、1分2敗と最悪のスタートでした。この時点でグループ最下位
となり、自力での通過の可能性が消えてしまったのでした。
アウェイとはいえ、この初戦は非常に重要です。なんとか3ポイントを
獲得してもらいたい…。

…と思っていたら、リヴァプールFCのオフィシャル・サイトに、ベニテス
監督のインタヴューが掲載されました。マルセイユ戦について、たくさ
ん語っています。抜粋して紹介します。

―― 昨シーズンのグループステージでは最初に躓き、非常に苦労し
ました。今回はいいスタートを切らないといけませんね。
「イエス。白星でスタートできれば、次のゲームで素晴らしく優位にな
る。自信と余裕を持って臨むことができるからね」

―― マルセイユについて、スカウトからはどんな報告が?
「いいプレイをしていると聞いた。試合に勝っているし、ゴールも決めて
いると。強いチームとのタフな試合になるだろう。しかし我々も今すごく
調子がいい」

―― (元リヴァプールの)ボロ・ゼンデンとまた対戦することになります
ね。あなたは彼を、選手としても人間としても評価していらっしゃいます
よね?
「イエス。ゼンデンはファンタスティックな人間であり、素晴らしいプロ
フェッショナルだ。いいプレイヤーだよ。ウチの選手たちはみんな、彼
に活躍してほしいと願っている。ただしチャンピオンズ・リーグでウチと
やるときは別だよ。他の試合でがんばってもらいたいね」

―― 昨年のマルセイユでの試合についてですが、ヨーロッパで最も勝
つことが難しいと言われているあのスタジアムで、あなた方はいとも簡
単に勝ってしまいました。
「イエス。我々は素晴らしいゴールをいくつも決めた。アンフィールドで
のゲームとはまるで正反対だったね。たしかあのスタジアムで勝利を
挙げた初めてのイングランドのクラブになったのではないだろうか。実
に素晴らしい結果だった。ただ、4−0で勝ってしまったことで、かえっ
てその値打ちが人々に認識してもらえなくなっているような気もする」

―― リヴァプールの監督に就任以来、あなたはチャンピオンズ・リー
グでいくつものグレイト・マッチを演出しています。ランクをつけるとすれ
ば、あのマルセイユでのパフォーマンスはどのあたりになるでしょう?
「アウェイ・マッチに限るとすれば、ワン・オブ・ザ・ベストか、もしかした
らベストかもしれない」

―― あの夜で最も印象に残っているのは?
「フェルナンド・トーレスのゴールだね。ファンタスティックだった。チー
ムとしてよく機能していたし、カウンター・アタックも非常にうまく行った。
選手たちのメンタリティも申し分なかった。何もかもが、ほとんどパー
フェクトだったと言っていい」

―― 前回あれだけの記録的勝利を収めたことで、ゲンかつぎみたい
なことはしますか? たとえば移動や練習など、ゲーム前のスケジュー
ルを同じようにしてみるとか。
「いや、そんなことはしない。その時その時で必要なことをやるだけだ。
変更が必要なら変更する。それで全然問題ない」

―― マルセイユでは素晴らしいパフォーマンスで勝ったものの、ホー
ムのアンフィールドでは勝ったのは彼らでした。決して侮ることはできま
せんね。
「向こうには素晴らしい選手が何人もいるし、アンフィールドでは彼らは
非常にいいプレイをした。それは明らかだ。彼らを相手にゲームをコン
トロールするのは非常に難しかった。こちらが押し込もうとすると、向こ
うはカウンター・アタックでやり返して来た。非常に強いチームだよ」

―― 勝利を手土産にあなたがフランスから戻ることをみんな期待して
いますよ。
「そうだね。3ポイント獲ることがみんなにとって最高の薬になるってこと
はわかっているよ」

楽しみになってきましたね…わくわく。
キック・オフは日本時間の17日午前3時45分です。
目ざまし時計をセットして、がんばって早起きして応戦しましょう!

● ● ●

LFCマッチ・チケットのお知らせです。
Anfieldで行われるチャンピオンズリーグ・グループリーグの観戦チケッ
トの予約を受け付け中です。パドック席やKOPスタンド席も手配可能で
す。
アトレティコ・マドリー戦はソールド・アウトになっていますが、PSV戦、
マルセイユ戦はまだ間に合います。
詳しくはウェブサイト内「スタジアムへ行こう!」ページの「お知らせ」欄
をご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium.htm 

● ● ●

今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、リヴァプールFCのホーム、
アンフィールド・スタジアムの写真を掲載しています。今年の夏、スタジ
アム・ツアーに参加した際に撮影したものです。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo356.html 

                         ― Kaz(16/09/2008)


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▼リヴァプール・ニュース <2008年9月16日>
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*** 9月16日(火) *******************************

【プレミアシップ 08-09】
リヴァプールは9月13日、マンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦
し、2−1で勝ちました。
開始3分にカルロス・テベスのゴールで先制を許したものの、その後は
ゲームを支配し、26分にオウンゴールで同点、そして77分にライアン・
バベルが決勝点を決めました。
ラファエル・ベニテス監督にとっては、2004年の就任以来、リーグ戦で
マンチェスター・ユナイテッドから挙げた初めての勝利となりました。

試合後、ラファはこう話しています。
「いいゲームだった。満足していいと思う。強豪に負けそうだったのを、
力づくで逆転したわけだからね。セカンド・ハーフでは非常にいいプレ
イができた。実にポジティヴなゲームになったと思う」
「アーリー・ゴールを許してからのウチのチームは、ものすごく気合いが
入った。あんなに早く点を取られて、私自身はがっくり来たけどね。最
初からハイテンポのゲームにするつもりだったから。しかしあの先制点
で、相手はパスを回してポゼッションをキープしだした。我々は作戦の
全面的な変更を強いられることになったわけだ。チャンスをたくさん作
ることが重要で、セカンド・ハーフでは実際にそうすることができた」

「ハーフタイムでは、自信を持って、とにかく前へ前へ攻め続けようと話
し合った。セカンド・ハーフの我々はベスト・チームだったね。ゲームを
ひっくり返すだけの実力と根性が我々にはある。それを証明できたと
思う」
「ご覧のとおり、今日は実に多くの選手が懸命にプレイしていた。特に
ディルク・カイトとロビー・キーンのストライカー2人は、前線でアメイジン
グに働いてくれた。彼らのプレッシャーがチームにとって非常に重要
だった」
「初ゲームとなったアルベルト・リエラも素晴らしかったね。彼はラッ
キー・マンだ。フィジカルは万全ではなかったんだが、我々には彼の能
力が必要だった」
「途中から起用したスティーヴン・ジェラードも良かったね。他にも名前
を挙げたい選手はたくさんいる。ライアン・バベルも素晴らしかったし
ね。チーム全体としてのプレイが非常に良かったのが勝因だと私は
思っている」

マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督は、
「中盤でのリヴァプールの攻めやタックルにうまく対抗できなかった」と
語りました。
ラファもそれに同意しています。
「この2年間の対戦を振り返ると、向こうはいつもカウンター・アタックを
狙っていた。我々がミスをするのをとにかくじっと待つ、という作戦だ。
そして今日も同じような展開になった。ベルヴァトフやテベスやルー
ニーといった選手を前線に置いているんだから、慌てて攻めずにただ
待っていればいいということなんだろう。ウチがミスを犯せば、その瞬
間に彼らに息の根を止められる」
「しかし今日のウチはほとんどミスをしなかった。我々にはまだまだ足
りないものがあるし、常に進歩していかなければかならい。しかし今日
はチームとして実にいいプレイができた」
「我々の課題のひとつとして、上位チームに対する成績がある。今日3
ポイント獲れたことで、昨シーズンよりはいいポジションにいる。トップ4
のチームを相手にどれだけ勝てるか。チェルシーやアーセナル、そし
てもうひとつの難敵エヴァトンにも、今日のような結果を残して行きた
いね」

第4節を終えてのリーグ順位は、リヴァプールは首位チェルシーと同ポ
イントでの2位です。


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
       〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

 ― 第138号 / BIG THINGS HAPPEN HERE in リヴァプール! ―

 ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish138_photo.html ≫

ご無沙汰しています。
夏らしさからは程遠いまでも去年より温暖だった8月が終わると、あた
かも晩秋のような寒さがやってきました。
それでもここ数週間は、ひっきりなしに様々なイベントが目白押しで、
シティーセンターは異なる表情をみせています。

8月の連休には毎年恒例のマシュー・ストリート・フェスティバルとワー
ルド・ファイヤーファイター・ゲーム、9月に入ると《La Machine》 、《Go
Superlambananas!》のクライマックスである大オークション(£550000も
の収益を上げたそうです! オークション前の最後のお披露目がセン
ト・ジョージズ・ホール前の広場でありました。写真をご覧下さい)、この
週末はブリティッシュ・ツアー・サイクリングのレースと大忙しのリヴァ
プールです。


今週はまずは、どんよりとした空と雨と寒さを吹き飛ばすようなイベント
から。リヴァプールの市内に巨大なクモが出現!

これは、リヴァプールの2008年ヨーロピアン・キャピタル・オブ・カル
チャーを記念する公式イベントとして行われた《La Machine》。
ロンドンを拠点に活動するArtichoke Productionによるプロデュース、
フランスのクリエイターLa Machine社が制作を担当しました。
Artichoke は2006年にロンドンでこれまた大きな象の《Sultan's
Elephant》を展開させた仕掛け人のプロデュース集団でもあります。

今回のこのクモですが、名前は「ラ・プリンセス」。重さ37トン、高さ50
フィート、時速3キロで動きます。
水、火、スモーク、風、雪を噴き出し、音や光を発したりといったエフェ
クトも搭載したロボット。300以上の大小の大型クレーンやフォークリフ
トが総動員でロボットを練り歩かせるだけでなく、20人ものミニ・オーケ
ストラによる音楽の生演奏、そして全体がストーリー仕立てといった野
外シアター的な演出です。

あらすじは、どこからともなく突如ライム・ストリート駅脇のコンコースタ
ワーの壁に巨大なクモが出現。科学者たちはエコー・アリーナに研究
基地を設けてこのナゾの生き物が何者であるかを追及します。
「このクモが何百個も増殖したら街は大変なことになる!」と、科学者
たちはサーチライトでクモの行方を追い、クモにスポットライトが当たり
ます。
眠ったままのクモはアリーナまで移動され、研究基地で科学者による
実験の後、クモは目を覚まし、歩き出します。
雪がふるとクモは眠りにつき、雪が溶けると再び動き出し、途中、水浴
びをしたりという場面も。

翌日、クモはシティセンターに現れます。キューナード・ビルディングか
らタウンホール前を通り、ダービー・スクエアまで音楽とスモークととも
に歩きます。雪が降って一眠りしたあと、クモはチャーチ・ストリートか
らアデルフィ・ホテルをかすめてライム・ストリート前のコンコース・タ
ワーへと戻っていきます。
最後は、追いかける科学者たちから逃げるようにトンネルを伝って逃
げていきます。。。

まる3日間かけてのイベントで、全てを鑑賞することはできませんでし
たが、まるでゴジラの実写版かなにかをストリートで特撮なしで繰り広
げたような、SF映画の中に迷い込んだような凄い体験でした。
来年には横浜にも上陸するそうです。

La Machine: http://www.lamachine.co.uk

♪ ♪ ♪

この他のイベントや展覧会です。
リヴァプール大学に新しくオープンしたてのVictoria Museum and
Galleryにて、5人目のビートルズとしても知られる、スチュアート・サトク
リフの回顧展が開催中です。
これは、スチュアート・サトクリフ・エステート所蔵のコレクションです。8
月28日のプライベート・ビューには、スチュアートの妹のポーリーンも出
席しました。
21歳という若さでこの世を去ったスチュアートですが、様々な手法でし
かも驚くほど成熟した作品を数多く残しています。やっぱり生で見ると
迫力が違います。
この展覧会は2009年1月31日まで開催。

Victoria Gallery & Museum (University of Liverpool)
住所:Brownlow Hill, Liverpool L69 3DR
開館:火曜日〜日曜日 10.00 - 17.00 入場無料
ホームページ:http://www.liv.ac.uk/vgm/
Stuart Sutcliffe Estate: http://www.stuartsutcliffeart.com/

♪ ♪ ♪

【今週の告知】
今年も、リヴァプール・バイエニアルが9月20日からスタートします。
今年のテーマは、《MADE UP》。日本からは、バイエニアルのメインの
コミッションには、オノ・ヨーコ、草間弥生、アトリエBow-Wow、そして
Jump Ship Ratでは、開発好明、タムラ・サトル、中村政人の各氏が参
加予定です。
インディペンデンツ部門でも150もの展覧会が街中でひしめきます!
Liverpool Biennial: http://www.biennial.com/
Independents Liverpool Biennial: http://www.independentsbiennial.org/

私個人的には、今回はJump Ship Ratのプロジェクトとインディペンデ
ンツのホームページに携わっていて、忙しさもピークに達していますが、
スリリングでエキサイティングです。また追ってレポートします。

今週は、バイエニアルの先行展示作品として姿を現した、ディラー・ス
コフィディオ+レンフロによる、"Arbores Laetae"(ジョイフル・ツリー)
の写真を送ります。
場所は、大聖堂からケインズ醸造所への坂を下る途中の交差点の角
で、3本の木が回る回る! ワルツが似合いそうでメローな作品です!

おまけ:
パン製造会社のHovisが、創業122年を迎えた記念に制作した長編の
テレビCMが放映されています。122年の歴史を122秒に収められてい
ます。
撮影はリヴァプール各地で行われ、地元の800人ものエキストラを巻き
込んでの大プロダクションだったそうです。ホープ・ストリート近くの
フォークナー・ストリートでのシーンは私も通りかかりに見ました。
このCMはHovisのホームページからご覧になれます。
http://www.hovisbakery.co.uk/our-ads/

それではまた来週? ひょっとしたら再来週??

ミナコ・ジャクソン♪

≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish138_photo.html ≫


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*** LFCチケット・ニュース ******

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Anfieldで行われるチャンピオンズリーグ・グループリーグの観戦チケッ
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す。
アトレティコ・マドリー戦はソールド・アウトになっていますが、PSV戦、
マルセイユ戦はまだ間に合います。
詳しくはウェブサイト内「スタジアムへ行こう!」ページの「お知らせ」欄
をご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium.htm 


*** スタジアムへ行こう! ******

ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページを、新シーズン用にリ
ニューアルしました。
フットボール観戦やスタジアムツアーをご希望の方はぜひお任せくださ
い!
http://scousehouse.net/football/stadium.htm


*** リヴァプール語学留学:リニューアル ******

ウェブサイトの「リヴァプール語学留学」ページをリニューアルしました。
おなじみのコミュニティ・カレッジに加えて、私立の語学スクールLILAと
も新たに提携することになりました。長期でじっくり学べる学生の方に
はコミュニティ・カレッジが、まとまった期間を留学に充てられない社会
人の方にはLILAがおすすめです。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を
持つスタッフが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前
はもちろん、入学後のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー
をアレンジしています。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、特派員ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish138_photo.html


*** 今週のフォト・アルバム ******

今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、リヴァプールFCのホーム、
アンフィールド・スタジアムの写真を掲載しています。今年の夏、スタジ
アム・ツアーに参加した際に撮影したものです。
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