日本人のための《インターナショナル・ビートルウィーク》観賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー」です。
聖地リヴァプールで開催されるこの世界最大のビートルズ・フェスティヴァルには、世界中からビートルズ・ファンとトップ・クラスのトリビュート・バンドが集結します。スカウス・ハウスは、フェスティヴァルのオフィシャル・エージェントとして、観賞パッケージを企画・催行するほか、日本代表バンドのエントリーを担当。2023年もしっかりコーディネートします。
スカウスハウス・ツアー参加者のみなさんには、スカウスハウスのオリジナル・イヴェントもご用意。毎年恒例のペニー・レーン&ウールトン・ツアーなど、日本から参加されるみなさんのために、充実したプログラムを用意しています。
何から何までブリリアントなこのフェスティヴァル。リピーターはもちろん、初めてのかたも大歓迎です。ぜひリヴァプールでお会いしましょう!
〜マシュー・ストリートのキャヴァーン・パブ&クラブでは、フェスティヴァル期間中は毎日、オールデイでトリビュート・バンドのライヴが繰り広げられます。
※木・火曜日は、Cavernの入場料はパッケージには含まれません。入場時にお支払いください(£10)。
〜スカウスハウス特別企画!
伝説のCasbah Clubの内部見学ツアーです!
クォリーメン時代を含めてビートルズはここで44回演奏。ジョン、ポール、ジョージの3人はクラブのオープンから関わり、内装の手伝いまでしています。彼らが演奏したステージはもちろん、ペイントした天井からジョンが残した落書きまでが当時そのままの状態で残っている奇跡のビートルズ・スポットを、日本語ガイドつきでご覧いただけます。
※ビートルウィーク日本代表バンドが、あのスパイダー・ルームでミニ・ライヴを行います!
〜初企画! リヴァプールが世界に誇る2つの大聖堂(メトロポリタン・カセドラルとアングリカン・カセドラル)を結ぶホープ・ストリートは、1世紀以上前から文化の発信地であり、アーティストたちが集まる場所でした。今年のビートルウィークではこのホープ・ストリート界隈を広く使って、さまざまなイヴェントが開催されます。ビートルズ・ファンならご存知のように、このエリアにはジョン、ポール、ジョージの母校があり、ジョンやアートスクール仲間たちの溜まり場だったパブがあり、ジョンがいちばん気に入っていたパブ、ポールが朗読会を開催したシアターなど、ゆかりのスポットがたくさんあります。。
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜日本のトップバッターはザ・リユニオンズ。会場はなんと、2018年にポール・マッカートニーがサプライズ・ギグを行ったフィルハーモニック・パブ。当時と同じ場所にステージを設置してのイヴェントです。このパブはジョン・レノンがこよなく愛した場所としても有名。
〜#4ドリームのビートルウィーク・デビューはキャヴァーン・ライヴ・ラウンジ。この日まではテーブルと椅子がセットされていますが、翌土曜日からはオール・スタンディングとなります。時間的にも、このステージは落ち着いて観賞できる…かな?
〜ヒップスのファースト・ギグはいきなりキャヴァーンのフロント・ステージ。彼女たちはビートルウィークで7本のステージを務めますが、すべて違う会場。なのでこれは最初で最後のキャヴァーン・フロント。最初から爆発してください。
〜ザ・リユニオンズ2本目のギグはキャヴァーン・パブ。同時刻に向かいのキャヴァーン・ライヴ・ラウンジで#4ドリームも演奏。行ったり来たりでどちらも楽しみましょう!
〜#4ドリーム2本目のギグはキャヴァーン・フロント。同時刻に向かいのキャヴァーン・パブでザ・リユニオンズも演奏。行ったり来たりでどちらも楽しみましょう!
〜ザ・ビーバーズのビートルウィーク・デビューはなんと、キャヴァーン・ライヴ・ラウンジ。いきなりポール・マッカートニー・ステージです。緊張しないでのびのび演ってください!
〜こちらもホープ・ストリート。歴史と伝統のあるフィルハーモニック・ホールで行われる、ジ・アナログズのコンサート。オランダが世界に誇る、トップ・ビートルズ・バンドのショウは必見!
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜フェスティヴァルのメイン会場アデルフィ・ホテルで、朝3時までパーティー! ホテル内のバーでライヴ演奏が行われます。
〜ヒップス2本目のギグはアデルフィ・ホテルのウエイヴ・バー。この日から連日開催されるレイト・ナイト・パーティーの初日に登場です。盛り上がること間違いなし!
〜上級ビートルズ・ファン向けのスペシャル企画! 例年マニアックなビートルズ・スポットをご案内するこのツアーですが、今年は初登場の「ポールの家からジョンの家を実際に歩いてみようツアー」。ポールとジョンが何度も何度も通った、まるでこの2人のためのようなルートを辿ります。歩きやすいシューズでご参加ください。プラス、ジョンが使っていたストロベリー・フィールドの裏門(門はないです。ただの壁)など、ジョンの家の周りのあれやこれやも。
※もし当日雨だったら、コースを変更するかもしれません。
〜金曜日に続いての初企画! 2022年、リヴァプール大学内にオープンしたヨーコ・オノ・レノン・センターをまるごと使ってのビッグ・イヴェント。ライヴ・ショウのほか、フィルム上映や関係者インタビュー、そしてビートルズ研究の第一人者マーク・ルイソーン先生によるワン・マン・ショウも!
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜ヒップス3本目のギグはなんと! ヨーコ・オノ・レノン・センターで行われるスペシャル・イヴェントのメインステージ。彼女たちのハジケっぷりが評価されたのか、あるいはただ単にバンドに「ヨーコ」がいるという理由か、真相はわかりませんが、とにかく名誉は名誉。おめでとう!
〜ザ・ビーバーズ2本目のギグはキャヴァーン・パブ。小さな会場ですがそのぶん一体感はピカイチです。地元の人が多いのも特徴で、アットホームな空気が歴代の日本代表バンドにも大好評。
〜「ビートルズ生誕の場所」とも言える伝説のカスバ・クラブでのスペシャル・ライヴ。カール・テリー&クルーザーズやベリル・マースデン、アンダーテイカーズなど、60年代マージービートのホンモノたちが集まります。トリはもちろん、ピート・ベスト・バンド。チケットは限定2枚。先着順です(スカウスハウス・ツアー申し込み時にご希望いただいたかた優先)。完全Sold Outなので追加手配はできません。
〜ヒップス4本目のギグはキャヴァーン・パブ。狭いステージでもきっとファニーでカラフルなダンスを見せてくれるでしょう。
〜ザ・リユニオンズ3本目のギグはキャヴァーン・ライヴ・ラウンジ。この日はラウンジ仕様ではなくオールスタンディングのぎゅう詰め仕様。ポールも2度ここでライヴをやっています。リユニオンズのキラー・コンテンツ「Abbey Road全曲フル演奏」はここで登場する…かも!?
〜2夜連続となる、フィルハーモニック・ホールでのスペシャル・コンサート。アメリカが世界に誇るファブ・フォーが4年ぶりに登場! さあ、1960年代にタイムスリップ!
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜#4ドリーム3本目のギグはキャヴァーン・パブ。土曜日の午後9時ですから、きっとお客さんでいっぱいのはず。いいポジションで観賞したいかたは早めに会場入りしましょうね。
〜はい、今夜もアデルフィ・ホテルでパーティーです。会場はおなじみWave Bar。もちろんビートルズ・トリビュート・バンドが演奏します…朝4時まで。寝不足にご注意!
〜ザ・ビーバーズ3本目のギグはなんと真夜中のウエイヴ・バー。アデルフィ・ホテルで行われる「レイト・ナイト・パーティー」のメインステージです!
〜ザ・リユニオンズ4本目のギグは深夜のキャヴァーン・パブ。午前1時ですがきっとお客さんはいっぱいのはず。元気なかたは、このあとはアデルフィのレイト・ナイト・パーティーへどうぞ!
〜毎年大人気のスカウスハウス・スペシャル・ツアー。Penny Laneやジョンの家、St Peter's Church、そしてもちろん新しく生まれ変わったStrawberry Fieldなど、ビートルズゆかりのスポットを貸し切りバスで効率よく巡ります。今年はジョージの生家にも行ってみようかな。トイレタイム、ショッピングタイムもあり。エンターテイメント・タイムも?
〜世界中からビートルズ・ファンが大集結する「コンヴェンション」。30組以上のバンドによるライヴ演奏、ディーラーズ・マーケット、関係者を招いてのインタヴューなどなど、もりもり盛りだくさんの1日。サプライズとエンターテイメントがいっぱいです。スペシャル・ゲストも多数参加!
〜ビートルズ・ファン・クラブのセクレタリーでビートルズの友人、フリーダ・ケリーさんのトーク・イヴェント。会場はマシュー・ストリートにあるザ・リヴァプール・ビートルズ・ミュージアム。チケットは限定2枚。先着順です(スカウスハウス・ツアー申し込み時にご希望いただいたかた優先)。完全Sold Outなので追加手配はできません。
〜ヒップス5本目のギグはビートルズ・コンヴェンション開催真っただ中のアデルフィ・ホテル。ステージはダービー・スイート。この大きな部屋では昔は準メインクラスのライヴが行われていたのですが、ここ7〜8年くらいは使われていませんでした。久しぶりのダービー・スイートで日本のバンドが抜擢です。スカウスハウスとしてもうれしいブッキングとなりました。
〜#4ドリーム4本目のギグは、ビートルズ・コンヴェンション開催中にアデルフィ・ホテル。華やかなウエイヴ・バーでのライヴです!
〜ザ・ビーバーズ4本目のギグはいよいよキャヴァーンのフロント・ステージ。コンヴェンション開催中のアデルフィ・ホテルも人でいっぱいですが、キャヴァーン3会場も大盛況です。
〜ザ・リユニオンズ5本目のギグは、ビートルズ・コンヴェンションが開催されているアデルフィ・ホテル。あちこちでライヴが同時進行していますが、この時間はウエイヴ・バーへ!
〜#4ドリーム5本目のギグはキャヴァーン・ライヴ・ラウンジ。通称「ポール・マッカートニー・ステージ」です。金曜日に続いての登場ですが、ここで2度も演奏できるのは今年の日本代表で#4ドリームだけ!
〜ザ・ビーバーズ5本目のギグはコンヴェンション会場のアデルフィ・ホテル。クロスビー・スイートです。メインステージであるボールルームでは超Aクラスのグループが演奏中ですが、こちらも盛り上げましょう!。
〜ほかのバンドは次の日の月曜日までステージがありますが、ザ・リユニオンズはこれがラスト・ギグ・最後の最後にキャヴァーンのフロント・ステージです。日曜日の夜10時。最高に盛り上がるフィナーレになることでしょう。
〜毎年おそろしく盛り上がる、コンヴェンションのあとのオールナイト・パーティー。2018年10月に他界したビートルウィーク・レジェンド、トレヴァー・タウンゼンドをトリビュート(彼のバンド「プレリーズ」にちなんで「プレリー・ナイト」となっています)。
〜ヒップス6本目のギグは、コンヴェンションの夜の「オールナイター」。クロスビー・スイートのトップバッターとして登場です。かつてあのブルーマーガレッツがたくさんのオーディエンスを沸かせたこの会場で、ヒップスがどんなステージを見せてくれるのか、とっても楽しみです。
〜マージー河のほとりにあるリヴァプール・ヨット・クラブでのライヴ・イヴェント。ビートルズ&解散後のソロで4人が賛同した活動やチャリティ・コンサートをテーマしたスペシャ・ライヴ・イヴェント。アルバート・ドックのビートルズ・ストーリー前からシャトルバスが出ます。ちょっぴりマニアックな選曲とリヴァーサイドの開放的な空気を満喫してください。
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜#4ドリーム6本目のギグはなんと、特別企画のマリーナ・ヨット・クラブ! 広い野外ステージではなくインドアの小会場ですが、もしも雨が降ったらこっちが満杯になるかも。いや、雨に頼らなくてもバンドの人気で満杯にしましょう!
〜ザ・ビーバーズ6本目で最後のギグは、キャヴァーンのフロント・ステージ。有終の美を飾ってください!
〜#4ドリームのラスト・ギグはキャヴァーン・フロント。元々は組まれていなかったギグなのですが、「ズーさんのために最後はフロントで演りたい」というバンドの熱い想いが通じて、見事に実現となりました。バンド最年長でみんなから愛されるズーさん、思いっきりパフォームししてください!
〜ヒップス7本目、ビートルウィークのラストギグはキャヴァーン・ライヴ・ラウンジ。フロントの#4ドリームとちょっとだけかぶるのですが、つまりはその「かぶっている」時間は、日本のバンドがビートルズの聖地キャヴァーンを占領している、ということになるわけですね。ジャパニーズ・インヴェイジョンなのである。なんとまあ!
〜リヴァプール・インスティテュートへのトリビュートと題して、ジョージ&ポールをフィーチャー。ジョージは80歳のお祝いとして、ポールは『バンド・オン・ザ・ラン』リリース50周年記念。会場はとっても雰囲気のあるGrand Central Hall。アデルフィ・ホテルのすぐ近くです。
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜(ほぼ)毎年恒例の、スカウスハウスのフェアウェル・パーティー。いわゆる「打ち上げ」ですね。ツアーやライヴの成功をみんなでお祝いしましょう! 食事代は割り勘。みなさんぜひ!
〜#4ドリームのベーシスト「teaさん」は超有名な「ひとりクイーン」パフォーマー。このギグはteaさんによる「クイーン・ショウ」。ビートルズの曲はひとつも演りません。オール・クイーン・セットです。しかもギター1本のソロ・ステージ。しかも場所はキャヴァーンのフロント。さてさて、どんなことになるでしょう…??
〜連日開催されるレイトナイト・パーティーも今宵が最後。アデルフィ・ホテルのWave Barに集合!
〜この日もマシュー・ストリートのキャヴァーン・パブ&クラブでは1日じゅう延々とトリビュート・バンドのライヴが繰り広げられます。余韻を楽しんでください。
最終日・火曜日のスペシャル・ライヴ・ショウ! ビートルズが印象深い足跡を残した場所、ハンブルグ、キャヴァーン、シェイ・スタジアム、アップル・ルーフトップをテーマにしたライヴ・ショウです。このあとはキャヴァーン・パブでフェアウェル・パーティー!
※当日券なし、パッケージ購入者のみのクローズド・イヴェントです。
〜せっかくですから、ロンドンのビートルズ・スポットも訪ねて帰りましょう! リヴァプールから午前にみんなで移動します。Abbey Roadや旧Apple、映画<A
Hard Day's Night>ロケ地など、ロンドンのビートルズ・スポットを詳しくご案内します。
※リヴァプール→ロンドンの鉄道チケットも手配可能です。別途お問い合わせください。