日本人のための《インターナショナル・ビートルウィーク》観賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー」です。
聖地リヴァプールで開催されるこの世界最大のビートルズ・フェスティヴァルには、世界中からビートルズ・ファンとトップ・クラスのトリビュート・バンドが集結します。スカウス・ハウスは、フェスティヴァルのオフィシャル・エージェントとして、観賞パッケージを企画・催行するほか、日本代表バンドのエントリーを担当。2019年はDown Beat, B.B.Cats, Strawberry Twins & Friendsの3バンドが、合計24本のステージを行います。
〜マシュー・ストリートのキャヴァーン・パブ&クラブでは、フェスティヴァル期間中は毎日、オールデイでトリビュート・バンドのライヴが繰り広げられます。なんと午前10時半オープン!
※この日のみ、Cavernの入場料はパッケージには含まれません。入場時にお支払いください(£5程度)。
〜2年ぶりに木曜日のスペシャル・ライヴが復活! ポール・マッカートニーが過去にこのキャヴァーン・ライヴ・ラウンジで行った2度のライヴを、ビートルウィークの名物パフォーマーが再現する企画。ラン・デヴィル・ラン・バンドを率いてロックンロール・パーティーとなった1999年のライヴは、ビートルウィーク・レジェンドのボブ・バーティーさんが担当。ワールドツアーのリハーサル的に行われた2018年のライヴは、ザ・キャヴァーン・クラブ・ビートルズのポール役トニー・コバーン率いるスペシャル・バンドピュア・マッカートニーが担当の予定。
〜すっかり毎年恒例になっているスカウスハウス特別企画! 伝説のCasbah Clubの内部見学ツアーです! もちろん日本語ガイドつき。
※ビートルウィーク日本代表バンドがあのスパイダー・ルームでミニ・ライヴを行います!
〜毎年大人気のスカウスハウス・スペシャル・ツアー。Penny LaneやSt Peter's Church、そしてもちろんStrawberry Fieldなど、ビートルズゆかりのスポットを貸し切りバスで効率よく巡ります。
〜日本代表バンド「ダウン・ビート」最初のギグです。
〜日本代表バンド「B.B.キャッツ」最初のギグです。
〜日本代表バンド「ストロベリー・ツインズ&フレンズ」最初のギグです。
〜毎年恒例、昔の教会を改装したパブ&レストランアルマ・デ・キューバで行われるスペシャル・ライヴ。当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。今年のテーマは「ピース、ラヴ&アンダースタンディング」。豪華なインテリアは一見の価値あり!
〜リヴァプール名物の「マージー・フェリー」に乗ります! 気分はジェリー&ペースメーカーズの「マージー河のフェリーボート」!
〜バンドのギグ・スケジュールの都合により、今年は「フェアウェル・パーティー」ができそうもありません。ならば、ということで、「ウェルカム・パーティー」を企画しました(パーティーといっても、レストランで美味しいごはんを食べるだけですが…)。マージー・フェリーのあとでそのままなだれ込みます。食事代は割り勘。みなさんぜひ!
〜アメリカが誇るスーパー・エンターテイメント・コピーバンドザ・ファブ・フォーが久しぶりにビートルウィークに登場。会場は素晴らしい雰囲気のグランド・セントラル・ホール。フェスティヴァルメイン会場のアデルフィのすぐ近くです。
〜B.B.キャッツ2本目のギグはキャヴァーン・パブです。
〜ストロベリー・ツインズ&フレンズ2本目のギグは、フェスティヴァルのメイン会場アデルフィ・ホテルにある大きな会場「クロスビー・スイート」です。
〜ダウン・ビート2本目のギグはキャヴァーンのライヴ・ラウンジです。
〜フェスティヴァルのメイン会場アデルフィ・ホテルで、朝4時までパーティー! ホテル内の3つのバーでライヴ演奏が行われます。
〜上級ビートルズ・ファン向けのスペシャル企画! 通常のガイドツアーでは行かないマニアックな(でも重要な)スポットにご案内。車でのツアーなので楽ちんです。前日のウールトン&ペニー・レーンとは重複しません。
〜ストロベリー・ツインズ&フレンズ3本目のギグは、いよいよキャヴァーンのフロント・ステージ。
カスバ・クラブ60周年! 「リヴァプールにもロックンロールの演奏を提供するクラブを」と決心してモナ・ベストがオープンしたのがカスバ・コーヒー・クラブでした。ジョン、ポール、ジョージはクォリーメンとしてオープニングの日に演奏しただけでなく、オープン前の内装作業も手伝っています。息子のピートがメンバーになったビートルズにモナは協力を惜しまず、エプスタイン登場前はほとんどマネージャーのような存在でした。ビートルウィークのイヴェントがここで行われるのはなんと20年ぶり。当日はカスバクラブ周辺を含め、5つのライヴ・ステージがセットされる予定です。
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜B.B.キャッツがカスバに登場! ビートルウィークのオフィシャル・イヴェント「カスバ・クラブ/ウエスト・ダービー60周年フェスティヴァル」に大抜擢です!
〜ダウン・ビート3本目のギグも、B.Bキャッツと同じく「カスバ・クラブ/ウエスト・ダービー60周年フェスティヴァル」。カスバ近くにある大きなパブの特設ステージでの演奏です。
〜今年も健在、世界的なジョン・レノン・パフォーマーマーク・マッギャンとスウェーデンのスーパーバンドペパーランドによるトリビュート・ショウ・アビー・ロードのリリース50周年を記念して、アルバムのフルセットをライヴで再現します。会場は由緒あるフィルハーモニック・ホール!
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜B.B.キャッツ4本目のギグはキャヴァーンのライヴ・ラウンジ。
〜ストロベリー・ツインズ&フレンズ4本目のギグは、前の晩と同じくアデルフィ・ホテルで。今度はウェーヴ・バーです。
〜はい、今夜もアデルフィ・ホテルでパーティーです。3つのステージで同時にビートルズ・トリビュート・バンドが演奏します…朝4時まで。寝不足にご注意!
〜B.B.キャッツ4本目のギグはアデルフィでのオールナイト・パーティー。人気のクロスビー・スイートで、夜中の2時すぎに登場!
〜ナショナル・トラストが主催する、ジョン・レノンの家とポール・マッカートニーの家の内部を見学するツアーです。約2時間半にわたっての英語ガイドですが、ポールの家では日本語の音声ガイドがあります。おすすめです!
〜30組以上のバンドによるライヴ演奏、ディーラーズ・マーケット、関係者を招いてのインタヴュー、などなど盛りだくさんの1日。サプライズとエンターテイメントがいっぱいです。スペシャル・ゲストも多数参加!
〜ストロベリー・ツインズ&フレンズ5本目のギグは、コンヴェンションのクロンプトンズ・バー。
〜B.B.キャッツ5本目のギグはコンヴェンションのウェーヴ・バー。盛り上がるステージです。
〜ダウン・ビート4本目のギグは、コンヴェンション会場アデルフィ・ホテル内にあるクロンプトンズ・バー。
〜ストロベリー・ツインズ&フレンズ6本目のギグは、キャヴァーン・パブ。メンバー6人、あの狭い狭いステージに乘りきることができるか??
〜B.B.キャッツ7本目のギグはキャヴァーン・パブです。
〜毎年おそろしく盛り上がる、コンヴェンションのあとのオールナイト・パーティー。今年は昨年10月に他界したビートルウィーク・レジェンド、トレヴァー・タウンゼンドをトリビュート(彼のバンド「プレリーズ」にちなんで「プレリー・ナイト」となっています)。
〜ダウン・ビート5本目のギグはついにキャヴァーンのフロント。日曜夜12時。盛り上がること必至!
〜ナショナル・トラストが主催する、ジョン・レノンの家とポール・マッカートニーの家の内部を見学するツアーです。約2時間半にわたっての英語ガイドですが、ポールの家では日本語の音声ガイドがあります。おすすめです!
〜B.B.キャッツ8本目のギグはキャヴァーンのフロント・ステージです。
〜B.B.キャッツのラスト・ステージ。キャヴァーンのライヴ・ラウンジで有終の美を。
〜2011年までおよそ20年にわたりビートルウィークの一環として開催されたマシュー・ストリート・フェスティヴァルをトリビュートするイヴェントの開催が決定。なんとテーマはライヴ・エイド。U2やデイヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、クイーン、そしてもちろんポール・マッカートニーのトリビュート・パフォーマーによるビッグ・イヴェントが計画されています。会場はアデルフィ・ホテル近くのボールルーム「グランド・セントラル・ホール」。
〜ダウン・ビート6本目のギグは、昨夜に続いてキャヴァーンのフロント。
そうでした、ビートルズのアップル・ビルでのルーフトップ・コンサートがおこなわれたのは1969年。ちょうど50周年なのでした。ビートルウィークではなんと、リヴァプールFCファン御用達の高級ホテルシャンクリー・ホテルで記念コンサートを開催。3つのルーフトップ・ステージが用意されるそうです。素晴らしい景色と素晴らしいライヴ演奏。天気も素晴らしいことを期待しましょう!
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜ストロベリー・ツインズ&フレンズ7本目のギグは、キャヴァーンのフロント・ステージです。
〜ダウン・ビートのラスト・ギグは、ファースト・ギグと同じキャヴァーン・パブ。ぎゅうぎゅう詰めになる時間帯。酸欠に注意。
〜連日開催されるレイトナイト・パーティーも今宵が最後。アデルフィ・ホテルの3つのステージで盛大に開かれます。なんとジャム・セッションも!
〜ストロベリー・ツインズ&フレンズのラスト・ギグは、ファースト・ギグと同じくキャヴァーンのライヴ・ラウンジ。実質的な最終日であるこの日の、ライヴ・ラウンジのフィナーレ・ギグになる予定。
〜この日もマシュー・ストリートのキャヴァーン・パブ&クラブでは1日じゅう延々とトリビュート・バンドのライヴが繰り広げられます。余韻を楽しんでください。
最終日・火曜日のスペシャル・ライヴ・ショウが復活! 60’s, 70’sのロック・チューンをカラフルに再現する英国のバンドオーヴァーチュアーズが2019年のビートルウィークを締めくくります!
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜せっかくですから、ロンドンのビートルズ・スポットも訪ねて帰りましょう! Abbey Roadや旧Apple、映画<A Hard Day's Night>ロケ地やポールのオフィスMPLなど、ロンドンのビートルズ・スポットを詳しくご案内します。
スカウスハウス特別企画!
伝説のCasbah Clubの内部見学ツアーです!
クォリーメン時代を含めてビートルズはここで44回演奏。ジョン、ポール、ジョージの3人はクラブのオープンから関わり、内装の手伝いまでしています。彼らが演奏したステージはもちろん、ペイントした天井からジョンが残した落書きまで、ガイドつきでご覧いただけます。
※ビートルウィーク日本代表バンドが、あのスパイダー・ルームでミニ・ライヴを行います!
スカウスハウス・ツアーの名物ガイドツアー。「ジョン・レノンの街」ウールトンと、ジョン、ポール、ジョージにゆかりのあるペニーレーンをご案内します。有名重要スポットはもちろん、マニアックなスポットも訪ねる約3時間の日本語ガイド・バスツアー。おすすめです!
上級ビートルズ・ファン向けのスペシャル企画! 通常のガイドツアーでは行かないマニアックな(でも重要な)スポットにご案内。車でのツアーなので楽ちんです。前日のウールトン&ペニー・レーンとは重複しません。
※最少催行人数:3名
これはおすすめです。ナショナル・トラストが主催する英語ガイド・ツアー。ジョン・レノンの家「メンディップス」とポール・マッカートニーの家「20フォースリン・ロード」の内部を見学できます。家の中に入れるのはこのツアーだけ。チケット枚数には限りがあります。お申し込みはお早めに!
せっかくですから、ロンドンのビートルズ・スポットも訪ねて帰りましょう! 火曜日もリヴァプールに泊まったかたは、午前中移動で間に合います。Abbey Roadや旧Apple、映画<A Hard Day's Night>ロケ地やポールのオフィスMPLなど、ロンドンのビートルズ・スポットを詳しくご案内します。
※リヴァプール→ロンドンの鉄道チケットはオプションで手配可能です。
リヴァプール名物の「マージー・フェリー」に乗ります! 気分はジェリー&ペースメーカーズの「マージー河のフェリーボート」!
バンドのギグ・スケジュールの都合により、今年は「フェアウェル・パーティー」ができそうもありません。それならば、ということで、「ウェルカム・パーティー」を企画しました(パーティーといっても、レストランで美味しいごはんを食べるだけですが…)。マージー・フェリーのあとでそのままなだれ込みます。食事代は実費。みなさんぜひ!